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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2024.10.31 (Thu)

「石炭紀」の続き。

 

剥き出しの大っぴらでありさえ すれば、なんでもアリすなわち自由だということにするのなら、

そりゃ、デマでも誹謗中傷でも、言いたいほうだい、撒きホーダイだ。

 

究極は、殺人などの凶悪犯罪だって自由のはずですよ?

 

しかし、どこの誰が、そんな社会を望んでいるんですかね?

 

もっとも、

自分には、いくらでも、人を排斥し、殺す自由だって ある、

だが、おまえが、こっちを排除したり殺すのは、絶対に許さない許されない!

これくらいのことをシャアシャアと言ってのけるのが、自分棚上げ方式のサイコな輩。

 

で、こういうヤカラを、熱狂的に支持し続ける老若男女のアメリカ人()

 

まあ、アメリカに限らないね、『ロシア』や『中国』『北朝鮮』その他、いわゆる「発展途上国」と呼ばれる国々の殆どは、似たり寄ったりの国情だもの。

 

 

それにしても、あらためて呆れた、アメリカの野蛮さ。

郵便投票の回収箱に放火とかって。。。

 

最近、目立つね。

かねて、共和党側が、「懸念している」と主張した、あれこれの制度について、まるで、「やっぱり そうだろが!」と言わんばかりの、「ミス」やら不正やらが「発覚」し、攻撃行為が勃発し始めたのがw

 

まあ、私個人は、トランプ陣営に都合が良すぎるわと、
ますます冷たい眼で見てるけどww

 

トランプ個人の性犯罪も有名だが、

こちら日本国内でも、連日、何件も何件も夥しく報じられ続ける猥褻や盗撮事件の数々。

まるで、つられたように、われも われもと引っきりなく続いている。

当然、犯罪だと分かっているはずのことを。

どうなってるんだ、男ども。

 

また、特に若年層を中心とした女性側も、なんか おかしいのが増えてるように思う。

 

 

ほんとうに、民衆とはアホやバカの集団です。

それに見合った為政者・権力者を、おのずと選ぶものなのだ。

これでは、いつまで経っても、「民主主義」の健全さは達成できない。

 

アメリカも、トランプを返り咲かせたからには、日本の「失われたウン十年」を なぞるかのように、いや、それ以上の禍根を長く残すことになるかもしれない。

まあ、アメリカだけのことで済むなら、こちとら遠巻きに見ていりゃいいってなもんだが、

現実は、巻き込まれ度合が甚大だからね、日本の場合は。

だから、始末わるいってのよ。

 

そんな日本も、ようやっとのことで、「自・公」与党が過半数割れまでは漕ぎ着けたものの、

それでも、さすがのw『八王子』や、その他を見てごらんな。

 

障碍者を「かたわ」呼ばわりする支持者をニコニコしながら眺めていた市長を、今度は衆議院議員に当選させた有権者も たいがいだわな。不見識だということがハッキリしている者を。

 

その他も、ただただ、溜息しか出て来ないような手合いがゾロゾロ。。。

 

この調子では、早くも次回の選挙で、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』が、あっさりと息を吹き返すのも大いに ありうることだ。

やっとかめの過半数割れと来て、次には政権交代、そこまで行けずに、

またも、元の木阿弥では、ほんとうに、日本は終わりです。

『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』と無理心中ですわ。

まあ、私が死んでからにしてちょw

 

ところで、

党そのものだけでは なく、どうやら、『日本共産党』系の各種団体とか組織ってのが、やっぱり、全体に高齢化いちじるしいみたいだけど、

その点は同じく『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』なんかも、化石そのものみたいな老()人による根づよい支配と同時に、だけれども、ある程度は若い者らも支持してるほうなんでしょう、不可解とは思えるけどさ。

この原因は、やっぱり、親の世代からの影響が大きいのだろうし、とりわけ『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』を支持してきた親のパターンってのも、だいたいの共通性が あるように思う。大なり小なりの経営者とか商売人とか田舎の農家とか。

だとしたら、

同じく、化石呼ばわりされてるw『日本共産党』のほうは、こちらも やはり年寄った支持者たちが、いっしょうけんめいに拳を ふり上げて見せ、フガフガ言ってても、若い支持者は?と問えば、いまいち、ノッてこないみたいな ようす。

共産党を支持してきた親の子らは、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』支持の親子らと、どこが どう違ってんだろうかね。

若いもんに媚びる必要までは全く ないが、このことの原因を分析しないと。

 

今回の選挙結果では、議席が減少してしまったらしいけど、次は、もう少しでも伸びていったら いいけどね。

 

え?私ですか?

