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とりあえず、ひかりのくに
     
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2018.08.04 (Sat)

私に対して、主には あの『汚気・愚』(『OKウェイヴ・教えてgoo』のこと、当ブログ読者の方々には、すでに、ご存じのとおり)において、

暗に医者であるということを臭わせつつ、

「精神科を受診しろ!」

「こいつには病識が ないんだ!!」

と、

さんざん言いがかりを つけてきたことが何度も あったけど、

「ヤフゴミ捨て場」のなかでは、とうとう ひらきなおって、

「女医です」とまで宣言するに及んだかと嗤えた「主コメ」投稿者が いたよ。

 

『東京医科大学』の「裏口」入学汚職事件に続き、女性の受験生の得点を一律減点という、受験の合否そのものをも、秘密裏に操作していたことが発覚して、怒りのデモという報道についての、そのスレのなかには、

それこそ、「暗に臭わせる」というパターンまる出しで、

「ははん、まーた やってる」と呆れさせたコメント投稿者が、

「論文を出してホットしたとこで」云々と、

いかにも思わせぶりなことを言い連ねていて、まんま、あの「カルト連」のパターンw

 

あれかねぇ、

『汚気・愚』で絡まれてた当時から思ってたけど、

よっぽど、医者になりたくて なれなかった挫折の過去が あるのかもしれないが、

要は、

いわゆる「パターナリズム」を地で いけそうな医者という職業だったらば、「患者」という存在を下に見て、思いっきり支配力を振るえるのに、という羨望からのナリスマシなのかな()

 

相変わらずエバリたがりのオメエさんなんぞ、医者なんかであるはずが ないことは、

その低知性な文章と、結局は男女差別奨励という、安倍政権ならびに『日本会議』賛同者むき出しの要旨で、すーぐに察しが つくんだよww

 

まずね、仮にも理系の人の書きかたというのは、そこいらの文系よりも、しっかりと構築された文章だし、また、

「ら抜き」コトバみたいな、知性に欠けたような印象を与える書きかたも、公では しない。少なくとも、私が知るかぎりは そう。

 

いくら、「カンマ()」や「ピリオド()といった句読点代わりの記号を用いても、文章自体に、相応の高い知性が感じられないし、

その「知性」の演出方法というのが、せいいっぱいの「カンマ」「ピリオド」と一緒に臭わせてくる、「論文を~」だとか「駒場では~」云々てな、ワン パターンなセリフなんだよね()

 

「ヤフゴミん」も、自称している経歴が、事実かどうかくらい、疑わないのかよ、もとが『2ちゃん』くずれの分際だらけだろうにw

まあ、ここも、「分身」だらけなのは、お互い知っていての芝居なんだろうけどw

 

 

病院つながりということで、もう一つの話題。

最近になって発覚した『大口病院』の事件。

とっつかまった看護師が、こやつも あれこれヘリクツ並べて言い訳してるそうだが、

あの事件が発覚した当初、たしか、他の職員の衣服か何かがズタズタに切り刻まれてた、っていう報が あったよね。

それは誰が やったのか、判明したのかな?

こういうことを やるって、たいがいは、内部の人間関係が原因だろう。

そうだとすれば、やっぱり、その場で最も弱い立場の人たちにシワ寄せした「八つ当たり殺人」の一例じゃないか。

 

 

ちなみに、

どこかのエントリーでも少し触れたことが あったかと思うけど、私の身内にも、国立大を出て、医者になってる者が いるんだが、

彼が、常人離れした知能指数であることは、彼と かかわったことのある人たち皆が知っていることで、早くも幼稚園の頃は、教諭たちからも、

「この子は、『一を聞いて十を知る』なんてレベルじゃない。百でも千でも知ってるんじゃないか」

と言われていたそうだ。

 

大学時代は、医学部の恩師に気に入られ過ぎて、

△※□くん、一緒に来て」

「△※□くんは、どう思う?」

と、一日じゅう、教授の傍から離されることが なかったそうで、

その話を聞いた私のクラスメートが、

「博士の異常な愛情か、、、emoji

と呟いてたw

 

彼は、医者になろうというよりは、アメリカの大学へ留学して、研究畑のほうへ進もうというつもりだったらしいんだけど、そのときは すでに、父親が高齢で、日本を離れることは許さん、ということで、結局、普通の医者やっとりますわ。

