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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2024.11.25 (Mon)

こないだまで汗ばんでいたのに、急激に寒くなった。emoji

気温のアップダウン繰り返しが堪えたのか、まだ薄着のままで、暖房も なしでガンバっていたせいか、吐き気や頭痛やノドの痛みを来し、先日と同様、帰宅後、荷物も放り出したまま数時間ほど寝込んでしまった。

夏と冬が やって来るたびに、毎年毎回、同じことを思う。

「暑い(寒い)のも厭だが、寒い(暑い)のも厭だ。。。emoji

 

恒例の如く嘆いていても始まらないので、

まずは、

「ヤフゴミ捨て場」を筆頭に、一般ユーザー御用達を名目とするコメント投稿欄の常連たちへ、クギ刺しておくことから。

あのな。

オマエさんらは、二言目には、

「マスゴミがー!」「報道しない自由か!」「言論統制だ!!」

等々と喚くが、

自分たち自身、同じ罵倒を突き返されたとしても、文句は言えない立場の者である、その実態のことを、少なからぬ者が知っているだろう。

 

すなわち、

オマエさんらのなかには、

宗主国『アメリカ』の下僕にして手先である『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』党員を始め、そこと多かれ少なかれ連なる利害関係を持つ団体・組織の構成員が、もしかしたら大多数、混じっているという実態のことをだ。

それは、

『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』自身が、ネット上で繰り広げる活動要員を、その汚れた資金emojiにモノ言わせて募ってきたことでも知られているわな。

 

ただ、仮にも報道機関であるならば、いかに、日本の大手紙、メディア各社が、政権すなわち『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』(=アメリカ)寄りであることを根底の方針としてきたにせよ、それは それとして、最低限の根拠なり裏付けを用いつつ、ある程度の知性を備えた読者に見捨てられないよう、上手に論を張らないわけには いかない。これらは、要するに、言わば「フィルター」という役割に重なる。ネット上の有象無象とは、ここで、一線を画することになる。そうでなければ、報道機関を名乗ることが できなくなる。

 

もっとも、まだ辛うじて大手紙のなかに位置しているとウヌボレつつも、外部からは、すでに、タブロイド紙やゴシップ週刊誌なみと見做されている「新聞社」も あるわけだがw

このような所の読者に望まれるのは、むしろ、知性では ないww

知性ある読者は、邪魔でしかないwww

もちろん、あからさまに、「右翼」の一員たるを自任しているようだが、

まあ、漢字を当てるまでもなく「ウヨ」「ネトウヨ」その程度でしかないwwww

 

報道機関と自称するためには、基本的に、まともな日本語、国語を駆使できないのでは、初歩も初歩段階で失格だ。

とは言え、これもインターネットの大問題の一つである、文章や記事のレベルの全体的低下ぐあいは、プロであるはずの記者や著述稼業の者たちですら、インターネットに毒されたかの如くに、年々堕ちていってるかと見える現状、ましてや、そのへんの有象無象が投稿する内容なんぞ、元ネタの下劣度から論理性、国語レベルに至るまでの全てが連動しているのは必然なのだから、いちおうのプロですらも、目を疑うような劣化が蔓延している昨今に おいて、一般人が投稿する内容の甚だしい低レベルをフシギがるほうがフシギというものだろう。

 

ところが、じつに哀しいことには、

低レベルの国語力、文章力が激しく目立つ者たちに共通していること。それは、

あちこちから馳せ参じて、日々をコメント欄に貼り付いて喚き散らすテイの、まさに「愛国無罪部隊」を自任する「ウヨ」「ネトウヨ」だw

いったい、どこの国の回し者なのか?

