2017.01.31 (Tue)
どう転ぼうが、
歴史的関わりの事実に直面せざるを得ないというのに、
いまや徹底的に憎悪対象として、ウヨらの忌み嫌って やまぬ、隣り合う国、
そして、
その隣り合う国由来の「ファンタジック」な、抽象的な、モドキ宗教論議が延々と。。。
ごらん、これが現実だ。
「カミ」から「シモジモ」まで、あーだら こーだら、
しょせんは、ろくな根拠もないまま、感情のみの口論が繰り広げられてる。
この方面に関する記事についた「ヤフゴミ」なんぞ見てたら毎度のことで、
一見は「リベラル」だか「ヒダリ」だかを自任しているような者の投稿でも、
一皮むけば、その根っこは、
口論相手の「ネットウヨ」「ウヨ」らと何も変わるところ なし、ということが、よく分かる。
要するに、
「ヤフゴミ」捨て場の住人も また、ほぼ全員が「ネットウヨ」「ウヨ」の範疇に属する連中に過ぎないということだ。
私の察するところ、
おそらく、そうとうの複アカを用い、別人を演じつつ、のべつまくなし投稿するという定番のパターンはパターンであり、
所属する組織や団体を挙げるとすると、その殆どは、
まず『在特会』シンパ、
次いで『自民党ネット サポーターズ』、『日本会議』系、『産経』関係者であろうということは、これまでも指摘してきている。
もちろん、それ以外のモロモロ弱小グループやら「ローンウルフ」的個々の投稿者までも含まれようが、
おしなべて、その正体は「ウヨ」系と言って過言でなかろう。
彼らが、その自覚あってのうえで、あえて、ナリスマシ、茶番を演じているのかは知らない。
それに、
「一投稿につき何円」と きたひにゃ、とにかく大量投稿を繰り返さないことには、たちゆかない金銭事情ある者も少なくなさそうだと思える(嗤)
ところが、一転して、
昨今、深刻さを増している、国民間における醜悪な「マイノリティ叩き」「弱者叩き」に対しては、
これを、べつだん、諌めるべく使命感も起きにくいと見えて、
ほとんど静かに傍観姿勢なのだ。
そりゃそのはず。
「ネットウヨ」なり「ウヨ」と「サヨ」「なんちゃってリベラル」間を、
つど、衣装替えしながら忙しく行ったり来たりしている茶番劇を演じているだけなのであれば、だ。
いずれの装いを演じていようとも、
いついかなるときでも、
「天皇」と呼ばれる人の進退、その ごく限られた周縁、
とうの昔に形骸しか見当たらなくなっている継続のことのほうが、
この日本では、
われわれ主権者国民生活の、多岐にわたる喫緊問題よりも、
もっと ずっと大事な案件なのだそうな。
相次ぐ天災、災害ばかりか、
どうやら、みずからが精神を病んでいたらしい者に、
重度障碍者たちが守られていたはずの公的施設内で襲撃され、
夥しく殺められた事件も起きたのだけれど。
障碍者たちや被害者たちを、いまだに冷笑し、侮辱し、
凶悪で身勝手な下手人にこそ共感して見せる、
彼ら「ウヨ」を中心としたネット民は、
その口で、天皇と皇室を褒め称えて やまぬ。
もっとも、
天皇と、その一族が、あらゆる感情や思いを、その胸底深くに押し込め、けっして、おもてに出さず、
何か発言に及ぶときは、言いたいことが判然としない傾向を帯びるよう心がけ、同時に、常に穏やかそうな微笑を浮かべていれば、
といった条件付き。
。。。胸くそ悪くなる。
現天皇さんは、思想と実践とにおいて、「新しい天皇像」を模索されてこられたなか、伝統とされる何は割愛しても可、何は継承し続けなければならぬと選り分けられてきたのだろうか。
そのことについて、言明されたことは あるのだろうか。私は全く、記憶もないし、知らない。
特に、「男系」だ「女系」だということの拘りを捨てても差し支えないので あれば、
もちろん、そんなことに拘るのは、現代的価値観に のっとって考えれば、ナンセンスに違いなく
(とは言え、「天皇」や「皇室」というものを、意地でも継続させねば ならんという強迫観念自体が、もうナンセンスの域と言えようけれど)、
