2017.02.26 (Sun)
『マスクずらしよりも確実に効果的なこと。』の続き。
やっと購入した高価な補聴器も、かなりのトシになってしまってから、なので、いまだに慣れることが ない。
それも、ご丁寧に、
「カッコ悪いから、人に気づかれないようにしろ!」
と、パッと見は分かりにくい「耳穴スッポリ装着型」以外は、お許しが出なかったw
社会人になって以降も常に、自殺のことは、頭のなかから払拭できなかった。
しかも、家庭環境も最悪だったのだから、
サッサと自活を始めて、鬱陶しい親らとは、できるだけ距離を置きたいと切望していても、なかなか、思うようには いかなかった。
それを、
「なんだかんだ言ってるけど、この家が居心地いいから、出て行かないんだろ?」
と、恩着せがましく、ニヤニヤしながら言われ続けたわ。
ああいうタイプって、とことんウヌボレたことを、恥知らずにも言ってのけるんだよね。
「性格が悪いから聞こえないんだ」
「イジメられるというのが事実なら、おまえの要領が悪いからだ」
と、性格の悪い親は言い続けたw
間違いなく、「人格障害」だわな。あの徹底した保身と自己愛性はww
さも強そうでいて、本質は弱き者、汝。
あんなバカな了見の、それが自分の親ときてるんだから、
世間さまの無理解はアタリマエ。
それでもね、さっき言ったように、
何十年かかったけれど、むかしよりは、社会の認知とか理解度とかは、少しだけれど、上がってきたなあと感じるし、
理解を ありがたいと思い、ホッとするのはリクツじゃない。
なにしろ、こちらの要望は、ワガママゆえじゃなく、
むしろ、相手方のためでもあるんだ。
それは、そうすることによって、お互い効率的に処理できるよ、ということなんです。
「健常者」のワガママこそが、世のなかの非効率、理不尽を促進している。
このシンプルな真理が分かってない、分かろうとしない者が多過ぎ。
言っとくけど、何度も言ってきたけど、
「弱肉強食」で解決できると思ってたら大間違いだ。
われとわが身の首を絞めるときが来たら、泣きわめくのかい?
そのときは、自分も、人さまから、
「知ったこっちゃない」
と冷たく宣告されるぞ。
今以上に深く、ヒネクレ池・フテクサレ沼に沈むかい?
絶望ついでに、無差別殺人を繰り広げて、
幸せそうな人たちを道連れにしてから、
自分も殺すかい?
そんな甘いもんじゃない。
とまれ、
覚えていただけると、もっと ありがたいのは、
「マスクずらし」よりも、(一筆)筆談。
簡単な筆記具くらいは、自分で常時用意しておこう。