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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2021.11.17 (Wed)

『日本維新』の怪!

自分で自分に領収書を切る!!怪革」w

ま、知ってる人には、とっくに知られてるんだけどね。

 

そう言えば、

「そこは反省」

とかって、
テレビ出ずっぱりのポビドン吉村氏が調子よく言うセリフ、橋下さんの お得意セリフと同じだ()

 

テレビ番組の悪役俳優が、私生活でも悪人なのだと、勝手に信じ込む者が多いという、信じられないほどの単純バカが多い世のなかの実態は、むかしから言われてきたが、

それくらい、一般の有権者は、表面だけでカンタンに騙されるし、

その理由は、まず、客観的な情報や知識を持っていないからという以上にも、その努力を しようともしないからなんだろうけど、
まあ、これにも二通りが あって、

生活に追われていて、ゆとりが乏しい日常だと、積極的に取り入れられる体力と熱意を持てないから。

あとは、やっぱり、ほとんどの人は怠惰でもあるんだろうかな。

それでも、
いちおう、大して滞りもなく過ごせていれば、ま、いいか♪で済ませちゃうからねえ。

こういう層は、選挙投票もメンドイから、ま、いいか、になりがちでフシギは ないわな。

 

ただ、まじで困ってるのに、投票すら行かないというよりも、行けない、という層も あるだろうけど、ここまで来ると、ほとんどは病んでますやろな。

 

でも、最も困るケースは、情報や知識を得る手段にも事欠く状態にまで陥ってる場合だ。
私なんかも そのリスク大ありだけど。

上っ面だけで煽る、低レベルなテレビ番組や新聞を見ない、読まないのは、むしろ結構だろうとしても、新聞購読じたいが できないとか、
私の場合は、やはり、障碍が大きな原因だけども、その人なりの何らかの理由が あって、幅広い交流から遠ざかってしまってるとか。

そして、いまの時代は、テレビは勿論、新聞をも格段に上回るほど豊富な情報を得られるインターネットを利用できる環境に いるか どうかによって、大きく左右されうる時代となった。

もっとも、そのネットだって、利用する人の知性と判断力しだいなんだけれど。

 

日本は、権力筋と一般大衆の あいだに陣取る大手メディアも、そこでは、いちおうのオエライに位置する者ですら不勉強かつ軽薄短小が多いようなのだから、
一般大衆となると、もっともっと不勉強かつ軽薄短小が大多数でフシギは ない。いくらでも踊らせ、踊らされる。

 

そして、『自民党』と言わず『立憲民主党』と言わず、

バレたとたんに、いっせいに、
そーだ!そーだ!!わが党も!わが党も!!

 

…なさけない。

 

くだんの『文通費』ってやつの問題。

「寄付」で かたづけようぜ、という動きだって、これを結構なことだとは、私は思えんな。

まずもって、どこへ寄付するというのか。

その寄付の実態は、ていの良い「集票」活動になってしまいやせんのか、あるいは、ていの良いロンダリングでは ないのか。

 

なので、そうは単純に受けとめられない。

だいいち、そもそもが寄付以前の問題だわな。

 

 

だからぁ、

誰かの「身を切る」なんてのは、それこそが、「みんなで貧乏になろう」ってのと結びつくんだよ。

以前から言ってるように、全体の底からアップしてくれよぉ、と。

 

でも、ここまで落ち込んできたひにゃ、なかなか、うまい智恵も出ないのかな。。。

『民主党』政権の終わり頃は、実際には、景気も徐々に上向いてきていたそうなんだけどねえ。

 

ずーっと前にも言ったけど、

たとえば、2、3百万円くらいの車なら購入可能な人が10人中9人いて、残りの一人は、ン千万円クラスのものが買えるのは結構なことだと。

私は、何度も言ってきた。「格差」は あっても しかたないし、ないほうが不自然だと。

ただ、あり過ぎると問題が大きくなるよ、ってこと。

 

