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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2017.03.08 (Wed)

こんな仕事じゃ、「AIロボット」に負けるwの続き。

 

さて、もう一つ取りあげておこう。

スマイリーキクチ「殺害予告」でNHK生出演中止…過去ネットでの誹謗中傷被害デイリースポーツ 3/5() 23:39配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170305-00000119-dal-ent

 

この事件について、

なぜ、「スマイリーキクチ」氏ばかりが狙われるのか?

という疑問を感じている人が多いように見受けるので、
私から少し、心理学的なヒントを。

 

私個人は、ここ数年前、この、ネットでの被害事件の経緯を知ったとき、当のスマイリーキクチ氏の存在をも知ったくらいで、まったく疎かったのだが、

氏に対するデマにもとづく夥しい誹謗・中傷投稿が見つかって、過去に、書類送検された幾人かの男女のうちの誰かじゃないのかという見方も あり得ると、それは私も感じた。

だが、個人確定できていない以上、ここでは置いておき、

他にも指摘できる可能性としては、

要するに、
一種の
傷口に塩」というサディスティックな やりかたで楽しんでいるのかもしれない、ということ。

 

スマイリーキクチ氏のような立場の人は、すでに甚大な被害を蒙ってきているわけだ。

そして、知名度が あるだけに、そのことを、世間の多くの人に知られるに至っている。

 

だいたい、最初は数人規模だったものが、やがて、より大きく集団化するというのも、

被害者が多勢に無勢的状況にあれば尚更のこと、「傷口」を、より大きく押し広げ、突き刺した凶器を、より奥深く差し込むことになるわけだから。

あるいは、「満身創痍」状態のカラダなら、どこを刺しても、すでにある傷のうちの一つに当たれる可能性が高いわけで。

 

しかも、

大勢のなかの一人という位置は、個々の罪悪感を薄める心理的効果が望める。

 

 

「手負いの」というコトバが あるように、

野生動物の世界では、ひとたび致命傷を負うと、それを切っ掛けに、
たちまち、天敵に狙いを定められ、血の臭いを遠ざける必要が あるためだろうか、天敵どころか、自分の所属集団からさえも集中攻撃を受けて、排除される現象が ある。

 

こんにちの人類にも、いまだに、野性のケダモノ程度の輩が、そこここで徘徊しているのだということが、現代文明の最たるインターネットによって前面に出てきたことの最大の一面だ。

 

こういう世界を奨励するコメントを発しまくっている、ヒネクレ池やフテクサレ沼から這い出てきたかのような「ネット民」も散見するが、まったくもって呆れたことだ。

 

こんな世界が厭と思うなら、他人事とは思わずに、皆で考えていかないと いけない。

各学校でも、こうした問題も議題に挙げ、ディベートする習慣を養わないと いけない。

 

 

ついでに言い添えるが、

ノーベル賞を多く受賞してきた日本も、
その分野はというと、かなりの偏りを見せている。

大概は、判で押したごとくに、
来る日も来る日も同じようなことばかり繰り返すことが必須の、地味な「実験」を要する科学分野に偏って重複している。
それ以外の分野では、あまり、パッとしていないのでは ないか。

この原因は何か?

「小さなことをコツコツと」それが悪いことだとは、もちろん、私も言う気は全くないのだが、

同時に、そこには、
日本人と、その社会特有の、可能性と背中合わせの限界も潜在しているように思えてくるのだ。

 

 

例の『森友』学園みたいな強要や調教的仕込みによって、あたかも自爆ロボット人間を養成することを、政治の最高位に就いている者からして称賛しているような体たらくの、この日本。

 

時々、指摘している投稿コメントも見かけるが、

いまの安倍政府閣僚と自民党議員が基本的人権や国民主権を なくせ!と叫び、かりにも防衛大臣に登った稲田のごときに至っては国民のための政治なんてダメ」とかブチあげている動画

私も、だいぶ前に、youtubeで、たまたま見ていたが、

この忌々しきこと甚だしい動画を、

なぜ
メディアは、特に、お茶の間族に向けたテレビ画面で紹介しないままに いるのか

 

【過去エントリー】

あ、ほーたろー失言以上に問題なのだ。

「アベノセイメイ」を再び嗤う

 