現代の一国民である私も、少なからぬネット民が挙げ騒ぐ「X」が「Y」がと、染色体を理由に言い募り、言い争うのを見ていて、なんだか怪訝に思っていたのでは ある。
だって、
「万世一系」で男系ばかりが継いできたのだ、という話は、
昭和天皇も認めておられたように、ファンタジーの次元でしょうが。
これは ついでの話だけど、
「X」「Y」染色体の説を用い、これをして、皇室外部の勢力に喰い込まれるのを退けることが できたのなんのというならば、
「染色体」のセの字もあり得ぬ昔の時代、
藤原のゴム長とかいうとこの娘らを、ガンガンたて続けで、ときのミカドの嫁に入らせたことで、内外とも実権を掌握していったとか、歴史の授業で習った記憶は、かすかに残ってるがね。
ただ、皇室特有の祭祀を執り行う身として、本来的には、それが男性でなければ不つごうであるとかいうことも聞いていたので、そのあたり、
拘るべきなのか、そんなことは ないのか、
皇室神道のトップである天皇さんにしか、判断、決断を下せないで ないか?と指摘してきたわけだ。
特に、胡散臭い『日本会議』系の、これまた胡散臭い学者が提唱し始めたに過ぎないとも言う、この「XY染色体」どうたらいうのは、しっかり妥当性のある説なのかどうか。
だいたい、そんな話は、大昔には、幻想としてさえ存在し得ないのだから。
これを掲げるネット民の、けっこう多く見かけるようなのが、なおさら怪訝さを いや増すのである。
たしかに、現憲法のもとでは、「政教分離」は基本のことでありながら、
しかも、皇室神道のトップである天皇が、
同時に、「日本国民統合の象徴」であるとか言明されるのだから、
なんとも割り切れない、奇妙さが つきまとう話には違いない。
まともに考え始めると、頭痛が起きてきそうなほどの珍奇さ。
こっちの意味でのほうが、よっぽど、世界的にも稀なることでしょうよw
要するに、最初から、拭い難い無理が あるわけだが、
この、「政教分離」かつ「国民統合の象徴」という位置に、「皇室神道」の体現者たる天皇が納まろうとすれば、えらくアクロバット的としか言いようのないほど、矛盾に満ち満ちた様相を呈するほかは ない。
そこで、
現憲法を最重視される天皇さんとなれば、主宰される皇室神道のほうで、男系が執り行うべしという条件をも割愛すべし、というふうに思い切られたのかどうか、そこがサッパリ分からない。
まあ、こんにち、主権者は国民なのだから、決定権も国民にあり、ということのはずで、
女系天皇よい、あるいは、反対、と国民が決めたならば、一も二もなく、それに従いますよ、まだ決めてないうちは、何も言えませんな、ということなのだろうか?
しかし、
どんなに熱心に研究し、歴史的知見を重ねている学者や識者であっても、皇室神道の奥のことに関しては、天皇さんの お考えや意向しだいだと思うけどねえ。
「皇室典範」を どうするのかという議論でも、
天皇家・皇室の内向きのことは、天皇さんが決めるべき、という意見も、国民間では多いようだ。
なので、
そのへんは、遠慮なさらず、ハッキリおっしゃったらいいのにね、
と、私は思うわけ。
そもそも、神道も含めて、皇室の背後に在ったはずのもの一切を割愛し、
これから「新しい天皇・皇室」を、この現代から始めていきましょうよ、
とするにあたり、
特異的、特権的立場の理由とするところの皇室の「伝統」って、
いったい何だったの?となるし。
それにしても、
長らく、武家政権の時代が続いて、実権を失っていた天皇と皇室が、
不満を溜め込んでいた下級武士たちの子息によって引っ張り出される かたちで、明治維新を起こしたという面もある、
その明治時代から開始されたところの あれやこれやを、あたかも何千年と昔からのものだと、知らないあいだに思い込まされていたことを、
私自身、わりと近頃になって自覚したもので、
こういうのって、ずばり、「洗脳」のうちでしょ?
