2023.10.15 (Sun)
ふだん、うちのブログでは ほとんど やらないんだけども、
今回のエントリーでは、インターネット上の記事やコメント欄から拾いあげた「日本語モドキ」の一例を挙げて、イヤミや嘲笑ネタを紹介するといたしますw
ただし、
かつて、校正・校閲方面にも従事していた私とは言え、自分自身だって、常に正確・的確であるかと自問すると、けっして そうと言い切れる自信は ない、というか、いまだに知らないでいたコトバに遭遇することも少なくは ない現実が あるので、誤字や脱字、誤用などについて、その いちいちに対して指摘したり、ねちねち言うシュミもヒマもないし、
特に、市井の一般人レベルの投稿者については、ヘンなコトバ遣いや、また、あきらかに間違っている用法などを見かけても、あんまり、気には しないんだけど。
メンドクサいし、通報する労力すらムダだしwどこにでも湧いて出て来るんだから、きりがない。
まあ、そのへんのドしろうとの一般人が匿名で、これも、だいたいがウヨ系、ネトウヨの投稿に夥しく見受けてきたわけだけれど(嗤)
だから、自国の日本語もマトモに使えない「愛国右翼」か!と、大嗤いしたくなるんだけどもさw
ただ、
うちのブログでも、けっこう やってることだが、
私自身、イマドキな言いかたや言い回しがオモシロいと感じた場合は、わざと使うことも多いんでww
けれど、
仮にもプロや専門家とか地位を持っている書き手の場合は、やはり、見咎めてしまう。
ま、いまどきは、新聞記者ですら、あからさまに誤字・脱字、間違った言いかたや誤用が めずらしくもなくなった体たらくでは あるか。
で、まずは、
『МSN』ポータルでアップされていた政治関係・現政権についての記事に付いたコメント欄だったと思うけど、
常連投稿者の一人と思しき者が、
「おそばせながら」
と、記していた。
漢字ではなく、ひらがな打ちでw
これは、
「遅ればせながら」と言ってるつもりなんだろうねww
先述したように、そのへんの一般人の投稿で、いかに おかしなコトバや文章を見かけたからといって、単なるキーの打ち間違いも多いことだし、そんなものに目くじら立てて、教育的指導もアホらしいから、ほとんどスルー一択なんだけど。
これが、もしも、一対一の遣り取りといった場合などで、いったい何が言いたいんだかワカランような文章とか読まされるハメになったら、イライラして、それでも注意してあげるなら、私としては親切なほうで、たいがいは打ち切って無視だ。
さて、
うっかり引っ掛かってしまい、
ほんとうに、各記事の発信元とかメディアの社名を、見出しと併記してアップしてもらいたいもんだと、あらためて思うことが あった。
と言うのは、
私って、わりと、勘みたいなもんで、これは しょうもなさそうだなとか、なんとなく感じた場合は、時間と労力のムダだから、ハナッからスルーしておくし、それで正解だったことも多いゆえなのだけれど、
昨日の14日だったかな、たしか『ニフティ』のニュース ポータルで、たまたま見かけた記事の見出しが、
『転職で給与を上げる方法をアドバイス』という、
つい先日の、うちのブログ エントリーで述べた内容と大いに関係している記事と見受けたので、気まぐれで覗いてみたんだけど、
記事一覧を眺めていると、最近になって、チラホラ目につくようになったメディア名、『THE GOLD ONLINE』とかいう、以前も、まったく別の内容の記事を読んで、鼻白んだことが あるので、これでウッカリの2回目か。
当該記事の筆者は、
『東京エグゼクティブ・サーチ』代表取締役社長・福留拓人氏であるという。
その記事本文のなかで、
~「やんごとなき事情から『いますぐに転職したい』という人もたくさんいます」
と。
「やんごとなき事情」ってw
もしや、
『皇室』のなかの人の転職事情とか?ww
いや、「やむを得ない事情」という意味を言いたかったのであろうけれどwww
「やんごとなき」
って、
いまどきの転職がテーマなのに、やけに雅やかな古語が、頭のなかでエコーし続けちゃってさw
何よりも肝心の記事の内容全体、なんだかなあという感想しか持てなかった。すびばせんネw
くだんの会社を、わたしゃ、まったく知らないし、そこの代表取締役社長と名乗ってる人も、ひょっとしたら、架空、ということも あり得なくは ないと思ったもんだから、いちおう検索してみたら、まあ、ここは両者ともに実在しては いるらしいw
で、
古語関連ということで、ちょっと思い出したんだ。
例の「いやがらせカルト連」よw
私が、あの一味のなかの者と睨んでいた一人に、『ぶらげろ▲●』とかいうハンドル名のジイサンが いたんだが、
こやつですよ、
「のたまわります」
と言い放った、
自称「言語学の専門家」はw
あの当時、私は、理不尽な一斉バッシングを被っていて、猛烈に腹を立てていたから、こいつもアヤシイと思ったら、すぐに検索し、可能なかぎり調べあげていったのだけど、
たしかに、「ぶらげろ」ジイサンが自己紹介したとおり、著作名とかは出てきた。
しかも、どこかの地方大学図書館が、その著書を購入している。
私は、それを見て、
「のたまわります」てな大間違いをば公の場で言い放って恥じない言語学者なんて、どこの世界に いるんだよ!