この

“教育勅語暗唱を妨害するな”稲田朋美が森友学園のために文科省を恫喝していた!夫が顧問弁護士だった疑惑も2017.03.07

http://lite-ra.com/2017/03/post-2970.html

について、

安倍首相に“第二の森友学園”疑惑! 親友が経営、昭恵夫人が名誉園長の学校法人に特区指定、37億の土地がタダに2017.03.02

http://lite-ra.com/2017/03/post-2957.html

について、

またまたアベシのヨメが、例の『森友学園』幼稚園で使用していた「教育勅語」テキストを販売する一般社団法人「鈴蘭会」とやらでも、何かの役職に就いていたという問題についても、

各野党、各メディアともに、もっと追及を厳しく、もっと勢いを高めていくべし。

 

まったく、醜聞の宝庫だ。
もっと早くに、国民一般に知らせなければならなかった。

叩けば叩くほど、あとからあとから出てくる ありさま。。。

 

なによりも感じられるのは、

アベシを中心とした連中からプンプン臭ってくる、
一般の国民、庶民に対する、(無自覚?にせよ)徹底した侮蔑と睥睨の態度である。

この基底には、言い知れぬ恐れが あるのだろう。

その反動が、侮蔑感、
それに応分の、幼児的万能意識と、徹底したコントロールへの意欲として現れる

 

 

アベシを積極的には支持しないまでも、
しかし、外交だけは、とかナントカ、もごもご言い募る、
どこぞの大学のセンセイのコラムも見かけたりするが、
バカじゃないのかと思ったよ。これで最高学府の教授とかいうんだが。

 

アベシの外交が?何か成果あげたか??

そっちでも、何も良くならないどころか、悪くなってるで。

うやうやしく献上か、

こちとらの持ち出し・出血大サービスか。

その どっちかでしかないパターンの、アベシの外交。
これが良いんだとさ、そのキョージュの主張では。

ふん、

「アベノミクス」や「トリクルダウン」の欺瞞も見抜けなかったろうに、
そのオツムごときではw

 

 

恐らく、アベシが退いた後を引き取った次期政権は、
あっちこっちの蓋あけてみたら、アッと青ざめるかもね。

やがて哀しき「オリンピック」の宴も、またたく間に過ぎ去ったあと、

一般国民は、身ぐるみ剥がされスッカラカン手前になってしまってたことに気づく日が来るかもしれない。

アベシみたいにバラ撒き外交してエエカッコしたくても、
「ない袖は振れな」くなってる。

 

しかも、官僚どもは、「永遠の与党・自民党」が、「われらの永遠のボス」として仕える習性、

調教してくれた親愛なる ご主人さま・自民党以外には、
言うこと聞く気なんてサラサラないw

 

メディアはメディアで、少なくとも大手は、「もとの濁りの田沼恋ひしき」とばかり、
鮨友してくれない、ゴチしてくれない政権なら、容赦なき批判や引き摺り下ろしキャンペーンを遠慮なく繰り広げるであろうww

 

その覚悟をもって、次期政権を引き受けられる政党なんて、
はたして あるのかいな???

もはや手遅れのような気がして しゃあないよ。。。emoji

 

【過去エントリー】

【続】「羊を人間にしてやった」――愛国心と『日本会議』()

 

【続く】

 

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Updated   
2017.03.05 (Sun)

森友学園に保守団体から「迷惑」の声 「中国人嫌い」と園児が言う教育の実態BuzzFeed Japan 3/5() 6:00配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170305-00010000-bfj-soci

 

まず、この記事に出てきた『大阪維新の会』の市議の主張を読んで、

「ほんとうに、『維新』ってとこはダメだなあ」

との思いを新たにした。

 

さて、

一言で言って、この記事も菅野氏も、甘い

 

「本来の日本会議」ねw
さては、村上某というオジジと仲良くし過ぎたのかな?ww

菅野氏は、長年にわたって、『日本会議』の実態を研究なさってこられたというのに、いつの間にか、追究ぶりがユルくなってきてるなあと感じていましたが、

ついに、
なんぞ「鼻薬」でも嗅がされたのでは あるまいな?
と怪訝に思えるほどだ。

 

 

もちろん、当該事件の土地取引について、あくまで、直接の関わり等は ない、というのは、まあ、おおよそは そうなんだろう。

でなければ、くだんの学園経営者が、カネの工面のことで四苦八苦していたというはずも なかったのだろう。

だが、

その言い訳は、基本的に、国会答弁でアベシが言い募っていることと同じなんだ。

 

