2022.02.20 (Sun)
『【続・続】最新の所感いくつか――超弩キュンの世界――』から続く。
話題がガラッと変わるのだが、
『マイクロソフト』からの通知が繰り返されても、ことごとく無視し続けていたものの、
『ユーチューブ』が視聴できなくなったりしたので、さすがに、そろそろ、切り替えないと いけないようだなと諦めて、『エッジ』とかいうやつを渋々インストールしたらば、かねて聞いていたとおりで、ますます使い勝手が悪くなった。
今までに比べると、多少、スピード感アップした面も あるけれど、それ以上に、以前よりも使い勝手が良くない、かつ、余計な手間が かかる面が増えた。
ネット閲覧だけでなく、コピーやら『ワード』やら含めた機能、何もかもが、なんだか使いにくくなってしまった。
こういうことが繰り返されてきたから、
IT系の技術者って、ほんとは、アタマ悪いのかな?
って思っちゃう。
いったい、
IT関係のことでは、「改善」と銘打った鳴り物入りの仕様でも、末端ユーザーのために本当に改善されているなと実感できた例(ためし)が ないのだ。
なぜなんでしょうか。
私が、パソコンやネットのユーザーとなって以来、はやい段階のうちに、このような疑問を持つようになり、
もし、IT分野の専門家や技術者に質問できるのなら、真っ先に聞いてみたいことの一つである。
なぜ、だんだん、使い勝手を悪くするの??
おまけに、ビジュアル全体のセンスも悪くなっていて、
いろんなマーク類や絵柄とかも、いっそうダサくなっていく。
美意識というものが感じられない。
なぜ、だんだん、ダサくしていくの??
いちばん使い勝手が良く、センスも良かったなあと思えるのは、初めて自分個人用に購入して使い始めた、最初のパソコンだ。
『ウィンドウズXP』というOSだったか。かれこれ20年前になろうか。
説明書を見ながら、すべての設定作業を、初心者である自分一人で やったけど、とくには迷うこともなく、スムーズに終えた。
実際に使い始めても、違和感が少なく、まずまず すんなりと なじんだ。
『ヴィスタ』あたりからかな、評判も芳しくなかったみたいだし、気が進まなかったけれど、渋々購入し、使い始めても、やっぱり、『XP』のほうが使いやすかったなぁと。
せっかく使いやすい機能だったものを、なぜか、わざわざ「改善」して、やたら使いにくくなっていたり、
それどころか、バッサリ廃止されてしまっていたり。
この傾向は、パソコンそのものに限らず、いろんなネット サイトの場合にも言える。
キミョウにも共通しているのが、まず、全体に白っぽくなってること。
ヘンに間延びしたような白っぽさで、
「あの機能は どこ行った?」と探すうちに、なんだか、目がチカチカしてくるような白っぽさだ。
そうそう、『ヤフージャパン』のメールもね。
いつの間にやら勝手に「改善」したとかで、案の定、ますます使い勝手の悪さ。
そのうえ、ますます、広告スペースがチョー拡大されてて、上下左右にデカデカと。
しかも、近頃、目立って鼻につくようになったグロテスク広告、たとえば爬虫類とか、オッサンが、ことさらに大口あけて、きったねえ汚れた歯を剥き出しにしてる、何かの広告とか。
エロ広告より見苦しいわ
敢えてのグロテスク路線でインパクトを狙ってるんだろうけど、
あいにく、グロテスク過ぎるとね、何の広告だかも見やしないのよw
ただ ひたすらに、ユーザーの不快と立腹を誘うだけよ。
逆効果の逆効果ww
それでなくても、
『ヤフー ジャパン』は、おのれの商売の宣伝メールを毎日毎日、夥しく送りつけてくるくせに
こちとら、ロハのユーザーじゃないんでい
いつぞやなんかは、
コーヒーを飲み、軽食を食べながら、メール チェックを始めたら、
いきなりデカデカと、例のオッサンの汚い歯が、どアップで上下左右に出現したから、もう腹立って腹立って。
しまいにゃ、
肝心のメールそのものを極小サイズにしていくつもり ちゃうか、『ヤフージャパン』はw
拡大機能を使わんと、文字が読まれへんくらいにww
いったい、どこまで広告スペースを広げ続けるつもりなんや?