しかも、
そんなエセ学者の書いたものを、田舎のパッとしない小さな大学とは言えど、図書館に入れるとは、、、
学生にとっても迷惑な有害図書だろうに、大学の誰が購入を決めたんだか、、、
と、呆れ果てたのでした。
あと、
「愚拙」「愚拙は」と、頻りに自称するので、あれは、たしか、執拗なんてもんじゃなかった「ア▼ガッパ」だったかなw
自称の用法間違いを指摘したとたん、「わたしは女だ!!」と、いきなり発狂してた、わけワカメの一人は(嗤)
でもね、
これらは、あの「カルト連」の連中には、めずらしくもない行状なのだと、ボーっとした性分の私にも、やがて、わかってきたんだよ。
要するに、早い話がナリスマシの花盛り、ネット天国は詐称の天国だってことを。
何よりも、
詐称した肩書とか人名は、実在なんだよなあ。
ここ、重大だよね。
それを、私は掴んであるってことさ。
他にも幾つか、同様の事例を掴んであるぞということは、旧ブログや過去エントリーでも示唆してあります。
ヘボ小説家、メンヘラ会社員、大学教員、などなど。いずれも実在。
あまりにもバカバカしいので、怒りも通り越していて、ひたすらアホらしくて、
何よりメンドクサいから、放ってあるのが現状だけど、
ただし、
いまなら、私に対する、口を極めた攻撃的暴言などは、司法筋に訴えたら、あの頃のような、泣き寝入りするしかないという甘い情況では なくなってきてるよね。法も変わってきたのだし。
『汚気・愚(OKウェイヴ)』ってサイトの、胡散臭い経営者も運営スタッフらも、お話にならん愚鈍さと、お門違いの料簡違いが甚だしかったが、
あそこ、まだ存続してるんかね?知らんけど。
いやはや、
かの『2ちゃんねる』などと並んだ、インターネットの特徴的な有害サイトの一つだったわ。
実際、『2ちゃん』にすら居られなくて流れ込んで来たという者、または、そっちと こっちを行ったり来たりしてる連中が夥しく跋扈していた。
だから、私は、『2ちゃん』関係、関連の全ても、あれを主宰していたヒ■▲キってやつも大キライなんだ。少なくとも私のなかでは、はっきり言って犯罪者と見做している。
あの「カルト連」も、流れ流れて、
いまでは、こぞって「ヤフゴミ捨て場」へ引っ越してきてること、とっくに見抜いております(嗤(嗤)
いや、ヤフゴミ捨て場だけじゃない、
コメント欄というコメント欄が ある所へは、どこへだって押し掛ける、入り込む、居座る(嗤)
やつらの目的は、ウヨウヨ繁殖し、増殖する「居着きのためのコロニー」づくりだそうな(大嗤)
片っ端から殲滅してやるじわじわとな
www
バチ当たりにはバチ当たれwwww
2023.05.07 (Sun)
一つめ。
最近になって始まったことでは ないけど、
『朝日』『朝日新聞』と聞けば、たちまち、それーっと大集合して、気も狂わんばかりに猛烈バッシングを開始する「ネトウヨ」の群れのシツコさよ。
だんだんに気づいてきて、察せるようになり、さしづめ、『産経』『フジ』あるいは『日本会議』や「壺」あたりの回し者ちゃうんかぁと思ってしまうようになったけどw
でも、『朝日新聞』記者と仲良くしているという裏の実態も あるんだもんねえww
安倍政権時に、かの「黒川事件」でも発覚したことが あったよな(嗤)
『産経』系の記者なんて、もともと、『朝日』に入社試験で落とされたからとかwいや、そもそも入社できないから、最初から『産経』程度がセイゼイだったとかwゆえに、『朝日』の記者に対して潜在的劣等感とかコンプレックスかかえてるからなwwとか言われてるようだしwww
あ、言っとくけど、
私は、既存政党と同様、およそ新聞社についても、どこの新聞社だから、どこの新聞愛読だからということは一切ないよ。
要は、
自分自身のなかに、ある程度は柔軟な、しいて言えば「軸」のようなものが あるので、どの対象・誰であろうと、盲信して、そのあまりの「受け売り」「贔屓の引き倒し」みたいなことは やらないのでね。
ただし、
『産経』『フジ』あたりとなると、ある意味、逆の別格(爆)
『読売』についても、もともとは実家で長年にわたって購読していたので、私が子ども時分から読んでいた、なじみの新聞だし、
その後、自活を始めたのを切っ掛けに購読していた『朝日新聞』や記者に関しても、多かれ少なかれの思うところは あるけどもねw
ついでに、それぞれの勧誘員についてもww
熱心に購読や視聴しておりながら、二言目には「新聞の報道やメディアなど一切、信用できない!!」
と、不可解にも叫ぶ連中は、その殆どが、『産経』あたりの関係者つまりは『日本会議』系や、それこそ「壺カルト信者」なんだろうと、内心で私は思ってるのだがw
オモシロいことに、
『朝日』はケシカラン!信用できない!!と主張するだけでなく、「国賊新聞社は潰れろ!!」とまで叫ぶ者たちが、では、『産経』あたりを堂々と推すかというと、
みょうなことに、
そこまでは遠慮しているのか、あまり出さないようにしているみたいww