 

しかし、

「直接には」とか「カネが」ということよりも、その背後の相関図と情況を考えてごらんなさい。

 

こういう「学園」が、幼稚園、小学校、中学校、高校と、教育法人グループとして完成されていくことで、くだんの過誤池あ いや籠池つったかな、

その あかつきには、

日本会議』内で、どれだけ、株を上げ、より重要な地位へと抜擢されていくことか、火を見るより明らかに想像できように。

 

 

ところが、彼らにとって残念至極なことに、今回、とある市議さんの行動を発端に、とんだボロが発覚していき、

それでも、どこまでも法的な表面性は取り繕ってあったわけだけれども、なお胡散臭い隙間は垣間見えている。

 

その間隙を、どこまで押し広げていけるか、これは非常に困難なことでは あろうけれど、

辛うじて、

以前には、数年前までの私自身を含めた殆どの国民たち民衆が知らないままにいた、この『日本会議』という奇怪な信条を もって、ロビー活動に励んでおる、その執拗さも功を奏したのか、いまや、日本政界の裏側で盛んに蠢いている実態が、一般にも知られるようになった、このことは、もっけの幸いである。

 

 

ちなみに、

ここの理事長の女房だか副園長だかいうの、記事で読んだかぎり、言動の傾向が、うちの腹違いの長姉とソックリだww

この義理の長姉というのも、精神科の患者となって久しいのよw

「診断名」は、自己愛性人格障害ということなんだけど、

医者の話では、病気と言うよりも、もともと持って生まれた気質だそうな。

まあ、脳みそ自体の傾向でしょうな。

 

 

私が、インターネットを、個人で頻繁に利用するようになったのは、世間一般の「ネット ユーザー」らに比べると、数年から10年ほども遅れた。

なので、当初は、『2ちゃんねる』の存在すら知らなかったほどだ。

そうこう言ってる間に、ネット上で、ストーキングやら集団的(正確な規模とか人数までは分からないが)意味不明な言いがかりを つけられて、

しまいには、
いかにも知ったかで、こちらを「双極性」なんたら、「統合失調症」とまで決めつけてのバッシングに見舞われ、

そのなかの、ある程度特徴的な言動を繰り返している
それこそ知能関係の障害者とか精神科の患者であると思しい(そのような
自称も していた)、そうした連中を筆頭に、

何かケッタイな組織でもバックに付いてるのかな?と感じ始めた。

 

私が、最初のブログを開始した当時から、「カルト連」と呼んできた連中自身のなかでも、

「過去に、政治団体を主宰していた」と自称し、その遣り取りを巡り、常連どうし言い争いを繰り広げている場面も目撃してきた。

これらも、もしかしたら、「自作自演」かもしれないのだが。
ネットでは、よくあることらしいしね。

いずれも、『OKウェイヴ・おしえてgoo』というQAサイトが、基本の場所だった。

 

ただし、あやつらの出発点は、ご多分に漏れずで、もともとは『2ちゃん』だ。

ウブだった私がウカウカと利用されたのが、『フィロトピア』という名称の、看板だけ「哲学系サイト」。

その なかみは、『2ちゃん』に同様。

入って すぐ、さしものボンヤリした私でも、これは奇妙だぞと思い始めたとたん、陰湿を極めた攻撃が始まったわけ。

 

その主な舞台になっていた『OKウェイヴ・おしえてgoo』では、
ここのスタッフからして、『2ちゃん』で、自分とこの会員の悪口を投稿しているのじゃあるまいかと感じられる ふしもあったし、

あの連中の悪質な規約違反は大目に見ておいて、

私の投稿に対しては、もろに「重箱スミ」な対応を続けられたあげく、

それらを告発することを動機として、私は、ブログを立ち上げたわけ。

 

それからも、私のブログのコメント投稿を利用して、ありとあらゆる誹謗・中傷・罵倒・デマをもって押し掛けてくるので、一計を案じ、結局、コメント投稿はクローズした。

そうでないと、私自身のブログが、あの連中に利用され続け、最後には、被害を蒙っているはずの私自身が、運営サイドから文句言われることになってしまうからね。

 

 