と、
『ヤフージャパン』にクレーム入れたったよ。
そしたら、申しわけ程度に、ちょびっとだけ縮小してた(嗤)
カネの亡者のクソ『ヤフー ジャパン』は、悪名高き「ヤフゴミ捨て場」と共に、一日も早いとこ消滅しますよう祈ってますw
『ネット利用者情報、規制後退 事業者に配慮、保護強化へ課題 総務省(時事通信)』2/19(土) 7:06配信
『換気がクラスター発生の原因にも 施設の構造次第で 電気通信大の研究』2022年02月18日 15時40分 財経新聞
で、早速、ちとヌケサクなコメントが堂々と付いてたけどw
「細かいこと言えば」も何も、
換気して「排出した物を町中にまき散らして」ってさ、この投稿者、換気の意味が分かってないのかなwだとすると、「ソーシャル ディスタンス」の意味もか。
それこそ、本人が言ってるように、「フィルターを通して換気」するってのは、それで万全を期せるなら、個々の建物内だけで完結可能かも しれないくらいだけど。
一般的な家屋内に おいては、きちんと換気装置が装備されてるのは、せいぜいが水回りくらいだし、家屋じゅう蔓延、充満させてしまうくらいなら、戸外に排出して「希釈する」ほうが、全然マシってことでしょ。
だからこそ、戸外では、マスクに拘る必要は ないと言われてる。
専門筋の言うには、まずは空気を滞留させずに「動かす」ことが重要ということだし。
「エアロゾル」のことも、私は、公的に指摘されていなかった初期段階から、それを危惧して、うちのブログでも述べてるけど、
記事本文中にも、アクリル パネル等の「飛沫」対策用品が、かえって、換気を妨げていると ある。
それは そうでしょう。
要するに、本当の目標とすべきは、一人ひとり個々の範囲内で留めておけることでは ないの?
だから、ほんとうなら、個別にアクリル パネル等で「ドルメン」状態に して、その空間ごとに、テッペンからでも吸引し、そのまま戸外へ排出するくらいのことを しないと、あまり、意味が ないのだろうなあとは思うけども。
【続く】
2022.02.19 (Sat)
『【続】最新の所感いくつか――超弩キュンの世界――』の続き。
女性でも、それなりの経済力が あれば、バカで凶暴な男と かかわらずに、一人で子育てできると力説する「ヤフゴミん」どもは、すっかり忘れてしまってるようだが、
たしか『埼玉』県下の、とある学校の教職員だという、キャリアも経済力も あるシングル マザーが、小学生の一人息子の世話と監督役を受け持たせるつもりで、これまたネットで物色したらしい、そうとう年下の男を、自宅に迎え入れて結婚し(要するに「ヒモ」)、わざわざ、息子と同じ部屋で起居させていたとかいう、そんな状態だった、その「世話係」兼「ヒモ」男が、託されていた小学生を殺害した容疑で逮捕された、という事件が、数年前に起きたわね。
経済力ある母親のミエとウヌボレと小賢しさによる、とんだ誤算。
子どもに、もろにトバッチリ。
どういう顛末になったのやら、
なんか中途半端なまま、報じられなくなったようなので、私は、その後を知らないけど。
男性一般にも、子どもっぽく、あさはかな拘りが あるのと同様で、
ちょっと昔までは、ずばり、「コブ付き」の年増女は、ふつうは、男に敬遠され、もはや、女としては相手にされない代名詞の如き存在だったのが従来。
貧しい生活のなか、思いがけず、亭主を失えば、キャリアなき女は、髪振り乱し、粗末な なりで、汗水たらして労働してたら、お化粧パフパフどころじゃない。
大概の場合は、子どもを手離し、自分の身ひとつになり、あらためて、他家へ嫁入りし直す。
でなきゃ、夜の世界に入る。
あえて言わないでいたが、
私なりの、そうとうに辛辣な観察と分析を述べてみようか。
子どもが何人いようと、
