2019.04.14 (Sun)
あの『汚気・愚』でもそうだったが、
複アカ多重投稿して、それは小遣い稼ぎでやってるのか何だか知らないが、
まーた、ここへ覗きに来ては、私が書いたことを、アホみたいにパクって(つまり、オマエさんには、思考や思想のオリジナリティや哲学的資質が備わってないからw)、しかも、
しまつの悪い歪めかたを する
(オツムと性格の歪みそのものが表出しとるw)このパターン。
おい、カルト野郎。
あんた、いまだ かつて、まともに就職して、会社勤めした経験ナシだろw
で、うちのブログに来て、これ↓読んだんだろ(嗤)
私はね、「マイペース」であること自体を咎めたわけじゃない。
過ぎると問題だよ、って言ったの。
そりゃ、どんなに「マイペース」でも、分担した仕事さえ きちんと進行できているなら、周囲にシワ寄せは行かないのだから、誰に迷惑かけて恨まれることもない。
私自身、体質の弱点もあり、本来なら、サッサカ動けるタイプじゃない。いたって のんびりした性分だし、それこそ、心ゆくまでマイペースを通させてもらいたい。
自分のペースを無理に変えることほど、ストレスになるものは ない。
でも、それだと、仕事が終わらないことも多々あるのよ。特に、チームワークで、常に締め切りに追われる業務だとね。
べつに、「マイペース」だとしても、私自身は自分の担当分だけは、最後に帳尻合わせて捌いていけるんだけど、
かなしいことに、障碍のため、一部だけ、大目に見てもらわないとならないことが あるから、
「マイペース過ぎ」るあまり、サッパリ進行しない先輩の担当分を、新入りの私が引き受けざるを得ない状態になってしまってたわけ。
当時の上司の言い分では、
「障碍のために、どうしても できないことが ある分、他の社員の何倍も こなしなさい」
と要求されてたんでね。
なんでやねん、と思うけどさw
新入りの こちとら、仕事できない先輩社員よりも、給料が少なかったんだけどさw
だいぶ前の過去エントリーでも書いたとおり、
あの当時は、異様なほど無能な先輩社員の、その無能の原因なり理由なりに、気づいていなかったから、ものすごく怪訝に思ってたわけ。
私に対して、過重なほど要求する上司を始め、少なくとも人並みの能力の先輩社員たちも、おもて立って注意するということを避けてたようだし、
私にばっかり押しつけるかわりに、本人に言わないのがフシギだった。
いまごろになって振り返ると、あ、と思うわけ。
いわゆる『発達障碍』の一種だったのだろう、
「マイペース」過ぎて、本人一人は、自分の業務の進捗ゼロでも、
他の全員がネジリ鉢巻き状態で、こめかみに青筋たてて、もうすぐ来る締め切りに合わせなければならんとガンバってるっつう状態なのに、
いちおう設定された休憩時間になれば、本人一人、つと立ち上がって、自分のための お茶を汲みに行く。
自席に戻ってくると、マイ湯呑みを、机の上の、寸分たがわぬ決まった位置に置く。
「どこまで進みました?」と尋ねると、案の定で、全然サッパリ。。。
それを知って、ゲゲッと のけぞった各メンバーは慌てて、自分の担当分に、「マイペース過ぎ」な おかたの分の仕事を つぎ足す。当然のように、私には、より多く足されるw
よりいっそう処理スピードを上げていくチームのなかで、一人、涼しい顔して、おもむろに、マイ湯呑みを取り上げ、お茶を すすっておられ。
そりゃ、しまいに怒られても しょうがないわなあ。
でも、本人、キョトンとしてるのよ。性格が悪いというのとも違ってた。
それで、高校のときのクラスメートを思い出した。
授業中に、堂々と、教壇に背を向け、真後ろの席の子に話しかけてる。
普通の大きさの声で!
話しかけられてた真後ろの席の子は、さすがに、終始、小声で応じてたけど、
先生が、「△▼さん」と、最初は静かな声で呼びかけて、それを全く無視しよるもんだから、先生もカチンときたのか、もう少し大きな声で呼ぶ。
それでも相変わらず、真後ろ向いたまま、自分ひとり くっちゃべってる。
どうもね、悪いこと、非常識なことしてる意識ないんだ。
とうとう、業を煮やした先生が、かなり大きな声で、前を向くよう叱ったら、やっと振り返った本人、キョトンとしてやんの。
で、しばらくしたら、また繰り返す。
私もビックリした。
教師をバカにしてるのでも なく、悪気なく、ああいう態度を とれるんだから。
成績は、まあ中くらい?いちおう真面目な子だったよ。全体に地味と言うか、女子高生らしい華とかシャレっけとか全然なかったけど。
正直言うと、その子に対して、良い印象は持てなかった。
私が聴覚障碍のせいなのか、それとも、他の理由でなのか、
なぜか、いつも小バカにしたような眼つきと見下すような態度だったから。
なので、上記のような、授業中の異様な態度を目撃して、
やっぱ、この子、ヘンやな、と思ったもんだ。
『発達障碍』というコトバや概念は、まだ全く知らなかった。
【続く】