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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2019.03.28 (Thu)

けしからん『ソフトバンク/ヤフー』の続き。

 

それにしてもだ。

最先端技術を つかさどる世界の代表格のはずだろ?「インターネット」ってのは。

そのなかでも、『ソフトバンク/ヤフー ジャパン』は、国内で最大手の一角じゃないかい。

それが、ひとたび何か問題が起きたら、
聴障者にとっては泣き所の、ややこしい電話案内のみかよ。いやはや、えらく素朴なこって。

 

まじで、この際だから、今度こそは、プロバイダーから変えちゃる!
と思ってたんだけど、

最初に相談させてもらったスタッフのニイチャンに、
「これまで契約してきたものを止めて、新契約となると、違約金とか工事代金とか発生しちゃいますから、正直、おすすめできません」
と言われた。

 

でもまあ、カスタマーサービス電話番号を調べてくれて、教えてもらった おかげで、なんとか、なんとか、かたづいた、ようだ。。。やれやれ。

と思いきや、

なんかイヤな予感が、なお残る。。。emoji

 

というのは、

『ソフトバンク/ヤフー』が寄こす宅配業者から、うちに来る直前に、予告電話一本、入れてもらえないですかねと尋ねたら、大まかな時間は指定できますが、電話の御要望については お受けできませんということだったので、しかたない、

こういう場合には、玄関ドアを開けっぱなしにする、もしくは、ドアの傍に立ちっぱなしで、ひたすら待つのよ。
相手が来るまで。1時間でも2時間でも。

真冬の風が吹き込もうとも、真夏の熱風が押し寄せようとも。

なぜって、ドアホンも聞こえないからね、私の場合。

 

先日は、寒さが戻ってきた感じだったし、『ソフトバンク』の店舗を探し回って疲れたせいか、カゼっぽくて、体調が良くないから、玄関のドアを開きっぱなしにしておいたあと、ちょっと横になってたら、タイミング悪く、業者が やって来ていたのに気づかず、
そそくさと「ご不在連絡票」だけ置いて行かれちゃってた。

 

だいいち、
何度も念押しといた予定時間帯と違うがなー!!サガワくんよぉ!emoji

 

あわてて、電話受付に、再配達を頼もうとしたら、なぜか、受付の女の子の声が、

「お客様の お声が聞こえません」

とか言ってるようだったが、アッサリそのまま、冷たくプツン。

あ?えっ?ちょっとお!!

それは、こっちのセリフですがなー!!!emoji

 

 

たいがいの場合、玄関ドアが大きく開いてるのに、インターホン鳴らしても、玄関先へ出て来なかったら、大きめの声かけて呼んでくれるんだけど。

 

もう一度、配達担当の人に電話し直して、これから持って来てもらいたいが、何時ごろになります?と聞いても、ハッキリとは分かりません、多分、夕方の5時ごろまでなら、なんとか、、、と言ってるらしい。

そんなら、5時までということで待ってます、玄関のドアホンが聞こえないから、ドアを開けっぱなしにしてあるので、もし出て来なかったら、大きな声で呼んでくださいね、と、あらためて念押し。

 

というわけで、終始、スッタモンダが続いた。

なんだか、うちのクソ親と『ヤフー』が、がっちりリンクしたかのような構図だった。。。

だが、
私にとって、このメンドクサ~イ「構図」は、人生の様々な場面において定番パターンとさえ言えるものだ。
何故かは知らんが、呪いなんだろうな、母親の。emoji

 

 

私の障碍特性上の必要から言っても、特に、メールや、聴力を必要としない調べものなどの有用性は あるから、ただクサすばかりにするつもりは ないのだけれど、

マスコミ業界も含めた商売人、その御用達の政治屋、そのまた御用達の役人ども、
それらを戴いているだけのことは ある一般国民・大衆が、どんだけ~;なレベルなのかということも思い知ってしまったのは、インターネットの世界を通してならではだった。

 

ネットを使ってなかった頃は、いまの世のなか、これほどに、バカが跳梁跋扈してるとは、想像の外だった。

 

「パソコンやインターネットなど ないほうが、しあわせだった」という意見にも頷ける気が してくるな。

「こんなもの、イラネ!!」のなかに放り込んでしまいたくなるような気も してくるよ。

 

 

さて、近く行われる統一地方選挙、そして、参院議員選挙。

そこで、懐かしの1曲を。

 

〽これから始まる大レース~

ひしめきあって いななくは~♪

「駄馬いっせいにスタート!!」emoji

 

でもでも、1頭2頭くらいは、駄馬じゃないのも混じっている、と思いたいわなあ。

そうでないと、ますます無気力に陥ってしまいそうだもの。。。

 

 

ちなみに、
以前の地元首長の選挙で、候補者が、いずれも『自民』か自民寄りの党から出てるという、異常なほどの狭い選択肢しかなかったので、
思案投げ首を繰り返しても、どっちの候補者にも投票する気になれず、

なおも迷いつつ、とうとう、投票所に着いて、そのなかに入り、白い投票用紙を、意味なく凝視しながら、筆記具を握っても、なお、決めかねていた。

 

いつまで そうしているわけにも いかない、投票所のスタッフたちに不審に思われてしまうと焦ったあげく、

全員、イヤ!!

