2024.01.31 (Wed)
社会的な影響を懸念して、今回も、いつものように、『ヤフージャパン』運営に通報しておいたけれど。
こないだも、
通報されたコメントの投稿者に対しては、付いたクレームの内容を知らせてやったら どうなのか?と、提案してみたのだが、
なにしろ、100字以内だっけか?字数制限キツ過ぎるから、とうてい、すべての指摘を書き込みきれないことが多いのよね。
なので、こうやって、うちのブログで、あらためて、ていねいに指摘しておいたりも するわけ。
私の本来の性分からしても、ほんとうに、ほんとうに、もう、メンドクサイなんてもんじゃないんだけど、
もはや、けっして、残り多くは ないであろう私の貴重な時間を割いて、しっかりと曝しといてあげるよ。
『親族は遺体引き取りを拒否 桐島聡容疑者(70)とみられる男』
TBS NEWS DIG Powered by JNN 1/30(火) 11:37 配信
という記事に付いたヤフゴミんのコメントね。
これよ↓
ttttttttt
自分の人生の不幸や憤りを政治的主張に置き換えて、こじらせて、他人に不幸を振りまき、逃げ回った末に人生を終えた。 たった一度の人生、どう過ごすかは自由だけど客観的に見るととても悲しい人生。 テロリズムに走らなくても、似たようにこじらせてる人は最近でも多いと思う。時代や政治や芸能人のスキャンダルに文句いうのもいいけど、そんなのほとんど自分の人生に関係ない。もっと身近な幸せに気づいていい人生を過ごそう
あさはかなことをトクトクとホザき、自分のオツムの出来具合を豪も疑いもせずウヌボレる連中が跋扈しているうちは、この国の一般国民ならびに有権者の無知・無関心は蔓延し続けるわな、そりゃ。
賢し気に「自由」などというコトバを持ち出しながらも、その深奥までを考慮してみたことなど、ただの一度も ないであろう、このヤフゴミんら、トシいくつなのか知らんけど、おそらくは、すでに、短くもない年月を生きてきて、おそらくは、私以上に、それなりの教育も受けてきたのであろうに、
結果、こんなにも浅慮きわまることしか言えないのでは、あまりに酷い。ひどい管見、愚見、
ほんまに、あまりガックリさせるようなことばかり言わんといてちょうだいよと、つい、暗澹とした気持ちにも なる。
まじ、
なんで、こんなにアホでバカなことしか言えないのや?
もう ちょっとは、自分自身のオツムを疑えや。
うぬぼれに浸るのも いいかげんに せえや。
傍迷惑!!
さて、
むちゃくちゃメンドクサイのを堪えに堪えて、指摘してあげるわ。
あ~メンドいくて腹たつ。
いわく、「人生の不幸や憤りを政治的主張に置き換えて、こじらせて~」云々って箇所な。
さてね。
当該の逃亡犯である桐島某も、かつての若造時代、テロ活動なんぞに のめり込んだ動機は、
少なくとも、彼自身の「人生の不幸」とかでは なかったんじゃないかな。
と言うか、
たしかに不幸な生い立ちや人生だからと、テロやる者のほうが圧倒的に少ないだろうよ、こんな世のなかでも。
他の同類たちも似たり寄ったりだろうが、
どちらかと言えば、むしろ、恵まれてる学生たちだったんじゃないのかね、あの連中の大半くらいは。
私は、政治屋を、政治家とは決して呼ばないように、
あれらの手合いをば、「革命家」や「革命戦士」だのとは、断じて呼んでやらないよ(嗤)
しいて言えば、せいぜいが「ナンチャッテ革命家」「革命戦士ごっこ」(嗤(嗤)
みっともなくも、さんざん大騒ぎして大暴れして、ついには『北朝鮮』へと逃げて行きおったのが、オジンやジジイにもなってから、結局、日本に帰りたいなどとメソつくような連中も然りだが、
ふん、
同じオボッチャマ育ち出身でも、ゲバラやカストロほどの知性や根性の何分の一すら持ち合わせや しないくせして(嗤(嗤)
ほれ、
前回のエントリーでも指摘しておいたように、
とりわけ『共産党』系の人たちって、いかにも教師然、ほんとに純然たる指導者然としたタイプの人が多いんじゃないか?ってこと。
『共産主義』に共鳴するとか感化されるとかカブレるような学生ってのは、意外にも、裕福な家庭の子息らが多かったっていう事実は、うちの母親も、嫁入り前の若い頃のボーイフレンドも そうだったよと言ってたけど、さる大企業の跡取り息子にして京大生が、たとえば、トルストイの『復活』を読むように薦めてくれたっていう話とかね。
いつぞやの過去エントリーを、こないだも再掲しておいたところだ。
『『共産党』さん江』
「みんなで平等に(←真意不明w)貧しくなろう」てな、見るからに心にも ないであろうことを唱えた、どこぞの ご立派な教授さんも いるようだが、
私は一言。
自分よりも恵まれない者を、なにを転倒してか、あべこべにネタんだり逆恨みして叩くな。それだけで いいのよ。
しかし、それすら できないで、
異様な転倒を起こしては、ねたみ、逆恨みして叩く、「ウヨ」を筆頭格の、この国の人々。
どう見ても、あたおか。あるいは、底意地の悪い国民性。
そもそもからして、おのれ自身が実行できもしない「思想」「信念」を振りかざし、
教師、ならびに宗教指導者の類、果ては、親ぶっていることをイコール「親業」たると心得る そのへんの親らが、自分よりも「下」である子(分)ども「シモジモ」には、思考停止と従順、服従の「道徳」3点セットを以て教育的指導を施してやらねば ならぬと張りきる。
そんな彼らこそ、実際は、ありと あらゆる煩悩のカタマリだったりする、それが現実。
そりゃそうだ。
でなきゃ、ノーテンキにも、ゴキブリやネズミを打ち負かさんとするほどの繁殖行為に励みや せぬしw
不必要に縛りのキツい宗教にワザワザのめり込みや せぬわ。
しかも、
他者をギチギチ縛りあげたがる側こそが指導者になりたがるサガときたもんで。
だが、思うに、
本来、かのマルクスが提唱した『共産主義』の思想、構想って、どうも、あきらかに『キリスト教』的な感じも するのよね。
つまり、これまた宗教的なわけ。
実際、
たしかキリスト教の宗旨だか教義だか教理には、共産主義と全く同様な主張が あったじゃなかったっけ?