と疑わしいほど、肝心の日本語がマトモに使えないときたもんだ(大嗤)

まあ、ある意味では、見分けやすいから便利とも言えるのだが()

なにしろ、大量に繁殖し過ぎているから、さすがに鬱陶しいこと、この下ない(()

 

日々、必ずと言って過言でないほど、目につくのが頻繁なのは、小学校の1年生時点で基本として仕込まれるはずの濁点などが、さっぱり使いこなせないらしいケッタイな特徴やら、いろいろ あるのだが、

とりわけ、二言目にはミョウな音韻を持つ造語(「パヨク」とかw)を頻りに振りかざすところを見ると、まさに中国人の投稿なのかと見えるケッタイさww

 

実際、『産経』系サイトにて、ウヨまる出し投稿を繰り返していた常連のブロガーに、たまたま、他のことで尋ねてみたところ、大学は、中国の大学を卒業だか留学していたという答えを伴っていて、だからなのか、ウヨ剥き出しでありながらも、中国に対する誹謗中傷は許せない!と、怒りを あらわにしていた(苦笑)

 

なるほど、いかなる事情ゆえかは知らないが、わざわざ中国の大学で学んだ人が、こんな日本で、敢えてウヨを やっていくのは、なかなかに辛いものが あるだろうなあと、ヘンな同情を誘われたことを思い出すw

 

それどころか、

以前は頻繁に、ひらきなおってか どうなのか、堂々とハングル文字で記す者も見かけたことは何度も あるww

それが正確なハングル遣いなのか どうかまでは、私には全く見分けられないけどねwww

 

で、まあ、

日本語の文章として、句読点すら全く使えない以前に、どのように使えば いいのかが分かっていないようだし、

まして「てにをは」など、とうてい、なってや しない。

したがって、日本語としてマトモな話の筋を通すことや論理の構築なんて、できや しないことになる。

したがって、噴飯もののヘリクツを捏ね回すか、支離滅裂な主張を振り回した おかげで、その知性の低さを まる出しに曝け出した あげく、

ヤケクソのような罵詈雑言を最後っ屁のように吐き散らすだけ吐き散らして終わる。

いつも いつも、このパターン。

それが、ウヨやネトウヨならではのパターンだ。

もう、飛ばし飛ばし読む気にも なれないのが当然というもの。

時間のムダに加えて、不快感と、一種のナサケナサしか残らないのだから。

ただ一言。

「おまいら、小学校から やりなおしてこい!!日本の、なっ!」

 

かくの如く、

私は、これまでに、信頼に足りそうな情報源を明示していて、論理性がシッカリしていて、文章力もマトモと言える「ウヨ」なかんづく「ネトウヨ」の類に全く、お目にかかったことが ない()

しかも、

胡散臭い情報源を示すよりはマシだろうとの浅知恵ゆえかwあからさまな作話を次々に披露し続ける連中の夥しさよ。

それは、特有のケッタイな癖を誤魔化しつつ大量生産、これ一本槍で勝負せんとする目論見のウヨ、ネトウヨならではの「戦術」と「戦略」のつもり、なのであろう(()

 

まあ、あの滑稽な文体と論理能力の なさを一目でも見たひゃ、即で、「こりゃアカンわemoji」とは ならないアホーが多過ぎるのが、もうフシギでフシギで()

けっこう多くの人々が(しかも、大卒や院卒も多い御時世に)、ホイホイ引っ掛かることも哀しい現実である。

 

ま、そういう連中が、コメント欄というコメント欄で、「金太郎飴」の如くに型で押し出したような、要するにプロパガンダ的セリフを大声かつ執拗に喚き回っている現状だ。

凝り固まった視野狭窄の自分たちとは考えや意見を異にする者の声を即座に撥ねつけ、そのまま、場外へ追い出さんとする勢い。

 

それこそが、ひたすらに、声のデカさのみで圧倒しようと図る「言論コントロール」部隊の連中。

こう指摘されても、内心では頷かざるを得まい。それが、おまえさんら「ウヨ」の正体なのだもの(()

 

ただし、

『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』だけが やっていることでない。

『維新』系や、その他の、特に新興政党シンパも同様に目立つし、

とりわけ最近では、辞任の重ね塗りも視野に入ったらしい『兵庫』県の知事を めぐる大騒ぎの様相ね()

というわけで、

「言論統制の!」「マスゴミ!」

などと、盛んに罵倒する資格なんぞ、オマエさんらウヨやネトウヨには ありゃしないの。

まともな論理は無の代わり、物量でコントロールせんと謀るオマエさんらを、

「ヤフゴミ

と呼ぶのは、そういうわけよ(大嗤)

