2019.02.07 (Thu)
新元号に「和」の字が人気?
やめときなはれw
『平成』で、名前負けの恐ろしさというものを実感しただろうにw
『昭和』だって、やっぱり、名前負けの面が大だったろww
次の元号に「和」の字なんぞ入れてしまったら、ただでさえ、再びのキナ臭さ漂う国内外情勢だ、ほんとうに、戦争が勃発しちゃうかもよ?
まあ「ネトウヨ」と、そのミコシを任じているていのアベシらは、そうなってほしいと願っているらしいがねww
子どもや孫に、「お国のためだ、死んで来い」などと、口が裂けても言いたくない、言えない人たちは、そんな事態に陥らないよう、シッカリがんばんなさい。
わたしゃ、子も孫も いないから、他人事みたいに言ってスマンけどね。
ところで、
この3日は『節分』ということで、半額になってた「恵方巻」を食しました。
思うに、私が子どもだった頃、もちろん、それはン十年も前の時代だが、「豆撒き」の季節行事は、一般家庭においても比較的に残っていたので、夜ともなると、じゃあ~始めるか、と、窓を開ければ、寒風に紛れて、ご近所の家々が建ち並ぶ向こうのほうから、
「鬼はぁ外ぉ」
「福はぁ内ぃ」
という掛け声が、途切れ途切れに聞こえてきたものだ。
大きな声で、戸外に向かい叫ぶのも、なんとは なしに気恥ずかしい感じが あるもので、
実家では、幼いうちは私が言わされていたが、その私自身も、お年頃に さしかかったあたりで、兄が在宅しているときは、もっぱら、兄に言わせていた。
こういったことも あるゆえに、特に都市部の密集した住宅街や集合住宅などで、にぎやかしく豆撒きや「鬼やらい」という風習が薄れていき、
かわって台頭してきたかのような、一般家庭における新しい風習が、
「恵方巻」
ということなのかもしれないと思う昨今。
もっとも、この風習自体は昔から、いわゆる花柳界にて行なわれてきたものだとは聞いているが、
なんせ、「歳の恵方」を向いたら、あとは黙りこくったまま、
黒々とした海苔に覆われた、太く長いソレを、ひたすらに咥えて食べきるべしというんでしょ?
「ひいきの旦那の訪れを、今夜も切に願いつつ。。。」
じつは、かなりキワドイ意味を持つものであるという(苦笑)
なので、
じゃあ、男性が、「恵方巻」を、って、どうなの??という疑問を、旧ブログで書いたことがw
近頃では、「恵方巻スイーツ」と称し、太く長いロールケーキ状のデザートなんかも出てきてるが、いくらなんでも、これを、ひたすら黙ったまま、イッキに食べきるのは、そうとうの甘党でなければムリだろと思う。
もっとも、買ったことは ある(笑)
友人・知人の誰かが言っていたかと憶えているのだが、
この、拍子を つけた掛け声を出すのが照れくさいからとて、
小声で、いたって普通に しゃべるときのように、「鬼は外、福は内」と、
あくまで淡々と言って済ませるとかいう人も いたが(もしかしたら、私自身だったか?笑)
ちょっと似た話で、
むかしの実家が特に親しくしていた隣家のオジサン、お正月の朝、うちへ出向いて来て、ひとしきり、あらたまった姿勢で、新年の挨拶の口上を述べるのが、なんだか照れくさいなあと おっしゃったところ、そこんちの娘さん(私は、おねえちゃんと呼んでた)が、
「ほんなら、玄関あけて一言だけ、『謹賀新年!』と言うて帰って来たら いい」
と答えたというので、皆でフキ出したことを思い出す。
来客:
「謹賀新年!」
あるじ:
「臥薪嘗胆!」m(_ _)m
…(笑)
まあ、いまどきは、「あけおめ」で済ませたりもするけどなw
ああ、そうだ、辻元さんの「外国人献金」発覚について少々。
以前、前原さんの辞任騒ぎにまでなったことは、記憶に古くないね。
それなのに、またぞろだそうな。
いずれも、元『民主党』で、現在、党の要職に就いていて、やっぱり在日韓国人から、というパターン。
実のところ、自民党支持者には、昔から、在日韓国人・朝鮮人も多いそうなので、
あれかねー、わざとかねえ?www
そうではないのなら、どんだけ学習能力ないんだろ、在日韓国・朝鮮人ってのは。。。(呆)
しかも、今回の献金者は、焼肉屋のオバちゃんでもなくて、
なんと、弁護士だってさw
まあ、弁護士と言えど、もの知らずも多いのは知ってるけどww
さて、半額でゲットした「恵方巻」を食しつつ、
「豆撒き」のこと、その掛け声のことを思い出していた。
胸のうちで唱えながら、おいしく いただきました、ええ、このように。
「あべは~外!!福は~内!!」
「あべは~外!!」