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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2018.03.25 (Sun)

なんか、とりま芸名を変えろや、みたいなコメントが圧倒的に多いみたいなんで、私も、ちょっとだけ考えてみましたけんど。。。

 

不破氏、共産党の名称堅持=野党共闘「壁越える」3/24() 15:21配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180324-00000077-jij-pol

 

 

聞くところでは、中国の共産党と、最も仲が悪いのは、わが国の共産党を置いて他には ないのだそうで(苦笑)

そう言えば そうよね。中国でも韓国でも北朝鮮でも、口先と裏腹なことばっか やってるのは、ジミン党だもん()

 

そうねえ、『日本共産党』という名称には、歴史と誇りと愛着を拭い去れないという党員さんがたの心情も考慮した結果、

これは、以前のエントリーで言ったことだったんだけど、『日本共産党』の「日本」の部分をですね、ことさら強調して、思いっきしズーンと太文字で記すとかね。そしたら、ウヨ系の人たちの忌避感も幾分か薄れるかも。

 

emoji日本!共産党

 

…こんな感じで。ダメかちら?

 

あ、いいこと思いついた。

これは『立憲民主党』にヒントを得たんだけど。

 

emoji民主共産党emoji

 

ダメかちら?

でもさ、各野党連、特に『立憲民主党』にとって、どーしても抵抗感が消えない、と言うんだから、これで少しは受け入れやすくならんかね?

それに、
もしかして、ゆくゆくは、立憲民主党と合体するやもしれない時代が来るかもしれない(んなわけないか?w)ことに備えて()

立憲民主共産党

とかに変えやすいじゃん?

ダメかちら。。。

なんか、どこかの銀行どうしの合併名みたいだなあ、これじゃw

 

 

ついでだけど、

『ヤフゴミ捨て場』の常連で、いつも『共産党』支持を表明しながら、野党共闘方針を堅持している志位さんのことをボロクソに言い募ってる投稿者が居るみたいなんだけど、この投稿者、どうもクサいなと感じてしまうのは、

かつてのように、「孤高」「孤立」的な共産党でいてくれたほうが、ゼッタイに、政権に就く可能性は ないからこそ、そういう、ことさら「原理主義者」的な主張を繰り返し投稿するんじゃないの?って疑いから。

 

当エントリー冒頭あたりで あげといた記事に付けてるコメントなんかでは、

共産党員は、内部クーデターを起こせ!

てなこと言ってるところを見ると、どうやら、この投稿者自身は、共産党員でもないんだわねえw

自身が共産党員なのであれば、自分で「クーデター」起こしゃあ いいんだもの。

 

それに、

『公明党』の大義名分を借りれば、
それこそ、『立憲民主党』あたりも、完全に「第二自民党」であるのなら、『共産党』が、その制御役を果たしても いいじゃない?

 

まあ、「自・公連立」与党の体たらくを見ていて、下記のエントリー

「連立政権」なるものの理不尽

をアップしたわけなんだが。

 

 

それから、

『日本共産党』の過去を執拗に糾弾する連中へ。

日本の旧軍に被害を蒙った他国人などに対し、

いつまで、過去のことをホジクリ返しているのか、いつまでも責めてくるのはイイカゲンにしろ~!

とかって、せんぐり言ってきてるじゃないか。

こういうところでも、「ネトウヨ」の言動の ご都合ぶり、無自覚さは相変わらずね。

 

 

ここで再び、「あほバカうよ」に向けて言っておいてやるが、

「格差」というものは、どうやっても、なくなることは ないの。

格差が全くない世界なんて、あり得ないでしょ。

ただ、

極端な格差は、上から下まで、首が締まるよ、って言ってる、もう何度もね。

だから、「分配」は大切。

 

ああ、それと。

マルクスは、裕福なオボッチャン育ちじゃなかったっけ?

「底辺の~」「ルサンチマン」って連呼してるけど、

日本の共産主義者も、これは昭和一ケタ生まれの母親から聞いたけど、意外に、お金持ちの子息とか多いって。

うちの母親は、戦後になってから、ハイティーンになり、19歳でムリヤリ嫁に出される前の、つかの間、京大の学生たちがボーイ フレンドで、
なかには、さる有名企業の跡取り息子も いて、その人から、トルストイの『復活』を読むように勧められたんだって。

 

 

ちなみに、「暴力革命がー」と言い募ってるコメントも幾つか あるようだが、

これね、私も、学生時分に、

「権力が差し向けてくる暴力に対しては、結局、暴力で抵抗するしかないのだ」という、共産主義者の考えを、どこかの文章の一節で読んだことは ある。

まあ、たしかに、「暴力」なんて、とても抵抗感を感じるのは しかたないのだけれど、

共産主義どころか、アメリカの大きな社会問題として、銃の扱いのことが、ずっと継続した問題となっているが、それでも、銃規制の進捗が妨げられ続けてきた理由として、銃を保持する自由、その根底に、実は、悪政に抵抗する手段として、暴力も辞さず、そのために、銃の保持は権利である、とかいう考えが あるんだってね。

まあ、アメリカは、自由資本主義体制の最たる国ということもあろうけど、現実として、ちょっと街はずれになると、いろんな猛獣が出没するらしいしな。

 

そう言えば、「暴力装置」ってコトバが あるよね。

民主党政権当時の仙谷さんが、ついウッカリと、専門用語のまま言ってしまい、無教養な連中からの非難轟々になってしまったことが あった。

【続】

 

 

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