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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2021.10.21 (Thu)

私なんぞは、むかし、まだ浅い つきあいでしかない男に、

「おまえは、俺の」云々と発されたとたん、

「おまえ、、、?」

と、いささかムッとなったところ、相手の男は慌てておりましたけどなw

そして、

やれ、俺の職場の部下でアイドル的存在の女を、「おまえ」呼ばわりしたら、相手は「嬉しかった」と悦んでくれたもんだ、とか、いっしょうけんめいに言い募っておりましたけどなww



「可愛いよ♪」などと安っぽい甘言を囁く男にコロッと ひっかかってくれる、ちょろい日本の「プリンセス」w

そんなイメージが付いてしまったようなですなww


自分(および、自分の係累)のためにのみ頑張る生きかた」は、庶民であれば、これでノシあがれたとしても、
「聖なる」とか『帝王道』とか『皇族』の理想像とは真逆なのだよね。


 

で、話題沸騰の小室さんが帰国されて、やっとかめ、結婚相手の御両親である『秋篠宮』ご夫妻ともども再会の場に赴けたところ、肝心の御両親との面会時間は、交通渋滞や何かで、たかだか30分程度だったそうで、またまたオソマツなことで。

本当に、「挨拶」ていどしか できなかったでしょうね。

これまた、『秋篠宮』は逃げを打たれた かっこう、とか言われても しかたないよ。

次の公務予定が、なんぞは、ていのイイ言い訳だろう。

昨今の「コロナ禍」の おかげで、『皇族』がたも、かなりのヒマを満喫しておられる状態だろうに。

まあ、どう転んでも、娘夫婦の生活が、異国にあっても逼迫する事態にまでは陥らないという確証が あるからこそ、テキトーに逃げを打つ「ダブスタ」態度で済ませることが できるんだろうかね。

 

 

で、例によって、前『天皇』さんは、「やんごとなき お血筋」の特徴として、ほかの者の口に言わせるw

いつに変わらぬバカなウヨらが、「そーだそーだ!」と、悪しき単純さでもって大喜びの ていだったが、

要するに、『学習院』で出会ったほうが無難なのだ、
なぜなら、まずは「裕福層」どうしのカップルでないと、生活レベルを筆頭とする、あらゆることが理解し合えないのだよという、「高貴な かたがた御用達学校」ご学友であった御老体たちによる「苦言」ww

ま、くだんの老人がたも、『皇族』と同じく、庶民国民と理解し合えることは不可能、最初から線引きしておくべし、ということを認めたような、ひらきなおった感のある発言だった。

このようなスノッブだから、そこへ邪まな計算と目的で、積極的に近づいてくる「平民」も また、「平民」でありながらも、スノッブな感性の持ち主になるのです。見合っている、ということでしょうねw

そうして、

「皇を とって、民となし、民を皇と」なしていくのでしょうよw

 

また、バックアップしてくれる「あちらの『日本人会』」。

そういうことですかw

どこへ行っても張りめぐらされている、「エスタブリッシュメントを自負するネットワーク」ww

 

私個人的に、いわゆる「上流」に属する人たちを身近で見たり聞いたりする機会は多々あったけれど、
けっこう「倫理」に外れたことを やらかしていても、あっけらかんというのか、後ろめたさや反省とかは希薄だったり。
まさに「俗物根性」でも、その自覚にすら乏しかったり。
なかなか難しいのだが、敢えて一言で言ってしまえば、
「俗物の意識なき俗物」、
が多いのかもという感じ。
ま、総じて、ウヌボレているのか、
ほとんど幼児的な自然な「自己肯定感」で出来あがってるみたいな。

大らかで優しいと言えば大らかで優しいのよ、
でも、その半面では、神経質で細かい、小うるさいところも あり、それについても また、自覚が薄い。

それこそ、コネ利用とか脱税とか やっていたとしても、それが どうしたの?ってな感覚で、悪びれさえしないのも、ありがちな傾向なのだろうと思える。
これまた半面では、日常生活においては意外なほど質素というか、
ヘンなところでケチだったりもするからオモシロい。