と書いた用紙を投票箱へemoji

 

もちろん、「無効票」にしかならないわけだが、どうにも こうにも、ゲンナリする候補者しか いなかったもんで。。。emoji

「白紙投票」はダメだという基本の考えを堅持する私が、このようなことを したのは、それが初めて。

 

願わくは、選択肢が あるようでいて、どれも選択したくないという、ある種の「拷問」めいた選挙だけは、御免蒙りたいものである。

 

しかし、

選択肢が あるように見えて実は選択になっていない」、

こういうことって、選挙以外の場面でも、私の人生では、けっこう多かったような気が する。。。

 

一例を挙げると、
聴覚障碍者なのに、よりによって聴覚を駆使しなければならない仕事のための養成学校へ進学せざるを得ない情況へと、母親の意向で、追い込まれたこととか。

母親に言わせれば、

「アンタには、この道しかない!」

ということで、そっちを選びたくないのならば、
障碍のことを隠し通し、あくまで健常者として、普通に就職すべし、さあ、どっちにするんだ?

という、母親が設定した「二者択一」的情況になってしまっていた。

 

それ以前、
そもそも、幾つかの理由で失敗した大学入試でも、まず、ヒアリング式のテストに、全く、歯が立たなかったのよね。。。

 

就活の面接でも、確実に、「健常者」の数倍は、エネルギー消耗してた。

だから、
それこそ「就職氷河期」なんて、何十社と面接を繰り返すのはアタリマエと言われていたけど、私には無理。ほんとにブッ倒れるよ。

 

 

あのころの母親の胸中では、いったい何を期していたのか、現在の私は察している。

つまり、私に対する常日頃の口癖だった、

「おまえのは障害なんかじゃない、単に、性格の問題なのだから、根性と努力で、どうとでも できるはず」、

ひいては、

「私の娘は、障害者なんかじゃございません!」

ということに したかったからなんだ。

 

要は、
私が、「健常者のフリ」を終生やり通せることを、固く望んでいたわけ。

 

母親の知人たちのなかで、障碍者福祉に関わっている人たちは、私の将来に深刻な影響が残るだろう、と忠告していたらしいのだが、うちの母は、ろこつに不快な表情を浮かべて、無視を貫いていたと、これは、母親の死後になって、親しかった人から打ち明けられたことだ。

 

 

もともとが、おつむボンヤリ、性格おっとりなタイプで、最初から、他者を むやみと疑ってかかるマメな性質では全然なかったので、巷間、よく聞くところだった
条件付きでないとわが子を愛せない
といった、いわゆる「毒親」の問題が、当の自分の親に該当しているなどとは、私は、つゆほども気づいてなかった。ひたすら、自分を責めていた。

 

なんせ、アル中・酒乱の亭主の存在さえも、うちの母親は、自分の健気さ、正義の立場としてのイメージづくりに利用していたとも窺える。

また、
子である私にしてみれば、親父を信用できるはずもないのは、火を見るより明らかという感じにならざるを得ないから、どうしても、母親に つくしかない。

 

いかにも太っ腹でアネゴ肌的な、気性は非常に激しいが、きっぷの良い女であり、親であるという演出のための仮面を被っている母親の、その仮面の下の異形の顔に、全く気づいていなかった。

 

恐るべき計算高さ、駆け引き好き、くだらない見栄っ張り、

その動機は、やはり、娘の私でも、なかなか理解し難いほどに深い劣等意識だったようだ。

 

じつに、母親が亡くなって、だいぶ経ったのちだ、やっと気づいたのは。

 

 

これを選んだら、いずれ詰むのは 目に見えている、

あるいは、

どうにも せっぱ詰まって、

「どれも腐り始めているのは分かっちゃいるが、とりあえず、傷みが より少ないものを拾いあげるしかない」

という情況のなかでの「選択肢」。

それは、「選択死」への道。

 

 

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Updated   
2019.03.28 (Thu)

以前のエントリーでも、『ヤフー』は怪しからんという内容を述べたことが あるけどw

最近またぞろ、
この怒りと言うか不信感を新たにする出来事が あった。

 

数日前のこと、どこかで手続き上の行き違いが あったのか知らんけど、『ヤフー』関係の機器に支障が起きた。もうメンドイこと このうえないが、かと言って、このまま、手を つかねておっては、支払ってる高い料金が本当に1日ごとにムダになってしまうじゃないか!

