2024.10.31 (Thu)
ひとさわぎ起こして いっぱい呑みたいやつらばかり
何から言えば いいのやら、
ばかげた話題が引きも切らずゾロゾロと。
まあ、まずは国内からということで、今回の衆院選挙の話題。
相変わらずの私利私欲からの計算が外れてしまい、のっけから、与党惨敗の結果となった。
『公明党』なんて、あろうことか、こちらも就任して日も浅いのに、肝心の代表が落選したらしいw
たたでさえ、もともと、人気が薄いとしか思えなかった石破氏は、自身の支持率もガクッと下落したそうで、ま、当然だとは思います。
私個人は、なにしろ、故 安倍氏が酷すぎたせいで、石破さんなんかは、まだ可愛げが あるほうか?とすら思っていたもののwそれでも、
この人も、しょせんは『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』の中の人で あり、一見コワモテっぽい容貌は見かけでしかなく、ご本人の本来の性質は、いたって小心かつ▲たれの部類だろうなと察していたので、あの見事なまでのブレブレ猛スピード宗旨替えも何も意外にまでは思わない。
ただ、
ここまで、センスが悪い!というのか、ズレが激しい!
というのか、やっぱり、庶民国民を舐めきっていたんだな
ということがハッキリしたのは、
「ルールを守る!」
というキメ台詞。
これは また、なにを眠たいことを、、、大真面目に、小学生に向かって言ってるつもりかぁ?
オマエさんらは平生、われわれ庶民国民に対して、
「ルールを守れ!!」
と、えらそうに圧力かけてきたやないかい
と、心底から鼻白んだ。
まじ、冗談は顔だけに(自粛w)
それにしても、センス悪すぎ、ダサすぎだ。。。
誰や?こんなキャッチを提案したのは(呆)
まあ、これで行こう!と決めた者らも、同じく どうかしてるけどな(呆&嗤)
私は、もともとコピーライターから出発しただけに、信じられないほどの酷いデキだなあと思ったよ。
もし、私が、作戦会議の一員だったら、ソッコーで却下を促すわよ。それくらい、ひどいデキだ。
ま、本音むき出してみたら、やっぱり、こういうセリフが平気で出てくるということに ほかならない。
これでも、目が覚めない有権者なら、有権者が悪い。
さて、
親分『アメリカ』に おいては、大統領選が、残すところ数日となった。
ここへ来て、トランプ側が少し盛り返し始めたというのだが、そこへ差して、またぞろの差別むき出し発言が発覚。
実際のところ、私には理解できないくらいに、連発に次ぐ連発。しかも、最終仕上げの段階で。
ほんとうに、クレイジーとしか思えん。。。
それ以上に、あほちゃうかという感じを新たにしたのは、
やっぱり、こんなクレイジーどもを支持し続けている信者ら。
クレイジーはクレイジーを呼ぶ。クレイジー祭り。
と思っていたら、
ここへ来て、今度はバイデン大統領が「感情失禁」をブッこいたそうな。
まあ、気持ちは大いに分かるけどw最も自重が必要な立場と時期に、これは いただけませんな。賢明な態度では ないですよ。
さて、
現地発の、とある記事によれば、『プエルトリコ』やラテン系移民の人々を酷く嘲笑したにも かかわらず、された当事者の一人は、それでも、『共和党』がアメリカのためになると信じて、支持し続けるんだとさ。
この取材を受けた、もと軍人さんという人は見本みたいなタイプなのだろうか、ほんとうに愚かと思う。
いまの現実が全く見えてないんだろうかと。
だって、
共和党は、もはや、共和党では なく、『トランプ党』になってしまってると、当の共和党の重鎮たちが続々と、『民主党』ハリス氏支持に回っているんでしょうに。
こっちの与党、朝鮮カルト団体などとも裏で繋がっていたことが発覚した『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』と同様で、トランプが「保守」派なわけが ないのに(嗤)
アメリカ人も、どうかしてるぜ。
私は、すでに、『ウォール ストリート ジャーナル』発の、マスク氏とプーチン氏の、非常に疑わしい関わりについて発覚したという記事を読んだ その次には、『ワシントン ポスト』が、マスク氏の、アメリカに来たばかりだった当時の違法行為(違法就労)を暴露したという記事を読み、そのあとで、今度は、バイデン政権が、トランプを筆頭とする反対派からの激烈な糾弾にも かかわらず、大量の移民を入国させ続けたことの理由についての解説記事も読んでみて、多少なり腑に落ちるように理解できたと思ったのだが、
それは、
あの特筆すべき事態を もたらした『コロナ禍(covid-19)』を挟んだ需要と供給策、現役世代の労働力その高齢化の予防、出生率の低下予防などなど、相応に長いスパンで見越した積極財政、金融緩和策、成長率、やはり、要するに自国アメリカの経済のための対策・施策に他ならなかったのだということ。
あれほどのインフレの高騰継続下でありながら、ところが、現金給付や失業給付を ふんだんに実施した おかげか、意外にも、アメリカ国民の消費や貯蓄額が増加していたことなどの、われわれ日本の庶民国民から見たら、うらやましいくらいでは あるが、かなり特異な現象が起きていた状況、ある種の過剰さが伴っていた側面も、そろそろ落ち着いてきて、今後は別の局面を静かに迎える準備が必要になるのだろう。
