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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2019.10.25 (Fri)

「ヤフコメ」は、日本社会を悪化させるのが目的なのだ

朝鮮半島から密入国してきてまで違法商売も辞さずに、カネ儲け第一で邁進してきた結果、『ヤフージャパン』帝国を築きあげるに至った孫さんは、

それと共に、よっぽど憎いのでも あろうか?この日本社会をディストピアにすべく、『自民党』ネトサポ・『日本会議』を筆頭に、ネトウヨやイカレた おつむの連中のための舞台を日夜、提供し続けてきた。

 

各界からの批判や抗議を ものともせず、ゴリ押しを続けてきた『ヤフージャパン』。

私は、ここのコメント運営に質問したいのですわ。

 

「ヤフゴミん」のなかにも、たまに、「どういうつもりでやってんのかなぁ?」と疑問の声が混じる。

コメント欄を付ける、付けない、これのことね。

 

この違いは、奈辺にあるの?
という、「ヤフゴミ捨て場」では、すでにスタンダードと言っていいくらいの不審点。

 

提供新聞社側の許可によるんだよ、というコメントも見かけたけど。

 

私なんか、「ヤフゴミ捨て場」常連とは、ほぼ全くと言っていいほど、感性も考えかたも正反対だから、
「そう思う・思わない」の大勢とは、まさに逆行するのが殆どなんで、

「そう思う・思わない」ボタンを押してみても、それが全く加点されないままという現象に何度も遭遇しているもんだから、どういうこっちゃ???と、しばらく観察していて気づいたんだけどさ。

継続観察していると分かるけど、「そう思う・思わない」のボタン押下数も、あきらかに、調節してるよね。

 

 

さて、きょうは、

堕ちるだけ堕ちた日本メディア界でも、従来、国内一の勢力を誇ってきたゴミ売り、もとい『読売』の記事2点、まさに、「コメントが付く・付かない」の疑問を招く典型事例が、ここに並んだ。

これですわ。

府知事、台風接近中に海外旅行「直撃ないと判断」
10/24() 12:00配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191024-00050026-yom-pol

教諭、生徒の首つかみ「障害者だからといって許されると思うな」
10/24() 10:28配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191024-00050192-yom-soci

 

なぜ、吉村さんのほうの記事には、コメントが付けられないのか。

なぜ、障碍児に暴言と乱暴を はたらいた教師の記事には、

しかも、こっちの記事は、先日の『八ッ場ダム』についての記事と共通していて、淡々と事実だけ述べておりまーす、というふうであっても、本質や肝心のところは全てボヤカシてある。

 

そして、

「さ、ヤフゴミんの皆さん、障碍者を叩くの大好きでしょ?『障害者だからといって許されると思うな』これ、名セリフですよねー。ふだんから言いたくて たまらない悪口雑言を思いっきり、ぶちまけていいんです、ささ、どーぞどーぞ」

と言わんばかりに、コメント欄を付けてあるw

 

悪意が滲み出てますなあーwいやはや、タチの悪い やりかたでー。

いかにも日本人の得意な、ちっちゃいチエ、ちっちゃい悪ヂエ、小賢しい やりかたの典型って感じ。

 

朝鮮・韓国人の、暑苦しい自分棚上げ剥き出しぶりにも閉口するけどねw日本人は、と言うか、この国では、オエライや権力筋や、それに近い者になると、てきめんに、「表面ぬぐって、臭い尻まる出し」になる。

どーにかならんか?

国自体、キライになりそうだよemoji

おカネあったら、そりゃ出て行くわよ。

 

他国の技術革新や戦争の おかげで、「漁夫の利」的に ありついた結果の「経済大国」。

もともと、朝鮮民族あたりとは写真のネガに似ていて、あほが多い国民性だから、私利私欲に夢中になって、嬉しがって、バカな権力者を長年のさばらせているうちに、とうとう、こんな、災害で世界ナンバーワン!emojiの国土だもん。

 

 

さて、障碍者と言っても、いろんな分野、様々なケースの障碍が あるのを承知のうえで、一括りにして叩きたがるのが「ヤフゴミん」だが、
そのためには、作り話すら大いにやっておる、という指摘は、以前からも してきた。