電話よりも、メール連絡のほうが好つごうな、聴障者たる私にとって、
しかも、新聞を購読してない、テレビも見れないとなると、やっぱり、ネットが利用できないのは困ってしまう面も大きい。なので、

急ぎ、近場(と言っても、かなりの距離)の、過去、パソコンを購入したりしてきた大型電気店へと走り、たまたま、『ヤフー』関係のキャンペーンを やってるところを見受けたので、声かけてくれたスタッフの人に、すみませんが、筆談で相談させてもらえる人お願い、と頼んだ。

 

『ソフトバンク』の各支店も、ひところを思えば、かなり、たたんでしまったのか、相談に応じてくれたスタッフの人が、近距離の店舗を検索して、やっと一つ見つけてくれたものの、
そこを目指して、該当付近を探し回っても見つからず。

飲まず食わずで、おなかペコペコだは、持病かかえてる足腰が痛くなっちゃったはで、ヘトヘトになって、
あきらめて、結局、自宅から電話することに。

 

キャンペーン スタッフの人が、「電話になるので、大変かとは思いますが、、、」と、案じてくれたとおり。いや、そんなことは、自分で分かってる。

案の定、ほとんど聞こえないのを、あぶら汗、冷や汗かきまくりつつ、
あてずっぽで、マニュアル案内の か細い声が要求してくるとおりしているつもりで、てきとーにピッポッパ。emoji

 

何度か かけ直し、最初から聞き直しを繰り返して、やーっとかめ、ナマの人間の声らしきものが、かすかに聞こえ始めたので、こちら、聴覚障碍です、と、まずは ことわって、何人か応対する人が替わって、そこから先も、さんざんに待たされ、
本格的に やり取りが始まってからも、途中、話が噛み合わなかったり、そうとうにトンチンカンな応答(こういう場面は、私にとって毎度のこと)を交えつつwかれこれ1時間ほど経過。

受話器で強く圧迫し続けた耳が赤くなって、痛い。emoji

 

聴障者はツライよ。。。

思わず、グチを言いたくなった出来事でした。

 

 

何度も何度も繰り返さざるを得なかった、このテの出来事が あるたびに、ナサケナイ、なんとも言えずミジメな気分になるのよ。

 

健常者の世界では勿論のこと浮きまくり、
さりとて、同じ聴障者どうしのはずの世界でも、なじむには、もはや時機を逸してしまった、まことに中途半端な存在である私にとって、
これが人生、

と言うか、疲れる。

心身の底深くから、疲れる。。。

 

 

ところで、聴障者との遣り取りにおいて、筆談等に応じるのは、「合理的配慮」のうちということで、いまでは、法的義務あるいは「努力義務」になっているらしいんだけども、専門筋や弁護士さんでも、それを知らない人が多いみたいな感じ。

当の私自身が、わりと最近、知人に教えてもらうまで知らんかった。

 

それで、スムーズな遣り取りのために、対面の場合なら筆談をと、あらかじめ用意しておいたペンとノートemojiemoji差し出し、お願いしても、相変わらずで、いっさい、応じてくれない人も少なくないのが現実。

 

電話じゃ埒が明かない場合であっても、ファクスが不可能ときたら、

話スムーズに進まないと、応対する立場のアナタもイライラするでしょうに?と、

ぶっちゃけ、障碍者である こちとらも内心、かなりイライラしてくることもある。急いでる場合は特にね。

 

しかし、それを、チラッとでも、雰囲気に出してしまったら、たちまち、人間関係とか悪くなるでしょ。

しょうもないことで不利益を被りたくは ないから、ここはグッと こらえて、平身低頭、どうか、どうか、お願いしますぅ~;と、拝み倒すくらいでないと。

 

 

つくづく、世のなか、聴障者のことなんか、そもそも考えてないわな、と、あらためて、身に沁みまするemoji

 

まあ、そうは言っても、私だって、自分自身が体験してない障碍については、理解が及んでないこと多いだろうからなあ。

 

 

