2018.03.17 (Sat)
例の『加計学園』問題について告発された前川喜平氏は、事務次官職を務めておられた文部科学省を お辞めになってからは、教育的方面でのボランティアに励んでいらっしゃる日々という記事を見かけたことが あるのだけれど、
今回も、ある公立中学校へ赴いて、講演授業を なさったところが、古巣の文科省から、2回も!当該中学校に対し、教育委員会を通して、講演内容や録音のデータを提出するよう求められ、くだんの中学側は、録音データ提出を拒んだとかいう顛末だった。
で、林 文科相は、事後承諾ながら、法令的には問題ないとしつつ、担当者である「初等中等教育局長」を、いちおう、口頭注意したというのだが、さっそく、
「『誤解を招きかねない』だと?見え透いているぞ」
といった批判的コメント投稿が幾つも見られたw
今さっき、目を通した『日刊ゲンダイ』さんの記事によると、こうした調査は、「局長」判断可では なくて、大臣の権限なのだそうだ。じゃあ、越権行為、ってこと?
私に言わせればだねー、
前川氏の講演といった場での話の内容が、そんなにも気にかかるのであれば、会場にコッソリ紛れ込んで、彼が何を話すのか、柱の陰ででも、耳ダンボ状態になって聞いてたら いいじゃないの?と思うんだけどw
そうは せず、
わざわざ、教育委員会という組織に向けて、
なんだか威圧的な形式的要求を行うところを みると、
やっぱり、これはイヤガラセだわなあ。それも、陰湿な。
こうしたイヤガラセの やりかたってのは、過去エントリーで取りあげた、『怖い話』を思い出させるのよ。いかにも、安倍政府だなあと感じさせる陰湿さなのよw
あの「モテーナイ友の会」主宰『カルト連』のオッサンらが、まさに、こんな感じの陰湿さだったもんだ。
こういう、そもそも、自分たちの側こそが、根本的なルール違反を やっておきながら、そこは隠蔽し、誤魔化しつつ、こまかくネチネチと、執拗な、陰湿性まる出しで威圧したがるオトコは、
そして、こうした「ネトウヨ」気質というか、暴力性や専横さに憧憬するタイプのオトコというものは、現実日常のオノレ自身は、いたって おとなしい実物であっても、
現に安倍ちんが そうであるように、
まず、ほとんどの女性たちから、嫌悪されますよ。
ちなみに、
シュショーの安倍ちんが、昭恵さんと離婚?するわけないだろう(苦笑)
「オトモダチ」で周囲を固めたがる安倍ちんの場合は尚更のことで、
日常から慣れ親しんだ対象には無条件に、と言うか、慣れ親しんでいる対象にしか、安らげないという、まあ、これは、男性一般の共通性向かも しれんけど。
それと、
これまでに、私が何度か指摘してきたとおり、
「割れ鍋に綴じ蓋」。
「パターナリズム」に毒されている女性と、
女性を支配する父性主義の願望を持つ男性の組み合わせ。
こういう共依存的夫婦は、必ずしも仲が良いとか悪いとかには関係なくて、意外と別れないもんなのです。共依存関係だからです。
『(続) 類友夫婦』
「SHINE!すべての女性」と きたもんだ(爆)
シネシネシネシネ。。。
こう、呪詛を吐きつつ、しかも、心底で女性を飽くことなく求め、と同時に、深く憎む。
これが、「ネトウヨ」男ならではの、女性に対する屈折かつ分裂した心理なのです。
おお、いやだ。。。あっち行ってよ、そこの『カルト連』www