さあ、次の箇所!
「時代や政治や芸能人のスキャンダルに文句いうのもいいけど、そんなのほとんど自分の人生に関係ない」云々。
はい、大間違い!!
芸能人のスキャンダルごときなら、そりゃ、住んでる世界が違う自分の人生に関係ないと言い切ってしまっても、まあ いいだろうよ。
私も、関心が薄いままで差し支えは全くないので、時間も惜しいから、その方面の記事も読まない。なので、文句なんぞ言いようもない。ほぼ全く知らんからさ。
だがな。
時代や政治による影響は、国民個々の生活と人生にまでも関係しない はずが ないぞ。
少なくとも、障碍と非正規の問題に直面し続けた私は、あきらかに振り回されてきた。
だいたいな、戦争や戦時中のことなんかを考えてみれば、関係ないと断言できるはずも ないだろがよ。
オマエさんみたいな手合いの正体、こちとら お見通し。
オマエさんは、大好きな『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』と系列シンパ組織やらの都合で、「文句言うなよ」と牽制したいだけだろ(嗤)
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』への文句言われるくらいなら、政治について無関心でいてほしいだけ。
「自分の人生に身近な幸せ」のことだけを思って過ごせと言いたいだけやろ?(嗤(嗤)
あとね、ついでだけど、
↓こういう、グダグダと、さっぱり要領を得ないコメントも並んでたわ。
自分が幼い頃、子供ながらに感じていた事で、昔は過激派の学生運動の報道が多かった気がします。それが普通でした。。今となっては事件を起こした事の良し悪しあります。その時代は思っている事を行動に移し言論の自由が罷り通っていたと言う事です。現在の日本人は右向け右で静か過ぎる。とも取れます。親族が拒否したい気持ちは解ります。ですが、親族も血は繋がっていますから。。何とも言い難い気持ちです。
「その時代は思っている事を行動に移し言論の自由が罷り通っていた」
嘘つけ(嗤)
内容から察するに、私と おおよそ近い世代なんだろうか、しかし、同じく子ども時代とは言え、連日リアルタイムで目撃していたわりには、なんとも締まらん記憶能力だのうと言うだけでなく、根本的に間違ったことを言い放ってるぞ。
さすがに、他の投稿者からも指摘されてたようだが、
そんなもん、「言論の自由」では ないぞ、と。
ええトシこいてるんだろうに、なに?この浅はかさ。無知蒙昧さは。
まさか、おまいらみたいのが、いっちょまえに、子どもなんぞ拵えてや せんだろな。
さも親ヅラして、でたらめ吹き込むんじゃないよ?おそろしいわ~。。。
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』の「ウラガネ」騒ぎにしたって、案の定、「派閥」なる呼称を、ただに「政策研究」なんちゃらと言い換えるだけで終わりそうだがや。
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』と、これを陰に陽に支持し、支えてやまぬ連中。
毎度、つくづく辟易させられる。
私は、日本を出て、日本人を やめられるなら、とっくの昔に そうしていただろうと思うけれど。
せめて自分が死ぬときは、勝手な親に勝手に押し付けられた名前も、そして国籍も、ぽーんと投げ捨て、そうして、去っていきたいもんだ。
可愛い自分と愛玩対象を生かすためには、まずは、どこかで屠った命を喰らい、喰らわせ、喰らい合うしかない、えげつない摂理の世界から。
それでも飽き足らずに、ヒトどうしでも相変わらず屠り合っている。
いったい、何を どう祈るというんだ?
屠って喰らうの、やめますか?それとも、人間やめますか。
2024.01.22 (Mon)
『「ヤフゴミ」クオリティと日本の主権者クオリティが重なる件(嗤)』
の続き。
「同じ辛さを経験してるどうしだからこそ」というのは、逆なんじゃないかと思う。
だって、
かけがえのない家族を亡くしたばかりの人や、大切なものを失った人や、自分自身が生命に関わるほどの傷を負った人となると、いちばん辛く、最も不安で落ち込んでいるだろうに、とてもじゃないが「乾杯!」などとは言える気分じゃない、やっぱり、お祝いのイメージだからねえ。他人が言ってるのも聞きたくは ないだろうから、そういう人ほど、そのような場に参加しない、できない、する気になれないという、かえって、すごく皮肉な現象が起きているのでは なかろうかと。
と言うのも、
私自身、母親の通夜のときに、人並み外れて酒好きな親父と、その友人ら、義理の姉らが、さっそく酒盛りを始めて、ほぼ終始、故人とは無関係なことばかりを陽気に しゃべりまくり、大声で笑い合っている場所から逃げ出した経験が あるのだが、
そのときに、
「しょせん、義理だし、他人事だよな」
と。
一人みじめな気分になって、その場をコッソリ離れました。
まあ、お酒を好まない私個人の勝手な思いなのであり、
そもそも、ふだんから、酒に意地ぎたない連中と、被災地の人たちとを同列にすることも間違ってるとは思うけども。
異常な、緊急事態の渦中だからこそ、気分転換や気持ちのハリを保ち得るための様々なイベントは、これまでの各地の災害下に おいても、大いに実施されてきたわけだが、
まずは実際的な問題、お酒が入ることによる、いろいろの影響を懸念するし、
水や食料品の不足、案の定「えらいことになってる」というトイレの問題なども、それほどには、逼迫しないでいるということなんだろうか?と、ちょっと怪訝に思ったわけ。
