2021.11.08 (Mon)
『『皇室』への税金は「奉納金」?(爆)』の続き。
現行の『天皇制』『皇室』制度のままでは、あとが続かなくて四苦八苦、消滅して いかざるを得ないのは必定。だから、本来なら、『お宮さん』、『神主』の家なので、そのように戻して、「宗教法人」にでもして さしあげれば、あとは、『天皇』家のなかの つごうで決めれば よいことだ、
と なり得る。
もちろん、その場合にも、相変わらず「男系」が「女系」が等々に拘り続けるなら、現状と同じことになってしまうけれどね。
とにもかくにも、どんなカタチになろうとも、
「家」として残りさえ すれば よろしいと、
『天皇』後継者の資格についてであろうが何だろうが、彼らの一族が決定すれば よい、
となるのであるから、
その新たなルールに沿って よし、ということになれば、イッキに、後継者難の問題も挽回できるで あろう。
「旧『宮家』復帰」だって、『女性宮家』創設だって、いちいち、国民の意向を うかがう必要も なくなる。
あくまでも、『天皇』と、彼ら一族の内部で決めることだから。
となれば、
当然のこと、「国民の総意」も何も関係なくなるわね。
したがって、『天皇制』『皇室』制度はナシ、となるわけ。
『大嘗祭』などの、「政教分離」に反することも、
「ヤフゴミ」のアホーが言ってた『皇室』への「奉納金」を納める気持ちで税金を、云々などという、噴飯ものの「お召し上げ」も なくせるw
かつて、
アジア各国へ侵略していったときにも、勝手に、『神社』を おっ建てていき、
日本人ながら、現代の国民としては、
「なんとも恥ずかしい ずうずうしさだ、他国や他民族に対して、手前勝手な押しつけを堂々と。。。」
と思わせられることを、いまでも、国内限定とは言え やり続けてるわけだ(嗤)
こら!「ウヨ」「ネトウヨ」ども、聞いてるか?w
どんな文化や伝統も尊重すべきだー!と主張するオマエさんらww
あくまでも、こちとら、『皇室』や『神道』の信者じゃないんでね。人権侵害だろが!w
どこかの記事の見出しでは、「多様性」云々と掲げていたけど、ばかばかしい。
それを言うなら、
こないだも指摘しておいたように、ズバリ「反社会性」的存在をば、結婚相手にすることも多様性のうちだ、ということになるじゃないの?
で、それを、莫大な税金で守って差し上げると。
んなバカな、ねw
こういうのを、「イデオロギー倒れ」というんだろう。
何度も言ってきたように、
私は、ガチガチ「護憲」派では ないけれども、『自民党』が与党であるうちは、断固、改憲に反対だ。
だからと言って、
「護憲」のための『天皇』持ち上げ、『皇室』擁護も唾棄する。
ま、『皇室』というものが ある おかげで、「王朝」ならではの貴重な文化や伝統を齎すことになったのだから、感謝せよ、と言うのなら、ほぼ全てが真似事を やっていたに過ぎない『皇室』が運んで来たのは、『中国』や『朝鮮』からであったのは、歴史上も隠しようが なく明白なこと。
したがって、
かの国々や民族にこそ、日本人は、深く感謝すべきである、
ということだなw
それにしても、ほんとうに、よく似ている。
何が、って、
先日のエントリーでも指摘したことだが、
『天照』神話や『皇統譜』なるものに、古来『朝鮮』民族の影響が見て取れるということに加え、
祖先などへの盛大な祭祀事のために、どんどん費用が嵩んで、財政や、庶民クラスの家計までが逼迫していったという経緯。
現代の『韓国』でも、その傾向は長らく続いてきていて、それが、やがて、一般国民の あいだで『キリスト教』が普及していく大きな要因となったと聞いたことが ある。
『儒教』文化が色濃く残る『韓国』では、貧しい庶民にとって、伝統的祭祀を維持するのは大変で、『キリスト教』ならば、だんぜん、安上がりで済むからなんですってさ。
あ、それと、
「『天皇』が存在する おかげで、日本が分断する危機を逃れたのだということを知らしめよ」との、「ヤフゴミん」の主張について。
当ブログの最近のエントリーで、アメリカの意向は、そうでは なかったであろうということを指摘しておいたが、
これにも加えて言っておこう。
かつて、自国の帝室を失った朝鮮民族は、それがために、国土が分断されることとなったのであれば、これまた、日本は、かの国に対し、甚大な罪を犯したことになるんだけど?w