いまどきの日本の母親は、浮ついたハイティーンの頃のように「女の子」のままで いたがるのかな。
それとも、昔から、女性には一定の、そんな傾向が あったかもしれないが、
現代は、外見も、実年齢よりも飛躍的に若く見えるようになり、おまけに、若い女性の多くは、ほんとうに研究熱心でwお化粧の腕前だけはwこれまた飛躍的に上がったみたいだし、そのニーズに応える様々な商品も豊富に揃う時代となっているから、年齢を重ねても、いつまでも「女女(おんなおんな)」していたいし、しようと思えば、かなりの程度は可能という時代の風潮が あるようにも思える。
そのせいか、
「カレシ」と呼べる存在が常に いないと、なんだか肩身が狭いかのようでもある。
ましてや、猫も杓子もという勢いで、軽薄なインターネットが拍車を かけている。
昔なら、いわゆる「お水」系とか性的な商売の女性特有、みたいなものだったろうと思うのだが、現代女性は、もはや、「カタギ」の一般家庭の娘や学生であろうとも、気軽なバイト感覚で稼げるくらいに思っているし、そういう感覚に、抵抗感が少なくなっていると思う。
結婚が伴っていようと いなかろうと、少なくとも、子どもを産むということは、すなわち、セックスする関係の親密な男が いるもん!という、一種のミエみたいなもんでもあるのだろう。
まさに、「性の商品」たることを、女性みずからが肯定し、拘り、
学問などや仕事に邁進できない女性は、ますますもって「商品としての女性」ロードを ひた走るしか なく、
けっこうな手当金(税金)を もらって、せっかく出産した子を、片っ端から虐め殺していくようでは、まったくバカバカしい仕儀だとしか言いようが ないが、
たしかに、日本では昔から、特に女性の価値は若いことに置いているし、
日本に限らず、ほぼ世界共通の基本では あるのだろうが、やはり外見に囚われる傾向は確かに ある。
外見有利であれば、それだけで、結婚でも仕事でも有利。概ねの事実では ある。
もっとも、弊害(悪い虫w)が つきまとうことも少なくない。本人の知性と見識しだいの面も大きいだろう。
生来の容貌が人並み以上でさえ あれば、内面的には浅薄な人がらで あったり、無意識のうちに、容貌を鼻にかける人も、めずらしくは ないのを、私自身、身近な例で幾つも知っている。
どういうわけか、容貌の格差バラツキが、昔から大きいらしい?お隣の国では、整形が盛ん過ぎるのかw特に芸能人などは、皆、唖然とするほど、揃って同じ顔に見えてしまうことも あるがww
心理的に、内心の劣等感が どうにも できないほど つよいもので あると、やたらと外見ばかりを気にするようになるのは、めずらしいことでは ない。たとえ、生来の美男美女で あってもだ。ましてや、そうでないとなると、、、(ry)
とりあえずは外面的に自信が持てれば、いちおう安心できるし、
この場合の「外見」には、学歴や肩書の類も含まれてくる。
以下は、先日のエントリー『【続】昔の「ヤング ケアラー」と、現代の母親たち』の追記です。
「裁ち鋏の鋭い刃は、義祖母の太腿に突き刺さり、救急車を呼ぶ騒ぎになった、そのあいだじゅう、義祖母は、狂ったように泣き喚いていたという」
このように述べたのだが、
述べた あとから思い出した。
と言うのは、
その当時、すでに、十代で嫁がされたために、おとなしい妹を庇うことも できなくなっていたという、私の母親の述懐によれば、
たまたま、そのとき、父親(私の祖父)が不在だったのを いいことに
(だから、義理の娘を素っ裸にして、家の外へ放り出す狼藉を やれたんだろうが)、
義祖母の虐待ぶりを普段から知っていた近所の人たちが、スクラムを組むみたいに、救急車を呼ぶのをジャマしたか、テキトーなこと言って、ていよく、救急隊員を追い返したか、そういう話だった。