もちろん、「エセ上流」と違って、ほんとうに良いものや贅沢も、あたりまえの日常のこととして知っている。身に付いてる。
そこは、「なんちゃって上流」のような成金趣味は なく、殊更な気取りが滲み出ることもない。
ある意味、ちょっと独特。


これは、私の推察に過ぎないことだが、

眞子さんが、異様なほどに、『皇室』を出たがっていることについて、過去エントリーでも、「女性宮家」の提案が出てきたせいも あるのかなと指摘しておいたけれど、

どうも、最も直接的な要因になっているのは、眞子さんたちの御母上である紀子さまじゃないのかなという気も している。

「ご難場」と呼ばれるらしい『宮』家のスタッフや職員たちに対する厳しい言動のことも報じられているし、そうであるならば、お子さまたちに対しては、もっと口やかましいであろうことは、想像に難くない。紀子さま御自身が、体面、外面を気にされ、そのために、かなり神経質でいらっしゃるのかもしれない。

 

ま、ともあれ、このたびの『皇室』大騒動が齎したものは、まぎれもなく、『皇族』という存在に対する懸念、疑念だ。

これは、敗戦時以来の大振動を来したのであろうし、ある意味で、敗戦以上に、「平時のショック」なのだから、まさに「青天の霹靂」である。
今後の庶民国民の心中に起きているであろう多少の変化は、いずれ、少しずつ、抑え難いものになっていくのだろう。

 

私自身、もし、まだ若い年齢の頃だったら、「いいんじゃないの」で済ませていたかもしれないが、それは、しょせん関心が薄いからなので、
実社会に出て、自分の身をもって、薄給と税金に喘ぐような生活が続くと、そのへん絡んでくる問題点には、どうしても、無関心を通せない。

 

『宮内庁』も、しょせんは官僚集団、
だからといって、予算の使い切りと増額に励むことを第一目的にしているかぎり、『皇室』ともども、批判の大嵐は乗り切れまい。

 

 

『皇室』と同様、なくしてしまえば、現状の ほぼ全ての問題が解決するであろうのは、「ヤフゴミ捨て場(『ヤフーコメント』)」も同じくだ。

 

芸能人などの不倫なんかの煽り記事にノセられて、マスメディアの出す、奥歯にモノが挟まったみたいな記事に飛び付き、その「奥歯に挟まった」ものを剥ぎ取って、えげつない誹謗中傷そのものに仕立て直してやってるのが、「ヤフゴミ捨て場」のヤフゴミん、おまえさんたちだ()

 

『ヤフーコメント』欄への新たに打ち出された対処策に、さっそくブーブーこいてる連中の相変わらずなことは、

「自・公」政府への誹謗中傷が多過ぎる!だとさ()

この手合いにとって、とにかく『自民党』批判は、すべてが「偏向」だからね()

 

 

国家権力の中心である与党が、常に厳しい批判に晒されるのは、「民主主義」体制である以上、当然とすべきことだし、それ以上に、『自民党』に対する批判的姿勢の野党に対する誹謗中傷のほうが、よっぽど酷いのだけどね。

 

いわゆるQAサイトでも、質問を投げかけた者の気まぐれで、いつ何時、回答投稿を閉め切られるやら、あるいは、運営サイドの、ほとんど恣意的な判断によって突然、締め切られる場合も多々ある。

 

私も、『ヤフージャパン』のポータルを、わりと よく見るようになったのは、かれこれ10年近く前からだったかな、

今度からやるらしい対処方法についても、あたかも「連帯責任」よろしく、たまーには、私の眼から見ても、まともな思考力と知識を持って、真面目にコメントしていると思える、ごく僅かな投稿までもが一緒くたに消し去られてしまうような乱暴な方法だから、これじゃあ、最初から、コメント投稿するのもバカバカしいだろう。そう思って、コメント投稿数が激減し、淘汰されゆくなら望ましい。

