2015.07.01 (Wed)
の続き。
『日本会議』あたりのプロパガンダやアジテーションに毒されてる類だなと容易に察しが つくような連中ってのは、なんで、こうもパターン的にガッチガチなんやろ。。。
もう驚くにも値しないほど、
まだ少しは反吐が出るくらいの分は残ってるかな?ってくらい、
うんざり、飽き飽きしてるよ。
こやつが言うところの
「あるために」なる「日本人」とは、つまり、いったい、どういうものなのかは知らないけどさ、
ま、偏った情報ばかりを選って、そのうえ、
みっともなくも得意げに鼻息荒く大上段に振りかぶった演説こいてばかりいないで、
「答えは東南アジアに有る」
とまでエラソーに宣言するのならば、
まともな経験・体験に裏打ちされた知識と良識と判断力のある人々から失笑され、呆れて黙殺されてしまう前に、いっぺんくらいは、こういう資料でも読んでからにしなよね。滑稽だよ。
(私のブログでは、すでに再三アップしてきたけど、読み下すのに難しいものでは全くない。裏打ちのある説得力と共に、いたって平易な語り口。)
『東南アジアから見た日本の戦争責任』http://www.wako.ac.jp/organization/research/touzai96/tz9604.html
問題は、
仮に、本人としては いっしょうけんめい読んでみたつもりでも、
結局、どうにも思い込みを改めること能わず、
一切の客観的検証と、直観的理解等も できない恐れがあるかもしれず、
3行以上の文章は全て「長文」と言うほどに、忍耐力はなはだ欠け、
基本的読解力も備えず、
あまりにもオツムの位置が頭蓋内で偏ってたり、てんでバラバラと脳の お味噌が散らばってるような体たらくだと、
そこまで酷いとなると、もう、つける薬がない、ってことだわ。
そうなると、もう置き去りにしていくしかなく、
あとは、
とにかく、これ以上、こうした輩の数ばかり増やしていくことをストップするための努力をも やっていくしかないだろう。なんせ、「津々浦々」が目標なのだそうだからな。
ちなみに、
『日本会議』という「一群れの人々」のことを、私が遅ればせながらも知ったのは、この内海教授が持たれているところの懸念・危惧を述べられてあった一文が、そのキッカケの一つとなった。
そもそも、その「一群れの人々」の構成員でもある大学教員たちが、かつての時代の東南アジア各国の人々を指して、
「羊を人間にしてやった」
と言い放ったという、その思いあがった言いかたに、
発言した彼らの傲慢極まる考えかたが如実に出てしまっている。
(余談に過ぎないが、例の「カルト連」のボス格たるstomachmanというのが、当時、新参だった私を喩えて述べたのであるらしい、「羊にハマった」とかいうポエムもどきは、くだんの「一群れの人々」の言うところの「羊」と同様な意味だったのだろうかと、後日になって、ふと思い当たったことだ。キショクわるいな。。。なんせ、オカルト連だからな)