2017.03.05 (Sun)
『森友学園に保守団体から「迷惑」の声 「中国人嫌い」と園児が言う教育の実態』BuzzFeed Japan 3/5(日) 6:00配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170305-00010000-bfj-soci
まず、この記事に出てきた『大阪維新の会』の市議の主張を読んで、
「ほんとうに、『維新』ってとこは、ダメだなあ」
との思いを新たにした。
さて、
一言で言って、この記事も菅野氏も、甘い。
「本来の日本会議」ねw
さては、村上某というオジジと仲良くし過ぎたのかな?ww
菅野氏は、長年にわたって、『日本会議』の実態を研究なさってこられたというのに、いつの間にか、追究ぶりがユルくなってきてるなあと感じていましたが、
ついに、
なんぞ「鼻薬」でも嗅がされたのでは あるまいな?
と怪訝に思えるほどだ。
もちろん、当該事件の土地取引について、あくまで、直接の関わり等は ない、というのは、まあ、おおよそは そうなんだろう。
でなければ、くだんの学園経営者が、カネの工面のことで四苦八苦していたというはずも なかったのだろう。
だが、
その言い訳は、基本的に、国会答弁でアベシが言い募っていることと同じなんだ。
しかし、
「直接には」とか「カネが」ということよりも、その背後の相関図と情況を考えてごらんなさい。
こういう「学園」が、幼稚園、小学校、中学校、高校と、教育法人グループとして完成されていくことで、くだんの過誤池あ いや籠池つったかな、
その あかつきには、
『日本会議』内で、どれだけ、株を上げ、より重要な地位へと抜擢されていくことか、火を見るより明らかに想像できように。
ところが、彼らにとって残念至極なことに、今回、とある市議さんの行動を発端に、とんだボロが発覚していき、
それでも、どこまでも法的な表面性は取り繕ってあったわけだけれども、なお胡散臭い隙間は垣間見えている。
その間隙を、どこまで押し広げていけるか、これは非常に困難なことでは あろうけれど、
辛うじて、
以前には、数年前までの私自身を含めた殆どの国民たち民衆が知らないままにいた、この『日本会議』という奇怪な信条を もって、ロビー活動に励んでおる、その執拗さも功を奏したのか、いまや、日本政界の裏側で盛んに蠢いている実態が、一般にも知られるようになった、このことは、もっけの幸いである。
ちなみに、
ここの理事長の女房だか副園長だかいうの、記事で読んだかぎり、言動の傾向が、うちの腹違いの長姉とソックリだww
この義理の長姉というのも、精神科の患者となって久しいのよw
「診断名」は、自己愛性人格障害ということなんだけど、
医者の話では、病気と言うよりも、もともと持って生まれた気質だそうな。
まあ、脳みそ自体の傾向でしょうな。
私が、インターネットを、個人で頻繁に利用するようになったのは、世間一般の「ネット ユーザー」らに比べると、数年から10年ほども遅れた。
なので、当初は、『2ちゃんねる』の存在すら知らなかったほどだ。
そうこう言ってる間に、ネット上で、ストーキングやら集団的(正確な規模とか人数までは分からないが)意味不明な言いがかりを つけられて、
しまいには、
いかにも知ったかで、こちらを「双極性」なんたら、「統合失調症」とまで決めつけてのバッシングに見舞われ、
そのなかの、ある程度特徴的な言動を繰り返している、
それこそ知能関係の障害者とか精神科の患者であると思しい(そのような自称も していた)、そうした連中を筆頭に、
何かケッタイな組織でもバックに付いてるのかな?と感じ始めた。
私が、最初のブログを開始した当時から、「カルト連」と呼んできた連中自身のなかでも、
「過去に、政治団体を主宰していた」と自称し、その遣り取りを巡り、常連どうし言い争いを繰り広げている場面も目撃してきた。
