2022.01.23 (Sun)
エコ!エコ!と叫ばれる御時世だが、
もう何年も前から思っていて、旧ブログでも指摘したことが あるのは、
学校の制服の「衣替え」時期などの問題や、社会人になってからも続く、不合理な服装の問題、特に女性のストッキングやら男性のネクタイ、スーツなど。
それと、
日常の商品での、いわゆる「過包装」などの問題。
これは、私は、めったにない祝い事などで遣り取りする高級な贈答品等であれば、包装の華美さも、ひとつの文化だと思うので、たまにはイイじゃないかくらいに思ってるけれど、そういうのじゃなくて、本当に日常で使用するもの、たとえば、ティッシュペーパーなどの取り出し口に貼ってあるビニールとかフィルム部分とか。
あれって、ごく たまに、貼ってない製品も あったんだけど、その分なのか、いくらか安価だったし、実際に使ううえで、とくに支障も なかったよ。でも、いつの間にか、まったく見かけなくなった。
なので、
私は、こういったビニール・フィルム部分に固執している企業側のリクツが理解できないでいたのだけれど。
旧ブログの頃、このことを指摘したら、どこかで誰かが、このビニールで商売している会社だって あるんだよ!みたいに言ってたようだが、
まあ、いろいろな点で、ないよりは あったほうが、という程度のことだろうし、
「レジ袋」を原則廃止となった いまでは、そんな細かいこと、通用しないはずだとも思うんだけどな。
使い終わってからの、フィルム部分の分別も しにくいのよね。
いろんな製品を使ってきて、メーカーの違いなのか、同じメーカーでも、製品によるものなのかは分からないけど、あのフィルムは、すんなり外し易いものも あるのだが、多くは、けっこう、手間かかる。わりと力を入れて外したら、周囲の紙の部分が一緒に剥がれていて、外したフィルムに へばり付いている。
似たことで、
スーパーマーケットの食品や総菜類の包装パックには、各種のシールを色とりどりにベタベタ貼ってある、あれも、売る側の事情も あるにせよ、ちょっとは減らせないのか、もしくは、もうちょっとキレイに剥がし易くできないのかなと思う。
最近、ああいう部分まで剥がす必要は ないので、付いてるまま捨てて よいらしいということを聞いたけれど、以前は、爪を痛めかねないほど、神経質なくらいに、剥がす努力を していて、
どうしても剥がしきれなかったときは、
「ふん、よけいな時間とられて、こんなの、おカネ払ってる一般消費者の責任にするほうが間違ってるわな。その分も、価格を上乗せしてるんだろうし」
と、心のなかで捨てゼリフと共に捨てていた。
あと、これは女性ならではの問題意識だけど。
下着、ブラジャーのことだ。
私が若い頃までは、いまのような分別も せずに済んでいたから、ブラジャーなどの複雑な構造の女性用下着類も、せいぜい、剥き出しにならないように、不要の紙袋に入れるなどして、他のゴミと一緒に処分していた。
近年は、私もトシくってきたのでw「ワイヤー」入りのブラジャーなどは、よっぽどドレス アップする機会でもないと、ふだんは、もっぱら、ワイヤーなしの、オバンくさい、シンプルなブラしか使わないんだけど(苦笑)
ストレッチ レースで縁取りした洒落たパンツも、私は皮膚が弱いせいか、ある程度以上の時間を着用していると、密着接触による つよい痒みを必ず引き起こすので、まず普段使いでは買わない。
それでも、
ビンボボらしくも、さんざん使い古して、どうにもクタビレてきたら、やっと諦めて、金具を用いている部分などは、切れ味の鋭い鋏を駆使し、可能なかぎり解体、分別してから捨てている。これが、ワイヤー入りになると、そうでないものの何倍も手間と労力が かかるから、時間も大きく取られて、ウンザリしてしまう。
「女のフンドシ屋」wと揶揄されてきた、『京都』に本社を構える、ある大手の女性下着専門メーカーでは、処分したい下着を送付したら、その企業側で処理してくれるというサービスも あるそうなんだけど、そこまで する気も ないし、なんと言っても、自分の着古した(恥ずかしいほどクタビレたw)下着を、他人さんに見られるのも、かなり抵抗感あるし。
ワイヤーの持つ機能を、現代の技術で、分別する必要のない材質で、というわけにも いかないんだろうか。
肩が凝るから、からだの線がハッキリするような衣服も、もともと好きじゃないし、ワイヤー入りブラジャーなどで、体型をカッチリととのえる必要もないしw
今後、ますます、ワイヤー入りを購入するのは避けると思う、私はね。
それにしても、
むかし、住んでいたマンションで、下着を何度も盗まれたことが あったのを思い出した。
旧ブログでも書いたけど、
繊細なレースなどで ふんだんに飾っているなどの お洒落な、かつ高価な下着だけが、それは大概、ブラとパンツのセットになってるんだけど、揃えて盗まれてた。
そして、アカラサマなまでにハッキリしていたのは、
いかにもオバンくさい、シンプルで安価なブラやパンツは、そのまま残されていたことw
なかには、買ってから一度しか使ってなかったものも盗まれていたので、苦しい生活のなかで、たまにはとフンパツして購入したものなのに、、、と、猛烈に腹が立った。
犯人は、たぶん、あとから入居していた隣室の男。
よく振り返ると、洗濯物を干しているあいだなど、とたんに、タバコの臭いがプンプン流れ漂ってきていた。
無頓着だったので、気づかなかったけど、隣りのベランダから覗かれていたのかもしれない。
警察に被害届けを出すだけでも しておくべきだったなと、今にして思うが、入院や手術の必要など、思いがけない事情も生じていたので、ほどなくして引っ越した。
私が、そこに入居して間もなくから、