いくら なんでも、アカラサマ過ぎて恥ずかしいからかな?www
ただ、一つ言っておくよ。
私が、10年ほど前に、たまたま旧ブログを やっていた『産経』のサイトでは、
「知りたがる国民はダメ!!」
と叫ぶブロガーだらけで、
いわゆる色眼鏡というものを持っていなかった私は、のっけから仰天しっぱなしだったという事実を(大嗤)
つまりは、あのカルト サイト『フィ■ト※ア』と同じような状態に陥ったわけさ。
もちろん、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』党員を やるなどの深入りした支持者ならばこそ、自分が大いに支持してやまない政権・政党が、その裏で やってること、やってきたことの実態や取引情報をも知る可能性は高いのだろうから、その意味からも、やっぱり、
「新聞の報道やメディアなど一切、信用できるものか!!」
と叫ばずにいられないわけなんだろう(大嗤)
裏を知っていれば知っているほど、自然当然に。
なれば、自分が支持する政党、とりわけ政権に就き続けている政党となればこそ、それに都合の悪い報道を するメディアは一も二もなくバッシングしておくのは勿論のこと、
できるかぎり、これを抑圧し、黙らせるべく規制しておくのが最も望ましいもんねw
「独裁」と見做される国や組織なら、古今東西、必ず やってる、古典的セオリーであり、いまだに「三権分立」がアヤシイ日本だって、言わば、カクレ「一党独裁」が実態となって久しいもんね。
「新聞社」「報道」という、尤もらしい金看板だけを立てておき、その実態は、国家権力なかんづく「自民党=本名:ダッピ統一壺売国党」と結託・癒着し、一般の国民を誑かすシンブン社やメディアも存在しては いるがw
邪まな権力と裏で結託・癒着することによって、一企業として辛うじての生き残りを図り、結局は国を陥れていく共犯のようなシンブン社よりは、経営悪化をカバーするために、夕刊を廃止するなどの公明正大な分かりやすい対処にしておくほうが潔いというものだ(苦笑)
ま、すでに、それを やっても、なにを やってもホンダラダほいほい♪
やっても~やっても~、のあげく、
エセでしかない「保守」、邪まなバカうよ政権と癒着・結託しているようなシンブン社やメディアも あるわけでね(嗤)
大昔から、企業すなわち財界、商売人というものは、政治権力と最も結託・癒着し易い存在。だからこそ「第■の権力」とも呼ばれる。
その誘惑に耐え、撥ねつけてこそ、「公器」「木鐸」たり得るのだ。
それは、結局のところ、一般の国民大衆の知性によって支えられるのである。
最も追及されるべきは、やはり、邪まな政治権力であり、
これが、報道機関を懐柔し、取り込み、
それも上手く いかないなら恫喝に及ぶことこそ、ぜったいに許しては ならないことだ。国を滅ぼす もと。
先日も、国家権力と同列に並べ、という以上に、ただ『朝日新聞』を、ひいてはメディア全体を罵倒しまくってるバカうよのコメントを、『МSN』のコメント欄でも見かけた。まあ、「低能」そのものの見本だよ。
「低能」「低知性」の特徴は、違うものを同列に並べてしまうオツム。
ところが、哀しいことに、元気いっぱい投稿している本人自身が最も、自分は低知能・低知性だという自覚が ないもんだから、ああいうアホまる出しな暴論を、これぞ正論と思って演説してるつもりなんだろうが、
『公民』などの義務教育レベルを、もういっぺんでも二へんでも履修し直してから、コメント欄で垂れるこっちゃ。
恥ずかしいという自覚を少しは持てや。見てるほうが恥ずかしいわよ。
まずね、
「木鐸」だ「公器」だという自負を、本音では とっくに かなぐり捨てて、もはや、尤もらしい看板だけを押し立てている「新聞社」も存在している事実が あろうとて、
何度も言っているように、新聞社というものも、もとより、『民主主義』国家に おける民間の一企業体だろ。
ま、いい大学を出たのであろう『読売』のオエライですら、民主主義を履き違えた お説を、自紙で垂れたくらいだから、「シモジモ一般人」のなかでもダントツの低知性部族じゃ、どうしようもないのかしらんが、
信用できないと思う『朝日新聞』の記事の、最も熱心なる(?)愛読者が、最も激しく、「信用できない!!」と、毎回叫びまくるというのもケッタイな構図だわな(大嗤)
私なんか、何度も言ってきたように、どうも信用できない、胡散臭いし、時間を割いて読むだけの価値ナシと判断したら、以後は、ほぼ、鼻も引っ掛けないけどなあw
なぜ読むんだろ?あやつらは(嗤)
そうして、
論理的な理由など皆無なまま、ただただ、信用できない!反日だー!!と、罵倒し続けるw指令でも出されたかのようにww
自分たちの無知や嘘つきぶりはキレイに棚上げが お約束で、ひたすら悪罵(嗤)
他にも、
「人殺し!!死んでしまえー」
とのみ、下品きわまる罵倒を投げつけるだけの連投者も見かけて、呆れ果てた私は、
どうすることも できないのかよ、運営!
