忍者ブログ
とりあえず、ひかりのくに
     
<< | 2025年07月 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 | >>
[2136]  [2135]  [2134]  [2133]  [2132]  [2131]  [2130]  [2129]  [2128]  [2127]  [2126
Updated   
2024.10.13 (Sun)

最近のニュースから感想いろいろの続き。

 

最後に、

『創』という月刊誌の編集長でいらっしゃる篠田博之氏に よると、
例の、『相模原』の障碍者施設『津久井やまゆり園』に おける大量虐殺事件を起こした植松 聖に、いろいろの経緯を経て、最近、いわゆる「獄中結婚」の話が出ているということで、そういった事情に まつわる様々な実例を紹介しておられた。
そのコラムを一読し、私も、「獄中結婚・養子縁組」といった方法が とられる事例については、過去に、少しだけ聞きかじっていたものの、今回の記事では、実行に踏みきった人たちによる法的手続きのことと、そこに伴う心理的な側面などについても、かなり深く分け入った解説だったので、とても興味を覚えた。

 

やはり、「信仰」ということの背景を示す人も おられるとのことで、私も、『クリスチャン』を自任する人たちの活動の一端として、そういう事例が あることも聞き及んでいたのだが、

また別の事件で、例の『佐世保』に おける、同級生殺害ならびに遺体損壊事件のこと。
この事件を起こした当時の女子高校生が、『医療少年院』の特別収容限界を迎えたことにより、ついに今夏、「退院」という運びにならざるを得ず、実際に、その異常性を、少しは緩和できたものか否かも全く曖昧なまま、現状のことは一切が不明、という、直近の経緯を報じていた。

そういうわけで、
それこそ、この、もと女子高生の場合、植松らのような死刑囚を、法的に、親族として戸籍上も迎え入れてくれることが できる人って、世間に存在するのだろうか?と思ったのである。

 

くだんの、もと女高生のケースは、本人の実父でさえ、「同じ家のなかで生活していたら危険だ」と忠告された経緯から、まだ高校へ通学しなければ ならない彼女を一人で、マンション住まいさせていたということだったが、

なので、「ヤフゴミん」らが誤解していたことの一つは、くだんの父親が、手に負えない娘を、体よく追いだしたのだと決めつけていい事情では なかったようだ。

 

で、

「治療」が功を奏し、本人は、心から反省しており、二度と繰り返さないと固く誓えているのであれば ともかくだが、
実際のところ、いまだに、「同じ家のなかで生活していたら危険」という状態が、根本的には変わっていないのであれば、それでも、結婚あるいは養子縁組という かたちで迎え入れる人が、はたして、いるのだろうか?という疑問である。

 

もちろん、さすがに、彼女ひとりで、ふつうに生活できるというところまでは無理なのだそうだから、当人の身近で世話する人が いるには いるのであろうという話だったが、

篠田氏が実例として挙げておられたクリスチャンの女性には、お子さんたちが いるとのことなので、

「同じ家で生活していたら」いつ何時、襲撃されるか、わかったもんじゃないというような者を迎え入れ、お子さんともども、生活を共にする覚悟なんて あるだろうか?という疑問が拭えないわけです。

 

自分ひとりならば、もしや、最悪の事態となっても、それが、わが信念と貫くのは自由かもしれないが、戸籍上だけのことなら ともかく、実際に、子どもや他の家族の命まで巻き込むわけには いかないからねえ。

そのへん、どんなもんだろうかと思った しだい。

 

 

当該の、もと女子高生も、たぶん、基本的には脳の異常ゆえなのだろう。

 

この事件が報じられた当初、私は、多少なり、性的なものが絡んでいるのでは ないかと思い、ブログ内でも述べておいたけれど、

だいたいが、「人を殺してみたかったから」とか「からだのなかを見てみたかった」などという動機は、男子であれば、けっこう ありがちな動機で、実際、そのようなことを言っていたという事件も幾つかは あるのだし、

「視覚的な」ものに、つよく関心を ひきつけられる性向は、これも、男子・男性に特に多い。

 

