2024.12.12 (Thu)
『【続】見よ。空飛ぶ兵器の、男性器に酷似したるを(嗤)』の続き。
…
それにしても、飛び交う兵器の、男性器に似た形状よw
精子の段階から相争う、男のサガ。
ほんとうに、男という存在が消えて なくならないかぎり、この世に平和は訪れないだろう。それくらい、タチの悪い問題だ。
しかし、産んでいるのは、女たち。(苦笑)
太初、女は、自分一人で産めていた。
でも、たくさん産んでいるうちには、時々、突発的に異常なものや不良品が生じるwそれが、男、オスの原初ww
その名残のように、たいがいの男やオスは、子育てや他者の世話事に無関心な反面で、とかくバラマキたがる、いろんな女に向けてw
それも また、特化された「使命」がゆえだ。
遺伝子、遺伝子、遺伝子、、、
やるか やられるか「ヒリヒリしたい」と漏らす男どもも いるみたいだけど、
ただただ、傍迷惑なだけ。
そんなにヒリヒリしたいのなら、『自衛隊』に入るか、『ウクライナ』の手伝いにでも行けやw
古今東西、男が やることは、ほぼ共通(嗤)
戦争か性犯罪か、両方やるか、それが男どものサガであることは、私は何度も指摘してきたが、
その戦争というものには、あらゆる文明的かつ余計でしかないツールを豊富に もたらしてきた側面も ある。
国家などというスケールでなくても、中小零細ていどの社長でも、家庭内の お手伝いさんや、それこそ、近年に増加した問題の一つである「ヘルパー」さんに対するセクハラに至るまで、どんなに小規模な範囲で あっても、何らかの組織的集まりが出来あがり、何らかの上下関係や多かれ少なかれの権力的様相が生じて、そこに男性が加わっているとなれば、ほぼ必ずのように、性的な問題が起きている。
『国民民主党』玉木氏の不倫事件発覚で、『連合』の吉野氏ご立腹、ということでwこの夏、奇しくも(?)こういう内容のエントリーをアップしていたことを思い出し、われながら苦笑ww
で、
こちらも不倫と言うか、正確には「性犯罪」と見做すべきのようだが、
『岸和田』市の永野市長ね。またまたまたまた『維新』ですわ(嗤)
このテの事件に共通した難しさは、なんと言っても、まず、密室で行なわれたということゆえだ。
当事者双方の言い分が食い違っていることも多いと見受けるが、
ほとんどの場合、どちらかが嘘を ついているのだろうし、
くだんの市長の場合、発覚直後から、発言内容がコロコロ変わっているところを見ると、たぶん、嘘を ついているのは、永野氏のほうなのだろう。だからこそ、多くのケースと比較して多額の和解金だったのだろうし、
私が察するに、
被害側の女性が、はっきりと訴えて出ると決意した切っ掛けは、
「もう一人くるから」
という異常事態と、その後の、
「こんなこと、嫁には できない、ありがとう」
云々の一言だったのでは なかろうか。
じつに、痛烈きわまる侮辱だもの。
その「もう一人」来た事態について、
なんだか、人間性の基本的から欠けているものが あるように思えてならない永野市長側は、「ない」の一点張りで、強引に やり過ごそうとしているようだが、
もし、「もう一人」来た、これが事実として起きていたことなのであれば、もはや「不倫」などと言える情況では なく、あきらかに性犯罪に相当するはずだろう。
人数が、あと もう一人でも増えていたら、俗に言う「まわされた」というような集団レイプの様相では ないか。
被害者側は、このときの「もう一人」について分かっていることは ないのだろうか。
まさに、この点に おいて「水掛け論」になっているのだとしたなら、それは もう、埒が明かないということで、司法側も、せめて平均以上の金額の「和解金」を以て「示談」というカタチの決着を勧めるしか ない、という判断になったわけだろうか。
最後に、私自身の個人的な感想も述べておこう。
以前、過去エントリー内でも触れたことだけれど、
私は、自分が女性の一員だからといって、なんでも かんでも、女性の肩を持つわけでは ない。
とりわけ、性的な問題に関しては、同じ女性でも、感覚が異なるなあと思うことも少なくない。
まあ、私は、世のなかの女性一般の傾向とは、かなり違っているらしいとは、かねて自覚を余儀なくされてきたものの(苦笑)
まずね、
私は、根が単純で、好きキライに関しても、わりとハッキリしてるほうなんで、