さて、本題に戻そう。

当該『森友学園』園児たちの、例の運動会における「宣誓」内容が、目下の注目を集めており、これが最大の衝撃を齎した お陰をもって、
いままで見過ごされてきた異常事態が、白日のもとに曝け出された。

 

幼稚園経営者という者らが、おのれのマスターベーション的醜悪な作文を、抵抗の すべなき園児たちに棒読みさせ、その悲痛なまでの絶叫に、うっとりとキモチ良くなっていたわけだ。

だから、まるで「教育ポルノ」だと指摘したわけ。

 

「教育」の名を借りたポルノ

 

アベシのヨメが、くだんの幼稚園で、強制されている園児たちに持ち上げてもらってナミダしたという滑稽このうえない場面でも、あの経営者、

園児が、列の後方から、おずおずと、「中国…」と言いかけたら、

ん?中国が?なに?言って

と、

きしょく悪い猫なで声で促していたな。

 

じつに、「へどが出る!」と言うしかない異常事態。


をい、フン党『維新』の松井さん。
ここの学校の認可、ゴミの問題が どうなるかで決めるんじゃないよ。
延期じゃなく、禁止だ。
教育法にも憲法にも違反しとるんだからな。

 

 

それぞれの保護者の人たちの話を聞くと、

やれ、帰宅後に、食べたものを もどしたとか、膀胱も未熟な幼児に、トイレを極限までガマンさせたとか、そのために、水分を控えるといったことを、幼い頭で考えめぐらしていたとか、家庭でも怯えるような態度を見せるようになったとか言ってる。

心身ともの虐待でしょうが。

それでも、多くの親さんらは、目を つぶってたということなんだね。

 

 

よく分からんけど、なんだか威勢のよさそうな「アベノミクス」で、とにかく、われわれ庶民にも、カネが回ってきてくれさえすれば、、、

それだけ。

安倍政権を筆頭に、自民の ほぼ全ての汚染源とも言えよう『日本会議』と、ぴったりリンクする、改憲提案の内容を始め、あれや これやの危うい主張の かずかずに、目を つぶってきたんだな。

 

 

考えてもごらんなさい。

あのくらいの年齢の子が、園や学校で、

やみくもに唱えさせられる苦痛にも覚えある私の小学生の時分ですら、わけワカランと感じた『君が代』どころじゃなく、

ややこしい、おとなですら難しい単語混じりの、わけのワカラン長文を、完璧に覚えろと、おとなたちから強要された幼児が、

それぞれ帰宅した家庭内でも、いっしょうけんめいに練習する姿、容易に浮かびませんかね?

 

 

あわれ、幼子たちの痛ましい絶叫よ。。。

 

親を含めて、ぼんくらオトナたちは、見て見ぬフリばかり。

 

 

Updated   
2017.01.11 (Wed)

オバマ大統領が「最後の演説」で語ったこと
東洋経済オンライン 1/11() 14:10配信

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170111-00153211-toyo-bus_all

 

 

呆れたコメント。

自分自身が、何を言ってるのかすら分かってないのやろなあ。

 

こんなもん、一言で済むわいな。

 

「弱肉強食」というのは、最も不自由な状態です。

「強食」側も等しくです。

 

言わば基本的真理というものだ。

 

本人ら、さも賢いことを投稿しているつもりなんだろうが。。。

ものごと表面だけでなく、より深く考えてみようとする姿勢が本当にあるなら、そんなに難しいことじゃない。

 

よくも こんな安直なコメントを投稿できるなあと、毎回呆れてしまうのと、オマケに、

こんなコメントに、「そう思う」や「イイネ」のポチが より多く つくという現象にも、絶望的な気分になってしまうわ。

だから、自他ともに「ゴミ捨て場」と呼ぶに ふさわしくなっちまうのさ。

ずけずけ言うようで悪いけどもな、

こういうのが、世のなかマジョリティなのか、

と、私は、いろんなことについて、若い頃からゲーッソリしてるほうでは あったけど、

ご多分に漏れずで、こんな手合いが、ネットにおいても最大多数派なのであれば、こんなとこで「意見の交換」なんか、ハナから しとうないわ。

 

 

いまどきは、どこのネット サイトにも設置されてしまっている「イイネ」やら「参考になった」やらいう賛同・不賛同ボタンの類、

世のなか、いかに、思考力が浅い連中が多数派なのか、ということへの深い虚脱感を招くのみならず、

おそらく、まずは在特会

次いで『自民党ネットサポ』ならびに『日本会議』系、
加えて『
産経』シンブン関係者等々w、

ああ、あとね、
「韓国」を罵倒するとき、殊更「南朝鮮」と(そんな国名ありまへんのにw)呼びたがる「北朝鮮」人()