継子に対する虐待が酷かった義祖母が、ついには殺されたとしても、事情を知っている近所の人々は、ひょっとすると、やっぱり、救急を呼ぶのをジャマしたかもしれない。
昨今の虐待事件を めぐる、ご近所や周辺の人々の反応を報じる記事を眺めていて、ふと、そのことを思った しだい。
【続く】
2022.02.19 (Sat)
『最新の所感いくつか――超弩キュンの世界――』から続き。
さて、
先にアップした『【メモ】打ち続く子ども虐待事件に関して』のアップし直し分です。内容は同じなので、すでに読まれた かたは、とばしてちょ。
…
最近も、『福岡』のほうで、生後11ヵ月の女児が、頭部に致命的衝撃を受けて亡くなっていたという事件が発覚。
この事件も、なんだか謎がチラホラだ。
まずは、やはり密室の母子間で起きたことなので、確証が得られにくいというパターン。
なんと、すでに3年以上も前に起きたことだというので、なぜ そんなに、月日が かかっていたのか?と、どシロウトの身としては思えてしまうのだけれど、
事故でなく、虐待による死亡との断定は困難ながらも、何か引っ掛かるものが あるのを、警察側も払拭できないでいるままに、捜査を続けていたのだろうか。
抱っこしていたにせよ、ソファに座らせていたにせよ、ある程度の高さの ある位置から落ちたということだけなら、ともかく、
子育て経験のない私でも、不審に思ってしまうのは、亡くなった乳児の からだに、痣が いくつも あった、ということ。
これって、やっぱり、虐待の場合に定番のパターンの一つじゃないのかと思うんだけど。
この女児の母親は、
20歳頃、いまどきでは、かなりの若さで結婚そして出産したようであるが、
あとから報じられたのは、『癲癇』の持病が あったということだ。
だったら、
どうなんだろうねえ。。。
『癲癇』の持病が、どの程度に深刻なのかによっても左右されるのかな。
いきなり発作が起きるとかするんでしょ?あかちゃん抱いたまま立っているというのも、剣呑じゃなかろうか。つまり、避けませんか?
そもそも、
基本的に健康で、体力の ある母親でさえも、どうしても寝不足に なるし、しんどくて しょうがないとグチを言わずに おれないようなのだから、いずれにせよ、出産、育児、まず出産からしてが、『癲癇』を悪化させる原因になったりしないのだろうか。つまり、これも避けませんかね?
あかちゃんが亡くなって、この3年半のあいだに、女児の両親は、離婚していたらしいのも、どういう心情からだったのか、父親であり、もと夫となっていた男性の自宅に、お仏壇や小さな御遺骨を安置しているようすも、ニュース番組で放映されていたのを垣間見たが、そこに飾られた遺児の表情が、これまた謎。
だって、
私には、半分泣き顔に見えてしまうのよ、その あかちゃんの微笑みが。
生後1年にもならない あかちゃんなのに、
こんな複雑微妙な微笑み。。。
いつも突然、恐ろしく痛い思いを させられる。
理由なんか理解できるはずも なく、めちゃくちゃな不条理だ。
次また、突然に襲いかかってくるのだろう、恐ろしい衝撃を、薄々予感して怯えているようにも見える。
それでも、つかの間、微笑んでいる。
半分泣き顔、澄んだ目には涙が溜まっているように見える。
くだんの母親、まさか『代理ミュンヒハウゼン症候群』とかいうわけでは ないにしても、
医師が、帰宅許可を出しているにも かかわらず、
女児の強打した頭を、CTやらMRIやらで、もっと詳しく検査して調べてほしいと、なおも食い下がっていたというのは、
もしかしたら、
とにかく何が何でも、子どもを入院させたかったのが本音だったのかな?自宅に連れて帰るのが 厭だったとか??