 

くだんの記事に出ている教諭は、間違いなく暴力を はたらいた。ここは断言できると思う。

 

意図的なのか、
ほぼ全面的に、背景事情がボカされてるから、判断が難しいところでは あるけど、

生徒側に大きく問題が あったのなら、教師として ふさわしい指導の やりかたが あるはずだろうに、これじゃ、単なるチンピラの恫喝なみじゃないか。

 

他の教員が報告したというんだから、よっぽどだと思えるよ。

なんせ、「なあなあ」が多い世界なんでしょ?教職公務員も。

 

昨今は、「ストレスで~」とか「ガマンできなかった~」とか、子ども顔負けに稚拙な言い訳する暴行教師が続出だもんな。

 

 

私が、もしも、痛みのある部分を刺激されたら、痛い!!やめて!!と、反射的に大声は出すだろうけど、ああいう暴言には ならない。

 

犬や猫の尻尾などを、誤って踏んでしまったときでも、彼らは、ギャン!emojiemojiemojiと叫ぶだけで、黙って許してくれましたよ。
もちろん、私も丁重に謝罪するけど(苦笑)

 

 

あるいは、
教諭が、ここまでの言動を出してしまったというからには、それまでにも、似たような行動を、生徒側が やっていたとも考えられるが、
だったら、そのつど適切な指導と、自分側の防御策を講じておくべきだろう。

 

反抗的な態度を とりたがる年齢になると、「健常者」の生徒が相手でも、なかなか大変なのだから、言ってスンナリ通るはずもない障碍を抱えている生徒なら、とうに分かってるでしょうに。

 

【続く】

 

 

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Updated   
2019.07.16 (Tue)

『ホメオパシー』と「カルト連」の続き。

 

話を戻すと、

ここの「レメディ」たらいうのや相談料がバカ高いというのは、一般的に、宗教関係、特に、新興宗教の特徴的な共通点だわな。

 

あの「カルト連」のメンバーも、やたらと、

「偉く」なって、そして儲ける、

ということに最も重要な価値観を置いてた。

 

それとともに、、やっぱり定番は、

オカルティズム」。

 

一番の目的は、おカネが欲しいんでしょうかねえ。

ねえ、「わけワカメ」の にゃんこババさん?w

息できてるか?ww

 

 

と、まあ、
こういったことを、旧ブログやってた過去から ずっと、書いてきてたんだけど。

要は、

ひょっとして、

自衛隊のなかに、『ホメオパシー関係団体も喰い込んでいて

そのことは、同時に、

自民党とも繋がってるんじゃないのかな?

という疑い。

 

当該コラムでも挙げている『日本母親連盟』っつうの、ここも、例の『日本会議』絡みらしいが、案の定で、政界進出を目論んでるね。

うちに届いた選挙公報にも載ってたけど、ほんと、用心しないと。
知らず知らずのうちに、無知な国民間に喰い込んでくるもんだから。

 

こういうことが、やがて、国全体を腐らせ、ダメにする。

 

日本をダメにして悦ぶ連中って、はて、誰だろうか?

それを考えると、いろいろと不審が思い当たるでしょうw
意外と案外と、
『自民党』やアベシを応援しているのは、
「ネトウヨ」らが蛇蝎の如くに憎んでやまない、「かの国」の関係者だったりしてww
『ヤフー』の社長さんも、「ネトウヨ」らを大勢、飼ってはるしねwww

 

 

だいたいさ、

「レメディ」ですつって、高価で売りつけたって、

その「砂糖玉」を拵えるまでに、何らかの毒物等を希釈しまくる作業自体を、ほんとうに やってるところを見てから買ってるわけじゃなかろう。

 

 

さっき、当該記事についたコメントを読んだなかに、

「グチをジックリと親身に聞いてくれたということが」

と指摘している人が いて、

ああ、それな!と思った。

 