 

例の『ススキノ』の頭部切断・損壊事件なども含めて、こういった、いわゆる「猟奇的」犯罪の下手人に関しては、女性では あっても、男性の脳の つくりとの共通性が、かなりの部分、あるのでないかと見受ける。

 

 

ちなみに、

以前のエントリーでも少し触れたことだが、

とあるブロガーの女性が言っていたこと。

親子間の遺伝による、比較的軽度の知的障害や発達障害を抱える子が いるという人から聞いたことが あったのは、

「なぜ、必要もないのに、嘘を つくのか?」

と、

彼女が、お子さんに訊ねたとき。

その答えは、問いただされた本人に言わせれば、

「おもしろいから」

ということだったそうな。

要するに、相手の反応を確かめることに、おもしろさを感じているらしい。

 

くだらない嘘を ついた相手が、困惑して、あたふたと慌てるようすを見るのが、ただ単純に、おもしろいのだそうだ。

 

その女性と子どもさんは、どちらも、軽度の知的障害者だが、

これまでの事件で、国立大学の学生だとか、『佐世保』の件のように、学業優秀である女子が、言うほどの動機も なさそうなのに、摂取すれば毒性のある薬剤の類を、わざと混入させ、筋合も ない他人に、酷いときは、不治の障害まで負わせたという事件も、根は同様の動機なのだろう。

つまり、「反応を見るのが楽しい」わけだ。

 

 

そして、往々にして独り善がりで、他者の世話を することが、本来的には苦手であり、無関心である、こういう基本的な傾向が、男性には多いという。

 

 

ところで、

まさに、トランプやイーロン・マスクのような人は、際立って子どもっぽいと同時に、やたらエネルギッシュだよね。

 

総じて、こうだと思い込んだら、ひたすら突き進むという性質、

ある意味、「迷いのなさ」のような直進的な傾向が見受けられるのも、

たとえば、1本の線を引くとか、何かの縫物を するとき、まっすぐ歪まずに、つまり、「機械仕掛け」のごとくに運針できるといった手技の類も、概して、男性のほうが多く得意とする傾向だろうが、

女性でも、この傾向が ある人は、かなり男性的な脳の持ち主かもしれない。

私の知っている事例では、金銭などを数えあげるのが殊のほか速く、計算間違いなど一切することなく、最後の1円までキッチリ数えあげるのが得意な、人型レジスターみたいな女性も、ある意味で、かなり男性的な性質だった。じつは、私の母親や姉たちですがw

 

加えて、

『自己愛性人格障害』。

これも身内などで、私の知るかぎり、女性で あっても、『自己愛性人格障害』者は、性欲が旺盛だ。

けれど、これも、基本的には男性に多い疾患だという。

 

一般的に、女性の脳と比べ、男性の脳は、そもそも偏りが あり、その偏りこそが、めざましいアイデアや業績などに結びつく面も あるわけで、

しかしながら、もちろん、その半面では、特異的に、性犯罪や凶悪犯罪や、戦争も起こすのである。

 

 

まあ、これも再び言っとくわよ。

戦争が なくなり、つかの間では なく、恒久的平和が実現するためには、世のなかの、ほとんどの男どもには、滅びてもらわないと、ムリだ()

 

近頃の私は、

「つくづく、戦争って、男どものシュミなんだな」

と、思ったりする()

 

核兵器の問題を解決するメドなんて、豪も立ちや しないのに、「洗練された」殺傷能力は、なんぼでも次々に考えつく。

 

ほんとうに、どこまでも、いやらしい男どもだ()

 

だからね。

女性たちは、ひたすら男性に従順に、
「肉屋を支持する家畜女」
なんぞを やっていてはダメなんですw

 

男性なんてものは、あとから産んでもらった、欠陥製品、不良品なの(大嗤)

まともな方向で働いてもらわんことには、ただの有害物にしか ならんのです()

 

人類も地球も滅亡するまで、やりたいほうだい させておくつもりか?()()

 

 

PR