私が20歳代のときの職場で、フリーのアナウンサーや司会業を やってる人たちと一緒に仕事することが何度も あったんだけど、そのなかの一人に、当時、中学生の娘さんが おられて、たまたま、うちの会社へ立ち寄られたことが あり、娘さんの姿を見て、少し驚いたのは、いつも元気で快活な おかあさんとは、だいぶ、顔立ちも雰囲気も違っていて、もの静かで、おとなしく、全体に、いわゆる「線の細い」感じの、しかも、なかなかの美少女だったのだが、当の おかあさんは、
「ふふふ、どう?わたしとは全然、似てないでしょ。娘は、主人のほうに似てるみたいでね」
と言って笑ってたんだけど、
後日、その娘さんが、下校途中、乗っていた自転車ごとバタンと倒れ、連れの友人や通りかかった人たちに助けられて、救急車で運ばれたと言ってたことが あった。
何が原因で、いきなり、路上でバッタリ倒れたのかと聞くと、『癲癇』の持病が あるんだと言ってた。
「こういうことが あるからね、怖いのよ」と。
実は、うちの母親も、『癲癇』の遺伝を持ってたようなのだ。
ようなのだ、と言うのは、よく聞くような「泡を吹いて」バッタリ!といった発作を起こしたことは ないので、私は、子どもの頃には、その話は知らなかったのだが、高校生になる頃だったか、
ほら、こないだのエントリーで、「服毒自殺して亡くなった叔母」が いたという話をアップしたでしょ。母ら三姉妹の真ん中で、いちばんの美人で、いちばん穏かで、おとなしくて、いちばん、義祖母に虐待されてたという叔母のこと。
この人がね、実は、『癲癇』持ちだったんだと。
ところが、うちの母親は、癲癇だとは決して言わない。
「ひきつけの少し酷いやつ」てな言い回しを してたけど、
これに限らずで、
私の障碍も、障碍とはゼッタイに認めようと しなかったが、
東京に長年 住んでいた、2番目の叔母が、『統合失調症』を突発的に発症したときも、姉である母親は、なにを考えてだか、
最初の頃、「妹のは、精神病じゃない」『甲状腺機能障害』だ『バセドウ病』なんだと、母親のヘンな癖の一つでは あったが、勝手に診断名を下して言い募っていたのである。
そんなこと言ったって、ちょっと調べたら分かるがな。
叔母は、間違いなく『統合失調症』の典型的な発作を起こしてた。
自殺した叔母も、かなり重度の『癲癇』だったはず。
どうりでね、
のちに、「脳に異常あり」とは聞いていただけ あって、うちの母親自身も、たまに、ヘンな発作みたいなものが起きてたわけよ。
『本態性高血圧』のせいか、いつもの往復イビキを盛大に掻いて寝てると思ったら、いきなり、「ううう~寒い寒い」と呻き始める。
何度も、そういう「発作」みたいのが起きてたので、そのたびに、急いで、母親の寝てる部屋に入り、ようすを見てみると、室温や季節に関係なく、全身ガタガタ激しく震えてるから、本人の要求どおり、掛け布団を何枚も掛けてあげるんだけど、
ただ、一度だけ、
ふつうに起きている昼間、いきなり、ぺたんと座り込んでいて、さめざめと泣きながら、わけのワカランことを口走っていたことも あった。
その日は、たまたま、知人の自家用車に同乗させてもらった4、5人のグループに加えて、私と母親も混ぜてもらい、『奈良』の古刹での精進料理と観月の催しに参加する予定だったので、すでに身じたくも済んだのに、どうなるやらと思ったけど、
ところが、いつも大概そうなんだけど、わりと短時間で回復するのよ。
で、その日も、約束どおりの時間に迎えに来てもらった頃には、一転していて、母親は、うきうき、ハイ状態。
少し前まで、あんな異常状態だったなんて、誰が想像するものか。
当時の私は、うちの母親って、どうして、時々、こんなケッタイな状態になるんだろうかと、フシギで しょうが なかったんだけど。
まあ、私自身は辛うじて、母親や叔母みたいな症状までは 出なかったので、もっけの幸いというもんだが、
あらためて、自分に、子どもが いなくて よかったなあとも思うわ。
だって、潜在的にせよ、遺伝するんだもんね?
アレルギーについての考察を、エントリーアップしたことも あるけど、
私自身、同腹の姉が そうであるように、母親由来のアレルギーが あるはずなのに、
30歳代に入る頃までは、全くと言っていいほど、自覚してなかった。
以前のエントリーで、思い起こして綴ってあるけど、
ある洋菓子を食べたときの「蕁麻疹」と、また別の日に、ある入浴剤を使用したことから、「喘鳴」を起こすほど、かなりキツイ症状が出たことで、あ、これは もしや、と気づいた。
それでも、ふだんは、出たぁ~アレルギ~!というほどの発作は起きないで済んでる。
比較的、軽いアレルギーなのかと思うけども、場合によって、キツく出るときは、そうとうキツかったからね。
どうも、母親や姉のみならず、友人や知人のなかで、つよいアレルギー持ちであると、日常的に自認している人たちの性格が、心なしか、キツイ感じする人が多い印象。
まあ、ふだんは親切・温厚そうにしていても、ひとたび自分の身に何か あると、最大の防御は攻撃、と ばかりに、本性のキツさ全開になる、
どうも、そんな傾向を共通して帯びているように思える。
その点、私なんかは「酸欠脳」のせいかwぼ~~~っとしてるからねw
その おかげで、
アレルギーのほうも、ぼ~~~っと していてくれてる気がするw
もっとも、
この「ぼ~~~」状態も、もしかしたら、母方の遺伝形質の一つであると思しき『癲癇』に由来しているのかもしれないけど?