「泣くほど」イヤな相手に、どんだけ迫られても、受け入れることは できない。
生理的にダメなものは受け入れられない。
たとえ、仕事絡みの事情が あってもだ。
拒み続けて、そのために、仕事のうえで不利なことが、それこそ、辞めなければ ならない事態にまで追い詰められたなら、そこで大々的に、バラすよ。時系列の記録を取っておいたうえで。
仕事を辞めたくない、、、という理由では、受け入れられない。
こっちから、辞めまっさ!と、タンカを切る性分なのでね、私は。
市長と、どれだけの上下関係に あったのか、そのへんのところだけは、なぜか、曖昧模糊な説明しか読めないので、なんか、すっきりとは腑に落ちないままだ。
少なくとも、私個人は、いやなもんはイヤ!ぜったいイヤ!!な性質なもんで、俗に言う「ほだされて」「情が移って」という感覚も、あまり理解できない。
特に、男性相手に「ほだされた」ことなんて、一度も ないなあ。。。w
すまんね、冷たい性質の女でww
バイト先の経営者なんかに、執拗に迫られたときも、うまいことスルッと かわして逃げたし。まだ二十歳くらいの頃だったけど。
そりゃあ、何かヘンなものを、いつの間にか飲まされていたとか、モロに力づくで押し倒されて、抵抗する余地もなかったのであれば、無理もないかなあと同情できるけど、
そこまでの事態には なっておらず、いちおう、コトバの遣り取りしだいで回避できる余地が あったのなら、その余地が あるうちに、徹底的に逃げるべきだろうにと思ってしまう。
永野市長と被害者の女性の経緯は、かなりの部分まで詳細な記事になっていたが、
たとえば、
「なんで してくれへんねん」
と、執拗に迫られたということだが、
彼女には、結婚を約束していた男性が いたらしいよね。
だったら、
「結婚するつもりで つきあってるカレシがいますので」
とか、
「婚約者を裏切ることは できません!」、
市長には、奥さんが いるのだから、わかるでしょ?と、言えなかったのかなと。
近頃の若い女性って、私らの若い頃以上に、あるいは、いまどき、並みの男性以上に、気が強くなっていて、好悪の感情など、態度にもコトバにも、はっきり出せるようになってきたのかなと見受けていたのだが、
どういうわけか、事が性的な絡みとなると、なかなか、そうでもないみたいだ。同性ながら、ちょっと不可解。
異常なほどプライドが高く、絵に描いたように勝ち気だった、うちの母親も、互いに最初の家庭を持ちながら、親父に迫られるうちに、
まあ、その間、決定的な事までは何も起きていなかったうちから、双方の配偶者にイヤミたらたら言われて~とか、いろいろと、着火するだけの切っ掛けは あったんだというふうに言い訳してたけどさw
なんだ かんだ言ってて、結局のところ、受け入れてるのよね、私の母親のほうも。
母親のほうの大きな原因としては、そもそも、最初の結婚が、親の言いなりに、顔も知らない相手と結婚したという経緯で、いざ、生活を共にするうちに、先方の姑らにイジメられたとか、肝心の亭主に対しても、もう全くソリが合わないとかで、娘が産まれてからも、厭で厭で辛かったところへ、しょうもない経緯から、うちの親父が一目惚れして云々、ということだったらしいw
母親自身も親父自身も、脳にカクレ異常を抱えていたし、
この夫婦双方の実家から何から、ずべてが複雑で、およそ世間の人が聞いたらギョッとするような、いろんな意味で特異きわまる家だっただけ あってか、
祖父母の世代も、なんなら、その前からの世代も含めて、関係者の全員が、どこか おかしい人ばかりだww
その結果、いちばん迷惑こうむったのが、奇跡的に、誰にも似ていない、すなおな性質の私ですわ(苦笑)
なので、
交際とか結婚、出産に あたっては特に、ややこしいのは大キライだわw
こういうことに対しては特に、邪まな損得計算はダメね。
とりわけ、子どもに対して、何らかの利害計算なんて、もってのほかよ。確信してます。
人間、素直が いちばんw
きれいな気持ちで できないのなら、最初から やめとけ。
あとが恐いぞ。
でも、ついつい、どうしても、狡猾な損得計算を働かせちゃうんだろうね、そういうのが得意な、要領いい性分の人はw
押しつけて逃げるのが やたら上手いからww
せっかく、やれるんだから、やらずに おく手は ない!
という本性なんでしょうねwww
…
傍迷惑だっつうの!!www(怒)