わたしゃ、今回は、さすがに珍しくも!w

立候補者、比例、どちらも『共産党』に投票しましたとも。

私って、政治分野に限らず、子ども時分から、こういう傾向なんですわw

「多数派」とか「勝ち馬」とか、そういうことに拘らないタチなんでねww

常々言ってること、やってることを重視しますので。

 

しかしながら、

たとえば「ヤフゴミ捨て場」などの一般投稿コメント欄を見たら一目瞭然のことだけど、常に圧倒的に、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』を中心として、いわゆるウヨやネトウヨの声ばかりがデカいわよね。

それに対してと言うか、対する気力も乏しいのか?w
共産党系にせよ、いわゆるリベラル系にせよ、なんか、ショボンとしてる感じよねえ(苦笑)

まあ、敢えての方針なのかな?知らんけどw

「バカは最初から相手に しない」ってな、カン違いした「矜持」なのですかね?wwそれではダメよwww

 

ま、私は、以前から言ってきてます。

「自民党の亜流や第二自民党は いらない」し、

「二大政党制は、日本には向いてないかもしれない」

と。

でも、「野党」と呼んでは いても、野田さんが党首になった『立憲民主党』を含めて、その殆どは、まさに「自民党の亜流や第二自民党」に等しいでしょ。

それ以外はと言うと、

『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』を、もっと激しく偏らせた「ウヨ」、えせウヨ、ビジうよの類しかないのだもの。

そういうわけで、

野党が幾つ あろうとも、はっきりと毛色が異なっていると言えそうなのは、せいぜい、『日本共産党』くらいだからねw

なので、私は、『日本共産党』に投票しましたよ。

 

たださぁ、今回は、いつもと違う事情も あったからね。

と言うのは、

石破政権も、やはり、党の伝統として大切にしている私利私欲の汚い計算から、むやみと急いだ解散、衆院選だったよね。

この影響が全国に及んだらしいけど、

私とこの地域でも、投票券と各立候補者プロフィール一覧紙の配布が、えらく遅れました。

まずは、いつもなら最初に とりかかる各党・各候補者の吟味が しにくかったので、期日前投票には行かなかったし、本投票日のギリギリに近い状態だったから、じっくり吟味しなくても、あきらかに「自民党の亜流・第二自民党」になる心配だけは しなくて いいのは、『日本共産党』くらいしかないじゃないですかw

そんな事情も あって、今回は、期せずして『日本共産党』一択となった しだいですww

 

石破さんは、しょっぱなから、このような悪影響を、広く国民に押しつけたカタチだからね、こういう点も、猛反省すべきですよ。わかってるのかな?ダメぽ?()

 

だいたいが、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』と同様の問題を、「第二自民党」「自民党の亜流」的な野党側も、数だけはグッと少ないとは言え、同じように起こしているわけなのでね。

『日本共産党』だけが、「政党交付金」を受け取ってないんだもんね。

 

最後に、

今回の選挙も行かなかった、そもそも、行ったことが ないという、若い世代の、言い訳にも なってや しない、まさに「知的敗北者」ぶりについて、一言ずつ。

 

X(ツイッター)』なんぞで、有象無象のコメントを参考に、政党や立候補者を吟味しようと考えるチミのほうが おかしいよ、っての。

 

24歳にもなって、無職の大の男が、「コスプレ」とかでアピールすれば、若者にも~云々とかって、バカまる出しだよ。

すでに、超ミニスカや「ハンケツ」スタイルで、ネエちゃんらがアピールしてた陣営は、あえなく落選したらしいけどな()

 

オマエさんらは、税金を費やしてもらい、大学まで進学して、そこで何を勉強しに行っとるのや?

 

20歳代前半で早々と、いっちょまえに「母親」には なっても、あーたのような、まさに知的敗北者が、自分の子どもに、どんな教育が できるんや?

 

思わず どやしつけたくなるくらいの、なさけない若造ら。

ぐだぐだ言い訳するにも、もうちょっとらしい言い訳せえやemoji

 

やっぱり、投票は権利という以上に義務ということに制度化しないとダメかもね。

そういう意識を、学校の授業でも培うべきだし、

私も従来から言ってきた「ディベート授業」を取り入れるべきだが、

残念ながら、教える側の教師ら自身が、ディベート能力も、仕切れる能力にも乏しいのでは なかろうか。

 

ここで また、『東京新聞』です。

選挙投票に赴いたことが一度もないという人へ、まずは、これを経験するために、投票に参加してみては、とオススメしていたのが、「ユポ紙」とかいう投票用紙のこと。

 

なんでも、急に、字が上手くなったかと錯覚できるほどの良い書き味なのだそうで、

この「ユポ紙」独特の、なめらかなる書き味が~云々という理由だった。

あのな。。。(ry)

 

 

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