【続く】
2022.02.19 (Sat)
「ヤフゴミん」のドキュンぶりときたら、毎度、一瞬の口あんぐり後、
「どアホー!!」と叫びたくなるパターンの繰り返しだがw
最近も、『イギリス王室』のことに関しての記事で、ほとんど何の知識も経緯も知らないまま、わかったふうのコメントを撒き散らしているパターンには、やれやれ、相変わらずだなとしか思わんけれど、
まあ、しょせんヨソさまの国のことであり、こちとら、そこの国民じゃないのだから、さすがに、まじで立腹するとこまでは いかないだけだ。
ただ、一つ言っておくと、
「イギリス王室は、自分で稼いでるから~」
という説は、単純に済むことじゃないだろう。
『王室』からの支給がアテにできない「プリンス」の場合、それこそ自分で稼ぐために、犯罪に問われるような事件を起こしているというし、ま、「高貴の お血筋」と優秀さや才能は無関係だからね。
エリザベス女王も、学歴などが高いわけじゃないだろうし、身分や地位を抜きにすれば、いたって普通の女性だろうと思う。
周囲に対して常々、「良い子にしてなさい」と ばっかり おっしゃるそうだけど、そう、結局は、それに尽きるんだな。
そのことを、王室のなかで最も よく理解しておられるから、あれだけの長年の あいだに、何が あっても、ご本人だけは模範的イメージを崩壊させることなく、無難に務めてこられたんだろうと察する。
ずばり日本の『皇室』の場合、その私有財産というものが廃され、国家の所有へと移行し、基本的に全て税金で賄うシステムに変換したのは、第一に、「現人神」たる『天皇』が元首であり、絶対の主権者として君臨しておりながら、完膚なきまでの敗戦を喫して、国家と国民の壊滅的損害が齎されたことの影響だろうし、
これが、もしも、敗戦していなかったら、戦勝していたなら、民衆の働きの おかげで、ほどなく復興し、かつてない好景気を招来させたことにも大いに乗じて、いよいよ得意の絶頂になり、戦後の『皇室』の人員も、予算も、特権もと、調子に乗って、戦前・戦中をも はるかに上回らせていたことだろうと思われる。
もちろん、そんな状態で良いわけが ないし、時代錯誤そのものだ。
たとえ、戦争に勝っても、庶民の犠牲は甚大となるが、そんなことは、まるで、気にも かけなかっただろう。とにかく勝ったんだから!と。ますます、「現人神バンザーイ!!」の声が轟きわたったことだろう。
アジアの諸国に対しても、ますます、優越意識と睥睨の態度を あらわにしたことだろう。
それが、またしても、新たな火種を招くことになっただろう。
そういう、根が単純、調子に乗ったら どこまでも突っ走ろうとする国だ。
でも、逆に、ひとたび委縮を始めたら、どこまでも縮んでいくばかり。どこまでも。
子どもっぽい極端さが止まらない国。
うちのクレイジー親父ですら、
むかし、ある討論番組を見ていたときに、出席者の一人である誰ぞの識者と思しき人たちが、「天皇責任」「負けて よかった」などと言ったのを聞いて、
ふだんは、日本兵が米兵に追い散らされる場面が出てくる映画などを見るや、烈火の如くに いきり立って、拳を震わせつつ、叫びだす癖が あるから、これは、毎度の如く始まるかと思いきや、