それが、あの「汚気・愚」なんかのQAサイトで、『ホメオパシー』とか雑多な宗教関係の、胡散臭いという以上に有害な連中が跋扈する原因w

現に、

あの頃、私に つきまとってきたあげく、最後には正体を現した者のなかに、

日常生活や子どもの世話を放棄してまで、「汚気・愚」のQA「ボランティア」活動に献身しているのだと白状している「主婦」も いたわ。たしか、「ミスト グリーン」とか名乗ってたっけ。

 

この人、作り話を しているのか(「カルト連」は、全員が、作り話を するのが定番)

それとも、

ああいう「宗教活動」に取り込まれてしまっている被害者というクチなのかなと怪訝に思ってたけど。

 

ほんと、くだらんな。。。

よっぽど、悩み深いまま、手の打ちようもないのんか、

ヒマ過ぎて他にすること ないんかい()

 

いまは どうしているやら知らんがw

おおかた、「ヤフゴミ捨て場」の「ヤフゴミん」として活動の場を移してるんかなww

な?ブラげろ爺さんとかなwww

 

 

あのテの連中の定番コースは、

出発点が『2ちゃんねる』、

それから『ヤフーちえぶくろ』、

『ヤフー』のワナビーたる『OKウェイヴ』(←もと韓国・朝鮮人が経営者というところまで同じw)

その他のQAサイト、

もちろん、自分でも、しょうもないデタラメ サイトを幾つか同時進行、

だいたい、こういったパターンだね。

 

 

ついでだけど、

先日から、猿の観察しようと思ってw『ユーチューブ』見るたびに、『自民党』のコマーシャルが猛烈なことよ。

アベシが出てきてコブシふりあげてるのを見るのも厭だし、その声を聞くのも鬱陶しいから、苦々しい思いで、ブチッと切っちゃうw

いーかげんにしてくれよemoji腹立たしいemojiemojiと怒り心頭だわ。

 

つくづく、「物量の差」と言いますか、

カネ余りの自民党v.sカネ不足な野党各党の構図。

 

 

内側からダメになってく、この国。。。

いよいよ終わっていくのかな、ますます続いていく大災害とともに。


ま、天皇さんに祈っててもらいましょうやw

「宗教国家」、「天皇の国」たるニッポン。

 

Updated   
2019.07.16 (Tue)

ごく普通の日常の食事を摂取するときも、栄養のみならず、「毒」を同時に取り込んでいるものです。これは、われわれも自覚なしでいること大な事例だろう。

さて置き、

もう だいぶ前(数年前かも)のエントリーなので、今から探すのもメンドウで、ここに掻い摘んで述べるに とどめておくけど、

『ホメオパシー』というのは、その宣伝する団体が あるらしい、というのは、

私自身が、「カルト連」と呼んでいる連中から、わけ分からん攻撃を受け続けたことで、以来、あれこれと調べていた時期が あった。

 

このことの主要舞台となったのが、例の「汚気・愚(『OKウェイブ・おしえてgoo)」であり、あそこで勧誘されて、うかうかと参加してしまった、自称「哲学的意見交流」()としていた『フィロトピア』というサイトだった。

どうりで、ご多分に漏れず、「水の記憶」だの「波動」だのと やってたわ、あの連中w

当初はキョトンとしてたんだけどね、私は。

 

もちろん、悪いことは悪いと見抜ける者の眼には、最終的にバレるもので、

ほどなくして、あのデタラメなサイトは、いっときのスッタモンダのすえに雲散霧消となったが、

「汚気・愚(『OKウェイブ・おしえてgoo)」では、その後も、「代替医療」について等と題した胡散臭い質問・応答の長たらしいスレが幾つか立てられていた。

(このQAサイトも、『NHK』が宣伝したんだってねw)

そう言えば、

「アロマ」に凝ってるという常連もいたわな。やたら、私につきまとってきていたうちの一人で、最後には、やっぱり、「カルト連」の仲間だったんだと分かった。ミコなんとかいうハンドルのw
(父親は暴力団員とか組長とか言ってたw)

どうもヘンなやつだなあと思ってたら、案の定。
あそこのQAサイトは、こんな常連が殆ど。

 

