2021.10.29 (Fri)
このところの激減が不自然過ぎると指摘されている「コロナ感染」数。
まさか、まさか、選挙が終わったとたん、感染数ドバッにならないだろうな?
『五輪』延期が決まったとたんにドバッと増加したときの不可解(付加怪)現象みたいに。
最近、なんかキミョウな報道が目につく。
というのは特に、『自民党』寄りが定評のY新聞社が、『自民党』過半数獲得は厳しいとか微妙とか言ってる一方では、「反」が付くと定評ある、とされているはずのA新聞社は、『自民党』単独過半数ばっちり!みたいな見出し(しか見てない私w)掲げてること。
あ、それと、辻元議員。
いつぞや、二階さんのところへ何やら陳情みたいなことで出向いていたらしいけど、その内容がハッキリしないまま、報道もウヤムヤになっていったみたいなので、何だろな?と思っていたら、今回の選挙で、なんと まあ、『自民党』の重鎮も重鎮の山崎拓氏が応援演説したっていうので、除名騒ぎだ。それもオモシロいっちゃオモシロいがw
二階さんのとこへ出かけてから こっち、辻元議員は、何だか おとなしいような、、、?と思ってたんだけど、どうなってるんだかねww
あと、
『民主党』とのみ記入して、『立憲』なんだか『国民』のほうなんだか不明という場合は「按分」、という考えかた、いったい、どう「割り振る」というのか、これが、私には、よく理解できない。
そんなもの、無効票にしておけば いいのに。
障碍や病気が あるわけでもない、いちおう健康体で、あたまも回ってるはずのオトナが、自分が支持しようと思う政党の、大して長くも、難しくも ない政党名すらもマトモに書けないなら、なさけない有権者であるというものだ。
さて、
「異例の」ご結婚の日。ご長女を、玄関先で見送る『秋篠宮』の、寂し気という以上に、戸惑いのような落ち着きのなさすら窺えた ごようすに、このかたの本当の姿が垣間見えた気が した。実は、わりと頼りないタイプなのかな?と。失礼だけれどね。これまでは、『皇室』の ありかたや『兄宮』などについて、ずいぶん強気なスタイルだっただけに、ちと意外。
まあ、いつまでも『礼宮』さんのまま、次男坊の お気楽さが抜け切らないような、おぼっちゃま然とした印象は変わらないもんだな。
いずれは『天皇』に即位するはずの悠仁さんも、一般に男の子は、高校生くらいになったら、イッキにガラッと変わるのかもだが、あの年齢では平均的なところよりも、現時点では、はっきり言うが、幼く、ひ弱な印象だ。
もっとも、お写真なんかも、なぜか、あまり、目にすることが ないようなので、限られた範囲でのイメージに過ぎなかろうけど。
『皇室』全体的に、だいじょうぶなのかなあという印象は否めない。
まあ、私にとっては、税金とか特権の問題以外は、ぶっちゃけ、どうでも いいんだけど。
これまた、しょうもない素朴な疑問だろうが、眞子さんって、家事できるんだろうか?w
『宮』家に居た頃は、毎日の食事からしてが、厳選された食材を、プロの料理人による調理で供されていたはずだし、
美智子さまなんて、以前のエントリーでも触れたように、夜中のサッカー中継を、『天皇』さんと お二人で夜更かし観戦するための夜食のラーメンを(←もち、ご実家の商品w)、職員に作らせてたというからね、
マメで、お料理好きだと聞いてたのにと、ちょっと意外な感じが した。
まあ、異国での一人暮らしにも慣れたであろう、計算あwいや、圭さんのほうが、家事全般に いそしんでくれるかww
「ぼくたち、わたしたち」と、声を合わせて宣言する、さながら「学芸会」の お芝居とか卒業式のノリト(?w)を彷彿とさせるとか、ご年齢の割には、二人して幼い印象を残したという評の少なくないらしい「ご結婚会見」の動画までは、私は興味が薄くて見ていないのだが、
そもそも、今回だけでなく、最初の「ご婚約内定会見」のときのようすも、彼らの言動を伝え聞いて、同様の幼い印象は持っていた。
特に、お相手の小室さんは一般人なのだし、まだ若いから、無理もない面は あるにせよ、いかにも、取って付けたような「おようす」ぶりや、演技してます~という感じが まる見えで、
「まあ、いまどきの若い男性らしいと言えば、それまでかな」
とは思っていた。
最近の若造に限らなくて、私が若い頃も そうだったのだけど、お年頃の男性ってのも、「痛々しいほどの悪しきナルシスト」ぶりが目立つもんだからねw
そういうところが、私みたいな、喰えないオバハンにもなると、とてもとても子どもっぽくて、