「いつも見ています。一度お会いして、お話したいので、連絡ください」てなメモが投函されてて、「あんた誰?(汗)」な事も あったし、
その後、別のマンションでも、収集の日に捨てておいたゴミ袋のなかの、ストッキングだけが引っぱり出されたのか、1階の共用エントランスの、私宅の郵便受けに、なぜか入っていたことも あった。
ババアになった今でさえも、つい2、3年前、連絡くださいとかワケわからんメモみたいな手紙みたいなものが投函されてたりしたので、もともとは無頓着で迂闊な私でも、若い頃以上に、こまかく用心する癖が ついた。それでも、限界は あるわな。
ほんと、女の一人暮らしは、何かとメンドウが多い。
女が、メンドウ、かつ剣呑な思いを するハメになる原因は、少なからず、男どもによる。
ヤフゴミんが、「女がオバンがババアがー」と喚いているのを見るたびに、
「エラソーにホザいとるけど、バカを産む女は、なるほど、『諸悪の根源』なのかもしれんが、それを助長し、増大させてるのは、おまいらみたいなバカ男だぞ」
と、唾棄したくもなるのよ。
「ヤフゴミ捨て場」のヤフゴミんの、あさはかなオツムでもって、信じ難いほどの世間知らずで管見のくせして、バカ晒してる自覚もない俗物ということは、特に政治や経済の分野で、目を覆いたくなるほどアカラサマなのだが、
たとえば、
下着やストッキングの大手メーカーである『アツギ』の国内工場が廃止され、今後は中国が生産拠点となるらしいというニュースに付いたコメント欄では、「日本製を買わないからだ」という、よほどの世間知らずなのか、管見だらけ。
買わないんじゃない。買えないんだよ。
理由は大きく二つ。
一つは、国内で、多くの人々の収入が伸びないまま、あるいは下がったせいで、割高なものを避け、少しでも安いものしか買えなくなったこと。
それも、贅沢品ではなくて、生活必需品を。
企業経営者らのエゴ、身勝手、あさはかさ、先見のなさと、これに おもねり、癒着し続けてきた『自民だっぴ党』政権の舵取りが根本的に間違っていたことによる。
もう一つは、これも同様の理由からなのだが、
われわれ一般の消費者が、日本製のものを購入しようと思っていても、気づけば、もはや見渡すかぎり、ほぼ中国製に、いつの間にか、取って代わられていたことによる。
あえて、割高でも、日本製をと探してみても、なかなか、ないのだ。
悪辣なアキンドどもと『自民だっぴ党』こそは、「格差拡大」によって、底辺層や「奴隷層」を増やす分、特権層や「上級国民」との決定的に克服できない大差を定着させ、国内を二分しようと目論んだのかもしれないが、
どっこい、
まさに「みんなで貧乏になろう」路線を驀進する結果を招いてしまった。
「日本製を買わずに、中国製の安いものを買いたがる国民が悪いんだ」とホザくヤフゴミんのバカさかげんは甚だしく、単なる世間知らずなのだか、『自民だっぴ党』のシンパだから、必死で擁護してるのか、
とにかく、権力層を守らんとして、呆れるほどの的外れをホザきまくって恥じない連中だ。
こういうバカを のさばらせて商売しているのが、『ヤフージャパン』だ。
たしかに、
『皇族』らに、新年早々、高い所から見下ろされて感激している、めでたい国民も少なくないのだそうだから、やっぱり、この国の名ばかり「主権者」がバカなんだろうな。
「象徴」なのに、あれこれのゲタを履かせないと いけないと、心底から思ってるらしい時代錯誤のカネ喰い虫『皇室』なんて存在は、いいかげんにサッサと廃止してもらいたいけど、ゲタを履かせてエエカッコするのが「象徴」ということはだな、この国と国民が、そういう姿であるという代表なんでしょ。
さしあたっては、次期『天皇』ご一家が、数十億円を費やした御殿に入居される光景が楽しみだわねえw
【続く】
2022.01.19 (Wed)
『【続】愚直に最短距離を目指す優等生は視野狭窄』の続き。
で、
医学部在学中の叔父は、殊のほか、教授の お気に入りとなり、
どこへ行くにも一緒に連れて行かれて、
叔父の姿が見えないと、教授は、「△□クンは、どこに いる?どうして、ここに いないんだ!」と騒ぐほどだったという。
この話を聞かせたら、私の級友たちは、
「それって、、、博士の異常な愛情!?」
と指摘していたものだがw
とにかく、叔父は、ふつうの医者では なくて、アメリカに留学し、研究の道に進もうとしていたらしい。
が。
ここでも、高齢の父親(私の祖父)の鶴の一声。
「年老いた父親を置いて、外国へなど、許さんぞよ」。
叔父には、弟だけでなく、兄も いたのだが、この、いちばん上だった叔父は、私が小学生の頃に、大学の山岳部で活動していて、とある高山にて遭難死。
学業優秀なだけでなく、ガタイも大きくて、スポーツマン。
見るからに豪放磊落な気性で あったが、また優しかった。
彼の両親は勿論だが、義理の姉である私の母親らも、後年になっても、ずっと、「あの子が生きていてくれたら」と嘆いていた。
ふしぎなことに、子どもだった私の眼から見ても、この叔父は、祖父にも、義祖母にも、まったく似ていなかった。
では、医者になったほうの叔父が、はたして、誰に似ているか、
それは、恐らく、もとは「無学文盲」で あった、そして、鋭敏な頭脳を生来として持っていた義祖母だろうということは、私にも察しが つく。
先妻が遺した息子たちを、きつい後妻に、完全に潰されてしまっていた祖父にとって、どの面から見ても、跡取り息子として申し分ない、人間が「できた息子」、
それが遭難死で、思いがけずも先立たれ、失ってしまったあととなっては、必然的に、次男である医学生の息子に跡取り役を負わせなければ ならなくなったのだから、異国になんぞ やるものか、という感じだ。
言っても昔の人だからね、