外部の者に閲覧させたら、まず、
「キモチ悪い~。かかわりたくない」
と敬遠する。あるいは、

「あまりにもワケ分からん質問と応答が多過ぎだ!emoji
と言って、実際に専門分野の職業に就いてる者であれば、「なんだ??このデタラメなサイトは」と激怒し始めるし。

 

時間のムダ以上に有害ですわ。

私も、インターネット初心者だった頃の被害者です。

 

 

んで、

これは社会問題に相当するはずだ、と睨んで、私なりに追跡していった結果、

どうやら、「カルト連」の一員のなかには、ヨメが看護婦やっていて、『ホメオパシー』宣伝・勧誘団体の構成員を兼ねて、本業以上にガンバってるらしいのね。

で、亭主のほうは、「足の裏の米粒」よろしく、食えない「ハカセ」で、稼ぎに乏しいゆえ、『ホメオパシー』ヨメに全面的に依存してるとかw

『ウィキペディア』あたりにも、しごくショボい記事を載せてるみたいよw
本人みずから執筆なのか知らんけどww

 

 

ニセ科学「ホメオパシー」の実践が危険な理由7/15() 16:00配信

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190715-00282404-toyo-bus_all&p=1

 

『般若心経』の「レメディ」()

なんだか、『耳なし芳一』を連想してしまったw

 

さて、本題。

このコラム記事中でもズバリの指摘が あるように、
「ビタミンK」を投与せず、「レメディ」というデタラメ代替を投与したために、新生児の命に かかわったという事例は、私の周辺でも起きていた。

ところが、この話、あかちゃんが実際に亡くなってしまった事件の、かれこれ数十年も前のことだ。

 

当時、私が勤めていた職場の先輩社員から、あるとき、ふと聞いた話が、その後も記憶に残っていたので、のちに、ピンと来たわけ。
 

くだんの同僚女性が長女さんを出産したおりに、間もなくして、大量の血を吐いたというのね、彼女の あかちゃんが。

もちろん、大慌てで、病院へ駆け込んだところ、「ビタミンK」を投与されてなかったことが判明。

出産時に担当した助産師か何かが、『ビタミンK』投与を行わず、余計なことして済ませてたらしい。

そもそも、
「プラシーボ効果」云々を主張したところで、そんなものが、あかちゃんに通用するか?ってのw

 

ちなみに、

その同僚女性の御主人は、ベテラン自衛隊員。

ご夫婦そろって、熱心な『自民党』支持者である。

 

これも、あるときに、ふと、選挙の話になって、

もちろん、私は若い頃から、『自民党』は問題だと思ってたから、それを言ったら、

その同僚は、

「でも、自民党でないと困るでしょ」

と即座に返してきた。

まったく、信奉者に定番の答えですなw

 

何も困らんでしょうに。むしろ、自民党のままのほうが困るってもんだろが。

近頃になって、明らかになってきとるわな。
あまりにも、気づけた人が少な過ぎるけど。

 

彼女は、あくまで仕事に関しては、けっして、バカとか無能というわけでは なかったのに、

政治に関しては、まず、ご主人の職業から来る影響が大なんだろうが、じつに、思考停止

 

『自民党』の女性議員は勿論、

アベシのヨメさんが代表格であるように、ほんとうに思考停止の自覚なしのパターナリズムどっぷりこ女性ばかりなのかね。

結局、こういう女性が、「ホシュ」だの「右」だのと自称するアタマごちごちのバカな男を支えているんだろう。

【続く】


Updated   
2019.05.03 (Fri)

5/2() 20:00配信

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190502-00026841-forbes-bus_all

 

「~教育分野で目新しい問題ではないが~」

そのとおりで、

まあ、およそ「教育」というものに つきまとうジレンマみたいなものかな()

 

ただ、アメリカでも、こういう問題が あるんだというのなら、日本なんかは、骨の髄まで、というレベルだからねえw

 

ま、国の違いに関係なく、一般大衆とは、そういう傾向なんだろうな。

だから私は、「民主主義」だから「多数決」だ(←違うよw)
「国民投票」やるべ、というのは反対なの。

 

こんだけ教育レベルが高い、先進国なんだ、と言いながらも、
相変わらず、アホが多過ぎるからw

なので、私は、一般大衆や民衆というものを、あまり信用してない。

 

 

~米国人はただ自分が支持する側の人々を擁護し、議論の対象となっている問題については考えない傾向にある~

へえー!