これらも、もしかしたら、「自作自演」かもしれないのだが。
ネットでは、よくあることらしいしね。
いずれも、『OKウェイヴ・おしえてgoo』というQAサイトが、基本の場所だった。
ただし、あやつらの出発点は、ご多分に漏れずで、もともとは『2ちゃん』だ。
ウブだった私がウカウカと利用されたのが、『フィロトピア』という名称の、看板だけ「哲学系サイト」。
その なかみは、『2ちゃん』に同様。
入って すぐ、さしものボンヤリした私でも、これは奇妙だぞと思い始めたとたん、陰湿を極めた攻撃が始まったわけ。
その主な舞台になっていた『OKウェイヴ・おしえてgoo』では、
ここのスタッフからして、『2ちゃん』で、自分とこの会員の悪口を投稿しているのじゃあるまいかと感じられる ふしもあったし、
あの連中の悪質な規約違反は大目に見ておいて、
私の投稿に対しては、もろに「重箱スミ」な対応を続けられたあげく、
それらを告発することを動機として、私は、ブログを立ち上げたわけ。
それからも、私のブログのコメント投稿を利用して、ありとあらゆる誹謗・中傷・罵倒・デマをもって押し掛けてくるので、一計を案じ、結局、コメント投稿はクローズした。
そうでないと、私自身のブログが、あの連中に利用され続け、最後には、被害を蒙っているはずの私自身が、運営サイドから文句言われることになってしまうからね。
さて、本題に戻そう。
当該『森友学園』園児たちの、例の運動会における「宣誓」内容が、目下の注目を集めており、これが最大の衝撃を齎した お陰をもって、
いままで見過ごされてきた異常事態が、白日のもとに曝け出された。
幼稚園経営者という者らが、おのれのマスターベーション的醜悪な作文を、抵抗の すべなき園児たちに棒読みさせ、その悲痛なまでの絶叫に、うっとりとキモチ良くなっていたわけだ。
だから、まるで「教育ポルノ」だと指摘したわけ。
アベシのヨメが、くだんの幼稚園で、強制されている園児たちに持ち上げてもらってナミダしたという滑稽このうえない場面でも、あの経営者、
園児が、列の後方から、おずおずと、「中国…」と言いかけたら、
「ん?中国が?なに?言って」
と、
きしょく悪い猫なで声で促していたな。
じつに、「へどが出る!」と言うしかない異常事態。
をい、フン党『維新』の松井さん。
ここの学校の認可、ゴミの問題が どうなるかで決めるんじゃないよ。
延期じゃなく、禁止だ。
教育法にも憲法にも違反しとるんだからな。
それぞれの保護者の人たちの話を聞くと、
やれ、帰宅後に、食べたものを もどしたとか、膀胱も未熟な幼児に、トイレを極限までガマンさせたとか、そのために、水分を控えるといったことを、幼い頭で考えめぐらしていたとか、家庭でも怯えるような態度を見せるようになったとか言ってる。
心身ともの虐待でしょうが。
それでも、多くの親さんらは、目を つぶってたということなんだね。
よく分からんけど、なんだか威勢のよさそうな「アベノミクス」で、とにかく、われわれ庶民にも、カネが回ってきてくれさえすれば、、、
それだけ。
安倍政権を筆頭に、自民の ほぼ全ての汚染源とも言えよう『日本会議』と、ぴったりリンクする、改憲提案の内容を始め、あれや これやの危うい主張の かずかずに、目を つぶってきたんだな。
考えてもごらんなさい。
あのくらいの年齢の子が、園や学校で、
やみくもに唱えさせられる苦痛にも覚えある私の小学生の時分ですら、わけワカランと感じた『君が代』どころじゃなく、
ややこしい、おとなですら難しい単語混じりの、わけのワカラン長文を、完璧に覚えろと、おとなたちから強要された幼児が、
それぞれ帰宅した家庭内でも、いっしょうけんめいに練習する姿、容易に浮かびませんかね?
あわれ、幼子たちの痛ましい絶叫よ。。。
親を含めて、ぼんくらオトナたちは、見て見ぬフリばかり。