と、これまた通報しといたけど、
近年、『МSN』や『ニフティ』なども、『ヤフーコメント=「ヤフゴミ捨て場」』の ひとり勝ちで儲けているのはグヤジイとばかりに、次々とコメント欄を復活させたから、わたしゃ、運営にクレーム入れる先が増えて、ますますシンドイw
【続く】
2023.03.19 (Sun)
先日のエントリー、『「汚いはキレイ♪」「売国は愛国!」』にても言ったけど、
「~概ねの官僚というものは、ボスたる大臣や政権中枢に対し、彼らが狙っていること、意志していることを叶えんがため、最大限の働きに努める、そういう習性を強く持っているだろう。それは、優秀さを自負し、支えを期待される官僚の保身からでもあるだろうが、
ならば、行政文書の裏付けを云々するよりも、官僚の、そういう習性を基本として作成されたもののはずなのだよね」。
もう一度、言っとこう。
メディア側が、政権からの圧力に屈するようでは、そりゃナサケナイの極みだが、
それは置いとくんだ。
国家権力や政権は、メディアに圧力かけたり、それに類する はたらきかけを やっちゃいけない。
法も憲法にも違反した所業だからだ。
テレビ局側の方針や姿勢が変わっていないということを もって、
政権からの圧力が なかった証拠には できないんだよ。
論理能力も ないやつらが、毎度のようにゴッチャゴチャに しまくってるけど。
アホばかウヨども(←『ダッピ』か『日本会議』か「壺」まる出し連中 嗤)が、コメント欄と言うコメント欄を占拠する勢いでドドッーと押し寄せては、全員、判で押したようなイチャモンつけて、瀕死の高市姐さん援護射撃を繰り広げてる(嗤(嗤)
指令が出てるんやね、毎度まるわかりだ(爆)
以前から、「ゆ党」入りしたい切なる願望が見えていた『国民民主党』と党首の玉木氏は、しばらく観察させてもらってたけど、、、
やっぱりダメだな、こりゃ。
さて、私からもヒントを。
聞くところによれば、『日本共産党』も、そこのところを疑ってるのでは ないかなという ふしが窺えそうなのだが、まあ、これは、私自身で直に確認してないけども。
「『行政文書』保管ファイル」とかいうものに、今回の、問題となっている文書が、登録されていなかったから どうだ こうだという騒ぎ。
当の総務省は、これから入れときますので、って言ったそうだね(爆)
これって、
その保管ファイルのなかに入れちゃってたら、まずは、当時の法務大臣だった高市氏からしてが、まじでマズイから、だったんじゃないの?w
先日の過去エントリーから引用した内容で指摘したとおり、
総務省職員にとって、泣いても笑っても、当時の自分たちのボスなのだし、
安倍政権スタートから歴然と、官僚のソンタクも目立つ いっぽうだったからねえ。
ここから下は、全く別のことで、ほんの ついでです。
でも、「ウヨ」「ネトウヨ」という関連性は ある。
しょうもないことなんで、これまで無視してたけど、
近頃、
犯罪者を指して、「この方」と呼ぶのが、マイブームみたいな、ケッタイな投稿者がチラホラ。
じつは、こういうやつ、例の『汚気・愚(OKウェイヴ)』の常連にも いたんだよねー(嗤)
かれこれ20年近く前だけど、いまでも憶えてるよ、
とある母親が、自分の あかんぼうを、はしたガネ目当てに、よその男に、性的利用の犠牲にするため、差し出したとか、そういう事件だったと記憶してるけど、
この えげつない事件を話題にしたQAスレッドに おいて、先述の投稿者は、あかんぼうを、おのれの餌食に供させようとした男のことをば、
ずばり、「この方」と呼んでいたんだよw
(おまけに、「氏」も付けてたよ 嗤)
日本語の用法に詳しくないのか、あるいは、性根が歪んでいる あまりに、世の犯罪者たちの味方が したいんだか、そのへんは知らんけど。
他にも いてるでぇ。
ふつうは、一般的に、たとえば、「ず」を用いるところを、「づ」にしていたりね。
何か、本人としては、「旧仮名遣い」みたいなもののつもりで やってるようにも窺えるけど、残念ながら、文章全体が、いつも、どこかチグハグなので、単なる表面的、猿真似レベル。
まあ、私自身、自分なりの考えなどを優先して、学校や世間の通常は こう、という、標準的な用法を、敢えて、変えることも あるんだけれど。
そうでは なく、単純に、国語の基本が身についてないゆえに間違えてる人も よく見かける。
