2021.10.24 (Sun)
『とにかく汚い『自民党』はダッピッピw(←誹謗中傷?ww)』の続き。
最近、何か似てるなあと思って、アベシの やりかたにソックリなんだ、と気づいた。
事実や証拠がハッキリしていないことでバッシングするのは、という論理でもって、小室さんたちを擁護しているのは、
奇妙なことに、どちらかと言えば、ふだん、『自民党』や安倍政権に批判的なコメントを している常連のようだと見受けるのだが、この人たちは、それを自覚しているのだろうか。
でも、
反対に、小室さんたちを、口を極めた激しさで罵っているのは、ふだん、『自民党』支持者や安倍政権のシンパと思しき常連なんだよねw
完全真逆に転倒した奇怪な様相。どうなってんだかww
事実に もとづかない、証拠もないことなのに、と言うのであれば、事実や証拠が出ないようにさえすれば済むということになる。
それを実行している政治屋たちも いるよね(嗤)
やましくないのなら、自分のポケットに しまい込んでいる それを出して、見せてくれという素朴な要望に、ぜったい応じようとしない。
ここで、フシギなほどの問題なのは、
これが、ただの一般人では なく、仮にも首相という地位に就いておりながら、不審がっている国民に対し、みずから積極的に、疑惑を晴らそうとは、決して、決して、しないことなんだ。
ただ ひたすらに、とことん、はぐらかす。隠蔽する。逃げる。
その協力に尽くした官僚などは、たちどころに出世。
眞子さんの場合においても、最近の一例を挙げれば、この診断自体、各方面からの異論や苦情まで出ているという『複雑性PTSD』とやらを発表した医師が、さっそく、その当日に、『世界保健機構』や『国連』が関係している組織であるという『国際精神保健連盟』とかいう所の、「日本初の」!(次期)理事長に選出されたというのは、まるで、あの佐川氏を連想させるものが あるw
そればかりか、小室さんについても、
いかにも「あざとい」というのか、偶然にしてはデキ過ぎwと、多くの人が感じてしまうであろうような慶事が控えているそうだww
「疑惑」とされている諸々について「説明」を求めてきたのは、一般国民の側だけじゃない。
『秋篠宮』ご自身も、娘さんの御結婚相手に対し、それを要望されつつ、しかし、肝心の、その小室さんが、ウンでもスンでもない、どうなっているのやら、といったふうのことを おっしゃってたんじゃなかったっけ?
「臭いものに蓋」では通らないんだ。権力や特権的な地位にある人たちはね。
それに、「疑惑」に過ぎないとか、証拠もないのにとか言って擁護している連中が、ここぞと湧き出しているみたいな感じだけど、
そのような胡散臭い類の話を並べ立ててきたのは、週刊誌などマスコミだけじゃないよね。
当の『宮』家に最も近い存在であり、事情を正確に掴んでしかるべきはずの『宮内庁』側が公表した話も ある。それですら、えらく おかしなことだなと、多くの人が怪訝に思い、問題が潜んでいるかもと疑わしく思うような内容だ。
たとえば、例の「小室文書」と呼ばれてるやつ、私は、さすがに、半分も読む気になれなかったけどw
あれにも、眞子さんがリードよろしく関与してるって言ってたよね。
なんで、こうも隠蔽策、弥縫策へ走るんだろう。
『宮内庁』も、初動から後動まで失策続き、あげく、めそめそ泣いて見せたかと思ったら、しまいには ひらきなおりだ。
私は、『自民党』とアベシ、その政権の批判を繰り返してきた。
それは、
彼らの「政治」「政策」に、国民でありながら、理不尽な苦痛や損害を受けて来ているので、主権者としての抗議だ。
しかし、相変わらずの状況が長く続くと、批判は しだいに激しくなり、ついには「誹謗中傷」的な文句の吐き捨ても出てくる。
『皇室』の問題も、やはり、税金絡み、それも、国民にとってはハナから問答無用のカタチであるからには、批判対象になりかねないだけの基礎が歴然と横たわっている。
初期段階で、相手の応えかたに、何らかの変化が、望ましい方向に行き始めたならば、それで鎮静化するのかもしれないけれど、
それが そうは ならずに延々と続いたら、エスカレートして、批判が誹謗中傷そのものになっていくことも多々ある。