私の母親に対しても そうだったわけだけど、
子どもが、自分なりの進路や希望を見つけても、それが、親である自分の つごうに全く差し障り なければの話。
経済的には裕福なのだから、反対も干渉もせずに、認めてやれたはずなんだけれど、
ひとたび、自分の つごうに合わないとなったら、子どもの希望は一瞬にして、単なるワガママと見做して憚らない。
子どもが抗う姿勢を見せようものなら、最後は、執拗な泣き落とし戦術、ウンザリさせ、根負けさせる。
以前にも言及したと思うけど、
結婚についてもね、うちの親父は、
「代々の墓の守りを しないのは、とんでもなく怪しからんことだから、特に田舎では、親だけじゃない、村じゅう総出で容赦せず、本人が嫌がって泣こうが どうだろうが、テキトーに見繕った相手と強制的に結婚させるし、子が生まれないなら、養子を とるなりする、それも これも、墓を守るためなんだ」
と言っていた。
昔の人はサ、「家」意識とか、子どもは親の所有物、といった感覚が濃く残っていたんだな。
そういう感覚は、それに反発して、逆らって、苦労したはずの、私の母親らの世代にすら、かなり残っていたと思う。
本人自身が反発していた分、自分も また、親と似たことを してしまっているという自覚は乏しかったけど。
本人らは、自分の恨みツラミと被害意識ばかりに拘ってて、自分自身の抜き難いエゴについては無自覚だった。
私は以前から言ってることだけど、
「優等生」ちゃんは、その、悪しきまでの「素直」さゆえに、「信仰」の如く毒され易い。
そして、それは、あくまで本人(の視点)にとっての「挫折」が訪れたときに起き易い。
例の『オウム真理教』の幹部連中とか典型だったでしょ。
ほんとうの思考力、哲学を持たないで、ただ、要領が良いのが取り得だとなると、いささかも思い悩むことなく、上のほうから降ってきたタスクを耳にするや否や、最短距離をパパパと探り当て、さっさと実行するのみ。
そこは、たしかに、優秀なんだろう。
倫理や良識や哲学なんぞ、「最短距離」の前には、平気で かなぐり捨てるんだ。
「最短距離」こそ至上!!だからw
もっとも、あくまで「上」と、自分のための最短距離だわよ。
こういうのが、えてして、「エリート」というんで、官僚になったりするから、始末が悪いのだ。
意外と、リーダーになっては いけないタイプだよ。
だから、「上」の見識如何が大事になる。
だが、「上」も また、、、ってとこさねww
私の実体験で思うには、
ほんとうに優秀な人ってのは、もちろん、大きな挫折や悩みに苛まれた経験が少ないからこそ、自分に幻滅とかは しなくて済んできた分だけ、少なくとも、その時点までにおいては、大いに余裕あるからなんだろうか、意外と、デキの良くない相手に対しても、あまり蔑むことなく、
「ああ、あなたは、それでいいですよ、いい、いい、がんばったじゃないですか、それで結構ですよ~」
みたいに、大らかに受け止めてくれる人が多いのかなあと、特に職場で感じたことはある。
そりゃ、私のデキが悪いだけ、ってことなんだろうが(苦笑)
ただ、
要するにね、
事あるごとに、他者を蔑んで、
「わたしにも できることが できないなんて」
「わたしでも やってきたのよ、なぜ やれないの?」
「わたしでも」「わたしでも」
「わたしが」「わたしが」
といった罵りコトバが定番のように、つい出てしまう人ってのは、どんなに自信満々そうに見えていたとしても、意外と、きつい劣等感のカタマリなのよ。
だから、
こいつは自分よりも下だ、と踏んだら、即で、軽蔑を隠さないというのは、
どんだけ、自分自身を低く見積もって生きてきたのか、
ということに他ならないわけ。
それがミエミエだということに気づいてない。
で、
逆に、
自分よりも上と感じたら、とたんに平身低頭で、あやかりたいと願い、
家来や側近の位置に就きたがったり、いっしょうけんめい真似しようとしたり。
だから、しごく「素直に」「毒される」。
若造なら尚更よ。
引出しと、その容量が少ないからね。
トシくっても、引出しが少ないままで済んでると、ほぼ成長しないまま固まる。
要するに、俗物。
終生、「上」とか権力とか世間の大勢が決めた価値観しか持てない習性だから。
じつに「素直」なることカラッポそのものですわ。
『東大』も医者も、俗物にとって、ブランド信仰の如き対象。
最後に付け加えておくと、
IQが高いから、人間性も高いかというと、むしろ逆のことも多いくらいで、
まあ、関係ないだろうw
「最短距離」――それをカンタンに見分けられるから、悩まないだけ。
思い悩まない人間は、さあ、どんな人間でしょうか。
「最短距離」だけが目的の人間は。
「最短距離」を進む能力が ないことで思い悩んだ若造は、安易に、他者を殺めようとしましたが。
2022.01.05 (Wed)
『【続・続】久方ぶりの科学系記事』の続き。
私は、当初から言ってたんだけど。
あいにく、個々の家庭に、不織布マスクが ないのなら、タオルとか大判ハンカチとかバンダナなどで、当座は しのぐしかないんじゃないかと。
アベシの顔面が、ふつうの人より大きいにせよw鼻が出るか、口が出るか、みたいなサイズの、
それも、「コロナ ウィルス」予防効果は皆無に等しいというガーゼ素材の小さなサイズのマスクと比べて、どっちがマシですかね。
私も、「カビが虫が髪の毛が」の騒ぎが起きてから、念の為に、よく見てみたら、あ?やっぱり?という感じだったので、カビは、必ずしも、目に見えるとは限らないそうだし、肌と鼻・口に密着するのだから、いずれにせよ、事前に洗ってからでないと、むざむざ捨てるのも、とは思っていたけれど、洗うと、ますます縮むからなあ~と思案したまま、結局、使わずじまい。