それからね、
柳 美里さんという、在日の作家さんが、選挙投票権を持たない、あるいは、行使できない、様々な人々が多く存在することをも慮りつつ、投票に臨んでほしいという旨を述べておられたようだが、
もちろん、それに対する攻撃的コメントが押し寄せたのは、「ヤフゴミ捨て場」の恒例w
「自国、または自分の つごうだけで判断して投票するのは当然だ。何が悪い」と主張するヤフゴミん。
それは、とりもなおさず、
まさに私利私欲の管見のみで動く議員を選出することに繋がるのさ。
2021.11.08 (Mon)
『天皇制』『皇室』制度を なくすのならば、「もともと、数兆円規模だった『皇室』の資産だったものを返還してから」って、一見、尤もらしい主張を述べる「ヤフゴミ」を散見するのだが。
だったら、
まずは、『明治』以来、『皇居』となっている場所は、もとは『徳川』のものだったよねえ。
かの『ハプスブルク』最後のプリンセス、エリーザベト・マリー大公女も、晩年は、資産の全てを、本来、国に返還すべきものであるとして実行したという。「赤い王女」と呼ばれた彼女の考えに最も影響を与えたのは、再婚した男性の思想ゆえだろうけど。
で、
最近、『皇室』と眞子さん騒動に関して、とち狂ったのか?と言いたくなるほど浅薄で、お門違いのヘリクツを振り回すこと「ウヨ」「ネトウヨ」なみに堕してしまった『日刊ゲンダイ』が、ついに言い及んだ。
要するに、『皇室』の資産だったものを返還してから言え、という論調の浅はかな主張に対しては、ずばり、
何よりも、『天皇=国体』その名のもとに夥しく奪ってきた家屋や財産、
そして、個々の命を、一般の民衆たちへ返すことから言え、ってことだ。
そりゃ、できない相談だわな(嗤)
『天皇』や『皇室』は、なんだ かんだと言っても、「取り返しが」ついたのだろうが、一般の民衆は、まさに泣き寝入りするしか なかった。
それとね、
私個人としては、必要以上に責める気は ないけれど、
『昭和天皇』を やたら持ち上げる連中にも大いに不快だ。
あの人は、被爆者について、ヘラヘラと、「気の毒には思うが」の一言でアッサリ済ませたのよ。
敗戦後は一転、
一般国民に「寄り添って」w混じり込んだかの如く、「被害者」のつもりになってか、『A級戦犯』を、自分から遠い他人事の如くに済ませようとした『昭和天皇』。
過去エントリーでも触れたことが あるのだが、
室井佑月さんという人が、いつだったか、ずっと前に、彼女の連載コラムにて、
「祈ってくださるんだよ!」
だから、『天皇』さんは有難い存在なんだ、
というふうなことを主張されてるのを見て、
なに言ってるんだろか、、、と、ふだんは、基本的に応援する気持ちで いただけに、困惑してしまったのを憶えているのだが。
ま、
「祈るべき」と思えることが あるのなら、自分で祈りなさい。
特定の人に預けっぱなしや、ましてや、押しつけは いけませんな。
そんなことだから、『天皇』や『皇室』の存在は、日本国民の主体性、自覚を成長させることの妨げになってるし、精神年齢も「永遠の12、3歳」で とどめておくことになってしまってるんだ。
『日刊ゲンダイ』さんよ。これも根本的に間違ってるのは、
「国民の権利」であるはずの『生活保護(生活保障)』制度ですら、殆どの場合、病気や障碍、高齢のために、これを ひとたび利用するとなれば、あらゆる面で、プライバシーの侵害を受けるわけだし、ほんの些細なミス(バイト代の申告忘れ等)でも発覚しようものなら、たちまち停止される。
最近、大阪の どこかで、親子ともに餓死するまで放置していたケースワーカーの冷酷非情も発覚していた。
しかも、「不正利用」に無関係で、まさしく「誹謗中傷」を浴びせられ続けることになるのは、『安倍政権』下で殊のほか酷くなったのは、みんな知ってる。
「税金の世話になるのは恥と心得て、自殺するのが立派」だとさw
おかげで、「コロナ禍」で追い詰められていても、制度利用を躊躇う人が続出した。
「朕の赤子」、
『天皇』の前においては、民衆は皆、平等?
ふーんw
『天皇』さんたちは、「弱者」について、何か庇うようなことでも言ってくれたこと あるの??