で、こちらに拝み倒させるほど、頑なで意地の悪い相手というのは、たいがいの場合、さも勿体つけ、恩着せがましく、エラそーに踏んぞり返った態度と、こう、相場が決まってるってなもんで。

まず、うちの母親が、その代表格。

字が上手くないからと、自分で決めつけていたので、人前ではゼッタイに、字を書かない態度を通していた。異様にプライド高かったからね。

 

 

まあ、筆談にせよ、それ以外の方法にせよ、幼児期からの聴障者である自分の弱点を常日頃から自覚し理解していて、日常的に慣れてる私は、

いま何の話なのか、その要旨に関係する、言わば「キーワード」一つが分かりさえすれば、そこから全体をサーッと理解することが できる場合は多いんだけど。

 

いわゆる健常者また健聴者にしてみれば、殊更、大層な、めんどくさい作業、というイメージが あるみたいで、筆談のコツ的なことなんて、普段思いもしない、知る気もない人が殆どだろう。

なので、
こういう場面に慣れてない、かつ真面目な人ほど、いざとなると、やたら丁寧に、話すコトバ全てを書き連ねようと、無意味なくらいガンバってくださるから、そりゃメンドクサイわよねえと思う。

お察しできますよ。こちらも、ますます、申し訳なく思っちゃう。m(_ _)m

 

 

小学校で1年生から担任だった、昔かたぎなベテラン教師が、いみじくも見抜いたとおりとなった。

純真で、同情心あつい、素直な性質の子どもだが、あまりにも自己主張が できなさ過ぎるままだと、この子は将来、大変な苦労を することになるだろう、と。

 

思えば、

幼稚園、小学校と、担任教師に促されても促されても、専門医に診せるのを忌避し、

「おまえのは障害じゃないんだ、性格の問題だ!努力と根性が足りないからだ!!」

と、障害手帳の申請をトコトンまで邪魔し、就職の足を引っ張り、

時すでに遅過ぎた補聴器を、高価なため、やっと片耳の分だけ(本当は、両耳でないと いけないのだが)購入するのに資金援助してくれた親父に謝れ!と要求し、

結局、私の障碍タイプでは、どんな補聴器も役に立たないと分かったら、これまた呆れ果てたように、「ワガママ」呼ばわりし、さんざん罵り、

すべてを私一人に押しつけ、

周囲の全員に、「あの出来損ない娘が悪いから、こうなった」ということに しおおせたのち、死をもってトンズラこくのに間に合った、
要領だけはスバラシく抜きん出たクソ親。

 

他人よりも、しまつが悪い、実の親。

 

これで、「自己主張」だの「自己肯定感」なんざ、
ハナから培えるわきゃねえのよ。

 

ややこし過ぎる人間関係、愛憎入り乱れる血縁関係のなかに放り込まれて、一人だけ幼児だった私の眼から見れば、家族らは、不可解で凶暴なオトナばかり。。。

 

 

そう言えば、むかしの勤務先の、かなり年上の同僚で、
ご本人自身、そうとうの問題を抱える人物だったんだけれど、あるとき、うちの親と会って、食事を共にする機会が あったあとで、
この同僚は、こう言った。

「あんた、おかあさんを信用し過ぎだよ!」

その当時は、私も若かったせいか、ピンと来なかった。

 

これらのことも振り返ってみれば、

自分自身が邪まなら、相手も また、その類に違いないと疑ってかかるのが心理だろうし、

狡猾どうしの駆け引き勝負よろしく、相手を陥れてでも、自分が勝とうとヤッキになる。それが生き甲斐ですら ある、似た者どうしこそは、自分の同類を嗅ぎ分け、見分けられるもんだと。

 

ところが、自分自身が持たざる性質の相手だと、とうてい、想像も及ばぬまま、ただ素朴に単純に、相手を良いように理解しようとする。

この場合は、自分と似ても似つかない相手だからこそ、なかなか見分けられないんだと思う。

 

まして、親だとね。

子どもにとっては、自分の親を疑って かかるというのは、どうしても困難だ。

 

 

ダブル不倫の計算づく、しかも根本バカ女が妊婦、その腹のなかに いるうちから、脳性マヒにならないほうがフシギな状態で放置、
予定日もデタラメななかで産み落とされ、
したがって、大難産の重度仮死状態だったわけで、
その時点で、栄養どころか、酸欠脳状態。

だから、何十年このかた、「ぼ~~~」っとしてるの!!しんどいからよ!

 

 

自慢の立派な墓に、終生執着した相手と同じ穴ぐらの底、目論見どおり納まって、

おまえさんら「共依存」夫婦の死後の世界や「来世」とやらは、
さぞやシアワセ万々歳?

