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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2018.07.26 (Thu)

――自民党を支持してるわけじゃない、
   と言い訳しつつ自民党支持――

近頃、こういう手合いが増えてきたようだw

 

自分(利害関係者含む)のための政権を維持のため、ジミン党の いつものやりかたは、アメリカさま詣で。

北朝鮮拉致問題は、安倍政権維持のために、打開が必要。

でも、にっちもサッチモ。んで、トランプさんに泣きつく。

その見返りとばかり、アメさま軍事系ショッピングで莫大な お買い上げ。

いつも上得意なのに、サービスや割引どころか、ググッと割増代金。

この舞台裏を、トランプさん、アベシと合同会見の場とかで、晒してくれちゃった。

ああ、恥ずかしい。。。

トランプさんてば、イジワルw

 

プーチンさんへのゴマすり接待のバカらしさ以来、いや、それ以上に、

私は、国民として、ひどく惨めな気分になった。

 

でも、メディアは、追及しない。

 

「代わりに頼んでくれて、ありがとーう、ありがとーう」

ぼくちんの辞書に「恥」というコトバは載ってない!
と言わんばかりの安倍ちん、いつものようにシレッと流して、恥じるようすも、バツの悪そうなようすも、全くない。

ま、いつものことでは ある。

 

 

さて、

まーた やらかしてた、という感じw

てか、ワザとじゃないのかww

投資信託:家計保有額、30兆円以上も誤計上 日銀がミス2018/07/23 22:11

http://www.msn.com/ja-jp/news/money/%e6%8a%95%e8%b3%87%e4%bf%a1%e8%a8%97%e5%ae%b6%e8%a8%88%e4%bf%9d%e6%9c%89%e9%a1%8d%e3%80%81%ef%bc%93%ef%bc%90%e5%85%86%e5%86%86%e4%bb%a5%e4%b8%8a%e3%82%82%e8%aa%a4%e8%a8%88%e4%b8%8a-%e6%97%a5%e9%8a%80%e3%81%8c%e3%83%9f%e3%82%b9/ar-BBKZo4m?ocid=FUJITSUDHP#page=2

貯蓄から投資」実態は逆

 個人の代表的投資商品である「投資信託」の家計保有額が、日銀の統計作成時の誤りで30兆円以上も過大計上されていたことが判明した。近年順調に増加しているとされてきた投信保有額が、実際は減っていたことになり、「貯蓄から投資」が進んでいると信じてきた証券業界に衝撃が広がっている。

 過剰計上があったのは、金融機関や家計など各部門の資産や負債の推移などを示す「資金循環統計」。同統計では年1回調査方法を見直す改定を行っており、今年6月下旬発表分の改定値を算出する際に過剰計上が見つかった。2005年以降の数値をさかのぼって改定した結果、17年12月末の家計の投信保有額は、改定前の109兆1000億円から約33兆円少ない76兆4000億円まで激減。個人金融資産に占める投信の割合も、改定前は12年の3.8%から17年の5.8%まで上昇していたが、改定後は14年の4.6%をピークに低下し、17年は4.1%まで下落していたことが分かった。

 これほど大きな修正が生じたのは、日銀が、ゆうちょ銀行が保有する投信を個人が保有しているものと誤って計算していたことが原因だ。

 家計の保有額は、投信の総額から、金融機関など他部門の保有額を差し引くことで算出している。関係者によると、日銀が改定作業を行う際、ゆうちょ銀の保有分でこれまで「外国債券」としていた資産の一部が実は投信だったことが判明。改定後はその分だけ金融機関の投信保有額が膨らみ、逆に家計保有分は減額された。ゆうちょ銀が近年、比較的利回りのいい投信の保有額を急増させていたことも、「誤差」の巨大化につながったようだ。

日銀調査統計局は「調査項目が多数あり、見直しが追いつかなかった」と釈明するが、証券業界は「30億円なら分かるが、個別指標で30兆円も変わる改定は聞いたことがない」(大手証券幹部)と怒り心頭だ。

 政府や証券業界は、現預金に偏る家計の資金が、経済成長に資する企業への投資資金として回るような政策を進めてきた日銀の統計に基づく投信保有額の増加は政策効果の表れとみていただけに、金融庁幹部は「我々の認識以上に個人の投資への動きが進んでいないなら、改めてどうすべきか考えないといけない」~

(文字強調等は、当ブログ主による)

 

まあ、「働きかた改革」のデータも、唖然とするデタラメだったし。

上記の記事を読んだあとのせいも あってか、

この記事↓に付いた「kus」と名乗る「ヤフゴミん」コメントに失笑。

古賀茂明「アベノミクスのせいで先進国から転落しそうな日本」〈dot.AERA dot. 7/23() 7:00配信

    

 