それとも、
弱者叩きを嬉々として繰り広げる愚衆にこそ、「寄り添う」のですかね?(嗤)
「国民でない」『皇室』がだ、
『皇室』だから、というトートロジー、根拠も無に等しいコジツケによって、「最上級の生活保護」と揶揄されてしまうとは、どういうことなのか。
しかも、そのために、「籠の鳥」で苦しい、悲しいと おっしゃる。
そりゃあ、したくもないであろう「お手フリ」やらスマイルやら、あげくは、「伝統」とも言えない仕来りだの、なんちゃって祭祀だの、さぞ辛気くさいものだろうとは お察しするけれど。
もう一度、言っとくが、私らが強制した覚えは ございません。
特に、祭祀事となると、ひとえに、おたくさま(『皇室』)の家のなかの問題でしょ。
確たる「伝統」の裏付けが あるものやら知りませんけれども、そういうのが「伝統」で、ってことにしてあるんだから、そこを取っ払ったら、ほんとうに、『天皇』『皇室』の、そもそもの存在理由とは?ってことになっちゃうし。
なお、
最近、ここぞと目立ってきてるので、注意喚起しておくけど、
「公務だの被災地訪問などは余計なこと、『菊のカーテン』の奥で、祭祀だけを やっておれば よいのだ!」
という主張は、『日本会議』シンパの特徴的主張ですよw
まあ、それでも いいのかもしらんけど、
実際に、そういうふうにしてしまったら、
間違いなく、『皇室』は、より いっそう、一般国民全体の無関心を招いていき、ますます、「存在価値」を無に等しくしていくでしょうね。
「ワーカーホリック」と評された前『天皇』が最も恐れていたことだろう。
【続く】
2021.11.02 (Tue)
『【続】これからも「汚い日本のワタクシ」を』の続き。
ところで、
選挙投票の当日、前夜に突然、インターネットに繋がらなくなったので、あれ?と思って、『ソフト バンク』から受け取っている「モデム」というやつを見てみたら、『BBフォン』と記された箇所のランプだけが、消灯したままになってる。
急いで、まずは「トラブル シューティング」機能を使って調べたら、
すなわち、「間違ってるか、存在してない」ところへアクセスしようとしてる、っつうことなんですか?そういう内容の表示が出てくるので、
「DNSってのは、何だったっけ?」と、首かしげつつも、恐らく『ヤフー』側に問題が起きているんだろうと、直感的に受けとめ、だったら、うち自身の問題というわけでは ないのだろうから、そう言えば「太陽フレア」云々とか言ってたみたいだけど、それと関係あるのかな?などなど、あれこれ考えを めぐらせながら、
しかし、それでも、もし、「モデム」自体に問題が起きているのだとしたら、、、と、思い起こすのは、数年前に慌てた「モデム」問題。
『『台風21号』』
これは、とある識者のオススメに素直に従った私が、初めてプロバイダー契約したときに、『ヤフージャパン/ソフトバンク』から渡された「モデム」というやつが、そもそもの不良品で、それも、初心者だった私には、当初は分からなかったまま、なんか使いにくいなあ、、、とイライラしつつも、けっこう長年に わたるまで使い続けた、ある日のこと。
とうとう、インターネット用の差込口が完全にバカになってしまい、さあ、それから、かつて、パソコンを購入した大型電器店に駆け込み、そこに いた『ヤフー』関係の社員さんに、事情を聞いてもらった、すると、その人は、「僕ら、『ヤフー』とは言いましても、お客さんの場合の お困り事で対応できる関係の社員とは別の組織なんです。なので、本来、対応すべき『ヤフー』の店舗が近くに あるか、今、調べてみますね」とかで、なるべく近くにあるのは、、、と、スマホを使って調べてくれた。
メモを受け取り、お手数かけまして、と、礼を述べてから、その場所まで行って探し回ったんだけど、見つからない。
すっかりヘトヘトになって、これは、もう諦めて、『ヤフージャパン』の相談窓口へ電話するしかないわぃ、と、自宅へ戻り、しかたなく電話したら、
自動音声で、なんかベラベラ指示してくる声だけは、ある程度には聞こえても、こちとら聴覚障碍だから、何を言ってるやら、内容の正確なところまでは分からない。
目の前に いる相手なら、口の形などで判断することも少しは可能だが、そんなことは できないのだから、何度も何度も繰り返し聞き直して、やがて、気が つくと、どうやらナマの人声が聞こえてきた。オペレーターってやつらしい。
それでも、若い女性の甲高い声は、これが また聞き取りにくいので、
さんざん、トンチンカンな遣り取りのうえ、互いに困惑し、
もう、どないせえっちゅうんや?