杞憂に終わるなら よいが、
多かれ少なかれ不特定の人が集まる、こういった「コミュニケーション」の場を利用して、ヘンな慣れ合いやらが始まり、
やがて、その場の常連で、気の合う者どうし徒党を組んでナニヤラ通したがり、
「顔」を利かせられるんだと言わんばかりに、どうだ こうだ牛耳りたがる者が出ないとも限らない。
そういうタイプって、うかうかしてたら、どこにでも いるもんで。
そう言えば、数人の男女が、飲料の自動販売機をメチャクチャに壊して云々という、なんだか腑に落ちない経緯の事案も起きているとか。
ま、これが切っ掛けで、通常レベルの生活に戻っていったあとも、なお解決しない問題が、ずっと尾を引く生活となったら、酒の美味しさ忘られず、だんだん のめり込むような状態にならないよう、用心して自戒しないと。
概ねは、もともとから、お酒好きな人たちなんだろうけど、
特に女性は、飲酒は少量でも良くないらしいからね、医学的に。
うちの親父なんかは、そういう席に参加して、大好きな酒が入れば、「おおコリャコリャ♪」と、イイ気分になったのかと見ていたら、いつしか大暴れに移行していくのが毎度のパターンだったので、どんなに、酒、酒、酒が飲みたい飲み会に加わりたいと要求しても、私ら家族は、やめさせたでしょうね(苦笑)あとの責任とれないもん。
他の記事で読んだ内容だが、
性被害問題は相変わらずだし、やっぱり、勝手に布団のなかに入ってきた男も いるとか。
これまでの被災地でも、ほとんどは報道されなかったようだけれど、
年齢に かかわらず、女性の独り身は特に、避難所などで、とても不利な状態に置かれがちだったのが実態だと聞いている。
私なんかも一人だから、ちっとも酒好きじゃなくても、そういう飲み会に敢えて参加してみて、ヘンに馴れ馴れしくされたりしたら、それも厭だし。今後も不安定な生活情況が予想されるなか、あまり知らない人たちを相手に、プライベートのことを、うかつに言いたくないし。
もうバアサンになった おかげでwある意味、かつてほどには警戒心を持たなくなっている面も あるけど(苦笑)まだ若い頃だったら、確実に、怖い思いを したり、危険スレスレの綱渡りみたいな日々になったことだろう。平常の生活でも、何かにつけて怖いことが多かったからね。覗きとか襲われたりとか。
ちなみに、
まったく別の話だけど、ずいぶん むかし、「アダルト チルドレン」などの生育歴を負っている人どうしで、思っていることなどを語り合うという場に、個人で参加したことも あったのだが、私自身は、他の人の悩みも理解してあげられればと思っていて、メンバー一人ひとりの語るところを真面目に聞いてたけど、ああいうところに来る人って、やっぱり、全体に陰鬱っぽい雰囲気でボソボソ呟くように一方的に しゃべってるだけだから、なんせ聴覚障碍の私には、ほとんど聞き取れなかった(苦笑)
と言うよりも、
そもそも、いちいち聞いてあげる必要なんか ないんですよ、って言ってたっけなあ。勝手に何か言ってる、くらいに聞き流しておけばイイんですと。
激しく浮いている、場違いな自分に気づいて、わざわざ、遠方まで数回は通ってみたけど、いろいろ、その方面の本とか薦められたり、カンパの お願いのことだけで、結局、自分のことは、自分にしか分からないし、他者に聞いてもらったり分かってもらうための場所なんかでは全然ないんだなという実感しか残らなかった。
いつぞやも指摘しておいたことを、再び三たび言っておくけど、
「自民党は、もはや、単に政権に就き続けること自体が、たった一つの目的となってしまっている」
という、各界の人たちからも指摘が あるわけだが、
この指摘を招いていることの大きな原因には、裏側の根底に おいて、例の『昭和天皇』と同様、『アメリカ』との密約が あるからだろうし、
日本国内の、特殊にして特定の勢力筋だけでは なく、むしろ、アメリカ自身も、『天皇』『皇室』なる存在を めぐる思惑に関して、そこには大いに利用価値も ありと見い出していたからだろう。
こと『天皇』『皇室』という存在にとって、決して相容れないゆえ、いわく「反共」を大旗印に、『日本共産党』は当然のこと、少しでも都合が悪しと判断した対象は、ことごとく、「左翼」だ「ヒダリ」だ「アカ」だと、神経質なまでに喚き散らす(嗤)ああいう連中からすれば、『共和制』で結構と思いは しても、『共産主義』には拭い難い欠陥ありと、小学生時分から受けとめていた私自身ですら、まぎれもない「アカ!」ってことにされちまうんだろうかねw
それにしても、
そのアメリカの大統領選よ。
なぜに、ああいうナサケナイほど異様な事態になってるんだろか。
まるで日本に同じくで、若い人材が枯渇しているとでもいうのだろうか、まさかの またぞろ「爺さんvs.爺さん」戦になりそうだと。
いったい、どーなってんだ、アメリカ人も。。。
だから、何度も言ってきた。
こんな「宗主国」を頼りにし、鵜呑みにし、
どこまーでも、ついていかせてくだせえ!おなしゃす!
と、
むやみに有難がってて、だいじょうぶなはずが!ないやろが日本!!
バイデンさんも、「一期だけよ~」なんて言ってて、いつの間にか、どこへやらだし、
執拗なハチャメチャさ相変わらずなトランプさんは、よりによってプーチンの手先としか思えないよ、やっぱりな。
どこぞの国の「極右」党首も、プーチンとはカネ絡みの義理絡みだと報じられていたけど、メディアは すぐに黙り込んだな。
同じ『共和党』でも、もうちょっとマトモな人が何人も いるんじゃないの?え?いないの??