このテの人は、コトバと、その用法について全く考えることが ないままに、年齢を重ねてきて、自分の言いたいことを、とにかく垂れ流すように言えたらイイだけだから、義務教育レベルの国語は勿論のこと、論理的に積み上げる文章がサッパリ書けないまま、感情だけが先走り。
おまけに、たいがいは、横文字の類にも弱い。
覚えられないし、間違ったまま覚え込んでいることにも気づけないんだろうけど、代表的なのが、たとえば、「シュミレーション」とかねw
もう一つは、相変わらず、才能の片鱗も見えない、ひたすら下手くそで、長文なだけの「ポエム」投下w
いずれの例も、
これまた、あの『汚気・愚』常連に目立っていた異常傾向ww
やれやれ、『2ちゃんねる』やら『汚気・愚』やら、ありとあらゆるコメント投稿欄に出没しまくってたけど、
あれからン十年たっても、「ヤフゴミ捨て場」や『MSN』コメント欄に貼り付いとるわ(嗤)
相変わらずの、ドっひまバカ。
少なくとも、首から下だけは、ギンギンに元気なんだろ?
ふつうに「健常者」なんだろ?少なくとも、首から下だけはw
働けよwwちっとはマトモに。
それとも、なけなしの小遣い稼ぎに必死なのかな?www
そう言や、
『汚気・愚』のQAで、
「ふだん、話を する分には、ふつうに良い人なのに、仕事で やってる書き込みは、同一人物が書いたものとは思えないほどの、口汚い罵倒や酷い誹謗中傷なので、そのことで違和感が拭えず、悩んでいる」
というふうな内容の、とある会社員らしき会員の投稿を見たことが あるんだけど、
この話も、何年前にか、どこかの当ブログ エントリー内にて取りあげたことは ある。
そのQA投稿を見かけた当時は、疎い私には、なんとなく、直感的に、ひっかかるものを感じは したけれど、かと言って、
いったい何の話を しているのやら、ちっとも分からなかったのだが、
いまではハッキリ察している。
まさに『ダッピ』的「仕事」のことを言っていたのだな、と。
もう、20年近く前のことですよ。あれから、ずーっと続いてるんだわな(呆)
どうりで、
あの『汚気・愚』サイトも、そこからのスピンアウト的サイトだった『F■▲■▼』でも、『自民党』の支持者と言うか、『ヒットラー』や『ナチス』大好きウヨらが異様に跋扈してたわけよw
父親は、どこぞの暴力団員だけど、でも良い人なの♪などと言っていた、みずから「軽度知的障害者」だとも名乗っていた会員とか、
「女は産む機械」と言って、なにが悪い!と叫ぶ『■▼んこ』ババとかww
まあ、売れない小説家の成れの果ての売文稼業も、どこぞの私立大学のセンセイやってたとしても、食い詰めがちなのは現実だもんね。
いつまでもチョーシこいてたら、今度こそバラすぞ「カルト連」!(嗤)
2023.03.08 (Wed)
『『インターネット なくなるかもしれない』ってさ。』の続き。
これも常々言ってきたけど、
世のなか、「あほとカシコ」の「分布図」では、圧倒的に、アホが優勢、マジョリティですよw
しかも、
カシコのなかに入っているはずの者も、そのなかで また、バカが存在する。
これは、なまじに「カシコ」に入れてもらえるだけの知能と要領だけは いっちょまえ以上だから、単なるアホ以上のタチの悪さだ。
ただし、さすがに、数だけは少なめ。
ということは、や。
ここにヒントが あるわけです。
宮台さんも挙げられた、「報道したら広がる」問題ね。
そりゃ、悪用する者も いる、それは古今東西の普遍ですわな。
この問題の根底に横たわり続けているのは、
単なるアホ、言ってしまえば、平凡な大衆は、良いほうにも悪いほうにも、感化されやすいのだが、
「カシコ属大バカ種」ともなると、これは間違っとるだろう、たしかに悪いことなんだとの理解は できていても、
それ以上の絶対的価値を、「自己利益」と「要領」の上に置いてしまう、ってことなんです。
知能犯とか政治屋も そうだが、「勉強できるバカ」官僚なんか、典型でしょ?
さしあたって、私は、近頃も指摘したけど、
大概は、汚いカネや組織・団体も絡んでいるのだろうが、
デタラメなこと、理不尽なこと、
特に、弱者叩きを、悪意マンマンに、自覚もなく、あるいは自覚ありで、メチャクチャやりまくってる、
それを堂々と通しているのが、インターネットの、特に、(一般人)コメント欄の現状だってこと。
そこで、諌める声が、なぜか甚だ弱い弱い。
なぜ?