そうして、
まさに、ちょうど、いま、下り坂の局面を受け入れなくては ならないタイミングで、今度の大統領選を迎えることになったという情況のようだ。
そこで、先に定着していた、もと移民の人々が、「合法」「違法」に関係なく!とにかく、あとから入り込んできた人々に対して、自分たちの報酬や受益レベルが下がってしまうじゃないか!という危惧と怒りを あらわに、現政権に不満を ぶつけ始めたと、こんな感じの流れだろうか。
このあたり、本来は、司法界の人で、経済は畑違いのハリス氏も含め、たしかに単純明快に説明するのは難しいだろうけれども、いまも なお、民主党政権に対して、移民ガーと喚いてやまないアメリカ国民の殆どは、共和党ブッシュ政権当時から積極策を とってきたことの意味を理解できているのか どうだろうか。
たぶん、ほとんどの国民は無知、単純な目先のことしか考えていない、
それは、日本も含めた万国共通で、庶民のサガだ。
ただ、
非常に困ったことに、もっと畑違いカン違いは、トランプ氏だ。
トンチンカンにも「ミスター関税」などと噴飯ものの自画自賛しておりながら、実際には、先の政権時に、すでに大失敗している事実が あり、次に返り咲いたあとに予定しているらしい『中国』に対する方針についても、専門家筋からは、
「トランプは、関税の何たるかなんて、分かっちゃいない」
という怒りを込めた批判が多々あることを、私なんかでも、すでに知っていたけれど、
もし、多くの人々が、理解すべきところを理解できていないのであれば、ちゃんと分かっている人たちは、分かるように説明してあげるべきで、それこそは、政権当局は勿論だが、新聞社を中心としたメディアの責務でも あるはず。(まあ、読まない国民が大多数なのか?w)
ま、少なくとも日本のメディアや記者連中の大半だって、私ら「底辺」と大差ないボンクラ、不見識だが。
いちおう学歴は ご立派、それに ふさわしく、エリート意識も高く、出世欲も高く、苦労知らずな育ちの傲慢なボッチャンおじょうちゃんたち。
以前にも述べたけれど、
もし、説明能力が乏しいゆえということならば、そもそも、きちんと理解しきれていないからでは なかろうかという危惧、これは、無学、無教養な一般の庶民なら、まあアタリマエのことだろうが、
もっとタチが悪いのは、よりによって国家権力のトップに就こうとしている者が、理解できていないばかりか、勝ちたい あまり、デマやデタラメを流布することだ。これは最悪の無責任な事態だ。
それにしても、
トランプ氏でもマスク氏でも、どうやら、それぞれ何らかの弱みに伴う、恫喝に近いことを、やはりプーチン氏から突きつけられているのでは?という共通点が窺えるのだが、
トランプ氏の、『イラン』との経緯については、私には、ただ怪訝にしか思えないでいたところ、ところが、これまたプーチン氏とイランの関係を見るに、
どうやら、返り咲いたあとの弱みを、また一つ増やしてしまったのだな、ということは察している。
トランプって、弱みだらけなんだな。。。
「『ウクライナ』との戦争を、ただちに止めさせることが できる!」と豪語しているものの、それは、あくまでもプーチン氏に都合の良い情況で、ということなのは、世界じゅうが察していることだろうし、
そのプーチン氏自身、できるだけ、はやいとこ停戦したいのはヤマヤマでしょ(嗤)
朝鮮人まで駆りだしてやんだから(嗤(嗤)
とかく、自分棚上げ方式をゴリ押しすると同時に、敵方に対しては徹底的に攻撃するというパターンを崩さない、ああいうサイコな手合いならでは、マスク氏のように、みずからを「グレーゾーン」と言うのは、つまりは「真っ黒」だということに ほかならないだろう。
そのマスク氏の「カネばら撒き」キャンペーンを、やっと、警告を越えて、司法当局が提訴するに至ったようであるが(遅ッ!)、
先日の当ブログ エントリー内で、「当選」した有権者たちが、まさに欣喜雀躍の体で、ステージに登場している姿を、みっともない、、、と、呆れたことを述べたのだが、
そもそも、民主主義に おける選挙ですからねえ。
こんなもんで左右されて、どこが民主主義の本場なんだか、
選挙の根本趣旨を履き違えているとしか思えませんわ。
で、『東京新聞』。ここの先日の記事で、
要するに、日本の場合は、水面下で隠れて、悪さ してるのだからということで、もっとタチが悪いのは、、、というふうな内容の記事だったのだが、
いやいや、
ある面では、これはルール違反、悪いことなんだと承知しているゆえ、多少なりの罪悪感も あるには あるゆえに、ことさら隠そうとするわけでね。
そこへ行くと、さすがにアメリカは、
罪悪感?なにソレ、おいしいの?とばかり、あけっぴろげの おっぴろげw(そう言えば、私自身、このように罵倒されたことが あったなあ、あの「おカルト連」にww)
でもね、
オープンにしてる、まる見えにしているんだから いいんだ、モウマンタイだろ!というわけにも いかないでしょ。
「言論の自由」などについても、同じことが指摘できるだろう。
【続く】