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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2024.10.23 (Wed)

【続・続】時事ニュースから~「フェイク」問題とトランプの続き。

 

で、そのトランプだけど。

最近、成金むき出しの平生には似合わない、「庶民派」アピールの一環とて、『マクドナルド』の とある店舗内で、ちょっとした「バイト」のオママゴト体験を披露したのだそうで、これ また、ハリス氏に張合ってのことらしいw

 

私は、

「そうそう、このまま、マクドのバイトで雇ってもらったらエエのw大統領候補は撤回してww」

と思いつつ、そのニュースを見たんだけどwww

 

でもさ、

『CNN』だっけ?の記事では、

「マクドナルドは~フランチャイズのオーナー兼経営者の男性が地元法執行当局からトランプ氏の訪問の意向について打診され、受け入れたと説明している」

という くだりが あったので、

「地元法執行当局」って、なにソレ?
そこから打診された、って、どゆこと??

と、意味が分かりにくくて、不審に思った。

 

 

はてさて、

返り咲いたら、もう早速、

一般の市民・国民と言えども、ワシに逆らう者は「悪」と見做して、軍隊を差し向けるゾemoji宣言してる、トランプ。

前回の大統領就任中にも、すでに やってるのよね。

皆さん、お忘れでしょうから、ここで、思い返してみよう。

 

トランプ氏、民主党市長の自治体に法執行機関の職員派遣へ

Reuters2020721日午前 11:23 GMT+94年前更新

トランプ米大統領は20日、シカゴなど市長が民主党員の主要都市に法執行機関の職員を派遣すると明らかにした。

国内の歴史的記念碑を守ることを目的とした大統領令の下、連邦職員は先週、オレゴン州ポートランドで人種差別や警察の暴力に抗議するデモの取り締まりを開始。市民への催涙ガスの使用や説明なしの身柄拘束などの強硬手段に反発が広がっている。

一方、オレゴン州や地元の指導者、連邦議会議員は、ポートランドから国土安全保障省の職員を退避させるようトランプ氏に要求。

ポートランド市長は「トランプ氏は法を犯しているだけでなく市民の命を危険にさらしている」とツイッターに投稿した。

ポートランドでの取り締まり方法を巡る非難の声にかかわらず、国土安全保障省当局者は20日、手を緩めることはなく、謝罪もしないと表明した。

オレゴン州とアメリカ自由人権協会(ACLU)は、市民を非合法に拘束したとしてトランプ政権を提訴。一部の共和党員も政権の手法に異議を唱えている。

 

ケンタッキー州選出のランド・ポール上院議員(共和党)は20日、「連邦軍あるいは身元を明かさない連邦職員が、自由に市民を拘束できる場所はない」とツイッターに投稿した。

(引用文中、文字強調部分は当ブログ主による)

 

それと、

マスク氏の、いわゆる激戦州で「有権者登録」したら、抽選で、日本円にして1億5千万円を配るぞ、というキャンペーンな。

 

何を やっても、もし、敵方が、自分とこと同様なことを やろうもんなら、猛烈に叩くのだろうに、

自分側が やるのはモウマンタイ、文句あっか?!と、子どもっぽさ剥き出しに ひらきなおるのは、あきらかに「自己愛性 人格障害」の一大特徴です。

 

それにしても、

抽選に当たったー!と、嬉しさ満面で、ステージに上がる、有権者たちだ。

よくも まあ、恥ずかしげもなく。。。

 

そうか、これが、『アメリカ』の有権者たち、国民たちなんだ。。。

 

なるほど、

「アメリカ人は、バカが多い」
という定番イメージが昔から あるのは知ってたけどw

例の「遺伝子組み換え」食品の問題なんかも、当のアメリカ人が、いちばん、知らないままなんだってね。

 

何ぞ移されないように、まじで考えんとなあ、、、

と言っても、とうの昔に、

と言うよりも、

むしろ、アメリカやトランプのほうが、日本の『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』やアベシの真似してるみたいだけどな(()

 

まあ、長らくチョーシこいてきたアメリカの庶民国民も、ここいらで、徹底的に後悔して、泣いて涙の味を噛み締めないと いけない、ついに、そういう時期が来たのかも しれないな。。。

 

 

次の話題。

このブログの常連読者さんなら、多少なり御存じだろうけど、

私は、およそ芸能界の人や出来事については、どちらかと言うと、あまり関心を持たないほうで、

むしろ、芸能界の、なんなら『皇室』も含め、テレビや週刊誌やゴシップ誌の類で見れば いいような軽薄な話題によって、他の重要な報道やニュースを隠されてしまう、邪魔な存在、不快な場所塞ぎ、迷惑!emojiとまで見做しているくらいなのだが、

つい最近、西田敏行氏が急逝されたというニュースには、かなり驚いた。たしか、だいぶ前に、大病されていたようだから、やっぱり、体調が良くないままだったのかなと思ったが、実際、近年に撮影されたインタビュー時の動画を ちょっと見ても、当時から すでに、かなり しんどそうだったのだなと察しが ついた。

 

西田敏行さんというと、
私個人的には、まず、『ふりむくな鶴吉』という時代劇ドラマに出演されていたときの若き姿を思い出す。

あの美男の主役俳優(沖 雅也さん)を霞ませるほど、西田さんの存在感は、つよいものが あった。

 

たぶん、ご本人の個性から来ているのだろうけれど、よく指摘されるところの剽軽な持ち味のみならず、常に、どこかペーソスが伴っていて、そのうえ、一種の色気も滲み出ていると感じた。

 

その連続ドラマを視聴していた当時の私は、まだ中学生くらいだったかと思うけれど、

「この俳優さん、いままで、名前も知らなかったけど、間違いなく、これから出世するやろうなあ」

と、確信したのを、いまでも憶えている。

 

その後、だいぶ経ってから、やはりリアル タイムで楽しんでいたのが、『西遊記』。

あの番組は、出演者の多くが、ひょうきんタイプ揃いだったが、同時に、それぞれのキャラが、役ともピッタリ合っているという感じが珍しいほど大きくて、とても楽しめた。

 

一人だけ、雰囲気が異なっている夏目雅子さんの、凛々しくも しっとりと美しい『三蔵法師』を囲んで、『孫 悟空』役の堺 正章さん、『猪 八戒』役、西田氏、なぜか関西弁の『沙 悟浄』は、岸部四郎さん独特の茫洋とトボケた持ち味も あって、いつもフキだしていたものだが、

あの頃、まだまだ元気だった日本の人気ドラマで共演して、お互いに、若さを発揮し合った思い出の仲間たちが、とうとう、、、と思うと、最後に残った人は、なんとも言えない寂しさが あるだろうなと察するけれど、

ほんと、言われてみれば、『悟空』だけに なっちゃったのね。。。

 

就職してからは、テレビのドラマ、特に連続ドラマを見るのは、むしろ、避けていたくらいなので、他の出演作については、疎いままなんだけど。。。

きょうまで、私も、時に思い出して歌ってました。
テーマ曲の『ガンダーラ』。

 

〽そこに行けば どんな夢も かなうと言うよ♪


 

 

 

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