…私はね、

『産経』系サイトで(それが、何を意味するところかを知らずw)旧ブログやってたときに、あるとき、「左」を自負するブロガーと、そこのコメント欄の常連のみならず、

あきらかに、産経ならではの「ネトウヨ」と思しき連中までがドバっと押し寄せて、

そして、クソみそボロちょんカスなみの扱いで「フルボッコ」されたことが あった。

そう、

あの胡散臭い()在日が経営してる『汚気・愚』(←OKウェイヴ・教えてgooのことさw)での「カルト連」と同じことを、そこでも やられたわけなんだけど、

私が、何を言ったから、そういう仕打ちを されたのかと言うと、

要するに、

その「左」系をアカラサマに出しているブロガーのとこへ行って、その人の いつもの持論に対し、

「ネトウヨと言うのか右系的な人たちのコメントというのは、おっしゃるような貧乏で底辺で、というよりも、むしろ、親なんかが裕福な家だったりして、だから、現状肯定というスタンスで、自民党支持だったり、安倍政権支持だったりしてる場合も あるのかもしれません」

といった内容のことをコメントしたわけ。

 

さあー、始まりましたよ。

クソみそボロちょんカスなみの扱いで「フルボッコ」が。

もしかしたら裕福な連中なのかもよ?と言ったのが、よっぽど、気に入らんかったらしい。

 

それ以前の あるときは、

「ネトウヨと言うのか右系的な人たちのコメントというのは、おカネもらって投稿してるんですかね?」ということを尋ねたら、その同じブロガーから、

「いや、彼らは、カネと関係なくて、言わば信仰で やってるに過ぎない」

とかいう答えが返ってきた。

 

しかし、実際は、どうなんですかね?

だんだんに分かってきたんでないの?「おカネで雇われてる」らしいってことが。

つまり、私が推測したとおりだ。

まあ、ジミン・アベ支持のコメント投稿者と言っても、まさに「信仰」とか、あるいは、私が推測したような、「うまくいってるんだから、現状肯定」派でもない、ハシタ金に飛びついて内職やアルバイトしてるのなら、そっちの連中は、たしかに「底辺・貧乏」ということなのかもしれないけど。

 

ああいうコメントって、実際、知的に問題ありそうな、もちろん、高学歴なはずもないと思えるほど、おそろしく知性に欠けてるか、
そう見えても しかたないのを承知で、投げやりにコメントしてるって感じするもんな。

報酬が低いなら、数で稼ぐしかないのだし。

 

 

だから、
私は、「ネトウヨ」とか「右」系だけでなく、
「左」系に対しても、けっして、良い印象は持ってないわけなの。

思想が どうこう以前でね、
どっちもゴリゴリ頑なで、視野は狭く、
どこかから教育されたらしい信仰的態度は同様の似た者どうしじゃん、と、冷た~く距離置いて見てるよん。

まあ、なんせ、あそこは『産経』系サイトだったし、『ヤフコメ』だって、一見は「左」とか「野党支持」っぽく見えたり、そう自称していても、やっぱり、殆どの連中の本音や正体は、自民党支持者。

 

 

『日本会議』あたりの歪みきったエセ思想に毒されるのも、いいかげんにしないと、
あやつらの本性は、「思想」なんて ごりっぱなもんじゃなく、カネカネカネの「ビジネス右翼」なんだから、

なんぼでも、おかしな国に落ちていくし、
一般の国民だけが泣くハメになるよ。

 

こんなもんに、ウシロダテしてもらってるのが、アベシであり、現政権。

思えば、なさけない国になったなあ。

 

もともと、なさけないことを たくさん やらかしてきた国では あるけど、

それを認めて、新規まき直したはずなのに、

やっぱり、身に付かない、
表面だけマネしゴンべ根性は、なかなか直らないものなんだな。。。

 

ま、私なんかは、日本は、もう手遅れだという感ヒシヒシですわ。

なぜかと言うと、

もうね、

自民党を のさばらせ過ぎた。

自民党に、政権を長く握らせ過ぎた。

一言で言って、これに尽きる。

 

まず、『自民党』の ありかたという そもそもから、アメリカと、どんな密約を抱え続けてきたのやら、

少なくとも、それに従い、まさに「共犯」官僚どもが、長年にわたって慣れ親しんだ「ボス」である自民党と癒着してしまってること。

それだけでも、ものすごくマズイのに、

大手紙を含む各メディア、それも、一般国民の目に触れやすいだけに、影響力甚大な大手メディアが、ここへ来て、いよいよ、政権との共犯関係を深めつつあるらしいこと。

したがって、

とおりいっぺんの情報に軽~く接しただけで、そのまんま、大メディアの論調に容易く影響されてしまう一般国民。

愚民が大多数、マジョリティなのだから、主権者国民の知性レベルが高くないと成り立たない民主主義が危うくなるのは当然ですわな。

 

 

それにしても、

新聞を始めとするジャーナリズムが、政権に おもねって どうするんや?

そんなもん、ジャーナリズムと言えるか?

 

また、国民、特に、最近の若い人の少なからぬ層が、「政権に逆らうのは おかしい」という、それこそ おかしな考えに毒されているのだそうだが、

「現人神」の戦前・戦中時代じゃあるまいし、どこの独裁政権国家だよw

 

一般国民に知らしめる役割のメディアを懐柔し、従わせ始めたら、それは もう、民主主義国家の政権とは言えない。

 

少なくとも、まともに機能している民主主義国家だというのであれば、

国民の最大の権利であり、後世に対する義務なのよ、

政権や政策に対する批判を行うことは。

 

 

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