啓蒙に努めようとする者の姿が遠い遠い。
なぜ?
だって、カシコは、華麗にスルーするから?(嗤)
啓蒙できるだけの見識や、諌める力にも乏しいが、せめて自分だけは、
自分だけでも流されまいとする者たちの姿が、やけに少ない少ない。
なぜ?
あほやバカばかりが、これでもかと溢れかえっとる。
そうして、
こういう「お得意さま」相手の商売人たちは、国家や政治の権力までも左右し、喰い込めるほどの稼ぎと力を着々と積みあげている。
インターネットを産んだアメリカは、一般人の銃器の保有も堅持し続ける、「自己責任」大好きな国の代表だけど、
アメリカ以外の世界じゅうで、老若男女、幼い子どもも、あたまオカシイやつも使うんだもんね、インターネットは。
でも、たとえば刃物は、それを使いこなせるように至っていない子どもには、通常は使わせないし、
精神的に危ぶまれる者に対しても、それが分かっているならば、使わせないようにするだろう。
それが いつも うまくいくとは限らない現実も あるけれど。
ちなみに、
うちの酒乱親父が暴れだしたら、私や義理の姉なんかも、包丁類を急いで隠したもんだよ。
学者さんに ありがちだけど、難しく捻くり回して考え込むのも問題だ。
ここはシンプルに考えて、
「うちは場所を貸してるだけ」なんて無責任な言い訳は通用するか。
どこの誰にでも、どんな用途や目的でも貸すか?
その前に、それなりの篩い分けや審査にかけるもんでしょ。
それは、第一に商売上の損失を防ぐためであると同時に、社会的責任を果たすことでも ある。
原発と同様、「見切り発車」でスタートしたネット業界も、あまりにも遅ればせながら、自浄能力をシッカリ持ってもらわんと、大変な世界になるよ。
いままでが野放しにし過ぎたんだ。
つまり、野放しが、ネット業者の「黄金時代」だったわけ。
いつまでも見過ごしてもらえると思ったら大間違いだぞ。
ついでだけど、
私は、間違いなく事実、真実の場合であっても、「名誉棄損」罪が成り立ち得るというのが、イマイチ、納得できてない。
同じく、
たとえば、生前の安倍氏が、(旧)『民主党』政権時の もと首相・菅氏について、原発事故のことでデマこいてた、これを、
民事訴訟の判決では、「野党の政権批判なのだから、名誉棄損に当たらない」てな、実にケッタイな理由でもって、安倍氏側の損害賠償責任を免れさせたという。
根拠が真っ赤なデマでありながら、「政治批判」として通用する。
デマは、どこまで行ってもデマでしかないのに。
いったい、なんのメリットが あるというんだろうか。
むしろ、国民にとっての判断材料として、深刻なデメリットしかないだろうに。
すごく変だと思ってます。
あと、
インターネットの「ショバ貸し」商売を、たとえば「新聞」や「本屋」に喩えられるかどうかって話も あったけど、
新聞は、本当のメインのウリは社説、論説だろうから、こっちは論外。
私は、若い頃に、いわゆる「本の問屋」、出版取次、書籍類の流通会社でアルバイトしたことも あるんで、それを思い出したんだけど、
基本的には、書店からの注文に応じて、書籍・雑誌類を淡々と集めていき、配本する作業。
本屋は、「これ、売れ筋!」とか「今、話題の!」とかって、客に対する積極的演出も するわけだけど、私はズバリ、そんな演出は やめて、客が求めてる書籍を、とにかくスムーズに探しやすいように、分類や配置の仕方へ、より きめ細やかに努力を傾けるだけでも いいと思うw
見つからなかったら、店員が案内すれば いいだけで。
かの『サカキバラ』事件の犯人が、何年前だったか、本を出したというので、たいへんな騒ぎになってたよね。あのとき、書店に向けて非難するよりは、出版社のほうが顰蹙を買い、問題視されてたことを憶えている。
あと、「アルゴリズム」ってやつね。
これについても、
私は、かれこれ20年ほど前になるのか、世間よりも出遅れてインターネットを利用し始めて すぐに、こりゃ問題だなと思ったよ。
そのことを言ってみても、誰も取り合わず、いつものように無視された。
「ユーザー側の関心に基づいてレコメンドするので中立的」?嘘つけw
「中立的だ」と言ってのけたのは、『アメリカ』の判事で、やっぱりなー、の「保守派」だってさ(嗤)
現アメリカ最高裁判所の判事さんたち、オモシロいなw
トランプ時代に任命された判事たちは、ものの見事に、「保守派」の男性揃い。女性は一人だけらしい。
なかには、あろうことか、性犯罪疑惑のある人物も いる。
対して、
「リベラル派」は、いまのとこ半数の3人で、女性ばかり。
アルゴリズムは、耽りたい(大概は異常な性向だろう)者を、もっともっと耽らせるように仕向ける。
商売になるからよね。