 

今回、私が、「そういう星のもとに生まれて」、自分の「宿題」を果たしたのだ、という、もっともらしいスピリチュアル話が真実であるのなら、

次に、「宿題」を果たさなければ ならないのは、まさに、おまえさんたちだ。そういうことだろ?()

 

 

いったい、この世で最初の「カルマ」とやらを拵えたのは、誰だったというのか。
ならば、やっぱり、宇宙ごと、この世は消滅すべきだろが。

 

まったくもって、無意味なオハナシが あったもんだ。

 

【続く】

 

 

Updated   
2019.02.09 (Sat)

『ビッグ イシュー』は、生活保護叩きに役立つ?

の続き。

 

それにしても、

『ビッグ イシュー』について検索かけてみたものの、
ほぼ全て、『ビッグ イシュー』本社のサイトがズラリ、
それ以外でも、『ビッグ イシュー』賛同的なものばかり。

日本では、こういう方面に無関心で無知な人が多いため、知名度も低いからなのかもしれないけれど、なんだか、ますます胡散臭さを感じてしまった。

 

 

常々指摘させてもらっているように、

『ヤフーコメント欄』は、有害性のほうが、だんぜん高い。

 

けれど、

「オーサー」つまり識者であるという衣装を着て、特別な登場ステージを設けた所へ出てきて、主張を展開する以上、

今回、藤田氏には、このたびのコメントを、よく振り返っていただき、今後は、このように甚だコトバ足りずというのか、軽薄な印象を持たざるを得ないような投稿は慎んでいただきたいと思った。

 

字数制限が ある場合は、特に慎重を期さなければ ならない。
ただでさえ読解力が低いうえに、無知蒙昧が大多数なのだから。

 

ここの常連投稿者の殆どは、自民党や、その政権、そこから旨みを得ているのであろうかと思わせるような連中が、

作話、

ナリスマシてデマゴギー、

複アカ、

「連打アプリ」、

ありとあらゆる不正手段でもって夥しい投稿を繰り返しているらしいことは、ちょっと見ていたら容易に察せられる。

しょせん、この程度のオツム、あさはかな精神性、それを実感させられるのが、『ヤフーコメント欄』の「ヤフゴミん」だ。

 

いちばん望ましいのは、
『ヤフー』側が、このコメント欄を廃止することなのだが、

なにしろ、「ページ ビュー」というカネ儲けの手段としての旨みの前には、社会的有害性なんぞ、気にもならないのだろう。
アキンドというものは、そうした根性ならではだ。

 

 

うちのブログも、基本的に、コメント欄を閉鎖し続けているけれど、

旧のブログでは、外部コメントを受け付けていて、
そのために、不愉快このうえない誹謗・中傷に晒され、
大変な労力を割き続けるハメになっていた。

 

それは、私が、コメント投稿者に対して、無責任に言わせっぱなしで放置せず、基本的には、可能なかぎり応じ続ける姿勢を貫いていたからでもあるが、

ハッキリ言って、生活妨害だ。

 

その多くの原因となったのは、当ブログのカテゴリー分けにも入れてある「カルト連」の問題。

 

 

やはり、『ヤフー』の経営者と同様に、もと在日朝鮮人が、あからさまなまでの『ヤフーのパクり方針で経営している、
そこの経営者自身の、胡散臭さ まる出しなスピリチュアル臭ふんぷんとした「伝説」を、NHKにまで協力してもらって華々しく宣伝していた某サイト。

そこで遭遇したのが、あの連中。

 

当時の私には皆目不明だったのだが、
いまでは、その正体をハッキリ指摘できる。

もちろん、いわゆる「ネト(バカ)ウヨ」たちであり、

あるいは また、

売れないモノ書き・作家あたりが、思想信条以前の、生活費のためなのか、バイト代わりに引き受けて量産したコメントを、ネットじゅうにバラマキ続けてもいる。

そりゃ、コメント量産は お得意でしょうよ、いちおう「作家」を名乗るほどなんだから。

ねっ、「芸名」J・A氏?w

他にもいるけどね。某大学の助教とか、某化学系企業の社員とか。

 

 

大企業たる『ヤフー』の運営、そして、孫さんに対しても言い続けているのは、

管理責任を全うできないのなら、コメント欄を設けるべきでないし、

それは、なにも「検閲」しろと言っているのでは なくて、

無責任で浅慮極まる投稿を垂れ流す場のまま、デマまでも放置するようなことでは、「自由な発言の場」なんどでは あり得ず、

あきらかに、かの『2ちゃんねる』同様、
社会的有害性を齎している場でしかない
ということだ。

 