『名前は大事だよ。』
『【続】『ウィ シャル オーバーカム』を歌い「天網恢恢」と叫ぶ』
もっとも、
欠陥が拭い難いのは、『資本主義』は勿論、『民主主義』とて同じことだ。
現状が まさしく陥っているように、「主権者」たるべき民衆がアホやバカ大多数だと、たちまち「衆愚政治」まっしぐら、ついには、せっかくの選挙制度も機能しなくなるわけでね。
ただ、
民主主義には、ベターそしてベターを目指していける余地の継続、
つまり、国民・有権者の知性向上の継続可能性が残されるはずだと、そこが辛うじての希望となっているのだろう。
だが、
悪しき権力者は、「シモジモ」や「コマ」どもの知性向上なんぞ忌まわしく思ってるからね(嗤)
「あつかい易いアホで いてくれよ」
「オトモダチや癒着層以外の、『こんな人』らは、選挙投票なんか行かなくてエエの!寝ててくれてエエの」と(嗤(嗤)
そこで、言っとくけど、
私自身も含まれる「無党派」とか「支持政党なし」とかいう、その大部分を構成する有権者の実態が、もしや、平生から無関心・不勉強のせいで、どの党、どの候補者に投票したらいいのやら、皆目わかんないのを、ひらきなおって、小賢しくも、
「どうせ!どうせ!どの党の誰を選んでも、政治家は皆、同じなんだ」
ということにして、自分のなかで決めつけておき、目を背ける、
あるいは、
ふだんからヒキコモリ状態なので、投票所に出向くことすらも、気後れするわ、億劫だわ、やっぱ、選挙には行かないわ!とかいうのであれば、ほんとうに恥ずかしい体たらくですぞ。
こういう手合いが、政治やら社会問題について語るのは、そりゃカッコ悪いよね。
人間を民衆を、一部の権力者たちによる「正しい」管理が なされるべき対象と見做す点で、権威主義、全体主義の共通性質を備えていることになる、それが、なかんづく「極」の付く「右翼」であり「左翼」だ。
飽くなき権力欲、私利私欲を腹に秘めるがゆえの、「由らしむべし、知らしむべからず」、「この道しかない!」と、イイほうへ回って執拗に煽り、かつ、抑えつけにかかってくる、人格者気取りの指導者気取りの連中なんど、私は受け付けない。まっぴらゴメンこうむる。
先日も言ったように、
『清和(政策研究)会』つうのを「汚穢(わい)会」と読み替えている私、
どこかのコメント欄で、
「脱法政党『自民党』の脱法行為」
云々と書き込んであるのを見て、
一瞬、「脱糞政党『自民党』の脱糞行為」か。な~るほど、、、と、見間違えたw
2024.01.22 (Mon)
『日本共産党』の志位さんが、ついに、委員長を退き、不破さん退任後は空席だったという議長に就任する運びとなったそうな。
ならば、後任は、できるなら女性のなかから登用するのが良いだろうなとは、傍観者の位置で見ている私も思ってたけれど、もちろん、単に、女性だから良いとも言えないし、田村さんは、近年、なかなかの御活躍ぶりも垣間見えた存在だから、このところの党内に おいて、まあまあ(?)妥当な人選なのだろうなあとも思うけど、一つ、クギ刺しとこかな。
まず、
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』と よく似た、権力や権威性に対して従順・盲目的な「パターナリズム女子」のままではダメですよ、ってことです。
権力者らの つごうとかオッサンやジイサンらにとっての「かしこいなあ、かしこいなあ」的、手先的存在のパターナリズム女子優等生なんぞは、いらんのよ。女前を損ねるだけです。
主権者たる国民にとって、必要ない。迷惑なだけ。
「左翼」界の なかの人たちも、実態は「右翼」以上の「男尊女卑」という話、かねてから聞いてたのでね(嗤)
近頃の「パワハラ事件」が持ちあがったときも、「あー、やっぱりか?」と思いましたもん。
具体的な対象の異なりはハッキリしていても、やはり、いわゆる「権威」性、それに関わってくる形式といったものに弱いのか、そういうものを、固く重視する面ということもあるのか?これは、ほとんどの人が知っている「右翼」の最大特徴として顕著なスタイルであり、基本の性向だけれど、
結局、「左翼」だって似たような特徴的ゴチゴチを有しておると いうことなのかねw
そういうのって、やがては自分自身も強圧姿勢になっている自覚アリにせよ無自覚にせよ、説明能力や説得力の乏しさを棚に上げ、他者に対しては従順・服従のみを要求するようになるもんだろう。
仮にも『立憲民主制』国家の政治家なんだから、現実は、国民・有権者一般についても、国政についても、経験値を積み続けなければ ならない、相変わらずの万年野党、「政権シロウト」なのだから、
傲慢沼に、みずからドップリ浸かり、ついに腐り果てた『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』と同類に陥らないよう、重々、気を つけてもらいたいところ。
また、
これは、党内に おける人事についての従来通りの手続きや選挙に対して、(いきなり外部からの?)異議申し立てを行なったというカドで、党からサッサと追い出されてしまった元党員氏のことも、私は当初から、多少の不審は感じないでもないと述べておいた。
だって、党側のみならず、彼の側にも、持って行きかたや方法に無理が あったのでは なかろうか、若い頃からゴリゴリの『日本共産党』一筋だったであろうに、党内の基本中の基本として堅持してきた方針や手続きが由っている思想だか信条だかを、それによって、過去、まさに宮本氏が議長の時代、まさに志位さんが動いて、似たような事が起きていたということも、よくよく心得ていたはずなのに、
なぜ、選挙が近づいてきている大事なタイミングにもなって突然のように、かつての出来事を彷彿とさせるかの如く、世間に向けて大々的に曝け出したのか?と。まあ、私は、詳しいことは全くと言うべきくらいに知りや しないけど。
ただ、ゴリゴリどうしが内外で激しく ぶつかり合っても、収拾が つかないだろうなあと、青々とした信念やリクツに拘り過ぎるよりも、もちっと、うまいこと やってんか、腐れ『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』と、その系列シンパどもに「漁夫の利」を与えるばかりではなあ、と思うのよw
それと、
たとえば、うちの両親は、『自民党』と同じくらい、あるいは、それ以上に、『日本共産党』も嫌っていたわけだがw
その理由は、これも再々述べてきたように、『日本共産党』のほうは、なんと言っても、宮本委員長の頃の印象が、ひどく悪かった、そういう時代情況的なものも あったのだろうし、
ここは、『日本共産党』の なかの人たち、それこそ、老いも若きも踏まえておくべきことだと思うのは、
ひとえに、宮本氏時代のイメージは、ほんとうに悪い。はなはだ悪い。
私は、世代が異なるゆえ疎いから、異様に思えなくもないくらいに、故 宮本氏を、じつに蛇蝎の如くに嫌悪しているのね。
共産党支持者を除けば、そういう客観的事実ですよ。
