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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2024.11.14 (Thu)

いやはや、

気持ち悪いくらいに勝っているというニュースを見ていると、

これは、、、

トランプ ジャンプ!

かな~?

とすら思えてくるよw

 

トランプたちは、いま、まさに、

「悪魔の報酬」emojiの甘さを味わっている最中(大嗤)

 

もうすぐ80歳を迎える ご老体の、何十年も かけた人生の終盤に()

いや、まったく、ほんとうに、

子どもらの教育上、はなはだ、よろしくない!(()

 

 

だいたいさ、前回の負け戦を、頑として認めなかったでしょ。

ぜったいに勝ってる!負けるはずは ない!!
俺が勝ったはずなんだ!!!って。

あのガチゴチの「確信」ぶりは、何を根拠にしているというのだか、
まったく不可解だったもんね。

 

その、あまりの頑なさに、

何ぞの「後ろ盾」が あるんだから、こっちが負けるはずは ないのに、
おかしいぞ!!emoji

って言いたそうだなあと感じたもんです。

 

そもそも、議員経験もなしに、突如の大統領候補。。。

 

そう言や、今回も また、ばっちり『ロシア』の介入が あったということだよね()

 

ところで、

いつぞやの過去エントリー内で、近頃、読まなくなったメディアの一つとして、『アエラ』というところの記事も、例に挙げておいたのだけど、

ここってさ、『朝日新聞』系でしょ?

なぜか、『皇室』持ち上げ記事が異様なくらい多くて、ヘンな感じで、
なんか気持ち悪いのよ()

でも、

最近、たまたま、ある人のコラムを久しぶりに読んだ ひょうしに、

「トランプの鞄持ち」係を務めていたとかいう、トランプ陣営のスタッフへのインタビュー記事が載っているのを見かけて、思わず唖然としたのが、

「クレイジー」

というキーワードww

 

くだんの記事は、この夏頃に掲載されたようだけど、

嗤っちゃうのは、

私が、トランプを評して、「クレイジー」と言い始めてから、あちこちで見かけるようになったのよねw

なんなんだよ、いったい。。。ww

 

まあ、そんなことは どーでもいいんだけど、

そのインタビュー記事のなかで、
「トランプの鞄持ち」氏が、一から十まで、ボスのトランプを一貫して持ち上げ、褒めそやしていたのは、大統領選を控えていたのだから当然のこととは言え、あまりにも、チョーシのいい内容だったので、私は、最近まで、このインタビュー記事のことを知らないでいたものの、『アメリカ』大統領選挙 本投票日の少し前に、このエントリーを掲げておいたのは、じつに正解だったのだなあと思った しだい。

【最終】そこに行けば~なにが ある?

ポートランド市長は「トランプ氏は法を犯しているだけでなく市民の命を危険にさらしている」とツイッターに投稿した。

オレゴン州とアメリカ自由人権協会(ACLU)は、市民を非合法に拘束したとしてトランプ政権を提訴。一部の共和党員も政権の手法に異議を唱えている。

 

さて、

まあ、とにかく、表面的にだけでもw「トランプ圧勝」ということらしいのだが、

ある意味、ひどく意外な結果だったと思う向きの人たちにも、ズバッとした指摘には至れないようなので、この私が、ちょい、分析してみましたw

その結論。

 

ハリス氏側の敗退には、もちろん、いくつかの原因や理由は あったと思う。

私にしても、まあ、フツーに、そのへんの日本人なので、アメリカ国内に居るわけじゃないから、副大統領に過ぎないハリス氏に関しては、全体的に、入ってくる情報量が少ない傾向では あったので、いざ、大統領選に立候補と聞いても、過去のキャリア、政権に おける実績から人となりまで、彼女について、あまり多くを知ることは なかったし、
ましてや、副大統領としての仕事の力量などに関しては、なんだか要領を得ない感じは終始つきまとっていた。

 

もっとも、だいぶ あとになって、現大統領であり、ハリス氏の上司として位置するバイデン氏の意向に触れないわけにも いかなかった事情を して、彼女の口調の歯切れ悪さを招いていたのかと察せられる面にも行き当たったわけだが、

ま、それや これやは置いといて。

 

私の分析を、一言で言ってしまうと。

やっぱり、

有権者国民の質、

ってことなんだ。

 

うちのブログでは、かねて、このように言ってきたでしょ、

要するに、有権者の知的レベルと、為政者・政治権力者のレベルは、全体として吊り合ってるものなんだと。

もちろん、多数層からの影響が最大になる。

 

でね、

これまた やっぱり、問題は「移民」層なのね。

とても皮肉なことだけど。

で、ふと、思ったの。

アメリカでは、「合法」か否かは二の次としても、夥しく入国させ続けてきたという移民の人々全体に対する教育ぐあいのレベルは、どうなっているのかなあ?と。

 

まだハッキリとは分析していなかった先日のエントリーで、ほとんど何気なしに、移民の出自のことにもチラッと触れておいたのだけども、

ずばり「発展途上国」。

つまりは、まあ、ぶっちゃけ、教育レベルが高いとか充実しているとは言い難い国情の地域から押し寄せてきてるわけよね。おそらくは、出身国でも、高度な知的教育を受けることは できなかった人たちが最多で。

 

【続く】

 

 

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