これだから、カネ絡みでしか計算しない手合いはねえ。

 

 

さて、

生活保護制度を利用している場合は、働いて得た収入に、厳しい上限が設けられているのであるから、むしろ、生活保護制度を利用したうえで、たとえ数千円の低額しか得られなくても、「リハビリ」を兼ねてアルバイトに出るという かたちは、まあ、現行では合理的と言えるんだろうが、

それも、

きちんと栄養状態が満たされていて、生活の基本が回っていて、
そこからだ。やっと、外に出て、請け負った業務が人並みに遂行でき得るのは。

 

 

たかだか数千円の「自立」、それは、何を意味しているのだろうか。

 

「ホームレス」である人たちが、「身を入れたら」(???)生活保護と ほぼ同額の稼ぎになる、はず、という『ビッグ イシュー』側の主張は、どれほどの可能性と現実性が あると言えるのだろうか。

 

 

お役所の「障がい者雇用水増し」発覚と言い、

最賃から除外された治外法権的世界である「障がい者作業所」の問題と言い、

この『ビッグ イシュー』についても、

「自立」って何だ?

という根本考察が必要。

 

 

Updated   
2018.09.26 (Wed)

最近の所感まとめての続き。

 

あとね、

日ごろから、特に大阪を「目のカタキ」のごとく貶めまくる、『産経愛読者の「ネトウヨ」みたいな「ヤフゴミ」どもに対してだ。

 

私が、『産経』系列のサイトでブログやってた当時、おかしなことだと感じることは多々あったんだけども、その一つは、いやに、大阪を蔑むような論調が多かったこと。

ところが、

しかも、『産経』ってのは、もとを ただせば大阪発祥、と知ったとき、失笑爆笑したw

 

なにかい、
同じ日本国内である大阪、その住民のうえに、大災害が齎されて大いに嬉しいぞ!みたいな投稿を繰り返してる連中が いるな、「ヤフゴミ捨て場」には。

で、こやつら、判で押したように、アベ支持あるいは、エセウヨだ。

 

まるで、あの東北の大震災のおりに、「お祝います」てな、おかしな日本語モドキをホザイてた朝鮮人そのものって感じだなあ()

なるほど、オマエさんらが、日々、強烈な関心を向け、こよなく愛し続けてやまない祖国の同胞の真似しとるってことか?w

 

 

ちなみに、うちの母親なんかも、自分にとって「敵」と見做している相手に、何かしらの不幸が起きると、堂々と悦ぶセリフを吐く人だった。

なんせ、自分の亭主が大ケガしたときも、「私を怒らせたら、バチが当たるんだ」と、得意になって悦んでたしw

娘である私が、長年の病気で手術したときにも、他の人だったら、断じて許さないようなセリフを、しゃあしゃあと吐きよったわ。

 

まったく、単に自覚が ないだけじゃなくて、

自分だけは、こういう傲慢このうえないセリフを吐く資格が あると確信してたもんね。

まあ、「自己愛性人格障害」だったのだろうし、何かと「脳に先天異常」のなせる業なんだろうけど。

だから、私は、実の親でも、「人種が違うんじゃないか」という感覚が最後まで拭えなかった。。。

 

 

なんにせよ、恨みもないはずの他者の、ましてや、同じ国内、同じ国民、その苦痛や不幸を嘲笑する者だけは、「人間の形したゴミクズ」呼ばわりされても しかたないな。

いや、実際はゴミ以下なのよ。

ただのゴミなら簡単な処分で済もうが、いちおう「人間の形したゴミクズ」はね、始末が悪いこと、この下もないから。

 

まあ、ああいう投稿を繰り返して、陰湿きわまるヨロコビに耽る おのれの価値というものは、おのれ自身、心の底で薄々分かってるんだろうけど。人間、ここまで堕ちたら終いだわ。

 

 

こないだ、また『ヤフー』コメント運営に苦情を入れておいた。

『生活保護』利用者や障碍者など、社会的弱者やマイノリティへの誹謗・中傷のためには、根拠も一切示さず、それどころか、ひたすらバッシングするための、悪質な作り話ということが明らかなコメントを、最近またも、たて続けに見かけたからなのだが。

ことばの暴力を垂れ流している、という『新潮』への指摘・批判の内容と同様のことを やっている自覚が ないのか

そういう趣旨でね。

 

さっさと廃止しろってのemoji

朝鮮人を嫌悪・憎悪しているはずのネトウヨが、アディクトの如くに愛用する、(もと)朝鮮人経営の、汚い『ヤフゴミ捨て場』をww

いつまーでも、「日本分断工作部隊」ジミンの手先、ネトサポ・ネトウヨのための巣窟を提供して稼いでいる。

 

れっきとした社会問題になってるっつうことに、いいかげん、気が つかんかぃ!