やめてほしいと思う。
2017.01.27 (Fri)
『「息子らを安楽死させたい」 父の悲痛な叫び バングラデシュ』
AFP=時事 1/26(木) 16:52配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170126-00000037-jij_afp-int
日本国もなあ、大手アキンドひき連れてのヒモ付きと言えど、こういう面での援助は どうなってるのかな。
現地の人々の本当の要望に遠く、実は、評判悪いとも聞くし、結局、
どこの国にも存在している、一部の特権層、富裕層だけをウハウハさせてるだけだとも聞く。
まっ、
自民党政府なかんづく安倍政権は、「安楽死」制度を、国民が望むことを望んでいる
だろうなwアッソウとか特にww
私個人の場合だが、
高齢になるまでは、「おれは、なるべく早く死にたい!」と、しょっちゅう言ってた父親に対し、正直なところ、
ああいうのに限って、皮肉にも長生きするもんだ、という実感。
ぶっちゃけて言ってしまうと、
もう少し早く亡くなってくれていたら、私自身の人生が、もう少しはラクだったとすら思う。
いやはや、親父も哀れだわな(苦笑)
子どもの恨みを買いまくったあげく、最後の最後まで裏切りの人生だった本人の自業自得とも言えるけど。。。
いっぽう、母親のときは、そりゃ大変には違いなかったけど、
それでも、どんな姿になっても、生きていてほしいという思いは基本的に変わらなかった。
まあ、世のなか、寝たきりになって自宅で介護を何年にもわたり、
といったケースも少なくないし、
実家の親は、入・退院を繰り返し、最後も入院していたし、それほど長年には至らなかった おかげなのかもしれないけれど。
これは、
私にとって、父親が、人間的に信用しきれないという不安が、幼い頃から濃厚だったせいで、母親のほうにばかり思い入れ強固になったという面も あると思う。
実際には、ある意味、親父よりも、母親のほうが、もっとタチの悪いところが あったのだが。
私も、若い頃は、親の内心の底に気づいていないことも多々あったので。
また、親ら本人も、自覚が薄かったと思う。自分自身が認めたくなかったろうし。
認めるのが辛くないわけじゃないが、
もしも、私の障碍が、もっと重いものだったり、
出生時の難産で、脳性マヒの恐れは高かったのだから、実際そのとおりになっていたなら、
うちの母親は、手のかかる子としての私の死を願ったことだろうと察しているよw
幸か不幸か、私は、母親の「野望」のようなものを叶えるためには必要な存在だった。
自分の役に立つ子か否かで判断しているという自覚が薄かった、また、気づいていても、直視できない人だったから。
でも、けっこう、こういう親は多いのかもしれない。
だから、
たとえば、北朝鮮の拉致被害者の横田さんのような親御さんは、えらいなあと言うか、
うちの親には、あそこまでの愛情も情熱も備わってなかったw
親父は、まだ、あかんぼうのうちに、母方の伯母の家庭へ跡取りとして望まれ、養子に迎えられて、それが貧乏な家だったもんで、
せっかく、実家のほうは裕福だったものの、「立志伝中」の人だった実の父親は、まだ中年期の年齢で亡くなったし、
養子先でも、これまた、伯母に当たる養母が若死に。
二人で残された義伯父に当たる養父には、もともと、嫁のほうが、手に職ある おかげで、亭主よりも稼ぎが あっただけに、
甲斐性なしの自分だけでは、私の父親を進学させてやる経済力もなく、やもめになって以降、まだ小学生だった親父を、家事全般にコキ使い、気に入らないと、暴力を振るい、
で、
やりきれなくなった親父は、一念発起して志願し、士官学校に入り、当時のエリートコースを目指したわけ。
なので、
親父は、親の愛情というものを、ほとんど知らない。
私の母親のほうはと言うと、これも、幼いうちに、弟妹を残して、実母が若死に。
私の祖父の後妻となった義祖母が、典型的な、かつ凄まじい継子イジメを やったものだから、非常に苦労した。
(ところが、義理の孫らに対しては、内心で、「罪滅ぼし」のつもりだったのか、とても甘かった。特に私なんかには、たいへんに気前良く可愛がってくれたから、じつに皮肉なものだ。)
しかも、母らの子ども時分は戦中。
それでも、
母については、彼女の実母が生きていた頃は、その愛情を、たっぷりと受けていた。
だから、
ほんとうに、親の愛情というものを、ほとんど知らなかった親父よりも、
