2022.01.05 (Wed)
『【続・続】久方ぶりの科学系記事』の続き。
私は、当初から言ってたんだけど。
あいにく、個々の家庭に、不織布マスクが ないのなら、タオルとか大判ハンカチとかバンダナなどで、当座は しのぐしかないんじゃないかと。
アベシの顔面が、ふつうの人より大きいにせよw鼻が出るか、口が出るか、みたいなサイズの、
それも、「コロナ ウィルス」予防効果は皆無に等しいというガーゼ素材の小さなサイズのマスクと比べて、どっちがマシですかね。
私も、「カビが虫が髪の毛が」の騒ぎが起きてから、念の為に、よく見てみたら、あ?やっぱり?という感じだったので、カビは、必ずしも、目に見えるとは限らないそうだし、肌と鼻・口に密着するのだから、いずれにせよ、事前に洗ってからでないと、むざむざ捨てるのも、とは思っていたけれど、洗うと、ますます縮むからなあ~と思案したまま、結局、使わずじまい。
『TBS』も、どういう本音が あるのやら、『伊勢神宮』(すなわち『皇室』)のモロに宣伝みたいな番組内容を やってたようで、ほんとにバカみたいだと思うけど、
いくら「ウヨ」御用達の『自民だっぴ党』と言えども、首相の「仕事始め」が『伊勢神宮』参拝から、というのは怪しからんと思うぞ。
『靖国』問題と言い、なさけない。。。
だから、
どんだけの大失敗しようが、そこから いつまで経とうが相変わらずで、
まるで未開人の国のまんまだな!っつうのよ。
私らが小学生時代の教員などは、いわゆる「アカ」が殆ど、というのが「ウヨ」「ネトウヨ」の定番セリフの一つだが、
だけどもね、
修学旅行の定番メニューは揺るぎなく『伊勢神宮』だったんだからねw
いま振り返ると、洗脳も同然だわよww
日本のメディア全体に、相変わらずの『皇室』マンセーが多くて、ほんとうに、鼻につく。
こんなの従来からだが、
一般国民を、『皇室』について無関心にしてしまったら困る!という本音を剥き出しに、連日のニュースを並べ立てている。
政治の世界では、陰に陽に「『皇室』利用」が明白だし
(夏の『五輪』開催決行か中止かで、『立憲民主党』の議員が大バカ晒したのも、記憶に新しい)、
商売人とメディアの各界は、昔から大きな飯のタネなもんだから、『皇室』チヤホヤ、
その反面で、まだ未成年の跡取り息子を槍玉に あげたりすることさえも辞さず。
しかし、やっぱり、小室氏への「お膳立て」の数々は、『秋篠宮』家自身の意向に他ならなかったのかと、今になって分かる。
それは、『秋篠宮』家の子どもたち全員に対して行われてきた特別待遇と全く同様のパターンであることがハッキリしてきたからだ。
学歴や経歴の「お膳立て」、
数十億円もの御殿の建設、
たった数千万円のティアラなんぞ、小さな小さなことだろうに(?)w
「愛子さまの乱」だー!!「オイタワシイことだ!!」と大騒ぎ。
ばかばかしい。。。
「籠の鳥つらい」の佳子さんもね、はやいとこ、『皇籍離脱』して、一般人になっておくことだった。
お姉さんのように、何かしら問題が あると反対される相手と、敢えての結婚したいとなったときのことを考えて、できるだけ はやくから、そうしておくべきだった。
『皇室』の人員が、いよいよ乏しくなってきた!つっても、そういうことになった原因は、そもそも『天皇』『皇室』自身、そうなるような方向へ、荒唐無稽な「神話」の数々を拵えて
(ここでも、朝鮮人の好むパターンと同じw)、
歴代が主張してきたからだ。
時の実権を失って久しく遠ざかっていた間にも、それを新しく手に入れた相手方と結託し、「舶来の権威」商売を続け、
シモジモを洗脳しつつ仕向けてきたのが第一の原因。
ビンボー武士の倅たちによって
(そう言えば、このときも、『アメリカ』が絡んでいたw)、
思いがけずも華々しく返り咲きさせてもらったあとは、
いよいよ「現人神」を、つよく つよくアピール。
完膚なきまでの敗戦を経たあとも、無謬の「神聖」ぶりを気取り続けた。
思えば、