 

同時に、

この現状に抗い、真っ向から諌め、啓蒙しようと努める「リベラル」だとか「ヒダリ」だとか「左派」系だとかの声は、あきらかに小さいのが、これまた哀しいところ。

報酬もらって、あるいは、職場じたいが、ネトウヨ投稿を仕事としているw連中と違って、

ミギでもヒダリでもなく、ほんものの「一匹狼」である私みたいに、報酬なんか全くないし、せいぜい、ボランティアで やるしかないような人たちは、もはや、「ビンボボひまナシ」ゆえに、がっくりと戦力喪失なのだろうか。

「ネトウヨなんてアホまる出しは、最初から相手にしねえよ、ふん、バ~カ!」

と、腹のなかでだけ毒づいておくのが関の山ですかね?

戦わなくなり、沈黙を決め込むようになった「リベラル」や「サヨ」系の皆さん??(苦笑)

 

でもさ、

リベラルや左派系のつもりでいても、どこかで軽薄なところを曝け出してしまう、特に、芸能界、芸人さんとかはね、やっぱり、どうしても俗悪な世界での商売だし、本人の勉強不足も思考不足も多々あるように思えるので、本業以外の場に登場して、あまり、大きな声で主張しないほうが無難じゃないのかなあ?お互いに、と、思わせられる人も、少なくは ない。これについては、あとで、あらためて少し触れることにする。

 

 

お次は、

『アフガニスタン』の話題から。

中村 哲医師が、あのように理不尽な情況で亡くなられた、その根底の原因のところまでは、日本のメディア各社は、まず、触れないようだ。

どこまでも、美談仕立てのみで流している。

当時のアフガニスタン政権は勿論だが、

なんと、日本側の団体・組織(『JICA』)などの失態、見誤りすらも絡んでいた ふしが見受けられる内幕的な記事のことも読んでいたので、私は、当ブログに おいて、そのことを とり上げておいた数年前のエントリーも あるのだが。

『アフガニスタン』――「失敗」の原因

 

それと、

アメリカの移民問題についても、近頃のエントリーで、いささかは述べたように、

「まずは、自分の国を、なんとか しよう、自分の国で頑張ろう」

という気概に乏しいのだろうか?

という素朴な疑問。

 

こないだも、とあるニュース記事に添えられた写真にて、若い、または働き盛りと思しき男性を中心に数千もの「不法入国」の人々の群れが、ただ ひたすら、自己の生活の利便を求めて、それ以外は何も考えていない ようすで、あるいは駆け込み、あるいは、のんびり堂々と歩いて、ゾロゾロゾロゾロ入り込もうとしている凄まじい光景を見て、しばし、考え込んでしまった。

こうなるには、各方面の背景事情が幾重にも絡んでいるのだろうが、

内乱や内戦が続く自国内で暴れ回る、血生臭い集団に、みずから加わるか、すたこら逃げ出すのか、どちらかしかないみたいにも見える。

特に男性の場合、ならばと逃げ込んだ他国で、期待したような状況に至れないとなると、凶悪な犯罪に走ったりする事例にも事欠かない、

 

最近の記事で、相反するかのような内容の、二つの記事を、ほぼ同時に見かけた。両方とも『毎日新聞』だったと思うが、

どちらもアフガニスタンのことで、

一つは、迫害を受けて、夫と子どもたちの一家で「夜逃げ」さながらに、遠い遠い国境を、まさに「手に汗握る」リスクを乗り越えつつ、やっとの思いで、隣国へと逃げ出した、もとは弁護士だったという女性の訴え。

彼女は、

「私たちのことは忘れられているようだ」

と、嘆いたと。

 

だが、それは、アフガニスタンだけでは ないわよね。

『スーダン』なども そうだし、そのような訴えと嘆きは、常に、あちこちに満ちている。

そして、思う。

いつだって、男どもの争いが原因なのだと。

 

【続く】

 

 

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