それを知らないわけでは ない母親のほうが、どうかしたら、親父以上に、子である私に対して計算高い面が あったのを、どういうことなのかな、と思うわけ。
ただ、母の場合、自分の実母の死後は、唯一の保護者として信じ、頼りきるしかなかった父親(私の祖父)が、性格のキツい、若い後妻を迎えたあと、ことごとく裏切りの連続だった ありさまで、そのギャップの大きさが、どこかに、根の深い歪みを齎したと言えるのかもしれない。
さて、「安楽死」「尊厳死」。
そりゃあ難しい。一言で決めつけることは できない。
私も、このような制度に、反対だけを唱える気は ない。
むしろ、自分でも、むかしから望んでいたとも言える。
特に、常時、苦痛の伴う重病等の場合、治療や治癒が不可能の恐れが高い場合は、考慮の要は なしとまで言えない。
ただ、ここで警告できるであろうことは、
本人が望むなり納得してもいないのに、「安楽死」(本当に安楽に死ねるのか分からんが)や「尊厳死」やらを押し付けてしまう危険性は、大いに あると思う。
特に、個人を尊重する、という精神が浅いままの日本社会では。
負担になっている者が、なかなか肯じないとなると、
せっかく「安楽死」制度が できたのに、
なぜ、受け入れないのか、わがまま勝手だ、
と、あからさまに言うことは避けたとしても、陰湿に、陰に陽に抑圧すると思うね。
そういう傾向の国民性だものw
「きのう きょうとは思わざりしを」
とか、昔の人も言い残したそうだが、
自分自身が、いちおう元気なあいだは、エエカッコしたような宣言が できても、
当の同一人物の心や思考の内に、時間やコンディションしだいで変化するものだ。
頑として一貫した考えで貫けるとは限らない。
「自分が認知症になったら、家族に迷惑を かけたくないし」
等々、いかにも冷静に語っている人は多く見かけるけれど、
その自分自身が、本当に認知症等になったあとで、
事前に、「安楽死」なり「尊厳死」なりを与えてくれろと書き記してあったにも かかわらず、
いざ、そのように、周囲が実行しようとしたら、本人、あらんかぎりの声で、
「やめてくれ、殺さないでくれ」
と叫び始めるかもね。
これも よく聞く意見。
「迷惑を かけたくない」
あかの他人さんなら ともかく、一番 近しい家族に対してすら、いや、
家族だからこそ、そう思うのだねえ。
※ちなみに、これも過去エントリーで紹介した実話だけど、
私の知人は、今日明日にも亡くなりそうで、思いのほか、なかなか亡くならない親の死期を、看護婦から教わっていた方法で、少しづつ早めていくことを実行したという。その動機は、
在宅で、親の看病に専念する自分を、自分の家庭へ、もとどおりの生活ペースへと戻したかったから、これ以上はムリ、と判断したのだと言う。
要するに、
自分の家庭生活を最優先するため、すでに意識が薄れてしまっている親の死期を、わが手によってコントロールしたわけだ。他の家族らには一切、黙ったまま。
日本人の平均以上の学歴や経歴、エリート外国人と結婚しているだけのことは ある。
これくらいの冷酷さや計算や実行力が ないと、自分第一の生きかたを通せないわな。私には、逆立ちしても できないけど。
旧の過去エントリーでも言ったことだけど、
「(家族に)迷惑かけては いけない」
の裏返しは
「(家族に)迷惑かけられたくない」
ということだ。
「(自分を)安楽死させてくれろ」
の裏返しは
「(おまえも)安楽死してくれ」
ということだ。
相も変わらぬ殺伐。
「姥捨て山」の時代は、遠い昔話では ないってことだな。
いや、どんどん、先祖返りしているのでは ないか、この国は。
2017.01.27 (Fri)
昨日一昨日だったか、
右系の人物が主催しているらしい安倍氏の後援会の名前というのが、とある記事中に出てきて、それを一目見た瞬間、わたしゃ、
「安普請」会
と読み間違えてしもてw
いやホント、
安倍を安部と書き間違えてるのか覚え間違えてるのか知らないけど、
支持者でも、この間違えしてること甚だ多いでしょ。
まじで、「安部」だったなら、大まじめで、
「安ブ普」
ヤスブシン首相
と呼ばせていただいてたと思う(爆)
ところで、
【これは酷い】
こういう事件があったとなw
『日刊ゲンダイ』さんの記事を読みかけたところ、
「でんでん首相」
とあったので、
「なんや?でんでん太鼓と関係してるのか??」
と思い、ちと検索してみて、あっという間に経緯が分かり、思わず大笑いだ。
うあははは。。。 ・.。。・(^Σ^)ノ_彡☆ばんばん!