ささっと「被害者側」に回った、見かけに よらず、変わり身の早い『昭和天皇』と、勝者たる巨人『アメリカ』の密約。
アメリカは、日本の何倍もアタマが はたらき、はるかに上(うわ)手だったのだと、今にして、つくづく実感する。
まさに自業自得としか言いようが ないがな。
それが、いまや、うまいこと「旧『皇族』」を復権させて、あわよくば、戦前のレベルにまで拡大し、人数と規模を戻そうとしているようにも見える。
それは、
すなわち、『皇室』用の税金と特権を増大させることに他ならない。
一般国民・民衆はヒイヒイ言ってるのに、ほんと、バカバカしい国だ。
ひるがえって、
「女系『天皇』」を制度として認めてしまったら、いよいよ、単なる「血筋」「家柄」差別にしかならんでしょ!という指摘に、豪も応えようともしない野党たち。
『日本共産党』までが、「女性差別だから」云々と主張し始めた。
まあ、現『憲法』を、『ジミンだっぴ党』に弄らせたら、どんなことになるやら恐ろしいものが あるから、とりあえずにせよ、現憲法を、そのまま維持するために、さしあたっては『天皇制』も維持という大前提で言っているんだろうとは察してるけど。
もしもだが、愛子さんを、初の「女性『天皇』また「女系『天皇』」にさせて、彼女も、やはりメンタルの弱さを隠しきれなくなったときに、ギャーギャー主張しているアホな民衆と、これにオモネってクルクル「猫の目」の政治屋どもは、どう責任を とるつもりなのか。
かと言って、
私自身も、少なくとも『秋篠宮』ご自身は、もう無理になったなと思う。
あの御夫妻が『天皇・皇后』として、さも重々しく「新年のオコトバ」を垂れられても、どれだけの国民が、耳を傾け、ありがたく思うのだろうか。
私なんかは、とうの むかしから、「おことば」なんぞに無関心だけど。
『皇室』関係の行事は、すなわち、政教分離違反。
しかも、莫大な税金を費やす。やれば やるほど、国庫が傾く。
そういったことの考慮も せずに、
とにかく、『皇族』と名乗る、特定の家を維持することしか考えない。
「男系」でないと、「なんたら『天皇』」にまで遡って辿り着かないとか「万世一系」こそが世界に冠たる伝統だとか、
それが守りとおすべき伝統の重みであると、『天皇』『皇室』みずからが主張し続けてきたんだから、とことん守り通させれば よい。
守り通して、どうしても滅びるものは、その時が来たら滅びる。
自然の流れに抗い、無理くりに続ける『皇室』なんて、それ自体が、『皇室』の伝統と相反しているはずじゃないか。
あの特別扱いされてきた「家」、とうの昔に廃止されるべきだった制度が途絶えたところで、シモジモ国民・民衆の誰が本当に困るんや???
誰か答えてみいや。
いいかげん、不自然はなはだしき時代錯誤は やめることだ。
「共和制」で よろし!
『自・公』政権与党は勿論のことだが、
『立憲民主党』や『日本共産党』といった野党の側もだ。
『皇室』の人員確保!とか「女性『天皇』」「女系『天皇』」を認めよ!とか盛んに主張する、その情熱と同じくらい、いや、それ以上に。
ヒイヒイ言ってる一般国民の生活のために、もっと奮闘してもらえませんかね?
ちゃんと見てるか?気にしてるか?
自殺と、通り魔的・巻き添えテロ的犯罪事件が頻々と起きてる、この社会状況を。
…もう、いやんなっちゃうよ。
新年を迎えての今回エントリーは、久々に、『宇宙』の話題を取り上げたけれど、
その宇宙へ、飽くなき探索の手足を延ばせるところまでも来た人類は、たしかに大したもんだと思うのだけれど、
いずれ、宇宙空間も、人類のせいで、ゴミだらけにしてしまいそうだ。
そうなる前に、一切合切、滅びるんだろうけど。
「驕れるも猛きも、久しからず。ついには滅びぬ」
「ひとえに、風の前の塵に同じ」
で、
また同じ繰り返しで発生して、すったらもんだらして、また滅びる。。。
いらんわ。w
と、
今にも折れそうな、か細い一本の葦である私は、夜空を見上げて考えるわけです(苦笑)