これが、いまだに、なかなか払拭できていないという現状の困難さが、第一に横たわっているように見受ける。
もちろんのこと、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』および系列側としては、大いに利用するわけよね、その悪いイメージをw
自分らの膨大な悪事や失態の数々は伏せておきつつww
げに、後世に及ぼす過ちは罪深し。
しかも、無謬の存在であるぞと突っ撥ねたいのならば、そりゃ、『天皇』や『皇族』と同じことになっちゃう(嗤)
ただねえ、うちの親ら、宮本氏に対するのとは逆に、不破さんのことは、わりと好きだったみたいでさw
討論会なんかで、不備な点を指摘されたり反論されたりすると、
「すぐにプーッと、お餅みたいに頬っぺた ふくらませて、顔にモロ出ししてしまうところが、正直者まる出しでカワイイのう♪」
とか言ってましたわww
もともと、若かった戦中に『近衛将校』やってたほどの親父は、立場や世代から当然としても、
親父とは また世代が異なる母親も、地域のサークル的活動に参加していた頃、私に向かって時々言っていたのは、
たしか、『新婦人の会』っての?『日本共産党』系列の。わたしゃ詳しいことは知らないけど、そこの人たちも幾人か加わっていたことから、うちの母親に言わせると、
「配布したり、役所に届け出る原稿とか書類とか、そういうものについても、いちいち細かく、煩いこと言うんやで。まさに教師然で!やれ、そのコトバ表現は如何なものか、その漢字は間違ってますとか、ほんまに堅苦しくてエラソーやねん」
とて、グチを聞かされたのも憶えている。
たしかに、「教育的指導」欲は旺盛なんだろうかね?『共産党』系の人たちってw
当時の『社会党』支持を公言していた うちの兄も、教師だったからなのか どうなのか、やっぱり、「指導」欲が旺盛だったww
特に、年齢が離れていて、ボンクラな妹である私に対しては、二言目には、「これを読め!」「あれは読むな!」だの、わからないことは、まずは とにかく「俺に聞け!」だのww
そんなわけで、うちの両親は、そういう調子だったので、私自身、基本は「無党派」とは言え、社会人になってからも、『自民党』だけは決して決して支持しなかったのと同じく、やっぱり『共産党』も、支持する気には なり難かった。
で、ある日、会社の同僚に誘われたときも、
「えー?共産党のイベントぉ?」
と、ためらう気持ちが真っ先に来て、とても乗り気には なれなかったけれど、まあ、本心を言って断るのもカドが立つかと思って、そのときは渋々応じたものの(ちなみに、有名なミュージシャンのバンドも来演していたり、屋台の おでん食べたりで、それなりに楽しかったです、はいw)、
当時、ごく若かった私も、まだ、親からの影響は大きかったし、政治だ思想だのについても、まだまだ疎かったから、はっきり言って「色眼鏡」そのものに近い見方を していたと思うのは正直に認める。ことに『日本共産党』に対しては。
かなりトシくってからだなあ、
『阪神・淡路』大震災が起きたやら、自分自身の「非正規」問題やらが重なってきて、いよいよ、『自民党』は どうしようもなくなってきた、この国は、自分の生活は、今後、どうなっていくんだろうと、深刻な気分のなかで、
それよりは、とりあえずにせよ、ずっとマシか?少なくとも、腐れ自民党のような問題は起こしてないみたいだし、言ってることも、自分で聞いたかぎりは、いたって真摯で真面目だし、概ねにせよマトモそうかなと、
そこで やっと、
育った時代背景、世代が異なる親たちから擦り込まれてきたイメージに頼るよりも、現状ただ今の ようすを慎重に見聞きしたうえで、社会人の一人、有権者の一人として判断するようになれたのは。
ところで、
先日のエントリーでも少々触れておいた、これ↓あの『東日本』大災害を経験したと自己申告している投稿者のコメントね。
「正月だったから、食べ物も たくさん あって、家族も集まっていたのが、せめてもの幸いと思いたい」云々。
現実は どうだ?
真逆だったと言っても過言じゃなかったでしょ。
ま、いつに変わらぬ「ヤフゴミん」ならではのカン違い、かつ料簡違いなコメント、ザッツ「ヤフコメ クオリティ」ってやつですかねw
自分の身をもって経験・体験してきました!つって、これだもの。
どうすりゃ理解できるの?って、どーしようもない(嗤)
それにしても、
何度も何度も、大きな災害を くぐってきて、いまだに、何もかもが、ほぼ相変わらずのままなんだな、この国と人々は。
『東北』の被災地でも、その直後の『オリンピック』誘致決定や『聖火』巡行を大歓迎しているというニュースを見たとき、私は、正直なところ、ほとほと呆れたもんだけど、
こうしたチョーシとカン違いでもって、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』を支持し続けてきた連中なら、そりゃあね。。。(嗤)
聞けば、『石川』県と、その周辺は、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』支持者が昔から特に多いんだってねえ。
うちらの「一票の重み」、3倍ほども彼我の差が あるんだもんねえ。。。
私は、『阪神・淡路』大震災の当時は、『北摂』地域に住んでいたので、距離的に ごく近いし、そもそも、最初は、ずばり『神戸』方面へ引っ越すつもりでいたうえ、大阪府内在住ながら、あの大地震が原因で、職場の同僚が亡くなったという出来事も あったので、とても他人事感覚には なれず、新聞の特集記事などを いっしょうけんめい読んだものだが、
ある日の記事では、
「母子家庭で、息子さんたちは、すでに実家を出て働いてたそうやけど、おかあさんが一人で暮らしてる家が潰れてしまったので、駆けつけて来て、探した息子さんが」
亡くなっていた おかあさんの形見の品(アクセサリーだったか)を見つけ出したという内容を報じていたことも記憶しているのだが、
「そこの おかあさんは、家が潰れたとき、子どもらが、ここに いなくて よかった、と、思ったかもしれんね」
と、母親に言ったことも憶えている。
さて、
このたびの被災地域内である『石川』県『七尾』市という所では、とある体育館にて、夜な夜な「居酒屋」が開店して云々という『朝日新聞』の記事が あったので、見て真っ先に、「ここは、被害レベルが深刻というほどじゃないのだろうかな」と思った。
そして、
集まって、飲食を共にし、リラックスして語り合うことの有意義を、否定するのでは けっして ないけれど、少なくとも、
「乾杯」
ってのだけは どうなんだろうと思った。
てか、いくらなんでも、「不謹慎」とかいう以上に、無神経じゃないのかなと。
【続く】
2024.01.12 (Fri)
先回のエントリーでも少し言及しておいた『羽田』空港管制塔の問題について、少々追記。
そもそも、
一つの滑走路に一つの機体のみ、