腹たつemojiemoji公害企業『ヤフージャパン』。

 

とにかく、ネットには、作話の常習者が夥しい。
どうにかならんのか。

 

 

Updated   
2018.08.04 (Sat)

私に対して、主には あの『汚気・愚』(『OKウェイヴ・教えてgoo』のこと、当ブログ読者の方々には、すでに、ご存じのとおり)において、

暗に医者であるということを臭わせつつ、

「精神科を受診しろ!」

「こいつには病識が ないんだ!!」

と、

さんざん言いがかりを つけてきたことが何度も あったけど、

「ヤフゴミ捨て場」のなかでは、とうとう ひらきなおって、

「女医です」とまで宣言するに及んだかと嗤えた「主コメ」投稿者が いたよ。

 

『東京医科大学』の「裏口」入学汚職事件に続き、女性の受験生の得点を一律減点という、受験の合否そのものをも、秘密裏に操作していたことが発覚して、怒りのデモという報道についての、そのスレのなかには、

それこそ、「暗に臭わせる」というパターンまる出しで、

「ははん、まーた やってる」と呆れさせたコメント投稿者が、

「論文を出してホットしたとこで」云々と、

いかにも思わせぶりなことを言い連ねていて、まんま、あの「カルト連」のパターンw

 

あれかねぇ、

『汚気・愚』で絡まれてた当時から思ってたけど、

よっぽど、医者になりたくて なれなかった挫折の過去が あるのかもしれないが、

要は、

いわゆる「パターナリズム」を地で いけそうな医者という職業だったらば、「患者」という存在を下に見て、思いっきり支配力を振るえるのに、という羨望からのナリスマシなのかな()

 

相変わらずエバリたがりのオメエさんなんぞ、医者なんかであるはずが ないことは、

その低知性な文章と、結局は男女差別奨励という、安倍政権ならびに『日本会議』賛同者むき出しの要旨で、すーぐに察しが つくんだよww

 

まずね、仮にも理系の人の書きかたというのは、そこいらの文系よりも、しっかりと構築された文章だし、また、

「ら抜き」コトバみたいな、知性に欠けたような印象を与える書きかたも、公では しない。少なくとも、私が知るかぎりは そう。

 

いくら、「カンマ()」や「ピリオド()といった句読点代わりの記号を用いても、文章自体に、相応の高い知性が感じられないし、

その「知性」の演出方法というのが、せいいっぱいの「カンマ」「ピリオド」と一緒に臭わせてくる、「論文を~」だとか「駒場では~」云々てな、ワン パターンなセリフなんだよね()

 

「ヤフゴミん」も、自称している経歴が、事実かどうかくらい、疑わないのかよ、もとが『2ちゃん』くずれの分際だらけだろうにw

まあ、ここも、「分身」だらけなのは、お互い知っていての芝居なんだろうけどw

 

 

病院つながりということで、もう一つの話題。

最近になって発覚した『大口病院』の事件。

とっつかまった看護師が、こやつも あれこれヘリクツ並べて言い訳してるそうだが、

あの事件が発覚した当初、たしか、他の職員の衣服か何かがズタズタに切り刻まれてた、っていう報が あったよね。

それは誰が やったのか、判明したのかな?

こういうことを やるって、たいがいは、内部の人間関係が原因だろう。

そうだとすれば、やっぱり、その場で最も弱い立場の人たちにシワ寄せした「八つ当たり殺人」の一例じゃないか。

 

 

ちなみに、

どこかのエントリーでも少し触れたことが あったかと思うけど、私の身内にも、国立大を出て、医者になってる者が いるんだが、

彼が、常人離れした知能指数であることは、彼と かかわったことのある人たち皆が知っていることで、早くも幼稚園の頃は、教諭たちからも、

「この子は、『一を聞いて十を知る』なんてレベルじゃない。百でも千でも知ってるんじゃないか」

と言われていたそうだ。

 

大学時代は、医学部の恩師に気に入られ過ぎて、

△※□くん、一緒に来て」

「△※□くんは、どう思う?」

と、一日じゅう、教授の傍から離されることが なかったそうで、

その話を聞いた私のクラスメートが、

「博士の異常な愛情か、、、emoji

と呟いてたw

 

