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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2024.11.29 (Fri)

であることの自覚が、ない!w

トランプさんなんかは、あからさまに典型タイプだけどww

あからさまにできるということは、やはり、自覚に乏しいゆえなのだろう。

なにが?って、

強烈に支配したがることとセットになってる女性蔑視の激しさ、ウラハラな劣等感、その根本的心理。

自他ともに認める「女好き」であるはずながらw
彼らは、心底では男性同性愛者では ないのか?
という疑いを、私は、はやくから持っていた。

「マッチョ」志向の男なんて、じつのところ、殆どは、そういうことなんだろうなと察しております。

 

それにしても、あの年齢になっても、なおらないんだわねえ、
トランプ爺ちゃんの、骨の髄までのファザコンぶり。

 

度を越した怨恨の執拗さは、要するに、「パパ」的な存在への崇拝と、翻っては、それを希求する自分自身に対する称賛、忠誠の要求へと、分かち難く結び付いている。

 

現に、トランプ氏の身近な人たちからも指摘されている、執拗な怨恨の様相。

 

わりと最近の過去エントリーでも、このように指摘しておいた。

「パパに褒められたかった(から、頑張った)」その心理が、

「プーチンに気に入られたい」という、せつないまでの欲求になっているw

あげくは、『北朝鮮』のジョンウン陛下との「ラブ レター」()

 

で、そのプーチン氏な。

トランプさんの最高位「ワナビー」対象であるプーチン氏は、

ドイツの前首相メルケル氏が、とても苦手としていることが知られているにも かかわらず、ご自慢の大型犬を、メルケル氏との対談に「同席」させたことを、
「犬が恐いとは知らなんだので」
と、今さら言いわけしているらしいが、

ふん、知らないはずが ないわな!w

ニヤニヤしおって!と、世界じゅうが思ってるわよ()

とりわけ、プーチンのような人がね、知らなかったなんて、ありえなーい(()

 

この話で、思い出したのが、

『トルコ』のエルドアン氏だ。

数年前、『欧州連合(EU)』のフォン・デア・ライエン委員長と、もう一人は、誰だったか、同じく『欧州連合(EU)』の大統領だか議長だかと三者会談の席で、三人のうち一人だけ女性であるフォン・デア・ライエン氏の座席だけが、用意されていなかったという出来事。

 

もちろん、会議主宰者エルドアン氏は、さも さも驚いた!という表情を してみせていたけれど、ミエミエだっちゅうの()

 

わたしゃ、それ以来、

エルドアン大っきらいになりましたw

 

同じ線上に並んでる代表格、トランプーチアン(大嗤)

 

ところで、

この点では、いかにも「あくどい不動産屋」臭ぷんぷんのトランプさんとは趣を異にしているところだけどw

プーチンさんって、まあ、パッと見、風采の あがらないとも言えそうな、小柄で地味~な容貌ながらも、見るからに冷静っぽく、かつ、さも穏かなふうを装ってもいるせいか、あくまで表面的には、わりと人当たり良さげに見えるじゃん?

なので、危険極まりない「いっぷくモレオ」のわりにはwある種の人らを中心に、けっこう好かれやすい感じも してるじゃん?

 

(ちなみに、過去エントリーで言ったこと あるけどさ、プーチン氏の少年時代の顔だちとか雰囲気。なんと、菅ひでぶ氏の少年時代とソックリなので、マジ驚きましたwww)

 

でね、

プーチン氏の もともとの職業が、スパイだったことは有名だけど、

どうも、スパイ稼業を やるには、こういう、なんとな~く、一種の、好かれやすい、少なくともフインキの者が向いてるんじゃないかと。

じつは、うちの親父。
二十歳前後の若い頃、当時は、もはや、敗戦の懸念が高まってきていた時期だったので、お馬さんに乗って、『天皇』ご一家の護衛なんてな優雅なことやってるどころじゃなくなり、暗号解読だとか諜報などの訓練を受けるべく、特例で配属され、ものすごい「促成栽培」でイッキに叩き込まれたことが あるとのことで、この話も、過去エントリーの どこかで、少し触れたことが あったかと思うが、

その後、上層部から命じられた地域に潜伏し、調査報告の活動に従事したという体験話を していたことが あった。

親父の話に よれば、

その潜伏調査先に おいて、その地の表も裏も知り尽くしているような実力者、それが、大地主から、いわゆる「お菰さん」に至るまで、様々な角度から、ありとあらゆる情報を仕入れないとならないゆえに、まずは、とにかく、相手に警戒心を持たれないようにしながら近づく、と。

見慣れない男が、いつの間にか、そこに いる。警戒心が つよい田舎の人たちを相手ともなると、ここで出だしを しくじったら、どうにも ならなくなる。

実際、親父も、あやうく失敗しかけて、すかさず取り囲まれ、身の危険を感じたことも あったと言っていた。

 

「はて、この親父の どこに、好感や好意を持つのだろうか」

親父の周囲の人たちを眺めながら、常々、娘の私一人、はなはだ怪訝に思っていたのだが、

家族や身内だけでは なく、

親父の職場の女性などは、それこそ、「不倫」を疑われたりするほど、仲良くしていたらしいし、

晩年の親父を担当したヘルパーの女性たちに至るまで、なんかモテていたw

男性の友人たちに至っては、「親分!」と呼んで、慕っていたものだ。

 

そこで、思うには、

潜伏調査や諜報活動の類に おいては、情報源としてのアタリを つけておいた相手方に、少しずつでも、なんとか打ち解けてもらえるよう運ばなくては ならないわけだから、
そういうところで、ヘンに鍛えられていった?のかしらん、と。

 

【続く】

 

 

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