2017.03.08 (Wed)
硬直性。
あたまゴチゴチ。
いつぞや、
行き倒れになってる女性が、ごはんが食べたいと、虫の息で訴えてるのに、レンチンしなければ食べられないパック飯を渡したのが せいぜいだったという、どこぞの市役所を思い出した。
『<パーキンソン病患者>病院に配車断られ…男性遺体で発見』
毎日新聞 3/7(火) 21:53配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170307-00000132-mai-soci
病院の人間でも、この程度の認識なのかよ。。。
実家の親父も、「パーキンソン病」だったが、
この病気自体は、直接的に生死にかかわるというわけでもないものの、重症化してしまっている場合、いっぺん転んだりすると、ちょっとやそっとでは、自力で起き上がれなくなるみたいだからなあ。。。
なんとも、お気の毒だった。
他の方法だって あったのじゃないかと思えるんだけど。遅過ぎた。
『大きな穴が開いた日章旗を掲揚 国の機関が入居する横浜第2港湾合同庁舎』カナロコ by 神奈川新聞 3/7(火) 20:47配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170307-00016231-kana-l14
早速、ネットウヨらが湧き出てきて、反日だ在日だと、やっとるわ(呆)
布地の物って、経年劣化してくると、いつもの畳み皺の痕とか、縫い目の境目からカンタンに割けてくるもんだわな。
ものすごく大きいサイズだろうから、そこいらで、すぐに入手できないのは理解できるけど、
いままでに、スペアを用意しておく機会は、なんぼでも あっただろうに。
エライさんは、いちいち知らんで気づかないかもとは言え、
一番、調達どきが分かってるのは現場の係員だと思う。
でも、
気づいていても、どーでもいい、とにかく揚げときゃいいんだろ的な、
とりあえずの形式的な処し方は、役所の最大特徴とも言える。
この硬直しきった精神。。。
なんか、昔の「英国紳士」の定番なる持ち物として、常に、コウモリ傘を携えているとか聞いたけど、いざとなって広げると、用が足せないほどの破れ傘なんだという話を、なんとなく連想した。
まあ、国旗と言えど、しょせんは物なので、
重大視し過ぎるのも、かえって滑稽だと思うけど、
それにしても、
なんなんだ、この硬直ぶりは。。。
バカじゃないの?
ほんとうに、だいじょうぶかよ?日本。