 

自民党や安倍政権の肩を持ちたいばかりにか、心底では、日本社会の分断・破壊を目論んでか、
何かっつうたびに、ナントカの一つ覚えで、生活保護・障碍者・高齢者、特定民族、その他の社会的マイノリティや弱者叩き。

少なからず個人的な鬱屈、ネタミ・ヒガミから、世間を引っ掻き回したれという下劣な魂胆も混じってるんだろうけど、

しかし、対象選びが根本的にヘンだろっつうの。

おのれ人並みに動けるくせして、日がな一日、そんなところに貼り付いて投稿しまくる、まともに働いてないのが まるわかりの分際で ありながら。

 

「リベラル」とか「左」とか、私は無縁で詳しくないから、よく分からんけど、
そっち系の人たち、また識者たるの声が、ネットにおいて殊の外なのかどうか、やけに低い、低すぎるということは、

つまり、ネットウヨ・バカうよ含めたウヨ系の多数意見に、本音では賛同してるっつうことかね?

だったら、やっぱり、しょせんは ご同類なのか、ってことになるけど。

 

まあ、こんな「ゴミ捨て場」に出入りするのも厭だからと思ってるのなら、それは理解できるけどもw

 

あれやこれやの「バカウヨ」系政治団体が組織だって押しまくっているのか、不正手段でもって押しまくっているとも察せられる以外には、

こんなものをマトモに信用できると思っている一般の連中も また多いのだろうから、

くだらないだけじゃなく有害ゆえ、賛同・不賛同ボタンの類は廃止すべきと、ずっと言ってきたんだけどさ。

 

だいたい、こんなボタンの数で判断しなきゃいけない者って。。。

バカバカしいにも ほどが ある。

個々の言論表明の自由以前の問題だよ。

舐めとるとしか思えんわ。

 

私が、『ヤフー』でも『フェイスブック』でも、このテのIT業者に対して、どうしても侮蔑感を もよおしてしまう要因だ。

『フェイスブック』なんか、プロの犯罪集団にも便利に利用されてるっつう話だもんな。

特に、個人的情報や話題を垂れ流して自己満足に耽ってるとか、無警戒な一般ユーザーさん、狙われてるってよ。

 

 

あーあ、「ヤフゴミ捨て場」のゴミ拾いなんかに、またぞろ、時間を割いてしまった。。。う``ーーーemojiemoji

うううーあーやだやだ。emoji嫌悪嫌悪。emoji

今後、もう二度と、このゴミ捨て場に時間を使うまい。

 

さ、好きな音楽でも聴いて、気分転換しておかなきゃいかん。

【続く】

Updated   
2016.12.14 (Wed)

俵万智氏「日本死ね」流行語選出理由を説明「言葉の力が世の中動かした」スポニチアネックス 12/11() 13:14配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161211-00000121-spnannex-ent

 

あえて言えば、私個人も、この選出に、いささかの違和感を感じないでもないのだがね。。。

まずは、おせじにも、良いコトバ遣いではないということと、

「流行語」「世のなか動かした」つっても、

「死ね」ってのは、「ネットウヨ」または「ウヨ」らが頻りに言い始めたんじゃない?

そもそもは、『2ちゃんねる』あたりから蔓延し始めたんだろうけど。

 

 

つくづく、身勝手、自己中なのだわな。「ネットウヨ」または単なる「ウヨ」なのかは知らんけど。

その理由は簡単。

上手くいく方法、強力な戦術を、「敵」がたも また実行に及ぶとなったひには、お株を奪われて自分側が困るからさねw

なんか、『蜘蛛の糸』のカンダタみたいな態度やな()

 

まっ、あの「カルト連」と同じ根性なのさ。

ああ、あの連中、「熱湯浴」だったもんなw

 

 

まだ「どアホ」のほうがマシってもんよ()

死ね」だ「殺せ」だ、

子どもたちもいる一般市民の街なかにて大音声で喚きだしたのは、例の「在特会を筆頭に、下品きわまるウヨどもでしょ。

自分らを棚上げにするんじゃないよemoji

「反知性」どころか低知性でゲスな根性のオゲレツどもが(激怒)