彼は、医者になろうというよりは、アメリカの大学へ留学して、研究畑のほうへ進もうというつもりだったらしいんだけど、そのときは すでに、父親が高齢で、日本を離れることは許さん、ということで、結局、普通の医者やっとりますわ。

世のなか、

医者なら医者としての、「ごく平凡な道」を歩いてきたように思える裏で、とんでもなく常人離れした者たちも潜んでいるんだということ、

私は、この身内について思うとき、つくづくと感じる。

 

 

かつて、「高度成長期」と呼ばれていた頃の日本では、東京のキャバクラのホステスあたりでも、すごく大きな有名店だと、店内に設けてある舞台に、有名どころの歌手や芸能人を招いて、ショウを やる、

その舞台に上げられ、歌手や芸能人の お相伴に あずかるホステスさんなんかは、むしろ下っ端なのよね。

いわゆる「ナンバー1」だとか、ほんとうに実力のあるベテラン ホステスは、そんなところに嬉しがって出張らないもんだと聞いたことが あるよ。

つまり、ほんとに凄いとか実力者とかいうのは、むやみとハデに、おもてには出ないもんだってことかな。

とすれば、

さしづめシュショーなんかも、単に担がれてるミコシに過ぎないってことかw関係者が利用できるうちはね。

 

 

身内の医者の場合、国立大学の医学部受験にあたっても、何が動機で、その大学を志望したか、っつうと、ただ単に、

「家から電車で通えるとこ!」

という、親の指令だった。

 

おまけに、受験当日は、腸閉塞か何かで入院中の病室から出向いたんだよw

 

そいで、みごとイッパツ合格の報を聞いた うちの母親が早速、

「まあー、△※□ちゃん、入院中だったのに、あんな難しいとこの試験、たいへんだったろ」

と労ったら、

本人は、いたって涼しい顔で、

「ううん、大して難しい試験じゃなかったし」

だってさ。

 

 

で、その身内の医者は、やっぱり、クールを通り越し、冷酷なところすら見受けられましたわよ、私から見ても。

エピソードの一つに、

彼の兄弟、こっちのほうは、弁護士の道に進んだけど、

それが やっぱり、学校一の秀才。

ところが、

その弟が、「兄ちゃん、勉強で分からんとこ あるんやけど。ちょっと教えてぇな」と頼んでも、

その返事が振るってた。

「人に聞かないと分からんて、それ自体が、もうダメ」

とバッサリw

 

弟のことは、「あいつはアタマ悪い」の一言で突き放してた。

 

まあ、医者には なったわけだが、教師とかに向いてないのは確かやねw

 

私なんかでも、子どもの頃から、彼に会うたび、

「なるほど、ちょっと違うなあ」

と感じていた。特に、眼がね。

「眼光炯々」っていうでしょ、まさに、そんな特徴的な眼です。

あんまり笑わんし。

たまに笑っても、明るくアハハとか豪快にガッハッハというのでは なく、

どこかニヒルな笑いかたですw

 

思うに、

ことばは悪いかもしれないけど、一般的傾向として、女性の脳に比べると、男性の脳というのは、世のなかの犯罪率や、あるいは、仕事に対する姿勢を見ていても、ある種「偏ってる」ということに、良きにつけ悪しきにつけ、特徴的だと感じる。

 

もっとも、うちの身内の医者は、世間的には、いたって要領良く生きてるみたいだけど、

同じ医者でも、各分野が あるわけで、

思い切って言ってしまえば、「サイコパス」的なのかな、と思う。

外科医なんか特に。

 

 

自動車の運転でも、上手い人と下手な人が いるのは、男性のなかでも、その人によるのだが、

ただ、女性で、「上手い」と言いたくなるほどの技量を持っている人は、私個人的にも、ちょっと思い当たらない。

せいぜい、「可もなく不可もなく」。

 

ここで思い出した。

私が小学校や中学生の頃、家庭科の授業で、雑巾を縫うというのが あった。

「運針」っていうのが あったでしょ、あれ、男子のほうが得意みたいよね。ひたすら真っ直ぐに縫い進める。

調理実習のときのg数なんかを確認するのも、男子のほうが、キッチリやってた記憶が ある。

あと、美術の授業で、「レタリング」ってのが あったけど、あれも、男子のほうが、まっつぐ描けてた。

わたしゃ、運針でもレタリングでも、ガタガタよw

 

ただし、万人に当てはまるわけでないのは、

私も、そして母親も、ふつうは、男性の得意分野とされる機械ものに、どっちかと言えば つよかったこと、関心が高いほうだったこと、これは、いちおう理数系の仕事してた親父と比べても歴然としていたことを考えると、やはり、一概には言えないね。

 

【続く】