というのは、業界に おいて、基本も基本のルールだということらしいのだが、それを、きちんと履行していたのか、履行は無理だったのか、という問題が あるようだ。
しかし、
このことは基本中の基本事項であるというのなら、管制官から許可を出されていないのに、機長らの勝手な解釈や判断でもって、滑走路内へと入って行っていいわけが ない、はず。
そのへんの、指令のコトバを誤解する余地が あったのなら、何のための英語オンリーなのかいな、とも思ったけれど、
やっぱり、「ないはず」のことだからこそ、管制官も、そんな事態が起きているとは、全く想像していなかったのでは なかろうか。
そうでは なくて、
実のところは、羽田空港に おいて、わりと頻々という感じで起きていた事態だったのならば。
まず、この両極の状態しだいで、私が先日に指摘しておいた「モニターの警報音」機能を付けておくべきだったのか否かの判断も分かれてくる。
もちろん、私自身も、およそ管制塔の内部事情などは知らないのだから、あの、いかにも特殊な内部に おける警報音というものが、どの場合に、どれくらいの頻度で鳴り響くようになっているのかなど、全く知らない。ただ、
あのような事故を引き起こす原因になったミスが、めったに起きる事態では なかったのか、それとも、わりと頻繁だったのかで、管制官の構えや姿勢も変わってくるはずでは あるまいかってこと。
「ヤフゴミん」の誰かが、「原発施設では」と、警報音の煩雑を引き合いに出していたが、それと同列に語っていいのか どうかということと並んでしまうかもしれないけれど、
私は最初から、警報音では不都合が あるのならばと、たとえば、枕を振動させる機能によって電車の運転士を時間どおりに起床させるための目覚ましが あるという話を思い起こしていた。
これは、私自身、聴覚障碍のせいで、ほとんどの時計の目覚まし機能が利用できず、かつて、出勤への不安のあまり、不眠症を悪化させた あげく、あちこち探し回って、やっと見つけたのが、セットした起床時間になると、振動して知らせてくれる目覚まし時計。これを一つ持っていることから連想したわけだけれど、
まあ、それでも、管制官を、どのように、振動で気づかせることが可能なのか否かということは、その方面の技術者にでも問うしかない。
ま、とにかく、
いまのままではダメだということだけは、どシロウトにも明らかに分かるわな。
それで、
滑走路監視モニターの表示色の変化みたいな機能をもって「警告」の代わりにしていたという、これまでの方法では、一人の管制官が注視し続けているわけにも いかないから、とりあえずということなのか、専用に監視担当者を配置する、みたいな話が出てるらしいが、それも、無理じゃないのかなあと。
だって、一つの画面や何かを、じーっと見詰めていられますか?
なんにもオモシロくもないのに、集中が続きますかね?
私だったら、おそらく、つよい睡魔に襲われるわ。
どんなことにも言えるのだろうが、
一人の者の采配能力に全振りで依存してはダメでしょってこと。
こういった、えてして上層部の「甘え」や「タカ括り」が下部の者に無理押しされる、日本では まかり通りがちな傾向じゃないかと、常々思っていた。
そう言えば、
うちの母親が、ごく若い頃、大手の製薬会社で、目薬か何かを目視でチェックするアルバイトに行ってたことが あるらしいんだけど、その話を思い出したわ。
なので、大昔の話では あるけれど、
上のほうから、ポタリ、、、ポタリ、、、
ポタリ、、、
と、間を置いて、一滴ずつ、ゆっくり ゆっくり落ちてくる薬液を、ひたすら延々見詰め続ける、そんな業務だったそうな。
さすがに、母親も、長くは勤務できなかったと言っていた。
次は、
とある小学校での女子児童の着替え時に、男子が、タブレットのカメラ機能を利用したという盗撮案件。
そもそも、学校でのタブレット配布が持ちあがった当時には、盗撮という事態は、さすがに予想していなかったと思うが、また別の様々な角度から、反対の声も少なくなかったようだし、私自身も危ぶんでいた。
まあ、こういったツールを使いこなせるようにという目的を理解できないわけじゃないが、
いまどきのように、パソコンだスマホだタブレットだ、といった類が、一般には全く存在していなかった時代でさえも、いわゆる「ませガキ」タイプは いたのだし、
私も、友人にも、同年配や、少しだけ年長の、主として男児からの性的な行為を向けられたという大なり小なりの不快な経験は、めずらしくも なかった。
ただ、現代では、昔なら考えられなかったようなツールを、子どもにも、むしろ持たせるべきだという考えや方針に疑問を持つことも なくなってきているうえ、
肝心の おとな自身らが、それこそ、モラルやタガを外しまくりで恥じも せずに ひらきなおってる風潮が、各界あちこちで堂々と まかり通ってると言って過言じゃないくらいの世相だから、そりゃ、おおかたの子どもは真似るわな。
どうりで、
「ハイティーン」どころか、小学生女子児童までが、「出会い系」とやらを利用して、おっさん相手も厭わず売春で小遣い稼ぎを目的に、ホテルへノコノコ出向くわけだ。
およそ性的な問題の殆どは、男子や男性側に顕著であることは、論を俟たないが、
かと言って、女児や女性側にも、問題が ないわけでは ない。
もちろん、男性のように、力づくで及ぶという狼藉は まだ ごく少ないし、主として心理的な問題のほうが大きいのだろうが。
そうそう、
私の出身高校なんてね、地元じゃ、名士や裕福層の子女が通う「お嬢さま学校」として伝統あると知られていたはずなのに、
自分が実際に入学してから、アッと驚くことが何度も あって、
「どこが お嬢さまやねん」
と、たまげたり呆れたりした場面が幾つも あったものだが、
いまでも、のっけから驚いた場面の一つをハッキリ思い出すのは、
当時の校舎では、私らのクラスからは、そのときの教室の外壁側の窓と ほぼ同じくらいの高さに あった、近くの高架線路を走っていく電車が、ちょうど平行状態で眺められるので、距離は、ある程度は遠いのだが、車内の乗客と、こちらの教室内と、お互いに、見えることは見える。視力の良い人とか、それこそ、オペラグラスみたいなものを利用したら、かなりハッキリ見えただろうなと思うのだが、
で、
体育の授業の前後に着替えるでしょ。
その前に、一部の生徒らが、まず、カーテンと窓の全てを、全開にするのだよw
そうして、窓の そばにある椅子の、その上に、わざわざ立ちあがる。
あたかも「お立ち台」のようにして。
それから、向こうのほうの高架線路上を、いましも電車が走ってくるのを見計らい、
「たりらり~ん♪」
と、鼻歌を洩らすようにしながら、
それっと一斉に、上着やブラウスを脱ぎ捨て、スカートを下ろして、
下着姿を、世間に大公開しながら着替えるのですわww
もちろん、それは まあ ごく一部の(?)、授業中に、教師の目も憚らず化粧直しを堂々と やってのけるような、おつむがパープリンな生徒だけです、そんな恥ずかしいこと やるのはwww
私は、しませんでしたよ、もちろんです!けっして、やってません!!