「ぼうや、もっと修行してから来なw」
って言いたくなっちゃうのよww
「深イイ話」なんか、2、30年は早いぜ~wってな感じww
ところで、
最近のエントリー
『【続・続】とにかく汚い『自民党』はダッピッピw(←誹謗中傷?ww)』
にて紹介したコラムに書いてあったところによると、
『皇室』担当の記者は、ゴシップ週刊誌ふぜいのと言えども、身元調査を、しっかりと されるんだそうよ。
なので、『皇室』内から洩れたゴシップだって、実のところは、『宮内庁』が、書け、と指令が飛んでるんだそうなw
ということは、、、どういうことか。
費やしてきた種々の莫大にして不可解な税金も、いつかは来る「崩壊と解放」の日に備えての、『皇室』のためのストックなのかもねw
今回の、そして最後の会見では、のっけから、「眞子さまを愛しております」とか、おノロケせりふで開始したということだったが、先日のエントリーで指摘したように、「可愛いよ♪」などといった甘ったるいセリフに弱いのが、いかにも「籠の鳥」で守られてきた「深窓の」お育ちらしいところでもあるのかw北欧の どこかの王太子も、イギリスの王太子も王子も そうであったように、なんせ、彼ら彼女らは、「引っ掛かりやすい」ww
それと、
いわゆる「リップ サービス」を惜しまない男というのは、日本人には、まだまだ珍しいだろうと思うのだが、
なにを隠そう、もと『帝国陸軍』の若き将校だった、うちの親父がですよ、この典型タイプの男でして。
「愛してるよ」なんて、お酒の一杯ついでに、女房だろうが実の娘相手だろうが、平気で言えるんだよw
こっちは、「やめんか!!」と、思わずブチ切れたくなるくらいの嫌悪だがw
職場の同僚だった中年女性に、うちの父親は、こんなこと、テレもせずに言うとコボシたら、
「ぞ~っとするね」
と、一言。ww
別の職場の同僚(←けっこう気の強い女性)には、
「親父とケンカして、『そんなに俺がキライかっ!!』って言われたわ」
とコボすと、
「『ああそうや!!』って言い返したったらエエねん」
と断言されたwww
うちの母親と言い、親父の周辺の女性たちに、なぜかモテているらしいと聞くだに、一般的な日本女性とは、感性が多少異なってるらしいw私には不可解だったんだけど、
あるとき、母方の従兄が、何かの話のおりに、
「せやけど、おまえの おとうさんは、モテるからなぁ」
と言ったのに対して、私は思わず、
「せやろ?あの親父、あのツラでぇ~」
と、憎々し気に口走ったもんだから、従兄は苦笑していたが、
はて、
私には不可解ながら、うちの母親は、そもそも「ダブル不倫」で一緒になったくらいだから、まあ勿論なんだろうとしても、
先妻とのあいだに生まれた長女も、
私の父親違いの姉でさえも、「おとうさん、おとうさん」と慕い、
親父の会社の事務員でも あった、親父の兄弟の嫁さんまでもが、不倫の疑いを向けられるほど、まんざらでも なさげな仲となり(うちの母親が疑って嫉妬してたw)、
高齢となった親父の担当ヘルパーさんに至るまで、自然と好意を持たれていた、その理由が、
実の娘の一人でありながら、私には、サッパリ分からなかった。
考えてみれば、親父を嫌ってやまないのは、腹違いの兄と私だけだったようだ。
だからかな、
陰では、私のことを、
「あいつは男だから」
と言ってたらしい(苦笑)
ふつう、父親たる者、自分の娘のことは、たとえ、世のなか全員から、
「おまえの娘は、お・と・こ!!」
と言い切られても、ただ一人、断固として認めないと思うんだけどもw
で、やがて思い当たったのは、
うちの親父って、歯の浮くような「リップ サービス」が、日本人離れ級に、上手いんだわw
そして、テレるということが ない。構えずにサラッと言ってのけられる。
娘の私なんかに対しては、先述したように、「愛してるよ♪」だけでなく、
腰まで届くほど伸びた髪を、くくらずに垂らしたままでいたら、
「おおっ!みごと、みごと!!」
と感嘆してみせたり、
バッサリ切ってきたのを見れば、大げさなほど嘆くとかねww
ま、私にとっては、鬱陶しくキショクわりいだけだったんだがwww
けれども、ここが肝心。
「リップ サービス」とは裏腹に、
家族を大事にするどころか、凄まじい暴力ふるってた事実。
しょせん「口先」でしかないからと言えば、それまで。
ところが、本人だけは、真っ赤な嘘ついたつもりでも ないの。
人間心理の奇々怪々。
【続く】