おふろの お湯の喩えも言ってきた。

上はホカホカしていても、下半分は凍りつくような冷たさだとダメだろ、と。下が冷たいままでは、いずれ、上も冷たくなるよと。

 

 

旧『民主党』系を中心とする野党はね、残念ながら、特に経済立て直し策に関しての説得力の弱さが目につく昨今、やたら大衆ウケ狙いがミエミエの公約ばかり掲げて、かえって「眉唾」される前に、まずは、垢抜けたキャッチ フレーズのアイデアも重視してみたら いいと思うよ。
政党名と同様に、浸透性において重要なのよw

 

もちろん、なかみが大切なのは当然も当然だけど、
大衆というものは、なかみについては、きちんと理解できてなくても、キャッチ フレーズ如何で左右される面が大きいからね。
もとコピーライターのアドバイスですぜ(苦笑)

 

 

ところで、例の、ご結婚騒動。

髪形だの服装だのは、どーでもイイと思う私だが、溢れんばかりのニュースに登場するもんだから、アメリカから一時帰国した小室 圭氏の御尊顔を、つい見てみれば、マスクから上、なんか人相が???と怪訝に思ったら、なんとマア、整形したなwという。フシギと、マスコミは、この件については、ほとんど言わないようだが。

 

あれかな、小室氏は、整形したら、蝿のように まとわりついて離れないマスコミを、とりあえずは遠ざけられるかもとか考えたんだろうか?だとしたら、あまりにも短絡的なので、まさかとは思うが、それよりも、整形手術の費用は どこから?ということのほうが、気になるわぃw

小室家の弁護士についても そうなんだけど、

とかく、
その費用、どこから??
という疑問が、あの家には、終始つきまとう感じだねww

 

で、いよいよ渡米する直前も直前になって、やっと、やっと、「400万円」がとこの解決金で、小室氏も、「女性のシュミ悪いのか?wもと婚約者」氏も、双方ともに手を打つに至り、晴れて、小室夫妻は新天地アメリカへ飛び立ちました、って話なんだけど。

これについてもね、メディア各社は、「解決」「解決した」って論調にコントロールしたがってるように見えるけど。

今回を潮に、もう、いいかげん、くだらない騒ぎは静まってほしいとも思いつつ、ただし、そんな単純な話でもないよね。

だって、その「解決金」の出どころは???ってなるもんね、どうしても。

 

なんだか、「一日だけでも100万円!?」の『文通費』みたいな感じでw最後の お誕生日を『皇族』として過ごすか否かで、『皇族費』受け取りの事情がガラッと変わるから、あれほど固かった「20歳代のうちに結婚ゼッタイ!!」という意志だけは変更したらしいと指摘されてた眞子さんたちが、いよいよ出発する朝も早くから、『羽田空港』に、賛成派も反対派も、双方とも多数で押し寄せてたと報じられていたけれど。

私は、ほんとうに、バカバカしいことだと思ったよ。

なにしろ、そんなことに時間と体力を使えるっつうのがねえw
よっぽどヒマなんだろうかと。大きなプラカードまで用意して()

 

同じく「ヤフゴミ捨て場」には特に多く見かける、『天皇』『皇室』マンセー族。

こないだも、「ヤフゴミん」の一人が言うには、どこかの駅頭で、現在は『上皇』と名乗るワガママを通しおおせた、当時の『天皇』さんを見かけたことが あって、一瞬にして「心臓が止まりそうになった」だの、思わず、場に居合わせた者ら数人と「天皇陛下バンザイ」三唱しただのと自慢っぽく語ってた軽薄短小。

こういう連中こそは、当の『天皇』や『皇族』たちに、最も呆れられてるだろうと思うぞ。

だから、ニコニコと愛想よく、手を振ったりしながらも、彼らの表情には、どこか、「やれやれ」という感じが漂ってる。

 

【続く】

 

 

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