 

それとなぁ、

「国」やら「国家」といった、実質曖昧でイイカゲンなものに、自分自身を重ね合わせて、一心同体みたいなまでの病的錯覚と妄念は捨てなよ、見苦しいぞ。

自分が そうしたくて たまらんのは勝手かもしらんが、他人に強制するなよ?「朕の赤子」という押し付けみたいに()

 

オマエさんらのごとき悪しき単純、ヒネクレとるくせに、やすっぽい情緒のカタマリが、

やれ「敷島のぉ~」と呟きながら、「のたまわります」なんぞと のたまってw日本語の初歩も わきまえず、こともあろうに、語学の専門家ですと、ドあつかましい自己紹介するbragelonneやら、

「私は女だー!!」と、いちいちムキになって宣言しておきながら、その自分のことを指して「愚拙」と呼ぶマヌケなamaguappaやら、
その他モロモロ、

はては、暴力団組員の娘つうのが、私を掴まえて、「下品だ」何だとエラソーに説教したがる、軽く知能に問題ありで「シングルマザー」がウリなのに「主婦」だとも名乗る、ケッタイちゃん「ミコ●シ」とかも含めてね、
そういう魑魅魍魎どもウジャウジャ湧いて庇い合い、狎()れ合ってる、『2ちゃん』なみの有害サイトにして『知恵袋』の真似っコキでしかない
汚気・愚(OKウェイヴ・おしえてgoo)」居付きの「カルト連でござい、なのさ()

おまけに、

「ウヨ」らが憎悪の対象にしているはずの(もと)「在日」系が経営しているにも かかわらず、ネットウヨらの巣窟になってるというワケわかめ度合w

 

 

とは言え、

聞くところによれば、

いまどき「ネットウヨ」また「ウヨ」と目されるべき立場の組織だった連中を軸に、こんにちに至り、私なんかも思わず呆れかえるほどの跋扈を見せるようになった嘆息すべきプロセスにおいて、

じつは、左翼側の戦略や戦術を大いに参考にした結果、ここまで勢力を拡大することが できた、のだそうな。

 

この一事を とっただけでも、

そもそもからして、「サヨ」連中のほうが、幾分かにせよ上まわって頭脳優秀だったということは明らかなのだが(おっと、わたしゃ無関係なので、肩持ってるつもりじゃないのよw単なる事実としてだよ)

そりゃそうよねえ、

昔からテッパンのイメージなんだが、

そのイメージからして、

「ウヨ」というもの、だいたいが、見るからにガラもコトバ遣いも地アタマも悪いくせに、

それだけに、真っ当な知識や論理性よりも、利用できるデマ、無根拠な感情優先とか、やすっぽい情緒的主張だけが突出していて、

何の魂胆のためか、

これまた浅はかなオメデタき民衆を扇動するためとあらば、
この上なくやすっぽい情緒、たとえば、お菓子配りや被災地で炊き出しボランティアしてみせるといったマメさ、やすっぽい下心ミエミエの活動も含めて、狡猾さだけ いっちょまえな暴力団とか反社会的右翼政治結社の雰囲気濃厚、なんだもん()

 

しかし、ま、

「サヨ」側にしても、もともと、むしろ「ウヨ」顔負けの やすっぽさや屈折や俗悪さといった恥部を持っている連中が大多数だったろうし、

ことに最近は、声の大きさ、かつ、気迫と実行力の激下がりぐあいと共に、そうとう、おつむレベルまでもが下がってしまってる感じは するなあw

 

それでも、
「パヨク」とかいう意味不明の造語を振り回しては悦に入る「バカうよ」が、

「ネトウヨ」と呼ぶなー!!とムキになって叫ぶに対し、
「パヨク」と呼ぶなー!!と、サヨ側が抗議している図は、フシギと、私は まだ見たことないw
こういうところは、「サヨ」のほうが、いちおうクールさを保って構えてるわw

 

ま、何度も言うように、「右」だろうが「左」だろうが、そこに「」という帽子を(無自覚にせよ)乗っけている連中は、しょせん、似た者どうしの ご同類なのだってことに気づいてもらいたい。

 

そういうわけで、

わたしゃ、基本的には、どちらさんに対しても、等しく お断り!なのよ。

 

 