『TBS』も、どういう本音が あるのやら、『伊勢神宮』(すなわち『皇室』)のモロに宣伝みたいな番組内容を やってたようで、ほんとにバカみたいだと思うけど、
いくら「ウヨ」御用達の『自民だっぴ党』と言えども、首相の「仕事始め」が『伊勢神宮』参拝から、というのは怪しからんと思うぞ。
『靖国』問題と言い、なさけない。。。
だから、
どんだけの大失敗しようが、そこから いつまで経とうが相変わらずで、
まるで未開人の国のまんまだな!っつうのよ。
私らが小学生時代の教員などは、いわゆる「アカ」が殆ど、というのが「ウヨ」「ネトウヨ」の定番セリフの一つだが、
だけどもね、
修学旅行の定番メニューは揺るぎなく『伊勢神宮』だったんだからねw
いま振り返ると、洗脳も同然だわよww
日本のメディア全体に、相変わらずの『皇室』マンセーが多くて、ほんとうに、鼻につく。
こんなの従来からだが、
一般国民を、『皇室』について無関心にしてしまったら困る!という本音を剥き出しに、連日のニュースを並べ立てている。
政治の世界では、陰に陽に「『皇室』利用」が明白だし
(夏の『五輪』開催決行か中止かで、『立憲民主党』の議員が大バカ晒したのも、記憶に新しい)、
商売人とメディアの各界は、昔から大きな飯のタネなもんだから、『皇室』チヤホヤ、
その反面で、まだ未成年の跡取り息子を槍玉に あげたりすることさえも辞さず。
しかし、やっぱり、小室氏への「お膳立て」の数々は、『秋篠宮』家自身の意向に他ならなかったのかと、今になって分かる。
それは、『秋篠宮』家の子どもたち全員に対して行われてきた特別待遇と全く同様のパターンであることがハッキリしてきたからだ。
学歴や経歴の「お膳立て」、
数十億円もの御殿の建設、
たった数千万円のティアラなんぞ、小さな小さなことだろうに(?)w
「愛子さまの乱」だー!!「オイタワシイことだ!!」と大騒ぎ。
ばかばかしい。。。
「籠の鳥つらい」の佳子さんもね、はやいとこ、『皇籍離脱』して、一般人になっておくことだった。
お姉さんのように、何かしら問題が あると反対される相手と、敢えての結婚したいとなったときのことを考えて、できるだけ はやくから、そうしておくべきだった。
『皇室』の人員が、いよいよ乏しくなってきた!つっても、そういうことになった原因は、そもそも『天皇』『皇室』自身、そうなるような方向へ、荒唐無稽な「神話」の数々を拵えて
(ここでも、朝鮮人の好むパターンと同じw)、
歴代が主張してきたからだ。
時の実権を失って久しく遠ざかっていた間にも、それを新しく手に入れた相手方と結託し、「舶来の権威」商売を続け、
シモジモを洗脳しつつ仕向けてきたのが第一の原因。
ビンボー武士の倅たちによって
(そう言えば、このときも、『アメリカ』が絡んでいたw)、
思いがけずも華々しく返り咲きさせてもらったあとは、
いよいよ「現人神」を、つよく つよくアピール。
完膚なきまでの敗戦を経たあとも、無謬の「神聖」ぶりを気取り続けた。
思えば、
ささっと「被害者側」に回った、見かけに よらず、変わり身の早い『昭和天皇』と、勝者たる巨人『アメリカ』の密約。
アメリカは、日本の何倍もアタマが はたらき、はるかに上(うわ)手だったのだと、今にして、つくづく実感する。
まさに自業自得としか言いようが ないがな。
それが、いまや、うまいこと「旧『皇族』」を復権させて、あわよくば、戦前のレベルにまで拡大し、人数と規模を戻そうとしているようにも見える。
それは、
すなわち、『皇室』用の税金と特権を増大させることに他ならない。
一般国民・民衆はヒイヒイ言ってるのに、ほんと、バカバカしい国だ。
ひるがえって、
「女系『天皇』」を制度として認めてしまったら、いよいよ、単なる「血筋」「家柄」差別にしかならんでしょ!という指摘に、豪も応えようともしない野党たち。
『日本共産党』までが、「女性差別だから」云々と主張し始めた。
まあ、現『憲法』を、『ジミンだっぴ党』に弄らせたら、どんなことになるやら恐ろしいものが あるから、とりあえずにせよ、現憲法を、そのまま維持するために、さしあたっては『天皇制』も維持という大前提で言っているんだろうとは察してるけど。
もしもだが、愛子さんを、初の「女性『天皇』また「女系『天皇』」にさせて、彼女も、やはりメンタルの弱さを隠しきれなくなったときに、ギャーギャー主張しているアホな民衆と、これにオモネってクルクル「猫の目」の政治屋どもは、どう責任を とるつもりなのか。
かと言って、
私自身も、少なくとも『秋篠宮』ご自身は、もう無理になったなと思う。
あの御夫妻が『天皇・皇后』として、さも重々しく「新年のオコトバ」を垂れられても、どれだけの国民が、耳を傾け、ありがたく思うのだろうか。
私なんかは、とうの むかしから、「おことば」なんぞに無関心だけど。
『皇室』関係の行事は、すなわち、政教分離違反。
しかも、莫大な税金を費やす。やれば やるほど、国庫が傾く。
そういったことの考慮も せずに、
とにかく、『皇族』と名乗る、特定の家を維持することしか考えない。
「男系」でないと、「なんたら『天皇』」にまで遡って辿り着かないとか「万世一系」こそが世界に冠たる伝統だとか、
それが守りとおすべき伝統の重みであると、『天皇』『皇室』みずからが主張し続けてきたんだから、とことん守り通させれば よい。
守り通して、どうしても滅びるものは、その時が来たら滅びる。
自然の流れに抗い、無理くりに続ける『皇室』なんて、それ自体が、『皇室』の伝統と相反しているはずじゃないか。
あの特別扱いされてきた「家」、とうの昔に廃止されるべきだった制度が途絶えたところで、シモジモ国民・民衆の誰が本当に困るんや???
