2021.11.08 (Mon)
『『皇室』への税金は「奉納金」?(爆)』の続き。
現行の『天皇制』『皇室』制度のままでは、あとが続かなくて四苦八苦、消滅して いかざるを得ないのは必定。だから、本来なら、『お宮さん』、『神主』の家なので、そのように戻して、「宗教法人」にでもして さしあげれば、あとは、『天皇』家のなかの つごうで決めれば よいことだ、
と なり得る。
もちろん、その場合にも、相変わらず「男系」が「女系」が等々に拘り続けるなら、現状と同じことになってしまうけれどね。
とにもかくにも、どんなカタチになろうとも、
「家」として残りさえ すれば よろしいと、
『天皇』後継者の資格についてであろうが何だろうが、彼らの一族が決定すれば よい、
となるのであるから、
その新たなルールに沿って よし、ということになれば、イッキに、後継者難の問題も挽回できるで あろう。
「旧『宮家』復帰」だって、『女性宮家』創設だって、いちいち、国民の意向を うかがう必要も なくなる。
あくまでも、『天皇』と、彼ら一族の内部で決めることだから。
となれば、
当然のこと、「国民の総意」も何も関係なくなるわね。
したがって、『天皇制』『皇室』制度はナシ、となるわけ。
『大嘗祭』などの、「政教分離」に反することも、
「ヤフゴミ」のアホーが言ってた『皇室』への「奉納金」を納める気持ちで税金を、云々などという、噴飯ものの「お召し上げ」も なくせるw
かつて、
アジア各国へ侵略していったときにも、勝手に、『神社』を おっ建てていき、
日本人ながら、現代の国民としては、
「なんとも恥ずかしい ずうずうしさだ、他国や他民族に対して、手前勝手な押しつけを堂々と。。。」
と思わせられることを、いまでも、国内限定とは言え やり続けてるわけだ(嗤)
こら!「ウヨ」「ネトウヨ」ども、聞いてるか?w
どんな文化や伝統も尊重すべきだー!と主張するオマエさんらww
あくまでも、こちとら、『皇室』や『神道』の信者じゃないんでね。人権侵害だろが!w
どこかの記事の見出しでは、「多様性」云々と掲げていたけど、ばかばかしい。
それを言うなら、
こないだも指摘しておいたように、ズバリ「反社会性」的存在をば、結婚相手にすることも多様性のうちだ、ということになるじゃないの?
で、それを、莫大な税金で守って差し上げると。
んなバカな、ねw
こういうのを、「イデオロギー倒れ」というんだろう。
何度も言ってきたように、
私は、ガチガチ「護憲」派では ないけれども、『自民党』が与党であるうちは、断固、改憲に反対だ。
だからと言って、
「護憲」のための『天皇』持ち上げ、『皇室』擁護も唾棄する。
ま、『皇室』というものが ある おかげで、「王朝」ならではの貴重な文化や伝統を齎すことになったのだから、感謝せよ、と言うのなら、ほぼ全てが真似事を やっていたに過ぎない『皇室』が運んで来たのは、『中国』や『朝鮮』からであったのは、歴史上も隠しようが なく明白なこと。
したがって、
かの国々や民族にこそ、日本人は、深く感謝すべきである、
ということだなw
それにしても、ほんとうに、よく似ている。
何が、って、
先日のエントリーでも指摘したことだが、
『天照』神話や『皇統譜』なるものに、古来『朝鮮』民族の影響が見て取れるということに加え、
祖先などへの盛大な祭祀事のために、どんどん費用が嵩んで、財政や、庶民クラスの家計までが逼迫していったという経緯。
現代の『韓国』でも、その傾向は長らく続いてきていて、それが、やがて、一般国民の あいだで『キリスト教』が普及していく大きな要因となったと聞いたことが ある。
『儒教』文化が色濃く残る『韓国』では、貧しい庶民にとって、伝統的祭祀を維持するのは大変で、『キリスト教』ならば、だんぜん、安上がりで済むからなんですってさ。
あ、それと、
「『天皇』が存在する おかげで、日本が分断する危機を逃れたのだということを知らしめよ」との、「ヤフゴミん」の主張について。
当ブログの最近のエントリーで、アメリカの意向は、そうでは なかったであろうということを指摘しておいたが、
これにも加えて言っておこう。
かつて、自国の帝室を失った朝鮮民族は、それがために、国土が分断されることとなったのであれば、これまた、日本は、かの国に対し、甚大な罪を犯したことになるんだけど?w
それからね、
柳 美里さんという、在日の作家さんが、選挙投票権を持たない、あるいは、行使できない、様々な人々が多く存在することをも慮りつつ、投票に臨んでほしいという旨を述べておられたようだが、
もちろん、それに対する攻撃的コメントが押し寄せたのは、「ヤフゴミ捨て場」の恒例w
「自国、または自分の つごうだけで判断して投票するのは当然だ。何が悪い」と主張するヤフゴミん。
それは、とりもなおさず、
まさに私利私欲の管見のみで動く議員を選出することに繋がるのさ。