「天皇に責任が、、、ないとは言えない!」
「負けて よかったのか。。。そうか。そうなんだろう」
と、
うなだれて呟いていたもんだ。
あらためて言っとくけど、これでも『近衛将校』でしたのよ。
で、
これぞ「ヤフゴミ捨て場」ならではの「超弩キュン賞」に ふさわしいかと思えたのが、
「ノブレス オブリージュじゃない家柄」だの何だの、知ったかぶった解説を披露したあげく、チャールズ王太子夫人であるカミラさんの御実家の身分について云々した内容を指し、それは違うらしい、という「枝コメ」が ついた。すると、
自分のコメントで述べたことが、
「間違ってたらいけないからネット等でも調べてみて~」
と きたよ。
あのさ。
主コメ投稿のオマエさんこそが、ちゃんと調べてからコメントしなはれ(爆嗤)
これは、「ヤフゴミん」全体について言えることだろう。
やみくもにコメント投稿する前に、まずは調べたり確認すること(嗤)
それから投稿しても遅くは ないだろ?w
なにを息せき切って、前に つんのめって、大慌てでコメントしてるんかいな(嗤(嗤)
その投稿者も、時々見かけるたびに、言って悪いけど、
「すげえアホ。。。」と思っちゃうほど超弩Qの一人なので、今更べつに驚きは せんし、いちいち立腹も しないかわり、大嗤いだわよw
せいぜい「セレブ」だの芸能人に夢中なミーハー御用達のスキャンダル記事周辺だけ徘徊してるならイイんだけど、
くだんの投稿者はね、政治関係の記事にまでも寄って来るんだよw
んで、そこでも やっぱり超弩Qぶりをイカンなく発揮するからねwもう、場所塞ぎの邪魔な存在でしかないんだから、カンベンしてほしいわよww
おまいら、せめて、政治関係のコメントは するなwわかったな!?ww
そして、何事も、事前にキチンと調べてから、エラそうにコメントしろwww
あと、前々から言ってきたけど、
せめて基本的な日本語を身につけてから、
日本国民の代表者ぶってエラソーに演説しなよw
そのままの文章じゃ、
「こやつ、さては日本人では ないのか」
「義務教育も終えてないのか?」
「知能に問題アリアリか?」
などと疑われるだけよ(嗤)
特に『皇室』のことに関して異常な熱意でコメントする連中ほど、『皇室』特有の用語や敬語どころか、日本語じたいがヘンなのは これ如何に(嗤(嗤)
ちなみに、
チャールズさんは、独身時代、カミラさんの他にも、ラブ レターを出していた女性が いたそうなwいったい、幾股かけてたのやらww
『王太子』の肩書なしでは、そこまでチョーシに乗れるはずも なかろうにwww
ダイアナさんの事故死については、警察に事情聴取されたことが あるらしいね。
ウィリアムさんたちも心中複雑だったろうなあ。
『悲劇とは(続き)』
【続く】
2021.09.25 (Sat)
すなわち、
ダサい。シツコい。ひたすらゴリ押し。
彼らが信奉しているのは、実は、「保守」や「右翼」という思想でも何でもない。
「力」そのものを崇めているだけw
それは、しかと目に見えるものでも、手に掴めるものでもないから、
矛盾してようが、スジが通ってなかろうが、平気の平左。
みんなで!(つまり、「数」)
「それ」は あるのだということにしよう!そうしよう!!