誰か答えてみいや。
いいかげん、不自然はなはだしき時代錯誤は やめることだ。
「共和制」で よろし!
『自・公』政権与党は勿論のことだが、
『立憲民主党』や『日本共産党』といった野党の側もだ。
『皇室』の人員確保!とか「女性『天皇』」「女系『天皇』」を認めよ!とか盛んに主張する、その情熱と同じくらい、いや、それ以上に。
ヒイヒイ言ってる一般国民の生活のために、もっと奮闘してもらえませんかね?
ちゃんと見てるか?気にしてるか?
自殺と、通り魔的・巻き添えテロ的犯罪事件が頻々と起きてる、この社会状況を。
…もう、いやんなっちゃうよ。
新年を迎えての今回エントリーは、久々に、『宇宙』の話題を取り上げたけれど、
その宇宙へ、飽くなき探索の手足を延ばせるところまでも来た人類は、たしかに大したもんだと思うのだけれど、
いずれ、宇宙空間も、人類のせいで、ゴミだらけにしてしまいそうだ。
そうなる前に、一切合切、滅びるんだろうけど。
「驕れるも猛きも、久しからず。ついには滅びぬ」
「ひとえに、風の前の塵に同じ」
で、
また同じ繰り返しで発生して、すったらもんだらして、また滅びる。。。
いらんわ。w
と、
今にも折れそうな、か細い一本の葦である私は、夜空を見上げて考えるわけです(苦笑)
2022.01.05 (Wed)
『【続】久方ぶりの科学系記事~「すべての有機物は滑る」――水の誕生』の続き。
こんな世界に、子をホイホイ産み落とした連中に、文句を言う資格なんか ありゃしないだろとは思うけど。
子を産むってことは、この世界を全く肯定しておりますです、って宣言に他ならないはずで。
え、違うってか?おや親おや(苦笑)
これまでにも言及してきたように、
中学生頃には、心ひそかに思っていたとおり、
子を産むことは なかった、
だからこそ、言いたいこと言えるwそんな私にとって、
この世の摂理と宇宙は、ともに残酷なシステムで、醜くて、グロテスクなシロモノだ。
よくまあ、こんな余計なもん発生して、、、とすら思える。
いつぞやも言ったことだけど、
「おまえなんか産むんじゃなかった!!おまえのせいで苦労する!」と、
私が幼稚園児にも届かないほど幼い年齢の頃から日々に罵り続けていた母親は、また、
「満天の星空なんか見たら、思わずウッと息苦しくなる」と、
私が10代か20代の頃、何かの話の おりに、ふと言っていたのを憶えているのだが、
それくらい、ブキミで気持ち悪いという意味だったようで、
さすがに、当時の私自身には、まだ、そういう感覚は希薄だったので、少々の意外さが あったゆえか、母親の このコトバを、ずっと憶えていた。
私が子どもだった頃の夜空には、もっと たくさんの星が並んでいるのが見えたもんだけど、
いまどきは、おりおりに見上げ、しばし眺め続けても、なんだか ずいぶんと、星の数が減ってしまったように思える。
私が現在のところ入居している建物の最上階は、共用廊下から下の階へ降りていく階段の踊り場のスペースが、ちょっとオモシロいことに、なんだか「物見やぐら」っぽいような雰囲気だなあと、引っ越してきた当初から感じていたのだが、
その、そこだけ四角く区切られたような小さな空間に立ち、この建物自体とは反対側を向いて、外のほうを眺めると、直接、視界を遮ってくるような高層ビルなどもないので、かなり遠くまで見渡せる。そのまま、屋根のない真上へと視線を移し、ぐっと近く感じる大空を見上げていると、本当に、「物見やぐら」か何かに登って見上げているかのような錯覚を起こしそうになるくらい、広く見渡せるし、夜空も、また、朝焼けと日の出の空も美しく眺められる。
かなり古い、マンションというより、ぼろアパート(?)に近いwここに来る前までは、まっさらの新築か、そうでなくても、もっと広くてキレイな、設備も良いマンションしか入居したことが なかったので、「落ちぶれたなあ~って感じ。。。」と、われながら、いささかナサケナイような気分に陥ったものだが、でも、ま、先述したような、ちょっぴり おトク気分になれるような良い部分も あるわけで。まずは静かだし、クリスマス シーズンには、教会のイルミネーションに輝くマリア像やツリーを眺められるし(笑)
そういうことで、
私個人の近年は、思いがけない経緯から、空を眺めることが増えたわけなんだけれど、
さっき言ったように、けっこう良い条件で眺められるわりには、子どもの頃と比べて、星の数が、ずいぶん減ったように見えるのは、なぜなのかなあ?と疑問に思ったりしている。
まあ、ここいらも、田舎じゃないのだし、いわゆる「光害」の影響とか、トシくった自分の視力の衰えかな?とか、いろいろ推察してみるものの、
雨上がりの澄んだ空気の日には、はるかに眺められる山並みの稜線もクッキリして見えるのに、
はたして、その夜の月も磨きあげたようにピカピカして見えるのに、
星は、やっぱり、たくさんは見えないままだ。
そうか、だいぶ、遠ざかってるからなのか(?)w
こういう夜空がアタリマエで育ってきたのであれば、いまの子どもや若者が、少し可哀そうに思えるほどだ。
たしか、『四分儀座』の流星群が見られるよという話題が最近あった。