と、途方に暮れて閉口していたら、ついに、今度は野太い声が聞こえてきた。
それは、ある程度、責任のある立場の男性らしい。
やれやれ、おっさんの声のほうが、比較的に聞き取りやすい私は、そこから、またアレコレの問答を繰り返していき、最後に、やっとかめ、新しいモデムを送ってもらえるところまで漕ぎつけた、
という出来事が あった。
こういう顧客も いるんだなと、先方も身に沁みたことだろうから、あれから、少しは、聴覚障碍者用の対応策も用意してくれてるかと思いきや、
なんの なんのだ。
以前と同じ、自動音声に四苦八苦して、どうにか こうにか、オペレーターを呼びだせたものの、やっぱり、トンチンカンな押し問答状態に陥った。
私は、これまでの人生で、あまりにもガマンを重ねてきたせいで、若い頃のノンビリおっとりとは打って変わって、そうとうに、短気になってしまっているところが あるのを自覚している。
いくら頼んでも、そのオペレーターの女性も、大きな声で、ゆっくり、という願いに応じてくれないので(よくあることだ)、
しまいには、
「わたしは、どうすればいいんですかね?」
「そちらに、男性の担当者とか、責任者の人は おられません?」
などとも聞いてみたが、もちろん、埒が明かない。
どうにも しょうがないので、かけなおしますわ、と、打ち切ってから、
こういうトラブルのときは、とりあえず、健聴者のツテを頼り、私の代わりに電話してもらったりするんだけども、今回は日曜日だったので、幸いに在宅していた、遠方の身内の者に、代わりに電話してもらった。
まず私自身が何度か試してみて、辛うじて聞き取れた範囲内で分かったこと、段階的に とるべき作業、その作業が済んだあとに、今度は、担当オペレーターが出てくるみたい、と説明しておいたところが、その身内は、自分では、パソコンなどを使わない日常なので、「プロバイダー」などといった、パソコン全般の事情に疎い。
なので、自動音声のベラベラと羅列する説明を聞いても、私とは全く異なる理由で、分かり辛いのだ。
結局、オペレーターが出てくる段階にまで至れなかったというので、どうにも困惑していたら、
「まあまあ、こっちでも、詳しく調べてみるから、また電話かけ直してやるよ」
と言われ、そう?じゃあ、お願いねと、いったん諦めた。
それからは、何かの ひょうしに回復してくれるかも?と、モデムのほうを何度もチラチラ見やりながら、
「それにしても、なにも こんな日に。投票後の選挙速報も見れんがな」とボヤキつつ、
これまでにも、このようなトラブルに幾たびも幾たびも見舞われつつ、
なんとか自力で解決するか、どうしようもなければ、キッパリと諦めるしか なかった、自分の辛い苦しいことの多かった人生を、ついつい振り返る、という心の作業に、無意識のうちに溜息を つきながら入っていったようだ。
そうすると、どうしても、無責任かつ冷酷だった親らのことや何か次々に よみがえってくるもんだから、大概は、かなりの不快さが伴ってくるわけ。ちょっと「フラッシュ バック」っぽく なってくる。精神衛生に甚だ悪い。
すると、そのとたんに、
あれま、『BBフォン』のランプが、緑色に灯った。
あ、なおったぁ~?と、たちまち安堵する、ゲンキンな私。
代わりに電話してもらった身内に、いちおう、なおったヨと、まだ起きてるうちに知らせとこ、と思ったが、その前に、
何が原因で、こうなったのか、まずは、それがニュースになっていないかをザッと確かめてみたが、何も出てないようなので、検索してみたら、やっぱり「太陽フレアか?」という、一般ユーザーの投稿コメントがチラ、ホラ。
それだけ。
ゴルァ!!アホー、もとい、ヤホー!
こういうときに、何らの説明も せんのか?
こちとら、高い料金はらってるんだから、まる1日以上分の損害やないかい!!
電話代も、余分に かかったわ
「カネ返せ~~~!!」と、心中で思わず叫びました。
世の先端的分野の企業、それも、この国で随一レベルの大企業『ヤフージャパン』がだ。
聴覚障碍者の「ファクスは使えないんですか?」という、ささやかな、切実な要望のことなんか、まーるで無視!この冷淡!!
以前から、本気で、プロバイダー業者を変えたいのだが、他のプロバイダーも似たり寄ったりなのだろうか?
