2019.01.06 (Sun)
『この年末・年始に:1パーセント世界では景気が良いw』の続き。
この年末年始も また、国内外とも、いやがうえにも不快な世相である。
あー、鬱陶しいこと。
せめて、アベシと自民党に退陣してもらいたい。そのあと、不勉強で無知な、青臭いリクツだけの失敗に終わらないような政党も育っててほしい。
と苦々しい思いでいたら、新年早々から、またもや大きな地震。
以前も言ったが、
いやはや、『平成』という時代名称の「名前負け」はヒドイもんだった。
次の「元号」、もう決まってるらしいけど、どんなもんだか。。。
人の名前でも、ないものねだり的とか立派過ぎとか、
また、自然界の名称や現象にちなんだものは不吉だというよね。
そう言やあ、「美しく貴い男」という意味の名前を持つクラスメートが嘲笑されてたことを思い出したw
いちおう、勉強のほうは頑張ってて、成績も まずまずだったし、小柄ながら、ブ男では なかったし、父親は、地元の会社を経営しているという話も聞いてたけど。いまごろは、あの子が社長かな。
いまにして思えば、悪くない、けっこう狙い目だったかもw言わば、全体に、「中の上」的男子。
でも、笑われてたwww
「美しく貴い男だって。プププ」ってwwww
いや、私の友だちがだよ、そう言って嗤ってたのはw
個人の名前ってのも、そもそも親の趣味や勝手な願望とかが込められるもんだが、あとあと、子が迷惑することも けっこう多いのだから、大昔の武将も行なってたように、成人後にでも、本人の思うところにしたがって、名前を付けなおしても いいはずだと思うんだけど。
だいたい、役所のつごうだけでしょ?
うちなんか、姓の本当の漢字を、戸籍上は勝手に変えられてるもん。昔のことだから、当時の公務員の、単なるミスなのかもしれないけど。
ほんとうの「伝統」というならば、古来、何らかの災いが起きるたびに、「元号」も変えてたらしいよね。
また、帝の代替わりが あっても、必ずしも変えなかったとか。
しかし、この現代においては、何十年ぶりの久方ぶりに変更となるたび、そこらの「皇室崇敬」者ですら、少なくとも、役所関係の書類なんかでも西暦で統一のほうが望ましい、と言うのが多数派のようだ。
「一世一元」法に尽力したという『日本会議』さん江、なんとも残念至極でございますなあ、わはは~w
いい気味だwwあんなバ会議www
えらい おかたが、防弾ガラスの向こう側から、
「本年も(←?をいをいw)穏やかで平和な年でありますよう希望します」「国民の幸せを」
祈ります、
と繰り返すたびに、大きな災害が起きてしまうのでは ないか、
もう いいから、「鬼が哂う」として、黙っててくださったほうが、、、
と言いたくなるほどですわ。
中途半端が いけないのか、切実だからこそなのかは不明だが、祈ってしまうと、得てして、ますます酷い結果になることも あるのだよw
「コトダマ」これぞ日本の伝統精神!つったってね、早い話が「ないものねだり」「取らぬ狸の」なんとやらww
それよりも、
あの「相模原・重度障碍者大量殺害」事件について、ついに言及されなかったことは、どんな思惑ゆえなのか、難しい事情は知らずながら、国民として、多少の不信感さえ もよおしたけれど、
まあ、なるほど、
皇室や皇族側自身の、その方面の話題は、昔から、ひそひそと語り伝えられてきたのは事実なのだが、そういう者が存在することを、この日本において、最も恥じ、押し隠そうとするのは、ほかならぬ皇室や皇族、宮内庁と政権なんでしょう。
表面だけ、キレイキレイにツルっとな。
どこぞの超高級ホテルで、宿泊客が使用済みのタオルを、浴室やトイレ掃除に使い回し、トドメに、備え付けのコップまで、それで拭いちゃう、という暴露話が あったけど、あれを連想するねえ。
キレイキレイは表面だけで よろし、と。
実際、自身や周囲で災害が起きたとなった その さなかは、自分にとって掛替えが ない存在の安否や心配を、ただちに思うことは あっても、
「祈ってくださる」天皇さんの存在を有難く思い起こすなんてことは、最初から最後まで露の一滴ほども あり得ない。
どんな場合においても、精神的支えになったことなんて皆無です。
そうじゃないの、皆さん?
