2016.12.14 (Wed)
『俵万智氏「日本死ね」流行語選出理由を説明「言葉の力が世の中動かした」』スポニチアネックス 12/11(日) 13:14配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161211-00000121-spnannex-ent
あえて言えば、私個人も、この選出に、いささかの違和感を感じないでもないのだがね。。。
まずは、おせじにも、良いコトバ遣いではないということと、
「流行語」「世のなか動かした」つっても、
「死ね」ってのは、「ネットウヨ」または「ウヨ」らが頻りに言い始めたんじゃない?
そもそもは、『2ちゃんねる』あたりから蔓延し始めたんだろうけど。
つくづく、身勝手、自己中なのだわな。「ネットウヨ」または単なる「ウヨ」なのかは知らんけど。
その理由は簡単。
上手くいく方法、強力な戦術を、「敵」がたも また実行に及ぶとなったひには、お株を奪われて自分側が困るからさねw
なんか、『蜘蛛の糸』のカンダタみたいな態度やな(嗤)
まっ、あの「カルト連」と同じ根性なのさ。
ああ、あの連中、「熱湯浴」だったもんなw
まだ「どアホ」のほうがマシってもんよ(爆)
「死ね」だ「殺せ」だ、
子どもたちもいる一般市民の街なかにて大音声で喚きだしたのは、例の「在特会」を筆頭に、下品きわまるウヨどもでしょ。
自分らを棚上げにするんじゃないよ
「反知性」どころか低知性でゲスな根性のオゲレツどもが(激怒)
それとなぁ、
「国」やら「国家」といった、実質曖昧でイイカゲンなものに、自分自身を重ね合わせて、一心同体みたいなまでの病的錯覚と妄念は捨てなよ、見苦しいぞ。
自分が そうしたくて たまらんのは勝手かもしらんが、他人に強制するなよ?「朕の赤子」という押し付けみたいに(爆)
オマエさんらのごとき悪しき単純、ヒネクレとるくせに、やすっぽい情緒のカタマリが、
やれ「敷島のぉ~」と呟きながら、「のたまわります」なんぞと のたまってw日本語の初歩も わきまえず、こともあろうに、語学の専門家ですと、ドあつかましい自己紹介するbragelonneやら、
「私は女だー!!」と、いちいちムキになって宣言しておきながら、その自分のことを指して「愚拙」と呼ぶマヌケなamaguappaやら、
その他モロモロ、
はては、暴力団組員の娘つうのが、私を掴まえて、「下品だ」何だとエラソーに説教したがる、軽く知能に問題ありで「シングルマザー」がウリなのに「主婦」だとも名乗る、ケッタイちゃん「ミコ●シ」とかも含めてね、
そういう魑魅魍魎どもウジャウジャ湧いて庇い合い、狎(な)れ合ってる、『2ちゃん』なみの有害サイトにして『知恵袋』の真似っコキでしかない「汚気・愚(OKウェイヴ・おしえてgoo)」居付きの「カルト連」でござい、なのさ(嗤)
おまけに、
「ウヨ」らが憎悪の対象にしているはずの(もと)「在日」系が経営しているにも かかわらず、ネットウヨらの巣窟になってるというワケわかめ度合w
とは言え、
聞くところによれば、
いまどき「ネットウヨ」また「ウヨ」と目されるべき立場の組織だった連中を軸に、こんにちに至り、私なんかも思わず呆れかえるほどの跋扈を見せるようになった嘆息すべきプロセスにおいて、
じつは、左翼側の戦略や戦術を大いに参考にした結果、ここまで勢力を拡大することが できた、のだそうな。
この一事を とっただけでも、
そもそもからして、「サヨ」連中のほうが、幾分かにせよ上まわって頭脳優秀だったということは明らかなのだが(おっと、わたしゃ無関係なので、肩持ってるつもりじゃないのよw単なる事実としてだよ)、
そりゃそうよねえ、
昔からテッパンのイメージなんだが、
そのイメージからして、
「ウヨ」というもの、だいたいが、見るからにガラもコトバ遣いも地アタマも悪いくせに、
それだけに、真っ当な知識や論理性よりも、利用できるデマ、無根拠な感情優先とか、やすっぽい情緒的主張だけが突出していて、
何の魂胆のためか、
これまた浅はかなオメデタき民衆を扇動するためとあらば、
この上なくやすっぽい情緒、たとえば、お菓子配りや被災地で炊き出しボランティアしてみせるといったマメさ、やすっぽい下心ミエミエの活動も含めて、狡猾さだけ いっちょまえな暴力団とか反社会的右翼政治結社の雰囲気濃厚、なんだもん(嗤)
しかし、ま、
「サヨ」側にしても、もともと、むしろ「ウヨ」顔負けの やすっぽさや屈折や俗悪さといった恥部を持っている連中が大多数だったろうし、
ことに最近は、声の大きさ、かつ、気迫と実行力の激下がりぐあいと共に、そうとう、おつむレベルまでもが下がってしまってる感じは するなあw
それでも、
「パヨク」とかいう意味不明の造語を振り回しては悦に入る「バカうよ」が、
「ネトウヨ」と呼ぶなー!!とムキになって叫ぶに対し、
「パヨク」と呼ぶなー!!と、サヨ側が抗議している図は、フシギと、私は まだ見たことないw
こういうところは、「サヨ」のほうが、いちおうクールさを保って構えてるわw
ま、何度も言うように、「右」だろうが「左」だろうが、そこに「極」という帽子を(無自覚にせよ)乗っけている連中は、しょせん、似た者どうしの ご同類なのだってことに気づいてもらいたい。
そういうわけで、
わたしゃ、基本的には、どちらさんに対しても、等しく お断り!なのよ。
今回の『流行語大賞』の話題に関しては、
特に、「日本死ね」とは何事か!と憤る人たちにこそ、下記に挙げる記事を読んでおくことを お薦めします。
鋭い指摘と考察に満ちている良コラムなので、再びの紹介です。
――“左翼ゴロ路線”が有効なんだ――
【宮台真司インタビュー後編】
『宮台真司がネトウヨを語る「あれは知性の劣化ではなく感情の劣化だ」』2014.11.04
http://lite-ra.com/2014/11/post-601.html