大枚の おカネ払ってでも、上位に来るよう細工する依頼を受ける商売人も いるんじゃないの?「イイネ」ボタンと同じく。
まあ、私個人に、他の圧倒的多数のユーザーたちとは、みょうな差異が あるからなんだろうか、
わりと気まぐれな性格だもんで、往々にして、興味や関心の移り変わりが激しい分、
ちょっと興味を持ったために、軽く検索してみたら、たちまち、少しでも関連ありそうなものを、それーっとズラズラ並べ上げてくるでしょ。
それからして、大いに的外れだし、大迷惑なんだ。
「違う、そうじゃない」
「もうエエって!」
「邪魔!!」
そう叫びたくなるくらい、押し売りなみにシツコい。
そのくせ、
本当に探している対象は、潜っているみたいに、なかなか出て来やしない。
こんなバカバカしいことは ないわ。
「文明の利器」代表として、より便利に、より洗練されていくどころか、
ますます使いにくく、ダサダサ化していってるところを見ると、
何かと延々イタチごっこを繰り返しているのを見ても、
いわゆる『IT』業界ってところも、どうやら、本質的バカが多くて、
むしろ、ずるカシコのほうが圧倒的マジョリティじゃないのかとすら思えてくる。
と、
このことも、何年前から言ってきたことか。。。
2023.03.08 (Wed)
先行エントリーにも繋がってくる面のある問題なんだけど。
『インターネットがなくなるかもしれない事件の審理が米最高裁で始まった』っていうタイトルの動画。
『ビデオニュース(ドット)コム』さんの“youtube”での配信です。
先に、ちょっと言っておきたいのは、コメントしてる人のなかにも指摘が あったけど、
たしかに、横文字コトバが多過ぎw
学者さんやジャーナリストさんの悪い癖ww
『IT(情報技術)』『ICT(情報伝達技術)』の分野は、独特のコトバが多いからね。特に、気を つけてもらいたいですわ。
私は、ずいぶん前にも言ったことが あったと思うんだけど、
ここの番組も、わりと長い時間かけて、込み入った話題や問題を議論するだけに、障碍のため、日本語字幕を使わざるを得ない私にとって、かなり聞きづらい。特に、宮台氏の話しかたは、なんかモニョモニョしておられるから、よけいにw
なので、ふだんは、あまり視聴しないです。
さて、
神保氏と宮台氏の議論は真摯で、たしかに高レベルのものだと思う。(だからこそ、日本語字幕では辛いものが あるわけ)
けれど、
私に言わせると、今回この問題については、とくに宮台氏、甘いです。
人を教えて、知名度も ある宮台氏には、味方や共感してくれる人々に負けないくらいの「アンチ」連中も存在してるのでしょう。
インターネットやアルゴリズムによって、アブナイやつ、アブナイ考え方を する連中の、世のなかに存在している「分布」をも知れるメリットが、
みたいなことも おっしゃってたと思うけど、
だったら、
宮台さんは、おっしゃるところの「感情が劣化」した人たちの「分布図」を、しっかり観察してきておられましたのかねえ?
現実に、凶悪な襲撃事件の被害者となってしまった宮台さん、実際は、それまで殆ど何の警戒も されておられなかった、ほぼ無防備だったのでは ないですかね?
私自身は、あの『2ちゃんねる』に参加したこともないし、それどころか、警戒しつつ軽蔑していたし、
『ヤフーコメント』その他のコメント欄にも参加しないし、
『フェイスブック』も『グーグル』もキライだし、『ツイッター』には全く関心なしで、
こうして見ると、
どんだけ時代遅れの無知な人間かと思われそうだけど、
ところが、
そういったインターネット上の いろんな場所に出没し、コメントしまくってる者たちの主張のほうが、私から見れば、なんと無知で浅はかなんだろうかと、呆れ果てること夥しいのよ。
なので、
見かねるあまり、うちのブログでは、そういうアホやバカの主張が、いかに愚かで、間違った考えかたであるかを指摘することが多いわけ。
どういうことだろうね、いったい、この体たらく。
だいたいさ、
男性のサガが特に問題でしょう。
視覚からの刺激に影響されやすい傾向が つよいという指摘を、先日も しておいたけど、
たとえば、
代表的なのは、グロテスク動画やエロ動画を選択し、また選択し、選択し続けて、脳内完全侵食されるまで耽りに耽る、
どこで「バランス」なんぞ考慮するのよ?w
嗜好する当人は、とことん耽りたいんだからww
こんなもん、周囲の人たちと、何を「ディスカッション」するわけ?(大嗤)
人に、親しい人には尚更のこと言えないほど恥ずかしいものは、一人でコソーリと見るもんでしょうがw
そうして、
あげくは、無関係の人を襲撃したり、よその小児を性的餌食にするべく攫って監禁。
私自身はね、かなり暴力的な家庭環境で育ったし、それこそ、宮台さんが頻りに推奨しておられる「連帯」どころじゃないですわ。