私は、べつに、「皇室廃止論」支持というわけでもないし、へたに廃止したら、むしろ危険だとすら考えてる。ただ本音を言ってるだけ。
ああ、そうだ、
年末に、なにやら「海外世論の、日本に対する信頼度が高い」つう、外務省の しょうもない(ほんと、しょうもないことにカネと手間かけて)調査結果が発表されてたけど、
あまり喜ぶには値しないと思うぞ。
というのはね。
これは、私自身の人生実感でも あるんだけれど、
「信頼されてる」というのは、
「こっちのつごうや要望を、自分自身のことよりも重視してくれるだろう」
と期待されてることにイコールだったりするのよw
要するに、「あてにしていいと思われてる」。
これ つまり、裏の本音では、「舐められてる」ということにも繋がりやすいし、
もし、思いどおりになってくれなかったとなると、とたんに、「期待外れ」だとか「裏切られた」とかボコボコ非難されることにもなりかねない。
そこで引き下がることがガマンならないと、ドンパチになりかねない。
そうした事態にまでは、とうてい進められないからと耐えてばかりだと、鬱屈してくるし、フテクサレたり、陰湿になって、根性まがってくるのは、個人でも起きる現象。
要するに、早い話が、実力不足だし、立場が弱いからなんだけど、
理性を働かせて、少しでも、自分の立場を損なわないようにしないとね。
できるだけ早く気づくこと、これが大切になってくる、何ごとも。
時間が経ち過ぎると、いろいろと、もっと大変になる。
日本という国の場合、「平和外交」とカネの組み合わせでもって、長年、いそしんできて、それなりに実績は あるのだろう。しかし、
こちらからは、おせじにも、あまり信頼に足るとは思えない相手に、とても信頼されてる、すなわち、あてにされてるってのは、どういうことか。
よく知らない相手については、要するに、「見ぬもの きよし」だ。
世界じゅう、隣国どうしで不仲あるいは不仲だったというのは、ほぼ共通している。
なまじっか、あれこれ関わりが深かったからこそ、争いも起きたし、汚い面も、互いに、よく知っている。
純粋に良かれと、相手のためを思うなら ともかく、
そういうことは、わが子に対する親の思いですらも、実際には、ただ純粋だけでは なかなか、あり得ない。
親が「自己愛性人格障害」者である場合は、なおさらだ。あくまで自分にとっての目的を、無自覚であったとしても、確固として秘めている。
ましてや、国家間、どんな外交でも、多かれ少なかれ、利用するための目的が潜んでいる。なんとか対等どうしでなら まだ いいんだけど。
特に、過去、立場が強かった者のほうが、力にモノ言わせ、いっそう汚いことを多々重ねているものだ。
ほとんどの国や国民は、不真面目でイイカゲンだとしても、自己主張がハッキリしていて(そうでないのは恥ずかしいこと、という価値観?)、
そして、大胆、エネルギッシュだ。
日本人みたいに、小心だけども、いちおうにせよ真面目・堅実、
とにかく真面目・堅実しかないという外国は、ないんじゃないか?と思えそうなくらいに希少みたいよね。
ま、それも、表面だけキレイに装いたいというのが本質でもある。近年、そういう日本の本質が、あちこちで欺瞞や偽装、粉飾事件となって噴き出してる。
そこへ、ネガポジみたいに、よく似てるどうし、日韓の新たな争いネタが続く。
陰湿な弱者バッシングと自慰大好きどうしの両国の争いは、ここへ来て、日本が落ち目になってきて、自信が なくなり始めてから、ますます、韓国あるいは朝鮮民族と酷似してきたことにより、際限もない様相を帯びてきたw
【続く】