そのことは すっかり忘れていたのだけれど、たまたま、ちょうど、条件の良い時間帯に、少々、戸外に出る用事が あったので、ついでに、「物見やぐら」に立って、いつも以上に長く、夜明けが訪れる前の夜空を見上げていたのだが、その後のニュース記事によれば、方角も適切だったことを知り、それなのに、流星どころか、いつも見えている星々ですら、かなり ぼやけていたことを疑問に思った。
どうやら、ごく うっすらと雲が かかっていたようだから、そのせいかな。
「ヤフゴミ捨て場」では、20年以上も前の「『獅子座』流星群」の見事さを思い出して、当時の興奮を述べているコメントが並んでいたが、そういうことに関心が つよいほうの私が、とんと憶えていないので、あれぇ?と思ったら、それも なるほどで、ちょうど あの年は、まず、母親が亡くなり、そのあと、ちょうど半年ほど経ってから、母親の妹である叔母が亡くなりで、実家と、遠い叔母の家の法事と後始末が重なって、ただでさえ、病後を過ぎたばかりの私は疲労困憊していたから、夜空を見上げる余裕も なかったんだと気づいた。
もっとも、先述したように、「満天の星空がキモチ悪い」と言っていた うちの母親みたいのも いるのだから、そんな夜は、母親は、けっして、空を見ないよう、ひたすら俯くようにして歩いていたのだろうか。
そして、
私自身、いつしか、母親の、その感覚が、多少、理解できるようになってきたのである。
と言うのも、
いつ頃に自覚したのだったか、自分でも定かでないのだが、いわゆる「天体写真」の類を見るのが不快になってきて、近頃は、かなりの恐怖感すら覚えるようになってしまっている。
この異様な感覚は、宇宙や天体に限らずで、地上の光景でも そう。
たとえば『グーグル』の『ストリート ビュー』とかいうやつなんかで、山とか海そのものを、はるか上空から見た状態の画像なんかを、ついウッカリ、どアップにして見ちゃったときにも感じてしまうようになった。
なんだろな、、、どこか「人工的」な不自然さが加わっているせいなのか?
はっきり言っちゃうんだけど、
えげつなく醜い、、、見るに堪えない、、、ってくらい、不快に感じる。
若い頃に、こういう感覚って、あったかなあ?と、自分でも不可解なんだけども。
ただし、天体写真などは、人工的にカラー処理していることが多いと聞いているのだが、だとしたら、まったく、センスのない、悪趣味な感覚の者による処理だなと思う。
もちろん、山でも海でも夜空でも、通常の写真でとか、ふつうに、目の前で見る状態である分には、不快なんて思わないどころか、いたって爽快なんだけど。
これも『ストリート ビュー』で調べものしていたとき。
住宅地などの平凡な市街地を、『ストビュー』で見ていたら、
何かの ひょうしに、映し出されていた画面の片隅が黒く欠け始めて、
だんだん、その欠けの部分が広がってきて、ついには、侵食してきた真っ黒な穴が、平凡な家並の風景を呑み込んでしまったように見える、そんな現象が起きたことも ある。
白昼の住宅街に突如として出現した『ブラック ホール』さながらだった。
あまりのシュールさに、全身ゾワ~っ。
『ストビュー』見てたら、またぞろ、このヘンな現象が起きやせんかと、ちょいビクビクしてしまうw
遠く遠く離れていれば、神々しくも美しく、静謐で、優しげにすら見えなくもないが、
ぐっと近づけば、世にも怖ろしい形相の、その忌まわしい胎内から産み落とされた、冷淡な悪い母親の、絶え間なく執拗に まとわりついてくる、その邪悪な呪詛のように。
恐いもの見たさ よろしく、自分から近づいていき、
呆けたように凝視し続ける。
そこから、目を逸らすことは、けっして、できない。
いつかは戻っていく場所だから。
…
ところで、
去年も そうだったが、今年も12月下旬になるまで、暖房を全く使わずにガマンしていたのだが、
あまりの寒さで、頭は痛くなってくるわ、気分が悪くなってくるわ、ノドも、おなかも痛いわ、なにも考えられないわで、さすがにスイッチ オンですわ。
やらなきゃならないことも多いしで、ブログの更新を後回しにしていた間にも、人間社会には、大きな事件が一つならず起きている。
まず、政界では、事もあろうに、公的統計データの不正が、またぞろ発覚した。
『第二次安倍政権』以来、この国は、ますます おかしくなっている。
私も、一報を目にしたときから、そんなところじゃないのか、と思っていたように、
どうやら、例の『アベノミクス』が関係しているらしいということだが、
ほんとうに、またか!としか思えなくなっている。この麻痺状態が恐いのだ。
たとえば『生活保護(生活保障)』制度の基準計算でも、『安倍政権』復活直後からデタラメやってるということは指摘されているのだが、
裁判に おいても、出廷した担当官僚側が、デタラメやってますと認めているにも関わらず、
しまいには「国民感情」を理由にコジツケて、このデタラメを通してやった判決を出す裁判官。
いやはや、国家の司法までが、まさに終わってるわけよ。
「国民感情」だとさw
まさに、隣国を嗤えないやね、ほんと。
向こうも、こっちも、しょせんルーツが同じだから似てるだけなのかもしれんけどさ(嗤)
すぐに「忖度ソンタク」と言うけれど、さすがに忖度でやれることかいな?