久しぶりの大爆笑だよ。
さすが、
「立法府の長」!朝飯前ですわな(爆)爆)
。。。国民のほうが恥ずかしくて赤面。(;~_~A
こんなん、間違うか??ふつー。。。
元原稿を書かせた役人だって、そもそも「でんでん」と、ひらがなで書いてたのか?
原稿には漢字で「云々」と書かれてあったのを、
安倍さん本人が、「でんでん」に違いないと、
従来から思い込んでいたとおりに読んだのと違う?そのへん、ハッキリ分からないけど。。。
だいたい、思い込みが激しいうえに怠惰な性分の者ほど、こういうミスを する傾向が見受けられる。
だって、この人の場合は特に、答弁書なんかの類には、大概か必ずか知らんけど、フリガナを添えてあると聞いてるがね。
まあ、官僚役人を怒らせると、こういう仕返しというテもあったりしてw
ま、なるほどねの、「類友」アッソウさんの ご同類そのもの(嗤)
いや、ある意味で、麻生さんの読み間違え(正確には、読み間違え以前だけどw)よりもヒドイかも?
くだんの お二方の場合、その ご面相に、内面性が如実に出てるなあ、とは感じていたが、
アベシのは、まさに、
あ●づらに見えてしゃあないわ~
と、その姿を見るたびにイライライラww
早速、マスコミ対策の公的資金から、
各メディアに、この惨事の揉み消しを図りたいところだったろうが、
いかんせん、もう遅いわなwww
て言うか、
というわけで、
今後のアベシのトレードマークは、
でんでん太鼓!!
にキマりですな。
選挙や政党ポスターなんかのキメポーズには、アベボンボンの お手々に、でんでん太鼓を握らせておくといい。
野党からの、痛覚を刺激される質問のときや、カッとなって、自分がヤジ飛ばしたいときなんかは、すかさず、
でんでん太鼓を打ち鳴らせたまいww
そして、歌いたまい。
坊や泣くなよ、でんでんでん。
しずかにネンネよ、でんでんでん。
それにしても、、、
例の「カルト連」とのトラブルから こっち、
かねがね、つくづく思ってたんだけど、
ウヨ系の連中ってのは、どーして、こうも、日本語の初歩レベルから おかしいのかね??
大学出てるってー?そもそも、日本人なのか??
いやいや、在日外国人でも、並みの日本人よりも立派な日本語駆使してる人は多いけど。
いちおう、学歴高いはずの日本人で、しかも、政府のトップが、これwww
本居宣長だ福沢諭吉だと騒ぐ前に、
小学生から やり直せや(嗤)
まあ、おつむの組成やら分泌やらに問題が あるのなら、どこから出直しても限界は つきまとうだろうけど。
「揚げ足取り」なんかじゃなくて、
なぜ、高い地位に就いてる者には(また、「木鐸」たるジャーナリストにも)より高い国語力が問われるかと言うとね。
国語がアヤシイ者の論理性がアヤシイのも当然だからなのですよ。
安倍さんや麻生さんレベルだと、
そもそも、基本的な国語教育が、身についてないのと、
高齢のわりに、政治の世界に身を置くわりに、
これまでの読書量も非常に少ないのかなと思しい。
(ただし、まじめな書物ね。マンガ本は、いちおう除くw)
と言って、
大局的な勘も鈍い、
個人レベルの欲得が、精神も濁らせてる現れなのか、そもそもオツムが特異種なのか、
何につけてもズレまくり激し過ぎ。
「反知性」ムーヴメントの花盛り。
世も末だ。
だが まあ、私の、いくぶん楽観的かもしれない予想では、
アベシやトランプさんがコケたあとに、ようやっと、「反知性」ウヨの跋扈は、おさまってくるだろうと。
その日までは、
今回、仲間入りのアメリカも含めた各国庶民層国民は、たっぷりと煮え湯を呑まなければ ならんのかも。
そののち、目覚めよ。
と なれれば いいけれど。。。
2017.01.27 (Fri)
そりゃあ、トップが詳細まで全てを把握するのも無理だし、
いくら金持ちでも、石原の爺さんが、個人で賠償しきれるとも思えないのが現実だし、それで裁判所に訴えても しようがないと思うよ。
だが、しかしだ。
『石原都政の議事録を入手、徹底検証 キーマンの元副知事が激白』dot.