どなたか、お薦めが あれば、教えてくださいなぁ。
はあ、疲れた。。。
おしまい。
2021.11.02 (Tue)
『これからも「汚い日本のワタクシ」を』の続き。
「悪貨は良貨を駆逐」
「水は低きに流れ」て、
アホはカシコよりもダントツ多い。
このバカげた「力」の世の摂理。
早いとこ、若い層を中心に、民衆層の知性レベルを上げていかんと。
いまは、そろそろ、「極右」傾向から、「中道左派」(庶民層の暮らしに最も向いてる)路線へと、さすがに軌道修正の傾向が見え始めた世界情勢のなか、またぞろ取り残されるぞ、ガラパゴス・フリーズ日本。。。
まあ、辛うじての救いは、
甘利あんまりだぁなんまいだぁ氏の落選チーンや、庶民を侮蔑し、虐めて得意になっておった石原ナマポ伸晃氏あたりが真っ逆さまに振り落とされたことだな。
まさに「天罰」さながら「コロナ禍」で、『生活保護』制度利用を余儀なくされている人たちが増加しているというなか、ナマポ♪のびてるは、自分が「新型コロナ」に罹患したときも、「上級国民」さま扱いを当然であると心得ておったよな。
庶民国民に対しては「自助、自助、自ぃ助~!!」
「上級国民」さまや『内親王』さまがたと、そのカレシには、「皇女」あいや「公助、公助、公助ぉ~!!」(ただし、コソーリと、ね?w)
それをも従容と、あるいは積極的に肯定さえする、「いまどきの若者」層。
私は、これまで、若い人たちを批判的に見たり言ったりすることは まず ないほうだったのだが、一言で言うと、
元気が ないねぇ
と思う。
そして、
より いっそう、「小粒ちゃん」になったねぇ。。。
私自身、子ども時分から、母親を中心に、「元気が ない!」ようなことは指摘され、罵られても きたけど、
あくまで私個人的には、世間の言う「普通」とは異なる情況のなかで生きてきたので、単純に比べられても困るのだが、
それにしても、
この国での「フリーズ」代表は、若者世代だという、この異様さ。
ほんとうに、いいかげん、『皇族』の自由も認めなければ いけないと主張する人たちに聞いてみてよ。
「どのくらいまで認めよと言いたいの?」と。まさか、全面的に??
私が言いたいのは、まずはね、『皇族』にも、現在の不満が あるのなら、言っては ならない、タブーにするんじゃなく、また、「御学友」などの口を借りて言わせるんじゃなく、
彼ら自身の口で言うことの「自由」を認めることから始めたら いい。
さあ、これは、いろんな意味でリスクが伴うかもだけど。
『皇族』に対する むやみな崇拝、単純な「信者」層が存在するうちは、
それを利用する連中も いるわけだが、
そこまでには入らない多数層の一般に対して、『皇族』ら自身も、大きなリスクを伴う「自由」だ。
だって、『皇族』一人ひとりの知性や本性や本音のレベルが分かっちゃうから。
もう一度言うが、
「親と子は別もの」と主張する人たちは、その同じ口で、
『皇室』という、親子世襲・「家制度」の最たるものを支持することの甚だしい矛盾と欺瞞を直視してから、お説を垂れることだ。
小室家の母子が受け取り続けた おカネが、「借金じゃなかった」のだということを、ノシ付けて念押しみたいなつもりで、そのための税金を納入したのならば、
また、「もと婚約者」さんとの家計を一つにしていたとかいう話も あるようだから、
それでも、『遺族年金』受給の不正問題は何もない、とするのも、本当なのか?と疑われても しかたないのでは、と思っちゃうし。
ま、いろいろ批判も向けられている「もと婚約者」さんが登場しなければ、主権者でありながら、われわれ一般の国民には、この『皇室』大スキャンダルに関しても また、何も見えない聞こえないまま、ただ単純に、「おめでとうございます!」と浮かれているか、せいぜい無関心だったろう。
「もと婚約者」さんの致命的な失敗は、まあイイよ、まあイイかで、「借用書」等のケジメを、きちんと取っておかなかったことが、今さら、裁判所に訴えるにせよ、見通しが全く暗いことの第一の理由であることは、ご本人自身が痛恨だろう。
だから、懇意にしている雑誌社から、弁護士を融通してもらう、といった方策も とらないのだろうと察するのだけれど、ゆえに、ひたすら小室さん側が、「その気」になってくれることを期待するしかなかったのだろうし、