まあ、いちおうの進学率だけは高かったものの、
だいたいは、エスカレーター式に進学できるものと安心しきってる子らが、そういうことを やって悦んでたわけで、
エスカレーター式に満足せず、敢えて外部へ進学するつもりの子らは、真面目かつ行儀よく、ハメを外すことなく やってるという、ほぼ真っ二つな傾向だったなあ。
でも、
結局、私らの時代が、母校の歴史上、最悪の時代だったらしくてw
近年は、たまに、後輩たちの登下校姿など見かけることが あると、
「私らのときみたいにチャラチャラしてへんなあ~エライやんか」
と、感心するようになった(苦笑)
すまぬ、後輩たち
ああ、そう言えば、
家庭科の授業で、あるときに、育児に関係する内容が出てきて、
担当の中年女性の教師が、教壇の上から、ふと、
「みんな。おかあさんのオッパイは何のために あるのか知ってるよね」
と、にこやかに問いかけた とたんに、
「パパの ためぇ~♪ 」
と答えて、
「違うでしょっ!あかちゃんのためでしょっ!!
」
と、真面目そのものな先生を激怒させてたことも あった。。。w
むろん、私では ありません、先生を怒らせたのは。
私じゃないよ!間違いない!!
いやはや、
あの彼女たちだって、いまじゃ、そろそろ お年頃に なんなんとする孫の一人や二人いてもフシギは ないわけだ。
そりゃそうでしょうよww
ちなみに、
わが校では、先生と生徒が卒業後に結婚した事例が幾つも あるということは知られていたし、
私の同学年の一人は、事実、卒業と同時に結婚したらしい。もっとも、お相手は、聞くところでは、うちの知人関係の青年で あって、先生では なかった。
18歳で花嫁となった彼女は、いたって地味で真面目な生徒だったようだが。世のなか、案外、そんなことも あるわね。
ところでさ。
もともと、生育環境の影響から、親父や兄といった、男の家族を嫌悪していたことも あり、「ティーン」に近づくにつれ、だんだんと、同級生の男子らに対しても、多少、不愛想だったり、ケンカ腰だったりする傾向も あったかと、われながら思うんだけど(ついには、「女番長」という仇名が。苦笑)
過去エントリーで触れたことが あったように、私自身、すでに小学生も高学年時分には、成人女性と間違えられるほどの身長と体格で、雰囲気も大人びていると言われるタイプだった。
そのせいで、人並み以上に、性的な被害を被りやすい傾向だったのだが、
学年が上がるにつれ、男子だけでなく、女子からも、好奇の目線で見られることが多くなったのが鬱陶しくて、体育の授業前後に着替えるときなど、クラスじゅうからジロジロ見られるのが厭で厭で、思いあまって、母親に訴えたことが あった。
うちの母親は、『PTA』活動なんかにも熱心で、校長を始め各先生たちとも親しい間柄だったりしたので、わりと、意見を通せる立場だった。
特に懇意だったのが、たまたま、当時の担任だったことも あり、悩みを伝えてくれたのだが、ホームルームと言うか学級会の時間に、着替えは男女別にしてほしいという、私の希望を取りあげて、担任から皆に、思うところを聞いたとき、男子からも女子からも、意外なほど咎めるような意見が続出で、しまいには、ベテランの男性教師である担任にも、
「おまえ、そんなに厭かぁ?」
気にし過ぎ、考え過ぎじゃないのかというふうなことを言われたので、私も、シュ~ンとなって、すごすご引っ込めた。そんなことが あった。
いまの時代なら、おそらくは、もっと深刻な性被害を被ったことであろうけど、
男女別の着替えは、すんなり通ったのかもなぁと思った しだい。
2024.01.06 (Sat)
このたびの『能登』半島地方の大地震についての続報に付いてるコメント欄。
まずは、
「それが できれば、苦労は ないんじゃよ!」
と言いたくなるような、現実無視の提案コメントね。
一見は、さも尤もらしい内容なんだけど、結局、これを投稿した者自身は、まずは道路事情など、被災地の現状を報じている記事なんかには、ほとんど全く、目を通さないまま、
「どうだ、自分の名案は、思慮深さは」
と、
自己満足したいためだけに投稿してるんだろうなあと思えるコメントだらけ。
こういうのって、要するに「欺瞞」「偽善」そのものなんだけど、
苦しい渦中にある当事者にとって、最も不快で、神経逆撫でされることだ。
私自身、障碍を抱えているので、このテの「おためごかし」な自己満足と優越感を得るための おコトバ・御意見なんてものは、身内でも他人からでも、さんざんエラソーに突きつけられてきてるから、まじでゲンナリする。
「しょせん他人事、本気で分かろうとする意欲もないんでしょ、だったら、せめて黙っててくんないかな」
と、思うこと多々だった。
あと、
報道記事のなかに、専門の学者や識者らが明快に示してくれている、いろんな方法や応用のためのアイディアを、そっくり そのまま、コメント欄で、同じこと繰り返してる投稿者ね。
さも、自分自身の考えです!と言わんばかりの投稿。
単純にパクってるだけという自覚もないんかい(嗤)
まあ、せめて、実際的に応用できそうなアイディアを、自分でも体験してみたうえで述べていることなら、なるほどねえと思えないでは ないけれど。
たとえば、災害用のアルミ製ブランケット云々にしたって、あれだけの大災害を何度も経てきて、避難所に指定されている公的施設にさえ、そういった物資を、ほぼ全くと言っていいほど、相変わらず備えてなかったのと違うか?と、不審に思えること大。
いままで、何を してたのかね?各行政機関、何よりも、しょうもないことや悪いことばかり繰り返し、税金ムダ遣いやってきた『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』政権は。