~
〈豊洲用地は工場跡地であり、土壌処理や地中埋設物の撤去等が必要です。弊社では、土壌の自浄作用を考慮したより合理的な方法を採用し、長期的に取組む予定でありますが、譲渡に当たりその時点で処理と言うことになれば、大変な改善費用を要することになります。これについては、どうお考えですか?〉(東ガス)
だが、これに対する都の回答はそっけないものだ。
〈土壌処理及び地中埋設物の撤去については、新市場の着工時期までには、その処理が完了することが必要です〉(都)
~
いかにも「お役所」らしさに あふれる傲慢かつズラシた返事w
~
果たして、当時の都は汚染についてどう考えていたのか。交渉役の福永元副知事を電話で直撃した。
──土壌汚染については、どういう認識だった?
「当時は土壌の問題は、シビアなかたちではとらえていなかった。市場として対応できる範囲の中で、きちっと処理できるということで進めていたと思います」
~
せっかく電凸したのに、なぜ、この大きな隙間まる見えの返事について、記者さんはツッコまないの?
私も、もとはマスコミ系で仕事してたけど、そんな話には、すかさずツッコむよ。
で、
汚染に対する検査の数値も、以前は誤魔化していたから、最近の数値と大幅に異なってしまったのだとしたら、以前の検査を差配していた担当者・責任者は誰なの?
済んでしまったことは仕方ない、で見切り発車ばかりしてきたから、あとになるほど、手の打ちようが なくなるんだ。
問題の芽は、早めに対処しないとね。何ごとも そうだよ。
時間が積み重なるほどに、大問題が明らかになっても、もう、おいそれと身動きとれないんだから。
単なる買い物客なら、まだしも、
そこで毎日、働く人は、たまに来る者とは、わけが違うよね。
揮発性の物質なんて、どんな細い隙間からも昇ってくるし、
だいいち、大きな地震とか再び起きたら、どんな対処も小細工もワヤになるわね。
~
──青島氏が決断した?
「これだけの大きなプロジェクトだから、知事が言うからハイ、わかりましたというシステムではない。担当部局が候補地を比較検討し、究極的には豊洲しかありえない、というプロセスでここまできている。(後の混乱を)知りながらやった、ということではもちろんない。それだけ積み上げてきたわけですから」
結局、移転は都職員による検討の積み重ねで決まった、という。混乱の「真犯人」を特定することは難しいが、当時の都職員たちが汚染を甘く見ていたことが失敗の「原点」だったのではないだろうか。
~
「積み上げてきた」(嗤)
いったん決めたら、役所の腰ほど重いものはない。
そのくせ、
ここがイイとなったら、いとも拙速。やれやれ(嗤(嗤)
「知事が言うからハイ、わかりましたというシステムではない」
いや、
じゃあ、部下が こう言ってきたから、と鵜呑みにして自動的にサインするのか?知事って存在は。
そんなだったら、私でも務まるよ。
ゴーサイン出すトップの存在意義って、何なの?
それと、この問題についても、
(旧)民主党議員たちが、豊洲市場予定地に移設は検討し直す必要ありと求めていたのに、チンタロウ爺さんが無視したままなのは何故?