長期スパンで検討しなければならない政策や施策に直接的影響のある国家のやること、役所のやることがですよ?
だめだ、こりゃ。
やっぱり、テッペンのほうから指令が出てるからこそじゃないのかと思うんだけども、
その指示をば、おかしい、間違ってる、これではマズイとすら思わずに、右から左へ受け入れて従う、自治体のトップを始め、役所の連中。。。
まともな脳みそ あんのかよ?高レベルの学校出た、高学歴のはずが(汗)
「世紀の愚策」とまで言われてしまってる始末だが、例の「アベノマスク」ね、まさに象徴的なのよね、何やってもダメあべ政権の。
弱い者いじめ大好きで唯一の得意、
その他にも陰に陽に悪いことばっかり やってた安倍政権。
しかし、あのマスクはさ、
たしか、本来は不良品だろうが何だろうが、それでも いいからと、割高な値段で、税金つぎ込んで、あっちこっちから、大急ぎで かき集めたんじゃなかったっけ?
そうであれば、不良品は業者に弁償を、という要求も できないわけよ。
【続く】
2021.12.31 (Fri)
「街宣車」に乗り込み、街なかへ繰り出して、男のヒステリー声でガーゴガーゴがなり立てる連中なんざ、いわゆる「ウヨ」や「極右」ですがなw
それこそ、脊髄反射的に、「その反対こそが正しい!」てなもんやないの(嗤)
少なくとも、カタギの一般的日本国民・市民の多くは、そう考えるでしょうよw
まあ、反対してる側の『自民党』議員は、イコールで『日本会議』系でしょ、フン(嗤(嗤)
さて置き、まじめな話、
私も、最初は、ちょっと唐突な感じは した。
なので、少しだけ調べてみたら、とっくの むかしに、『逗子市』『豊中市』などで成立しているという。
だいいち、
「賛成・反対」「良い・悪い」を、各人が主張する以前に、そもそも、最終的には、投票による「拘束力」は一切ないんだよね?この条例。
もちろん、これが、「拘束力アリ」だということなら、
「18歳以上」は ともかくとして、「3ヵ月居住」でオッケーというのは、私も最初、条件ユルユル過ぎちゃうの?と思ったよ。
まあ、いっぽうの「先達」たる『豊中市』は、この条例で、何か問題が起きたとも聞かないし、
相変わらずの『産経』あたりが、「有名無実」だから どうだとか唱えてるらしいのは、例によって、見出しだけ見たけどw
まじで「有名無実」だからケシカランとかって言ってるのであれば、反対派のナンセンス2乗のナンセンスだわww
「有名無実」に過ぎないのだったら、実害も なくて、安全じゃんか?www
拘束力ナシである以上は、あくまでも、多様な層からの意見を聞くことで、市政の施策上の参考に資する、
かもしれない、という程度のことでしかないわな。
拘束力アリの場合ならば、投票資格を得られるのは、最低でも1年以上からかな?とかいうよりも、ある程度の長期に わたって居住することが予定されている場合などとか?それくらいの資格条件は と、私でも思うなあ。
でもね、自分でも経験あるけど、
だいたい3ヵ月ほども住んでみたら、その地域の生活しやすさや居心地ぐあいは、おおよそ分かるもんでね。
ま、『日本会議』系のウヨの言うことなんどは、しょせん非論理的で病的な強迫観念を、一般国民や市民を洗脳してでも植え付けようとするためのものなんだから、せせら嗤って無視しておき、
あくまで、当の住民たちに対し、とにかく「周知」不足だったのであるならば、そこは努力して、反対を言いたい住民たちの疑問や懸念一つ一つを潰すように丁寧に誠実に、論理的に説明して、安心させることだ。
基本的に賛成している人たちでさえも、もっと練ってからにしたほうが、という見解が少なくないようだから、あらためて努力だね。
「有名無実」なんかで終わらないように(?w)
松下市長さんたちには、よりいっそう、がんばっていただきたい。
ついでだけど(?)
なんか、この夏に、在日の人たちが住み着いている『ウトロ』地区と呼ばれる所で、空き家に放火され、居住中の家屋にまでも延焼した事件が あったそうな。
私は、日々のニュースに、わりとマメに目を通すほうだったにも かかわらず、つい最近まで、この放火事件を全く知らないでいた。このことを考えるに、例のごとく、「ヤフゴミ捨て場」に集結した「ネトウヨ」どもが一斉に言い張っているような、
「(一般の日本人にとって)関心が ないからだ」
というわけでもないのではと思う。
どうも、各メディアとも、他のニュースに比べて、あまり報じなかったのじゃなかろうかとは思ったけれど、それは、
今回、起きた放火事件に、昔から『ウトロ』地区には「在日」問題が あるゆえだという、ネトウヨどもの得手勝手な犯罪正当化ぶりは、とりあえず横に置いて、
報道各社の姿勢が消極的だったというようなことが あるとしたなら、その理由は?と多少の不審も感じるが、まあ、ヘタに刺激して、連鎖反応を起こす恐れなどを慮ったとか、そういうことなのかしらね?