だって、アメリカって、「ディベート教育」が盛んじゃなかったっけ?

 

~現在の米政界では、真実を述べたり追求したりすることがあまり重要視されていない

いやぁ、むしろ、あちらさんでも認めてるように、日本政界の、とりわけ、安倍ちんらの真似しとるんでしょうよww

 

日本では、政界でなくても、「真実を述べたり追及したりする」と、袋叩きや迫害に遭う恐れが高いからね。

 

「空気読め!」

長芋あいや「長い物には巻かれろ!」

「水を さすな!!」

っつう定番のコトバもある、
「忖度ソンタクるるるるるん♪」の国柄ですからw

それでこそ、特別の才能は持ち合わせぬ、凡庸な者でも出世できるシステムだもの。

 

おりしも、『天皇・皇室』崇拝やってる連中を見てたら、そのことが あらためて実感できるわなww

 

 

ただ、個人的実感から、算数・数学に関してだけは、あとあとを考えると、ある程度には、「落ちこぼれ防止」策は重要だと思う。

この分野は、まず正解が決まってるもんだしね。

 

 

私個人の場合、国語や現代文とかって、いっさい、勉強なんか したことなかったよ。

もともと勉強ぎらいと言えば それまでなんだけど、国語系の科目に関しては、どうやって勉強すれば いいのか自体、わからなかったもの。

漢字の書き取り練習とか、文学年表の暗記とかなら ともかく、とは言え、漢字の書き取りも、ほとんど やったことが ない。小説でも何でも、漢字が出てくる文章に、日常から接してたら、それだけで覚えていくもんだし。

しかしながら、

私は、たとえば「この詩の作者が、いちばん言いたかったことは何か?」といった問題の答えを外したことは、まず ない。

たいがいピンと来るものが あるので、それを そのまま答えたら、常に、トップ クラスの成績を維持できていたから、ますます、勉強の必要を感じない。

 

だいたい、詩作品と論文とでは、異なってくるから。

 

ビジネス文書が「ポエム」では、そりゃ困りますよ。仕事にならねえし。
私個人的にも、すごく困る()

 

けど、

詩において、論理だけ追及したって しょうがないでしょw

それこそ、「行間を味わいつつ読む」ってものが あるんだし。

私は、その「行間」ってやつを、読み取るのも、自分で書いているときも、かなり苦手なほうなんだけど(苦笑)

それでも、
少なくとも、ガッコの国語のテストや何かで、正答をハズシたことは、まず ないなあ。

 

京大や東大の過去の入試問題を見たことあるけど、たしかに、ほとんど「いじわるクイズ」みたいなもんだったwこれ作成した人は、よほどのヒネクレもんか、性根が悪いんだろうなあと思ったw

 

 

ひるがえって、算数や数学はね。。。

このことも、旧ブログや、その他で述べたことが ある話なんだけど、

私の場合、周囲も、そして自分自身も持て余したのが、
公式の意味
を解説してくれろと言い張り、教科担当の先生でさえ、納得のいく解説を してくれなかったら、そこでブチ切れちゃう、みたいな感じでw

クラスの友だちも含めた周囲からは、
「あんたさぁ、公式さえ暗記しといたら、それ使っただけでスイスイ解けるようになるんだから、ね?」
と勧められても、納得いかないと、頭に入れられないんだわ、これが。
われながら、困ったもんだと思うんだけど(苦笑)
そういうわけで、
せっかくの公式を使えないから、自分なりに工夫wしてww、むしろ、文章題だと、いちおう正解を出したりしてたwww

でもさ、ある数学の専門家が言ってたには、ほんものの数学的才能が あったら、「公式の意味」なんて、それこそ、ピンと来るものなんだって。過去エントリーでも紹介した話です。

 

ところが、『集合論』だけは、難しいと思ったことが ないの。

クラスの優等生たちが、呻吟してたのを横目に、なにが難しいんだろか?と怪訝に思っていたものだ。

 