と、旧ブログで取りあげたこと あるよ。もう何年前になるか。
ところで、
『水責めなどの拷問「効果ある」、トランプ大統領が見解示す』
AFP=時事 1/26(木) 12:58配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170126-00000019-jij_afp-int
『トランプ氏、CIAの「秘密収容施設」復活の検討指示へ=関係者』Reuters
~トランプ氏はABCニュースのインタビューで、「水責め」と呼ばれる過酷な尋問を認めるか聞かれ、「ポンペオ(CIA長官)やマティス(国防長官)、わたしのチームに判断は任せる。彼らが望まないならばそれで結構だ。彼らが望むならば実施に向けて取り組む」と述べた。~
~議会筋によると、マティス氏とポンペオ氏は秘密収容施設再開に向けた動きについて知らされていないという。
~
ええっ?!(愕然)
2017.01.25 (Wed)
ないらしいw
今度のアメリカ大統領。
ここまで、かねがね、こういう印象を抱いてきたんだけれども、
この新大統領は、とても似てるねえ。
誰にって?
安倍チンだよw
もっと言えば、
安倍チンと橋下さんが合体して、
よりいっそう下品になった感じww
安倍チンは、いちおうの「ぼんぼん育ち」ということの おかげか、あくまでも、おとなしく黙ってるぶんには、まあ、単なるおとなしい「ぼんぼん」に見えなくもない。
ただ それだけ。
それが、
ひとたび、チョーシに乗って、何か喋りだすと、もう いけない。
お里もオツムの なかみもバ~レバレ。
いっぽうの橋下さんは、ねえw
何も言うことないわww
そのツイッター中毒ぶり、ポピュリズム中毒ぶりと同様で、
ただただ、トランプさんと似てるわねーとしか。
仮想敵づくり、
プロパガンダ、
公私混同的思考回路、
やってることのパターン、もうソックリ。
だいたい、「自分の報酬は、もらわなくていい」という、一見かっこ良さげな言明も、その底に潜んでいるのは、公私混同の一種の現れじゃないのかと、私は睨んでいる。
もちろん、世間では、他にも、あのひと、このひととも似てるなってことを指摘されているキャラクターたちが いるね。「森・元」とかww
さしづめ、
私も、過去エントリーで指摘しておいた、元都知事の石原慎太郎氏。
このチンタロウ爺さんがブチあげてきたことで、
良かったこと、うまくいったこと、何か ありましたかね?
オリンピック、銀行、尖閣、豊洲市場、、、
大ごとほど、後になるほど、発覚した問題だらけ。
パターンって、あるものなんだなあと、つくづくと実感するよ、ああいう面々の共通性。
小国日本の首相やるどころでない、
世界第一の大国として、自国のみならずと言うか、むしろ、自国同様に見て、国外全ての状・情況を的確に視野に入れつつ統治していかなければ ならない、その重責の椅子についたのちは、と、私自身も、オバマ前大統領も、ほとんど願望のような予測、
「現実の重さ」を わきまえるだろう、どころか、
もう早速に、自分の就任式典参加の民衆の「数」が嘘だの事実だのと、しょーもないことで喚いてたという。
「戦い」と称して、そんな喚きを拡散することに精出すよりも、もっと大事なことが目白押しだろうに、
何とか言う女性の作家だったと思うが、
まさに、
これ、安倍チンについての発言だったよね(爆)
トランプさんにもピッタリじゃんか。
しかし、
ビジネスマン、企業家としての辣腕、実績の点では、たしかに、安倍チンは、逆立ちしたって、足もとにも寄れないわな。それどころか、
生まれた家が、ごく平凡な一般家庭だったら、ただの平凡な社会人としての人生すら、全うが危ぶまれたであろう、ひきこもりニートになっていたかもとすら評されている、日本の現首相。。。
雇用が改善されてるとかいうけれど、そんなのは、「アベノミクス」も安倍チンの能力も関係ないし。
国内、国外、いったい、何についてだったら、うまく できるの?
カネ儲けして生き残れる策のことでアタマいっぱいの経済団体、
胡散臭い政治団体、
ヘイトやデマゴギーの勢力に担ぎ上げられて、
マリオネットみたいに拙くギクギク踊ることだけ?