示し合わせて、拝んでいる。
「力」が充填されている箱の蓋を、けっして開けては ならない。
「王さまはハダカ」と、けっして言っては ならない。
さて、
『日刊ゲンダイ』が、今回の『自民党』総裁選 立候補者の一人、高市さんの「推し」と言うよりも猛烈なゴリ押し的宣伝広告が執拗でウザい、という批判の声が、ネット ユーザーのあいだで上がっているようだという内容の記事を出していた。
これには、私自身も思い当たる。
まったく同じことを感じる日が、ここ数日ほど続いていたので、
あ、やっぱり?と思いつつ読んでみたのだが、
「そんな広告は見たことが ない」
と断言している「ヤフゴミん」の殆どは、常から「ネトウヨ」であり、『自民党』シンパまる出しの常連のハンドルなのを多少は知っているので、
「嘘つけ!w相変わらず、そらぞらしいことを、平気で言うヤカラばっかりやな」
と呆れたが、
しかし、そうでは ないというコメントも同程度には あり、
そういう投稿者からは、
「たしかに、しつこくて鬱陶しいよ」
と言っているので、
くだんの広告出現頻度の原因や理由を、独自解説しているコメントまで並んでいる。
私個人の実感はと言うと、
やはり、まさに「しつこくて鬱陶しい」そのものなので、
いったい、こんな「宣伝広告」を、よりによって、こういう時期に、どこから出してるんだろう?と、
目を凝らして見たみたら、どこぞの出版関係の企業らしい、とは思ったが、
それが、高市氏の「事務所 公認」のものである、ということは、今回の『日刊ゲンダイ』の記事で、初めて知って、あらためて呆れた。
まさに、「ヒイキの引き倒し」的、逆効果になってしまってる、
このように指摘している人も少なくないが、
「ウヨ」系ってのは、ほんとうに、意図がアカラサマで、表現が下品、
しかも、猛烈に執拗なのが特徴だなとは常々思ってたけど、
加えて、致命的にセンス悪いのよねw
いつも、どこか田舎臭くて、垢抜けないんだ。
カッコつけようとすれば するほど、滑稽なほどダサくなっちゃうから、
そりゃ、なるほど、
ひらきなおって、口汚く喚き散らすほうが お似合いだ、となる(嗤)
最初から終いまで感情むき出しにして罵倒しまくってるほうが、論理的に、冷静に述べることが大の苦手であることを誤魔化せるから、
とでも思うんだろうかね?(嗤(嗤)
往々、リクツや理論走ってるタイプは、「青臭い」という批判が伴いがちだけれど、
リクツ抜き、感情的なタイプは、いかにも『泥臭い』感じを伴う。『自民党』を見てたら、よく わかるでしょ(嗤)まさに、「昭和のジジイ・オッサン」的なダサさ満開(嗤(嗤)
でね、
私の場合、あの宣伝広告が、ウザいくらい、あとから あとから出てくる、その理由は何なの?と考えたら、
もちろん、私は、もともと、高市さんには関心が全くなかったのだけれど、
『自民党』のなかでも、『日本会議』まる出しの「極右」的政治屋、と知ってからは、大キライですよw
でも、やっぱり、基本的には、いまでも、興味も関心も ないのよ。
ところが、
当ブログでは、先日、こういうエントリーをアップしてあるから、
『【続・続】最近の思うところ幾つか~「新型コロナ」「眞子さん結婚」「『自民党』総裁戦」』
第一には、これが原因で、
バカバカしいほど夥しく「高市宣伝」広告が出てくるのかなぁ、とは思っていた。
とにかくさ、
『MSN』なんか、ここは、いつからか、あの『産経』系列との提携ポータルになってるらしくて、そのせいなのか、
『MSN』に繋ぐと、テッペンのスペース・記事横のスペース・記事途中のスペース・記事終わりのスペースと、
ぜーんぶが、「高市宣伝」で埋まったりしてたww
ほんと、バカまる出しwww
でも、こういうふうに、「高市」と、キーを打ち込んだだけで、ますます出てくるんだろうなあ(苦笑)
とは言え、
たしかに、昨日あたりから、かなりマシには なってるので(いま現在は、ほとんど出て来なくなったみたいでw別の宣伝文句に差し替えてるようだ)、
おやぁ?『グーグル』に何度も通報した おかげが出てきたかな?とも思っていた、
が、そうじゃないらしい。
くだんの「宣伝」広告の、あまりのシツコさにウンザリして、ついには、『グーグル』に対し、この広告を出さないようにできるという通報ボタンを押しといたわけ。
ところがね、
なんと まあ、
もっと呆れたことには、
広告の右側上端にある「バツ」ボタンを押すでしょ、次には、理由の選択つうのを「フィード」するはずでしょ、それらを送信した直後、
まーたまた出てくるのよw
要するに、通報すれば するほど、かえって、ドカドカ出てくるわけww
まさに「もぐら叩き」さながらwww
「『グーグル』は、いったい何のために、こんな愚にもつかない「フィード バック」機能を設けてあるわけ??」
と、はなはだ不可解かつ呆れた しだい。
くだんの宣伝広告主、『MSN』、『グーグル』、
この三者の、どこが最大の原因になってるのか、あるいは、三者三様に、原因を つくってるのかは分からないけど、ま、いずれも とんだ愚か者ですな。
【続く】