 

まっ、なにごとも、想像力を培うことが大切なんだろうと思う。

想像力の「引出し」を増やす。

それは、学問の世界だけじゃなく、人生そのものにも重大な影響を及ぼすほどのことだ。

 

 

さて、例によって、「ヤフゴミ溜め」のコメントを流し読みしてたら、
まさしく、あの「カルト連」の、なかんづく、「ストマック」なんたらいうハンネで、『汚気・愚』に出没してたオジンを ひっさしぶりに思い出したw

そうそう、「形式論理」とかってやつww

 

よく知らないが、まあ要するに、「文字で書かれていることが全てである」すなわち、ここでは、たとえば、あるコメント投稿者が出してた事例では、宮沢賢治の『やまなし』ですか、私は、この作品は、全体を きちんと読んだことは ないのだが、これに登場するという「青いもの」は「青いもの」と書いてあるんだから「青いもの」でしかない、という、単純過ぎる受け取りかたね。

これは、しかし、問題も限界も ある。

 

「青いもの」とは、いったい、何なのか。

それを追究していくのも、学問だし、

作者本人が、「青いもの」の正体を知っていながら、敢えて、「青いもの」とのみ記したのか。

あるいは、
それが「かわせみ」であることを、少なくとも、その時点では知らなかったから、単に「青いもの」としておいたのか。

 

 

作者が、正直に書くとは限らないのよw

そして、わざと曲解させるように仕向けることも あるだろうよww

 

 

ま、

「青いもの」は「青いもの」でしかない!
それ以上でも それ以下でも ない!

という受け止め方は、「アスペルガー」的でも あるのだろうが、

実際、生活上の問題としては、アスペルガーの人にとって、これは猛烈に苦手な示し方だろうなあw

 

 

うん、そうだ、フランスの映画にね、『まぼろし』という名作が ある。

これ、むかし、例の『汚気・愚』で回答するときの題材にしたことが あるんだけど、

ちょっとネタバレみたくなってしまいますが、ご容赦ください。

最後のシーンで、亡くなったらしい(自殺の疑いが濃厚っぽい)人が現れる、これを、実は死んでなかったから、そこへ戻って来て立ってたんだ、と解釈するのか、

そもそも、この作品の題名になっているように、主人公の願望から来た幻視みたいなものだったのか、

とにかく、向こうのほうに立っている、夫の姿を している人の所へ行こうと、主人公は一目散に走りだすのだけれど、場面は、そこまでで終わる。

 

答えは一つに絞れない。

だからこそ、いわゆるクロウト筋のあいだでは名作とされているんだろうけど、そして、私自身も、そう思うけれど、

世の一般大衆の評価は高くないらしい(苦笑)

 

 

『まぼろし』とは、最後に見えた人影のことなのか、

あるいは、

それまでの全てが「まぼろし」だったのか。

 

 

Updated   
2019.04.14 (Sun)

あの『汚気・愚』でもそうだったが、
複アカ多重投稿して、それは小遣い稼ぎでやってるのか何だか知らないが、

まーた、ここへ覗きに来ては、私が書いたことを、アホみたいにパクって(つまり、オマエさんには、思考や思想のオリジナリティや哲学的資質が備わってないからw)、しかも、

しまつの悪い歪めかたを する

(オツムと性格の歪みそのものが表出しとるw)このパターン。

 

おい、カルト野郎。

あんた、いまだ かつて、まともに就職して、会社勤めした経験ナシだろw

 

で、うちのブログに来て、これ↓読んだんだろ()

『発達障碍』について、私なりの見解を少し。

【続】『発達障碍』について、私なりの見解を少し。

 

 

私はね、「マイペース」であること自体を咎めたわけじゃない。

過ぎると問題だよ、って言ったの。

 

そりゃ、どんなに「マイペース」でも、分担した仕事さえ きちんと進行できているなら、周囲にシワ寄せは行かないのだから、誰に迷惑かけて恨まれることもない。

 

私自身、体質の弱点もあり、本来なら、サッサカ動けるタイプじゃない。いたって のんびりした性分だし、それこそ、心ゆくまでマイペースを通させてもらいたい。

自分のペースを無理に変えることほど、ストレスになるものは ない。

 