でも、「その気」になってくれるのを待っていても、現実には、ここまで埒が明かなかったのか、敢えて、開かないようにしたのか知らないが、
結局のところ、「週刊誌」や「雑誌」社へ、先方と自分の個人情報の垂れ流しや切り売りによって、かつて貢いでしまった おカネを取り戻すカタチにするしか なかったのだろう。
同時に、あのエエカッコしい親子の、ずうずうしい裏の顔を暴いてやろう、くらいの腹癒せとかも?w
当初から言っておいたが、この大騒動の登場人物は、中心的役割の人たち全員、どなたも愚かに見えるという感想が先に来たが、
いまでは、もはや、『皇室』と、その制度そのものと、それを戴いたままで長の年月を思考停止していた一般国民までもが、「愚か者の国」を演出している騒ぎだ。
ほんとうに、みっともないことになってしまった。。。
先日、私がビックリしたのは、
これまた、事実であるならば、国家レベルでの疑惑であるべき、
「ドイツの国営(?or公共?)のメディアが報じた」という、
目下の小室さんが所属しているアメリカの大手法律事務所に、日本政府が云々、という、とんでもスキャンダル。
このケースも、単なる偶然に過ぎない、と突っ撥ねられたら、そこまでのこと、になってしまいそうなパターンの話では あるね。
まともに受けてしまったら、
「こ、これ、、、まさに国会で追及すべき闇じゃないの?!」
と思えるところなんだけど、
なぜか、大手のメディアは軒並みダンマリのようであるし、
さすがに、おかしいな?と思って、ちょい確認してみたら、
最も大きな決め手になる真相というのが、
そもそも、「ドイツの」メディアが報じたのは、当の日本国内の、どこかの雑誌あたりが流している様々な記事のなかの一つに過ぎず、それらを、単に引用するカタチで報じただけ、
ということだそうな(呆)
いくら何でも酷いデマだよね。
日本の、どこの雑誌社なんだろうか、こっちを追及するべきかもね。
まあ、それだけ、小室さん側のイメージがトコトン悪くなっちゃってるということでもあるんだろうか。
「身から出た錆」「自業自得」。。。
もう すっかり汚染されてしまってるんだな、老いも若きも、「上」から「下」まで「アベ的」なる処世に。
これが日本。
「アメリカの つごうによる『天皇制』『皇室』制度存続」のことについて、もっと言い添えよう。
「敗戦後の日本国民間の更なるショックと混乱を防ぐため」だとか、
「アメリカとロシアによる、列島分断を防ぐためだった」とかいった尤もらしい理由は、私も、子ども時分に敗戦前後をリアル タイムで体験した親から聞かされたりしている。
が、親たち「リアル タイム」世代だって、本当のところを、どこまで知っていただろうか。
私は、アメリカが、ロシアに、日本を半分わたすなんてことを する気は、毛頭なかったのが本音だったんじゃないかなと思ってる。
そ、最初から独り占めする気マンマンwアメリカだものww
そのためにも、「アカ」化されたら困る『天皇』『皇室』にとっても、両者の利害は合致してたと。
【続く】
2021.11.02 (Tue)
続けることの哀しさよ。
『ダッピ』のことも、じきに言わなくなったみたいね、マスメディア。
さて、先日のエントリー
で疑問を呈しておいたとおり、
『自民党』の過半数得票は厳しいのかバッチリだいじょうぶなのか、
『読売新聞』と『朝日新聞』の予測が真っ二つ状態だったのが、
まぎれもなく、『朝日新聞』に軍配が上がった。
各新聞社のなかでも『読売』の『自民党』寄りは昔から明らかなのだが、
今回の選挙結果予測と同様、
「真っ赤な嘘記事」疑惑としては、例の『北朝鮮』による拉致被害の当事者である蓮池家の おにいさんが打ち明けておられた話を思い起こす。
それは要するに、蓮池さんとこの おかあさんが、じつに数十年ぶりに、せっかく帰国できた息子さんたちを再び『北朝鮮』へ戻すのはゼッタイに厭だというので、滞在先のホテルの窓から飛び降りると叫び、激しく抵抗した、という経緯を報じた記事のことを憶えているのだが、長い年月が経っているので、当時の私が読んだ記事を掲載していたのが『読売』だったか、あるいは『朝日』だったか、断定できなくなってしまった。
どちらかの新聞であることは間違いないのだが。