私個人は、このブログでも何度か言及してあるように、狭い集合住宅などで生活している層は、ストックしておけるスペースの余裕が ないし、
だいいち、深刻なレベルに達した大災害の場合ほど、「自己責任」との前提で、個々の世帯で精いっぱい備蓄しておいても、結局は、どうにも ならないだろってこと。
今回だって、コメント欄の誰かが言ってたけど、正月だから、食べる物とか、いつもより豊富に あるから幸いだった、なんて、実際は、そうじゃないみたいだよね。
あの『東北』地方の大災害は、津波による洪水が殊のほか激烈だったから、備蓄も何も流されて、すべてオジャンになってたでしょうが。
住宅の問題だって そうよ。
個人所有の住宅を大いに奨励してきた『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』だけど、世界一と言って過言でない、この災害列島で、本当なら、その奨励は大いに間違ってるんだよ。
それから、
この大地震がらみの『羽田』空港での大事故ね。
『海保』の職員たちが、機長を除いて全員、亡くなられたこともショックだけれど、
これ、ちょっとのタイミングしだいでは、『日航』機の一般乗客までが全滅するところだったでしょう。そうなってたら、『海保』職員の死傷よりも大変な事態だ。
大事故を招いた海保の機長も、ポッと出の新人でも あるまいに、それなりの場数も踏んでの機長だったろうに、「停止位置」を勘違いしたのか何だか、なぜ、あんな初歩的なミスを やらかしたのかという疑問は拭えないでいる。
わたしゃ、最初のうちは、日航機の着陸直後に、海保機が、滑走路内に侵入していったのかいなと思って、副機長も いるのに、
これは、もしや、
「機長!やめてください!!」
の、海保版では あるまいな?などと疑ってみたりしたんだけど
それと同時に、
管制官のミスが招いた事故も、だいぶ前に起きてなかったっけ。
あのおりに、管制塔の意外なユルさが話題になってたと思うんだが。
「夜間だから見通しが」どうのといった、知ったかな投稿も、コメント欄では相変わらず溢れかえってたけど、今回は、私も、そんなこと言ってて通るのか?ミスしている機体が あれば、即座に警告するシステムに なってないのは変では ないかと思っていた。
すると、
追々出てきた報道によれば、やっぱり、機体の位置などの異常が発生している場合、それを知らせるモニターみたいな機能は あったのだと。
しかし、その画面を、管制官が注視し続けることは ないのだと。
まあ、そりゃそうなんだろうけど、
だったら、なぜ、警報音を鳴らさないのだろうか。
まさか、警報音が鳴らないようにしていたんじゃないでしょうね。
わりと あることじゃん、「うるさいから、ふだんは切ってあった」とかって発覚したことが。
でさ、
いま現在、失われた人命の続報が途切れない重大事態なのに、
わけのわからん『メンタリスト』なんちゃらとか、もと首相だった故 竹下さんとこの孫だか曽孫(ちなみに、私個人は、以前から大キライな芸能人の一人ですw)なんどが入り乱れて、なにやら、連れ込んだ「ペット」のことで、あっちこっちの芸能人なんかが、喧々囂々とやってるらしいけど、
そもそも、飛行機に、ペットを連れ込むこと自体、極力、避けるべきだと思うわよ。
どうしても、ペットを同伴して飛行機に搭乗する必要なんて、いったい、どういう事情かしらんとも思うし、
ペット自身、人間でも慣れてないことが多い飛行機という特異な、しかも、手荷物あつかいの環境に連れ込まれたストレスも あるだろうし、
緊急事態の切羽詰まった雰囲気では、子どもは泣き叫び、おとなたちの怒号が飛び交うような状況で、飼い主の腕のなかにせよ、ケージのなかにせよ、落ち着いて おとなしくしていてくれるとは限らないんだし、
脱出時に少しでも もたついたら、イライラしている周囲から責められるでしょうよ。
私ですら、人間が あまり好きではなく、動物のほうが好きなくらいだけれど、万が一、いざとなったら、人間は、やはり人間優先するしかないでしょ。
動物を、ましてや、自分の可愛いペットを優先したい気持ちは理解できるけども、それは、個人のレベルで抑えることだ。
一般人のコメントも勿論だけど、
「意見を言うのは自由」だとしても、
勉強不足の世間知らずのといった連中が、特に、芸能人は、一般的な世間での経験が乏しかったり、芸能人やるくらいだから、人気とカネのためなら、なんでもやるといった商売っ気むき出しぶりは、政治屋と共通してるところだからね。
この方面も、あまりトクトクと、人前で演説しないほうが無難だと思うよ(嗤)
私は、このテの芸人、芸能人らの記事は全くと言っていいほど無関心だし、ましてや、きらいな芸人や「評論家」気取りの者の顔を見るのも不愉快なので、
最近、『МSN』あたりが やりだした、
「この記事を表示しない」
ってな機能を、フルに利用してますわw
最初は、
「そーいう問題ちゃうやろが!毎度あほなМSNが!!ったく、余計な小細工しか やりよらん」
と、ムカッ腹たててたんだけど、
いまでは、遠慮なく消しまくってますw
きらいな芸人や、しょうもない芸能人や、バカな権力筋アゲの記事は、じゃんじゃん消しまくってますわ、おほほほww
まあ、だいたいが、スポーツ新聞とか、3流週刊誌や女性誌、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』政権べったり新聞モドキと、相場は決まってるんで、これらを全く読まなくても全く支障なしどころか、時間とエネルギーの浪費を しなくて済むというメリットしかないですわwww