でも、それだと、仕事が終わらないことも多々あるのよ。特に、チームワークで、常に締め切りに追われる業務だとね。

 

べつに、「マイペース」だとしても、私自身は自分の担当分だけは、最後に帳尻合わせて捌いていけるんだけど、

かなしいことに、障碍のため、一部だけ、大目に見てもらわないとならないことが あるから、

「マイペース過ぎ」るあまり、サッパリ進行しない先輩の担当分を、新入りの私が引き受けざるを得ない状態になってしまってたわけ。

 

当時の上司の言い分では、

「障碍のために、どうしても できないことが ある分、他の社員の何倍も こなしなさい」

と要求されてたんでね。

なんでやねん、と思うけどさw

新入りの こちとら、仕事できない先輩社員よりも、給料が少なかったんだけどさw

 

 

だいぶ前の過去エントリーでも書いたとおり、
あの当時は、異様なほど無能な先輩社員の、その無能の原因なり理由なりに、気づいていなかったから、ものすごく怪訝に思ってたわけ。

 

私に対して、過重なほど要求する上司を始め、少なくとも人並みの能力の先輩社員たちも、おもて立って注意するということを避けてたようだし、

私にばっかり押しつけるかわりに、本人に言わないのがフシギだった。

 

いまごろになって振り返ると、あ、と思うわけ。

いわゆる『発達障碍』の一種だったのだろう、

「マイペース」過ぎて、本人一人は、自分の業務の進捗ゼロでも、

他の全員がネジリ鉢巻き状態で、こめかみに青筋たてて、もうすぐ来る締め切りに合わせなければならんとガンバってるっつう状態なのに、

いちおう設定された休憩時間になれば、本人一人、つと立ち上がって、自分のための お茶を汲みに行く。

自席に戻ってくると、マイ湯呑みを、机の上の、寸分たがわぬ決まった位置に置く

 

 

「どこまで進みました?」と尋ねると、案の定で、全然サッパリ。。。

それを知って、ゲゲッと のけぞった各メンバーは慌てて、自分の担当分に、「マイペース過ぎ」な おかたの分の仕事を つぎ足す。当然のように、私には、より多く足されるw

 

よりいっそう処理スピードを上げていくチームのなかで、一人、涼しい顔して、おもむろに、マイ湯呑みを取り上げ、お茶を すすっておられ。

 

そりゃ、しまいに怒られても しょうがないわなあ。

でも、本人、キョトンとしてるのよ。性格が悪いというのとも違ってた。

 

 

それで、高校のときのクラスメートを思い出した。

授業中に、堂々と、教壇に背を向け、真後ろの席の子に話しかけてる。

普通の大きさの声で!

 

話しかけられてた真後ろの席の子は、さすがに、終始、小声で応じてたけど、

先生が、「△▼さん」と、最初は静かな声で呼びかけて、それを全く無視しよるもんだから、先生もカチンときたのか、もう少し大きな声で呼ぶ。

それでも相変わらず、真後ろ向いたまま、自分ひとり くっちゃべってる。

どうもね、悪いこと、非常識なことしてる意識ないんだ。

 

とうとう、業を煮やした先生が、かなり大きな声で、前を向くよう叱ったら、やっと振り返った本人、キョトンとしてやんの。
で、しばらくしたら、また繰り返す。

 

私もビックリした。

教師をバカにしてるのでも なく、悪気なく、ああいう態度を とれるんだから。

成績は、まあ中くらい?いちおう真面目な子だったよ。全体に地味と言うか、女子高生らしい華とかシャレっけとか全然なかったけど。

 

正直言うと、その子に対して、良い印象は持てなかった。

私が聴覚障碍のせいなのか、それとも、他の理由でなのか、

なぜか、いつも小バカにしたような眼つきと見下すような態度だったから。

なので、上記のような、授業中の異様な態度を目撃して、
やっぱ、この子、ヘンやな、と思ったもんだ。

『発達障碍』というコトバや概念は、まだ全く知らなかった。

 

【続く】