前後左右を見渡しても、私の周囲は、あかの他人さんか、せいぜいが「半他人」だらけ。
と言うのは、親父と母親には、それぞれ、最初の結婚で儲けた子らが いるんだが、あの二人の男女の あいだに生まれたのは、私だけだからなんだけど。(堕胎したり、流産した子も いるらしいが)
そんな両親は亡くなり、きょうだい姉妹全員が義理・義理・義理。
こういう関係は、私の実家だけでなく、親らの実家も ほぼ同じパターン。再婚とか養子とかが重なってるんで。
ただ、とりわけ私には、ふつうに「実の」と言える兄弟姉妹が皆無という事情。
パソコンもインターネットの存在も なかった私が若い頃から、周囲の者たちとは、ほとんどの話が噛み合いにくいし、
先方は、こちとらを、とんだアホだと思っているし、
私としてはタイクツだから、彼らとの あいだで、ややこしい話や深入りした話は避けるようになっていった。
独身だし、まあ孤立してますよ、ええ。
たしかに、生活が苦しいうえ、病気も して、
その状態から長いこと抜け出せない、脱け出せる見込みもないまま、誰にも助けてもらえないまま、気持ちも身体も どんどん荒んでいった頃は、いま振り返ると、私ですら、かなり危険な状態だったのだなと分かる。
それでもね、
私には、他の平凡に幸せな人たち、特に、エリートな人たちには想像もつかないであろう蓄積が、幼い時分から あったので、
辛うじて、ほんもののアホやバカの群れには入らなくて済んだ。
それは何故か。
そのことを、近頃のエントリーでも、あらためて言ったわけです。
吸収力が高いうちからの、選択力を培うことが大事なんだと。
言っとくけど、ガッコの勉強以前のだ。
ただし、うちの両親は、教養が豊かと言えるような者たちでは なかったよ。
どういうものか私は、「悪いコンテンツ」を見ても影響されないのは勿論のこと、そもそも、そういったコンテンツを選択しない。
視聴したいという欲求が ないから。
たまに、カンが外れたりして、うっかりと、くだらないもの見ちゃったら、あーあ、時間のムダしたわ!って、げんなりする。
なので、
ニュース記事でも動画でも、開く前に、慎重に見分けるよう注意するんだけど、けっこうメンドクサい作業だよ。
まあ、結局は根本的な知力、総合的な知的レベルや、持って生まれたセンスも必要だから、個々の限界も あろうし、難しいところだわな。
人並みの条件で生育しても、悪いことする者は必ず いるんだから。
たしかに、「類は友を呼ぶ」、
夫婦でも友人でも、しょせん自分と同レベルの者どうしで寄りやすいことは定番。
それが広がっていった先に、その社会全体が あるわけで。
「カシコ」を自任している者たちはね、こう言いました。
「『(華麗に)スルー』できないアナタが、ネットに参加するのは間違ってる」
「パソコンは、刃物と同じ、不慣れな子どもが使うのは危険よ」
「さ、パソコンを閉じて、カウンセリングに行って」
あげくの果て、
「こいつは、双極性障害だ」
「統失だから、相手にするな」
と言われ続けました。
首を吊って死ね、みたいなことも言われたよ。
当ブログのカテゴリー分けにも入れてあるように、これまで「カルト連」と呼んできた連中が中心だけど、
その周辺の者らも、私を嘲笑し、「カルト連」のほうがカシコだと思って、笑いながら、あっちを持ち上げていたよ。
さて、
最近の宮台氏は、どうしたことか、イッキに疲れが出ておられるのかなと心配になるくらいに、以前には見られなかった窶れが窺えるのだが、やはり、ここいらで、しっかり休養されなおしたほうが良いのでは ないかしら。ご年齢も考えないとね。
あの犯人は、防犯カメラの映像が公開されたとたん、がっくりと食欲を なくしていった果てに、自殺したという経緯だったそうだが、
もしも、身元がバレないだろうと楽観的な気分で いられた場合は、
今度こそ止めを刺すための襲撃を再び目論んでいたとも聞いている。
これも何年も前に言った、
テレビ ドラマの悪役俳優を、私生活でも悪い人なんだと思い込む、
そんな単純な大衆の存在は、インターネット以前からの普遍的現実だ。
それでも、
インターネット、そのなかの ある種のコンテンツは、これが なければ、「引き金を引く」ことまでは なかったであろうにと思える事件が増えていることの最大要因には なってると思う。
言わば、「垣根が低く」なってる感が ある。昨今の「盗撮」事件の夥しさを見ても窺える。
もちろん、選択力が聡明で洗練されていれば良いのだよ。
しかし、
いまの世のなか、
「リテラシー」を導くべき政府やガッコの先生が、インターネットを利用して、積極的に悪い事しでかしてるんだからねえ。
【続く】