今回の『流行語大賞』の話題に関しては、

特に、「日本死ね」とは何事か!と憤る人たちにこそ、下記に挙げる記事を読んでおくことを お薦めします。

鋭い指摘と考察に満ちている良コラムなので、再びの紹介です。

 

――“左翼ゴロ路線”が有効なんだ――

【宮台真司インタビュー後編】

宮台真司がネトウヨを語る「あれは知性の劣化ではなく感情の劣化だ」2014.11.04

http://lite-ra.com/2014/11/post-601.html

 

 

Updated   
2016.10.23 (Sun)

あのさ、

大阪がー!大阪府警がー!と言ったって、ほとんど意味ないのよ。

この前のエントリーでも言ったけど、
大阪は、各地方から集まってくる大都会です。

 

かつての実家の お隣の おじさん、すでに亡くなられたけど、
出身は鹿児島県で、まさに大阪府警の警察官だったよ()

もちろんのこと、あの おじさんが、どこの誰に対しても、悪口雑言を吐いてるところなんか、私は、一度たりとも見たことが ない。

気は優しくて力持ち、を絵に描いたような お人柄だった。

 

しかし、うちの親から聞いたには、

あの()ソ連抑留経験者であり、
じつに死線を超えて、命辛々、日本に帰って来た、凄まじい過去を持つ人なのだと。

帰国後、警察官になってからも、お昼の お弁当は、毎日、煮たタマネギ2個だけ、給与の殆どは、実家の兄弟姉妹の養育費として仕送りしてたそうな。

そんな おじさん、戦後しばらくの若い頃は、お酒でも飲んだひにゃ、周囲を震えあがらせるほど荒れて荒れて、気性が激しかったらしいけど、

お齢いってからの、朴訥で、面倒見が良くて、優しく穏やかな姿しか見たことない私には、想像も できない。

父に暴力ふるわれているとき、隣家から おじさんが駆けつけてくれれば、うちの酒乱親父なんか、あっという間に制圧されてた。

 

かつて、ソ連抑留の悲惨に遭った、平凡な兵士と、

エリート青年として、戦時中こそ何不自由なく、意気揚々と闊歩していた近衛将校。

ふん()

 

ウヨらが言うには、沖縄で、特に、政府・国家権力に対して抵抗活動してる人たち、その殆どは、沖縄以外の本土各地から集まって来てるってんでしょ、それを焚きつけてるのが、「シナ系サヨク」だとかって。

いったい、どこまで事実かは知らないが。

 

だいいちね、

ネットウヨウヨは、「ヤフゴミ捨て場」は勿論のこと、コメント投稿できる場という場で、とーっくに、沖縄県人を指して「土人」呼ばわり、それ以上に、先述した、政府・国家権力に対して抵抗活動してる人たちのことを「シナ人」呼ばわりしてきてるがな。間違いなく、ネトウヨ潮流でしょ!

今に始まったことかよ、
ネットでは氾濫し続けてきてるのに、知らないはずないよ、しらじらしい、あほらしい。

 

で、

ウヨウヨち~んどもの、そういうオゲレツ極まる侮辱や罵詈雑言について、かねがね、不快の感と怒りを述べ続けてきた私は、何を隠そう、大阪府民の端くれですけどねw

 

 

ただ、あのように特徴的パターン化したネットウヨならではの汚言が、事あれば、口を突いて出るところを見ると、機動隊とか自衛隊とか、そういう方面の公務員には、やっぱり、ウヨやネットウヨ的思考回路が優勢なのかな、それが、彼らの素の顔なのか、という印象を、あらためて感じた。

皆が皆、そんなわけは ないだろうと思いたいけども。

 

まあ、自民党や安倍政権が、自分とこのシンパおよびネットサポあたりに言わせてるんだろうなという感じは拭い難いわねw

 

 

もっとも、沖縄県に対しても、そこで抵抗活動している、県民か本土人かを問わず、その人たちに対しても、私なりの疑問や批判は全くないわけじゃないよ。過去エントリーでも、けっこうキツイこと言ったし。

 

ただ、
知性のカケラも見当たらない、いかにもネットウヨ的汚言の吐き散らしは、まじで猛烈嫌悪しかない。

まぎれもなく、暴力装置としての権力側に立つ者らの言動なのだから、その えげつなさときたら、いやがうえにも、だ。