 

『MSN』とか『ニフティ』とか、最初は、または途中から、『ヤフー』のようなコメント欄を設けていたし、設けようとしていたのだが、やめたりしていて、いまだに残っていた代表格が、『ヤフーコメント』ということらしい。

デオクレチアヌスな私は、それでも、自分が閲覧するようになってから、わりと早い段階で、運営に対して、

「日本社会の劣化を来すようなものを設けているのは何故なのか」

といった抗議の通報を続けてきた。何年かかったことやら。

めちゃくちゃな状態で長年が過ぎた。

 

こういう抗議は、例の『汚気・愚』でも やっていたことなので、
あの「カルト連」よりも、私のほうが一方的ペナルティを課されがちだったのは、おそらく、そのへんにも原因が あったのかもしれない。

 

先日のエントリーで、私自身が被害を蒙った舞台の一つであったと述べた、その『汚気・愚』も、偶然とは言え、『ヤフージャパン』と同じく、経営者は、もとが付くとは言え「在日(韓国・朝鮮人)」だ。

芸能界、反社組織、政治団体での活躍ぶりwは昔から有名だし、
「ホルモン屋」からネット サイトに至るまで、
『朝鮮民族』の、日本人を夢中にさせるカンどころの鋭さ、察しの良さよ(苦笑)

さすが、日本を代表、象徴する『天皇・皇族』のルーツだけのことは あると言うか、やっぱり、感覚や感受性に、共通するものが大きいのだと思えるw

 

 

相変わらずの「ヤフーの識者(オーサー)」が出て来て、あれこれと善後策や啓蒙を述べてくれているけれど、こんなことは、一言で済むのだ。

先述したことを、もう一度言うが、『ヤフーコメント』を なくせば済む。

 

あるいは、

『ヤフー』に任せておかずに、

むしろ、記事そのものの発信もとであるマスメディア各社が、自分とこのニュースにコメント欄を設けておき、そこへ投稿されてくるコメントについて、デマならデマですよと、誹謗中傷なら誹謗中傷ですよと、ユーザーに対し、はっきり申し渡せば よい。

まあ、現実的には無理だろうよ。

だったら、あまりな商売っ気に走らず、取材する記者自身からして、良識と知識を磨き、妥当な記事を書き、それを発信する企業側も、垂れ流すのでは なく、発信する者として相応の責任と良心を持つことだ。

 

あと、
『ヤフーコメント』運営の言う、「傷つける」ことへのダメ出しにも、疑問は ある。

何によって「傷つく」のか。

 

コトバ遣い云々よりも問題なのは、その なかみ。

とにかく、作話やデマはダメ。

しかも、デマじゃないかどうか不明な段階で、「それはデマだ」と断言するデマも ある しまつw

 

主として、国家権力側、政権側、『皇室』側も含めてだが、

明るみに出して説明したくないことに対し、とりあえず「デマ」「誹謗中傷」と言って かたづけ、逃れようとするのも大問題。

ましてや、
民主主義体制の根幹を侵食するような活動は、単なるスキャンダル以上の異常事態だ。

 

私のように、芸能界の話題などには、ほとんど興味や関心がなく、
そもそも読まない者が増えれば、それ自体で、「淘汰」されていくだろう。

 

『Dappi』問題も さりながら、

そもそも、もと首相だった、政治家のはずのアベシだって、みずからデマを飛ばしたな。しかし、司法は、これにヘリクツを もって、おもねった。

 

政治とマスメディアと国民。

 

最近、世界じゅうで自然災害が頻発していて、特に日本も含めた噴火が多いように思える。

 

ま、そもそもから『宇宙』も いらないよねw

ほんとに、いらんもん発生してからにww

 

 

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