ただ、私が憶えていた この記事の内容が、じつは、真っ赤な嘘だったということを、近年になって、蓮池 透氏が公表された真相話によって知ることとなったのは、非常に意外だった。
だって、
作話が横行するような週刊誌の類じゃなく、バリバリ大手紙の新聞記事だったのだからね。
私も、たまたま、何かで読んだ(たぶん、『リテラ』だったかな?別のとこかも?だけど)、
蓮池 透氏の話と、あの当時の新聞掲載の記事内容との あまりな食い違いに驚いて、当ブログの過去エントリーでも とりあげたことが あったと思う。
ところで、
「アベシ」のオモネリ集団のメンツとして知られ、『田崎スシロー』と呼ばれてる ご老人が いるよね。
私は、この人も、「見出しを見るだけ」で、ハナも引っ掛ける気にすら ならない範疇に放り込んでるうちの一人なんだけど、
今回の衆院選後、さっそく、『共産党』と組んだせいで、「すごい左のほうへ振れたのが失敗の原因」とか のたまってるそうだけど、
どこが、「すごい左のほう」なのか、ちゃんと説明できてるのかな。
『立憲民主党』は、だいいち、『天皇』『皇室』マンセー的な言動を憚らないうえ、彼ら『皇族』の、一般人と変わらない「自由」をと主張する支持者も多いみたいなんだけどね。
ま、そういう悪意の「すごい左」宣伝が功を奏して、それっ!とばかり、「期日前投票」に赴いた『自・公』支持者が、いつも以上に多かったことでしょうよ。
「選挙コンサルタント」「政治アナリスト」等と自称する専門筋は、「外した」と指摘しているけれども、それ、「外した」んじゃありませんてw
それは、ワザとですww
そう、「アナウンス効果」ってやつで、『自・公』与党に加勢したんでしょう、『読売』あたりを筆頭にwww
『衆院選予測はまたも各社が外す結果に、情勢調査の実情と限界』
大濱崎卓真選挙コンサルタント・政治アナリスト11/1(月) 11:23
https://news.yahoo.co.jp/byline/oohamazakitakuma/20211101-00266038
この国の一般有権者は、まだまだ、知性レベルが低いし、「勝ち馬に乗りたい」とか「補助金なくなったら厭」だとかいった、幼稚で狭い自己つごうだけで投票、それも、そういう手合いほど熱心に投票しに行くのだから、
私も以前から言ってきたけど、
「世論調査」も、『産経』(の下請け)による不正が発覚したのだし、
今回の「選挙予測」も、この始末だ。
もう やめるべきよ。
もっと、ほかにリキ入れて報道すべき問題が山積してるわな。
「アナウンス効果」に容易く左右されるレベルの有権者なんて、
自分のアタマで考え、様々に情報を あたって、そのうえで判断しようと しない、
その軽薄さを、「アナウンス効果」が助長しているだけだ、「世論調査」も「選挙予測」も。
他のコラムでは、
国際ジャーナリストなる肩書の高橋浩祐氏という人が、
「衆院選が公示された19日に、『北朝鮮』が、日本海に向けて短距離の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射」と指摘していて、
私は、ああ、また やったんだよなと思ったが、これってのも、『北朝鮮』の毎度のパターンよね。
どうやら、日本の政権は、常に、永遠に、『自民党』で あってくれたほうが良いと思ってるみたいなw
でも、この高橋氏の見解とは、私は異なる考えだ。
『立憲民主党』が、「ヒダリに寄り過ぎた」と言いたいらしいのは、田崎「腐ったスシ」ロー氏の言いぐさと同様、
まず、『立憲民主党』が、「もっと中道寄りになり、無党派層を しっかりと掴まないといけないだろう」などと解説していること自体、この高橋氏は、何の「ジャーナリスト」の なれの果てなんだか腐乱しきって酷い臭いの「スシロー」なみに、お門違いだと思う。
なにしろ、この私自身が、バリバリ「無党派」なもんでね。
『立憲民主党』支持者に見受けるような、ゴリゴリ『護憲』の あまりにか、『天皇』『皇室』マンセーも辞さない体たらくには呆れているし、
また、
『天皇』位についても、「男女差別はダメ!!」と言いつつ、「出自・家柄差別」は肯定している、
そのダブスタぶりにも呆れ果てているのよ、私は。