世のなか、

医者なら医者としての、「ごく平凡な道」を歩いてきたように思える裏で、とんでもなく常人離れした者たちも潜んでいるんだということ、

私は、この身内について思うとき、つくづくと感じる。

 

 

かつて、「高度成長期」と呼ばれていた頃の日本では、東京のキャバクラのホステスあたりでも、すごく大きな有名店だと、店内に設けてある舞台に、有名どころの歌手や芸能人を招いて、ショウを やる、

その舞台に上げられ、歌手や芸能人の お相伴に あずかるホステスさんなんかは、むしろ下っ端なのよね。

いわゆる「ナンバー1」だとか、ほんとうに実力のあるベテラン ホステスは、そんなところに嬉しがって出張らないもんだと聞いたことが あるよ。

つまり、ほんとに凄いとか実力者とかいうのは、むやみとハデに、おもてには出ないもんだってことかな。

とすれば、

さしづめシュショーなんかも、単に担がれてるミコシに過ぎないってことかw関係者が利用できるうちはね。

 

 

身内の医者の場合、国立大学の医学部受験にあたっても、何が動機で、その大学を志望したか、っつうと、ただ単に、

「家から電車で通えるとこ!」

という、親の指令だった。

 

おまけに、受験当日は、腸閉塞か何かで入院中の病室から出向いたんだよw

 

そいで、みごとイッパツ合格の報を聞いた うちの母親が早速、

「まあー、△※□ちゃん、入院中だったのに、あんな難しいとこの試験、たいへんだったろ」

と労ったら、

本人は、いたって涼しい顔で、

「ううん、大して難しい試験じゃなかったし」

だってさ。

 

 

で、その身内の医者は、やっぱり、クールを通り越し、冷酷なところすら見受けられましたわよ、私から見ても。

エピソードの一つに、

彼の兄弟、こっちのほうは、弁護士の道に進んだけど、

それが やっぱり、学校一の秀才。

ところが、

その弟が、「兄ちゃん、勉強で分からんとこ あるんやけど。ちょっと教えてぇな」と頼んでも、

その返事が振るってた。

「人に聞かないと分からんて、それ自体が、もうダメ」

とバッサリw

 

弟のことは、「あいつはアタマ悪い」の一言で突き放してた。

 

まあ、医者には なったわけだが、教師とかに向いてないのは確かやねw

 

私なんかでも、子どもの頃から、彼に会うたび、

「なるほど、ちょっと違うなあ」

と感じていた。特に、眼がね。

「眼光炯々」っていうでしょ、まさに、そんな特徴的な眼です。

あんまり笑わんし。

たまに笑っても、明るくアハハとか豪快にガッハッハというのでは なく、

どこかニヒルな笑いかたですw

 

思うに、

ことばは悪いかもしれないけど、一般的傾向として、女性の脳に比べると、男性の脳というのは、世のなかの犯罪率や、あるいは、仕事に対する姿勢を見ていても、ある種「偏ってる」ということに、良きにつけ悪しきにつけ、特徴的だと感じる。

 

もっとも、うちの身内の医者は、世間的には、いたって要領良く生きてるみたいだけど、

同じ医者でも、各分野が あるわけで、

思い切って言ってしまえば、「サイコパス」的なのかな、と思う。

外科医なんか特に。

 

 

自動車の運転でも、上手い人と下手な人が いるのは、男性のなかでも、その人によるのだが、

ただ、女性で、「上手い」と言いたくなるほどの技量を持っている人は、私個人的にも、ちょっと思い当たらない。

せいぜい、「可もなく不可もなく」。

 

ここで思い出した。

私が小学校や中学生の頃、家庭科の授業で、雑巾を縫うというのが あった。

「運針」っていうのが あったでしょ、あれ、男子のほうが得意みたいよね。ひたすら真っ直ぐに縫い進める。

調理実習のときのg数なんかを確認するのも、男子のほうが、キッチリやってた記憶が ある。

あと、美術の授業で、「レタリング」ってのが あったけど、あれも、男子のほうが、まっつぐ描けてた。

わたしゃ、運針でもレタリングでも、ガタガタよw

 

ただし、万人に当てはまるわけでないのは、

私も、そして母親も、ふつうは、男性の得意分野とされる機械ものに、どっちかと言えば つよかったこと、関心が高いほうだったこと、これは、いちおう理数系の仕事してた親父と比べても歴然としていたことを考えると、やはり、一概には言えないね。

 

【続く】

 

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