たとえば、私自身も、ネット上で、まさに誹謗中傷を、集団リンチみたいに受け続けた頃が あるけど、
もちろん、それは不愉快なんてものじゃなかった。
理由もハッキリしないから、どこに大きくミスが あったのか、自分で分からないだけに、よほど、私には、「徳」というものが欠けているのか、とも思いつつ、長らくの体調不良のなかで、「うつ」の診断も下されていた身であるだけに、正直、かなりの悪化も見た。
要するに、
ねちっこい、遠回しなイヤミを寄こしたり、精神異常だの「首を吊れ」だの「消えろ」だの、口を極めて罵倒してくる連中に至るまで、それぞれ共通して、
私が、「目障りな存在だから、おとなしく泣き寝入りして黙っていろ」という恫喝に従わなかったからwそれが理由だ。
けれど、
たまには、誹謗中傷というわけでなく、こちらのことを思ってのものと理解できる意見や苦言も あった。そういう場合でも、やはり、「傷つく」と言うか、少なくとも、愉快な気分になれるはずは なく、
概ね、的を外して いないように思える批判ならば、それは それで、
かえってグサッとくることも あり得るものだ。
けれども、
私は、これは少なくとも真面目な批判のうちであろう、と判断できる場合には、少々の気分の不快感を覚えながらであったとしても、極力、冷静に受け止めてきた。
誰しも、恥ずかしさや惨めさを感じさせられたときには、正しいか否かに関係なく、「本能」的に、気分の不快さは感じてしまうものなのだ。
それを、「傷つけては いけない」となれば、子どもの躾や教育も できは しない。
要は、なかみだ。
そりゃ、生まれながらに、選択の余地なく、そのような特殊な立場に置かれてきた育ちの人は ともかくだが、その分だけ、それがアタリマエ感覚のはずだろうに、とも思えるのだけれど。
いっぽうで、みずから望んで、外から『皇室』入りした人は、もちろん覚悟の上のはずだし。それこそ、有名になった芸能人と、ほぼ同じことだろうよ。
ただ、それについても、美智子さま以前と以後では、そうとうに異なった感覚が あるのかもしれないとは思う。
けれでも、やはり、時代の移り変わりは、どこかしらで流れを変えているもので、
実は、すでに『昭和天皇』ご夫妻の時代から、美智子さまの理念に通じる変化が兆し始めていたようだ。
その昔は、「家格」というものが真っ先に条件となるのだから、ほんとうに自分で選んだ、と言えるような伴侶との結婚は、身分社会においては、殆ど ありえなかっただろう、それでも敢えて「貴賤結婚」のようなことになるなら、それを誤魔化す手段も、いったん迂回させる「家柄ロンダリング」みたいな方法とか、いろいろ あったのだろう。
下記の仮定は、いずれも極端な話では あるけれど、
これまでにも指摘したように、『皇族』の結婚相手が、ずばり「暴力団員」だったなら、それでも、最終的に認めるしかない、それは、『皇族』と言えども基本的人権が、ということになれば、いまの「小室さん騒動」どころでない、また、『ヤフコメ』での「誹謗中傷」どころでない非難轟々大嵐が、列島じゅうに渦巻くであろう。
そのせいで、ますます「危険度が高まった」となり、
厚い「警護で固めるために、莫大な税金が費やされ、、、
んなこと、通らないのは、火を見るより明らかだ。
なお、私自身は、暴力団員と御結婚となっても、どうしてもと言い張るのなら、ご勝手にね、としか言わないよ。
そもそも、ご本人や『皇室』の将来なんか、はっきり言って、興味ないから。
もちろん、「国体」だの『天皇』が日本そのもの、だなんて、あほらしや、としか思わない。
だって、現実として、国家というものは、国民大衆によって成り立っているからだ。
国民大衆なくして、『天皇』や『皇室』も成り立たない。
だーれも いない空間で、
「われは皇帝、天皇、エンペラーであるぞ!」
と、一人で勝手に叫んでいる図は滑稽でしかないでしょ。
ただし、いくら『皇族』の結婚相手だからって、税金で警護するのは一切なしね。
危険だと思うのなら、自前で護衛すりゃいい。
なにが悲しくって、税金で暴力団員を警護してやらなきゃならないんだwそう思うのは止められない。
リクツや理論やイデオロギーばかりで済まないのも現実なのよね。
【続く】