だからじゃないの?『立憲民主党』の得票が伸びなかったどころか減らしたのはw
むしろ、『日本共産党』のほうが、ずっと犠牲を はらって、損してると思うよ。枝野さんは、誰よりも、『日本共産党』に謝るべきw
で、『韓国』はね、もちろん、日本よりも、国防意識は切実だろう。
なんせ、もとが同じ国の国民どうしだった「休戦」相手の『北朝鮮』とは、軒が ひっついてるんだもの。
しかも、一度は、あわや、という事態にも陥った。
『韓国』の一般国民の、『共産主義』とか、いわゆる「アカ」への恐怖は、そこいらの日本人の比じゃないだろう。
だから、ほんとうは、国防上からも、『日韓』は互いに、どこよりも連携を強化するべき相手だろうし、『韓国』も、「日本、しっかりしてよ!」それが本音なんだろうけど、
親分『アメリカ』としても、『日韓』互いの反目よりは、仲良く連携してくれたほうが、つごうが良いはずだと思うんだけれど、
ましてや、『地位協定』や『日米安保』に、メスを入れるべきところは入れて、と、日本側が主張するのであれば、韓国との連携・協力は、なおさら重要になってくる。
ところが、ほれ、
「ウヨ」「ネトウヨ」らの反発が、「アカ」に対する反発と同じくらいに激しいという奇怪w
でもさ、
私は、この「ウヨ」や「ネトウヨ」のなかに、かなりの『韓国』や、また『朝鮮』系すらも混じってるように思えるんだけどなw
実際、「ウヨ」「ネトウヨ」の総本山とか元締めみたいな『日本会議』あたりとの関係性と言うか、『自民党』との癒着も、そうとう深いんじゃないの?ww
一般の国民は疎くて、なにも知らないままノホホンとしてるだけで。
私も、近年まで、その一人だった。
ま、『日本共産党』も含めた「野党は共闘!」と常に主張してきたのは、旧『民主党』系を支持する層の合言葉みたいな主張だったのだが、それを言い続けてきた支持層にも、今回の選挙結果を どう受けとめているか、インタビューしてほしいところですなw
と、そう言う私自身、
『日本共産党』とも連携・協力して、それの何が悪いんだ?さしあたっては、べつだん矛盾せんし、と思っていたのだが、いまも、その考えは変わらないよ。
ただ、
もし、今後の方針を根本から見直さなくては ならないとすれば、それは、『日本共産党』のほうが、これ以上、損しないためだなww
よっぽど、日本の多くの有権者は、『共産主義』や『共産党』に対する悪印象が拭えないままなんだなあと思う。
でも、理由を聞いてみても、ほとんどは、漠然としたイメージでしか答えられないだろうと思う。
「あ」の付く老政治屋の一人が、悪意を剥き出しに、「立憲共産党」などと呼ばわってたそうだけどwこの老政治屋は、「呪われたオリンピック」などともフいていたよね。
それらは、
じつは、うちの過去エントリーで、早くから私が言ってたことでしてねw
もっとも、「立憲共産党」というのは、私は、悪意を込めてなんか全然ないよ。ほぼ冗談では あったけど、『日本共産党』という名称だけで、かなり損してるんじゃないの?ということで、ちょいと提案したまでだ。
あっ、それとね、
アベシが「血を吐いた」ので、首相を辞めますとか、これまた嘘っぽいこと言ってたろ。
あれも、私自身が、その少し前に、酷く体調を崩したとき、ちょびっとだけ血を吐いた、ということを、過去エントリーで言ったことが ある、そのあとだったぜ。
ああ、キモわりーわwww
しかも、
わらわの お膝もとw『大阪』の体たらくと きた。
昔から「反権力」の牙城を任じていたはずの大阪が、『自民党』の派出所的、とりわけ、ご用聞きアベシの、そのまた御用聞き役を任じている存在でしかない『維新の党』を、
なんとまあ、あの陰気臭いメンした「ポビドン吉村」知事がエエわぁ~と、特に、オバちゃんらがキャーキャー言って応援したせいか、「大躍進」ですとさ。
住民たちの大反対を押し切って、地元の病院や保健所を切り捨ててきた『大阪 維新』は、「コロナ禍」で、東京都も尻目に最悪の事態を招き、
死ななくていいはずの犠牲者を何人も発生させたことも、あっという間の鳥アタマ。
いやはや、テレビに出まくり戦略の凄まじさよ。
ああ、なさけなや、わが大阪。
もともと、よそ者だった『吉本』と、アベシのコラボ策略に乗せられて、
すっかり汚染されてしまった大阪よ、きみを泣く。
【続く】