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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2019.02.09 (Sat)

『ビッグ イシュー』は、生活保護叩きに役立つ?

の続き。

 

それにしても、

『ビッグ イシュー』について検索かけてみたものの、
ほぼ全て、『ビッグ イシュー』本社のサイトがズラリ、
それ以外でも、『ビッグ イシュー』賛同的なものばかり。

日本では、こういう方面に無関心で無知な人が多いため、知名度も低いからなのかもしれないけれど、なんだか、ますます胡散臭さを感じてしまった。

 

 

常々指摘させてもらっているように、

『ヤフーコメント欄』は、有害性のほうが、だんぜん高い。

 

けれど、

「オーサー」つまり識者であるという衣装を着て、特別な登場ステージを設けた所へ出てきて、主張を展開する以上、

今回、藤田氏には、このたびのコメントを、よく振り返っていただき、今後は、このように甚だコトバ足りずというのか、軽薄な印象を持たざるを得ないような投稿は慎んでいただきたいと思った。

 

字数制限が ある場合は、特に慎重を期さなければ ならない。
ただでさえ読解力が低いうえに、無知蒙昧が大多数なのだから。

 

ここの常連投稿者の殆どは、自民党や、その政権、そこから旨みを得ているのであろうかと思わせるような連中が、

作話、

ナリスマシてデマゴギー、

複アカ、

「連打アプリ」、

ありとあらゆる不正手段でもって夥しい投稿を繰り返しているらしいことは、ちょっと見ていたら容易に察せられる。

しょせん、この程度のオツム、あさはかな精神性、それを実感させられるのが、『ヤフーコメント欄』の「ヤフゴミん」だ。

 

いちばん望ましいのは、
『ヤフー』側が、このコメント欄を廃止することなのだが、

なにしろ、「ページ ビュー」というカネ儲けの手段としての旨みの前には、社会的有害性なんぞ、気にもならないのだろう。
アキンドというものは、そうした根性ならではだ。

 

 

うちのブログも、基本的に、コメント欄を閉鎖し続けているけれど、

旧のブログでは、外部コメントを受け付けていて、
そのために、不愉快このうえない誹謗・中傷に晒され、
大変な労力を割き続けるハメになっていた。

 

それは、私が、コメント投稿者に対して、無責任に言わせっぱなしで放置せず、基本的には、可能なかぎり応じ続ける姿勢を貫いていたからでもあるが、

ハッキリ言って、生活妨害だ。

 

その多くの原因となったのは、当ブログのカテゴリー分けにも入れてある「カルト連」の問題。

 

 

やはり、『ヤフー』の経営者と同様に、もと在日朝鮮人が、あからさまなまでの『ヤフーのパクり方針で経営している、
そこの経営者自身の、胡散臭さ まる出しなスピリチュアル臭ふんぷんとした「伝説」を、NHKにまで協力してもらって華々しく宣伝していた某サイト。

そこで遭遇したのが、あの連中。

 

当時の私には皆目不明だったのだが、
いまでは、その正体をハッキリ指摘できる。

もちろん、いわゆる「ネト(バカ)ウヨ」たちであり、

あるいは また、

売れないモノ書き・作家あたりが、思想信条以前の、生活費のためなのか、バイト代わりに引き受けて量産したコメントを、ネットじゅうにバラマキ続けてもいる。

そりゃ、コメント量産は お得意でしょうよ、いちおう「作家」を名乗るほどなんだから。

ねっ、「芸名」J・A氏?w

他にもいるけどね。某大学の助教とか、某化学系企業の社員とか。

 

 

大企業たる『ヤフー』の運営、そして、孫さんに対しても言い続けているのは、

管理責任を全うできないのなら、コメント欄を設けるべきでないし、

それは、なにも「検閲」しろと言っているのでは なくて、

無責任で浅慮極まる投稿を垂れ流す場のまま、デマまでも放置するようなことでは、「自由な発言の場」なんどでは あり得ず、

あきらかに、かの『2ちゃんねる』同様、
社会的有害性を齎している場でしかない
ということだ。

 

これだから、カネ絡みでしか計算しない手合いはねえ。

 

 

さて、

生活保護制度を利用している場合は、働いて得た収入に、厳しい上限が設けられているのであるから、むしろ、生活保護制度を利用したうえで、たとえ数千円の低額しか得られなくても、「リハビリ」を兼ねてアルバイトに出るという かたちは、まあ、現行では合理的と言えるんだろうが、

それも、

きちんと栄養状態が満たされていて、生活の基本が回っていて、
そこからだ。やっと、外に出て、請け負った業務が人並みに遂行でき得るのは。

 

 

たかだか数千円の「自立」、それは、何を意味しているのだろうか。

 

「ホームレス」である人たちが、「身を入れたら」(???)生活保護と ほぼ同額の稼ぎになる、はず、という『ビッグ イシュー』側の主張は、どれほどの可能性と現実性が あると言えるのだろうか。

 

 

お役所の「障がい者雇用水増し」発覚と言い、

最賃から除外された治外法権的世界である「障がい者作業所」の問題と言い、

この『ビッグ イシュー』についても、

「自立」って何だ?

という根本考察が必要。

 

 

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