上手く踊れた~♪と満足できたら、みっともない自画自賛の高揚に浸りきり、
半径数メートル以外は、全員敵にしてしまい、
それ以外は全て、貢ぎ物を掲げながらスリ寄るゴマすりの対象。
自分自身が、とある薬物の深刻な依存だそうなのに、
薬物に関係していることを大義名分に、基本的な裁判も一切なく、自国民を虐殺し続けているという、まさに「人治国家」に陥ってしまっているフィリピンの大統領にすら、手のひらで転がされている、日本国首相。
日本、フィリピン、そして、ついにアメリカ。
剥き出しの「反知性」ムーヴメント真っ盛り。
この反動は、どのように恐ろしいものになるのだろうか。
真面目な話を しておくと、
トランプさんは、
「中間層労働者の経済底上げが大事」ということは、いちおう言ったそうだ。
そりゃそうだろう。
私みたいな門外漢でも、難なく理解できる、経済学の初歩の基本みたいなことだろう。
ただ、
これは もう、少なくとも庶民層・特には下位中間層にとって、何ら なかみのない、「空気」「掛け声」に過ぎないのだから、「失敗」も「成功」も あるかぃ、と指摘してきた「アベノミクス」も そう、
その掲げる政策や施策が、目指す、と公言するところに到達可能な方法として、はたして有効なのだろうか?
それどころか、もしや、真逆の結果になってしまうんじゃないのか?
ということの検討について、懸念と疑念が拭えないわけ。
あそこまで好戦的、挑発的に、このうえもなく口いっぱいのことを宣言しまくった以上、ハッキリと成果を上げられない場合は、アメリカ国民が、わが日本国民ほどの小心さで おとなしく見逃してくれるはずも なかろう。
「アベノミクス」これをブチあげ意気揚々としておれた当初の安倍チン、
どこかのテレビ局のアナウンサー氏が、
「安倍さん、中小企業については、(賃上げとか)そんな余裕は あるんですか?」
と、日本の国内事情に鑑み、基本的で、しごく尤もなことであったゆえ、痛い所を突かれたはずの的確な質問であったのだが、
当の安倍チン、
つごうのいいとき悪いときで、抜いたり差したりの例のイヤホンを、
この瞬間にスポンと引き抜くが早いか、
「これから、アベノミクスで、とにかく、良くなっていくんです!!!」
と、ただ吠えて突っ撥ねただけだったという。。。
日本と大いに違い、
イギリスでもアメリカでも、大手紙誌やジャーナリズムに、権力に対する鋭い批判力と気骨が残っているのが羨ましいことだ。
この日本では、
ネットで有象無象が撒き散らす、個人的不満や逆恨みから発するデマにさえ、あろうことか、公務員や「ザ・票乞食」の政治屋までが乗っかって右往左往している、
そんな ありさまを、
大手紙からして、指くわえて眺めてるか、もしくは、
ウヨ系紙誌が、知性や羞恥というコトバは、我が辞書に載っていない!とばかり煽りたてるのを、
さすがに堂々とマネするほどのナリフリかまわずは及び腰の代わり、
陰から持って回った迂遠さで、体の良い援護射撃を意図するか。
こんなんで、国家の行く末を誤らないで済むのか?という事態。
この、教育レベルに見合わぬ感情的、低知性を鑑みると、日本人の知性というものは、まじで、発展途上国を嗤えない、どころか、
日本特有のタチの悪さ、なまじっか、表面だけ つるっと見せかけることで取り繕われ、抑えつけられてることの自覚もない国民性が、いまや真性「感情鈍麻」の域に入ってきていると、私は見る。
かなり危ない段階だと思う。
おまけ。
『マグロの乱獲規制を訴え続けていた松方弘樹「政治的関係で巻き網漁が放置されているのはおかしい」』2016.09.11
「以前、安倍元首相の事務所に巻き網漁の規制について相談したのですが、具体化しませんでした。調べてみると、後援会幹部が巻き網漁をしていました。また見島周辺の巻き網船の操業規制について、萩市長や地元選出の河村建夫衆院議員(山口3区)にお願いしましたが、状況は変わらない。地元の巻き網船業者に配慮をしたためとしか思えません。水産庁が巻き網漁の規制をしないのは、有力者が背後にいることを気にしているのでしょう」
古くから伝え聞く「木守柿」の日本精神も知らないのでしょうよ。
なんせ、
「ウツクシイ日本を取り脆す」だから(嗤)