犯人である若造は、すでに とっ捕まってるようだが、
愛知県の『韓国民団』本部や『韓国学校』などにも放火していたらしい。
理由は、「朝鮮人が嫌い」だとさw
だったら、『朝鮮総連』のほうには放火しないのかよ?ww
ちなみに、『民団』と『総連』って、昔から、すんごく仲が悪いんですってねwww
いずれにせよ、
背後関係は本当に ないのか、容赦なく取り調べて追及すべし。
どんな理由が あろうと、やっては ならんことは、やっては ならんのだ。
最悪の場合、死傷者が出る可能性も あったろうから、そうなったら、どれだけの悪影響が様々に、社会の各所に及んだことであろうか、じつに忌々しい犯罪だ。
まあ、あくまで私個人としては、在日の『韓国・朝鮮』人たちを、一も二もなく積極的に庇おうというほどの親切心や優しい気持ちは ないのだが、
だって、
あちらの人たちも、たいがい、ごつごうなことを、無自覚にか、無邪気なまでに言い放つところが あるもんねw
ただし、
同じように、日本や日本人の側に立って、やみくもに、先方を罵倒したり、こちら側の つごうに合わせて正当化する気も全く ない。
以前から言ってきたように、
これらの民族なり国民どうしに限っては、そもそものルーツが大きく深く重なるゆえにか、まさに「どっちも どっち!」という、ある意味では禁句とされるような定番セリフを投げ入れたくなるからだ。
おまけに、
日本人のほうには、けっして、「無邪気」さなど、ないw
むしろ、逃げと防御心の邪気まんまん(嗤)
官僚や政権の性質も滲み出るんだろうけど。
どちらの側も、異様にムキになっていて、互いのチグハグな被害意識を前面に押し立て、
わが方こそが本当の被害者側なのだ!
と、片方は声を張りあげ、片方は陰に こもった声音で対する。
それぞれの理由で、後ろめたさやら忸怩たる感情を、複雑に抱えているからこそだ。
そういう、単純にして屈折、奇怪にして稚拙な心理を、双方ともに ぶつけ合っている泥仕合さながらのように見える。
畢竟、よく似ているがゆえ、あたかも「ネガポジ」のように反転して見えもするのだが、
なので、どちらに対しても、全面的な味方は しない。
ただし、日本のほうは、そもそもの弱みが あるわな。これは否定しきれない事実ですよ。
身の丈に合わないエエカッコして、さも強国の装いでもってハネッカエリを演じたツケだ。自業自得だろう。
双方ともに、多かれ少なかれ、つごうの良い話を捏造したり誤魔化しており、それを正当化の道具に押し立てて、事実だ、歴史の真実なのだとギャースカ言い募り合い、投げつけ合うのは、いいかげんに やめたが いい。
自分たち それぞれの後ろめたさや劣等意識、怯え、それゆえの反動で、傲慢な主張の数々を押し付け合ったり振りかざし合ったりは、いかにも「目くそ鼻くそ」よ。
あくまでも科学的に、冷静に、事実を検証するしか ないのだもの。
「民族ポルノ」に浸れる、ごつごう物語なんざ、くだらないことだ、朝鮮人も、日本人も。
何度か言及してきたように、
『在日韓国・朝鮮人』の、最も哀れなシンボル的姿・存在は、まさに「街宣車」に乗り込み、日本側の「保守」だとか「ウヨ」らが大喝采するようなことを がなりたてて媚びる連中だ。
それをヤンヤと悦ぶ日本側の「ウヨク」連中も、みっともなさではダンゼン負けてない(嗤)
まあ、『ウトロ』地区での放火事件が、起きて当然だ、悪いのは、どこまでも「在日」側だ、と本気で思っているのなら、
オマエさんらが敬愛、崇拝、平伏してやまない、「神聖にして公正な」『天皇』さんの前で、堂々と報告できるんだな?(嗤)
張りきって報告しに行ったらエエがなw
そりゃあ、大いに褒めてくださるだろうよ、
オマエさんらが、こよなく崇敬する『天皇』さんだもの(大嗤)
また言っとくけど、そもそも『朝鮮』半島から やって来たのは、こんにちの「在日韓国・朝鮮人」と同じですから(嗤(嗤(大嗤)
つまるところ、『朝鮮』民族を嘲るは、『天皇』のルーツを嘲るに等しい、「不敬」千万であるぞよw
認めるのは辛すぎる?
ぎゃはははは~ww「同族憎悪」!「同族憎悪」!www
ま、もう少し真面目なことも指摘しておくと、日本人だって、税金を払わずに不法占拠したりしているケースは、あちこちに あるけど、
それを、「在日」に放火された事件なんか あったかな?
同じ日本人である弱者を襲って、いたぶって、殺してしまうのも日本人が やったのが殆どじゃないの?
昔は、大災害の おりなどに、とんだ疑いを かけられて、在日の朝鮮人が多数、虐殺されたそうだけどね。
戦後の「在日韓国・朝鮮人」たちが帰国することを、祖国の政府から拒否されたというのも、彼らに限った忌避理由などが あったわけじゃなく、
当時の韓国は、国家の経済が逼迫していたからだろう。
それを、根本原因を つくった日本が、今さら何を言えるのだ?(嗤)
「連れてきて、軒先貸したら居着かれて、母屋も取られた、このナサケなさ」とでも言いたいのかね?(嗤(嗤)
もともと、あらゆる原因を拵えたのは、日本自身だ。
それこそ、身から出た錆、自業自得、自縄自縛。
自分で自分のヘソを噛むしかない。
陰に こもった声音で対するしかないのよね。
しかし、忸怩たる思いの辛さは、声はりあげる韓国・朝鮮人も持っていることだろう。
虐げられても、ひたすらドМだった無知無教養なシモジモ民衆と、彼らの上に君臨してアグラを掻き、やりたいほうだいの腐った支配層、
そして、勢いの強い外国に挟まれると、ひたすら泣きつくか、黙って受け入れるしかなかった、力弱い国。
これと同様の姿は、いまになって、この日本が再現しつつあるじゃ~ないか(嗤)
韓国の『国民情緒法』たらいうのを嗤うか?
日本の裁判所も、堂々と「国民感情」を判決理由にしてまっせぇ(嗤(嗤)
まじ、ほんっとに、よく似てるなw
言わば、現代日本に おける『李氏朝鮮』の再現が始まるのか、これからの日本ww