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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2017.01.25 (Wed)

ないらしいw

今度のアメリカ大統領。

 

ここまで、かねがね、こういう印象を抱いてきたんだけれども、

この新大統領は、とても似てるねえ。

誰にって?

安倍チンだよw

もっと言えば、

安倍チンと橋下さんが合体して、

よりいっそう下品になった感じww

 

 

安倍チンは、いちおうの「ぼんぼん育ち」ということの おかげか、あくまでも、おとなしく黙ってるぶんには、まあ、単なるおとなしい「ぼんぼん」に見えなくもない。

ただ それだけ。

 

それが、

ひとたび、チョーシに乗って、何か喋りだすと、もう いけない。

お里もオツムの なかみもバ~レバレ。

 

 

いっぽうの橋下さんは、ねえw

何も言うことないわww

そのツイッター中毒ぶり、ポピュリズム中毒ぶりと同様で、

ただただ、トランプさんと似てるわねーとしか。

 

仮想敵づくり、
プロパガンダ、
公私混同的思考回路、
やってることのパターン、もうソックリ。

 

だいたい、「自分の報酬は、もらわなくていい」という、一見かっこ良さげな言明も、その底に潜んでいるのは、公私混同の一種の現れじゃないのかと、私は睨んでいる。

 

 

もちろん、世間では、他にも、あのひと、このひととも似てるなってことを指摘されているキャラクターたちが いるね。「森・元」とかww

さしづめ、

私も、過去エントリーで指摘しておいた、元都知事の石原慎太郎氏。

このチンタロウ爺さんがブチあげてきたことで、
良かったこと、うまくいったこと、何か ありましたかね?

オリンピック、銀行、尖閣、豊洲市場、、、
大ごとほど、後になるほど、発覚した問題だらけ。

 

パターンって、あるものなんだなあと、つくづくと実感するよ、ああいう面々の共通性。

 

 

【続】「ケネディ家」の再来を目指すトランプ家?

衣替えしただけの「新・自由主義」?

 

小国日本の首相やるどころでない、

世界第一の大国として、自国のみならずと言うか、むしろ、自国同様に見て、国外全ての状・情況を的確に視野に入れつつ統治していかなければ ならない、その重責の椅子についたのちは、と、私自身も、オバマ前大統領も、ほとんど願望のような予測、
「現実の重さ」を わきまえるだろう、どころか、

もう早速に、自分の就任式典参加の民衆の「数」が嘘だの事実だのと、しょーもないことで喚いてたという。

「戦い」と称して、そんな喚きを拡散することに精出すよりも、もっと大事なことが目白押しだろうに、

 

何とか言う女性の作家だったと思うが、

まさに、チ●コちいせえ~!!

これ、安倍チンについての発言だったよね()

トランプさんにもピッタリじゃんか。

 

しかし、
ビジネスマン、企業家としての辣腕、実績の点では、たしかに、安倍チンは、逆立ちしたって、足もとにも寄れないわな。それどころか、

生まれた家が、ごく平凡な一般家庭だったら、ただの平凡な社会人としての人生すら、全うが危ぶまれたであろう、ひきこもりニートになっていたかもとすら評されている、日本の現首相。。。

 

雇用が改善されてるとかいうけれど、そんなのは、「アベノミクス」も安倍チンの能力も関係ないし。

 

国内、国外、いったい、何についてだったら、うまく できるの?

カネ儲けして生き残れる策のことでアタマいっぱいの経済団体、

胡散臭い政治団体、

ヘイトやデマゴギーの勢力に担ぎ上げられて、
マリオネットみたいに拙くギクギク踊ることだけ?

 

上手く踊れた~♪と満足できたら、みっともない自画自賛の高揚に浸りきり、

半径数メートル以外は、全員敵にしてしまい、

それ以外は全て、貢ぎ物を掲げながらスリ寄るゴマすりの対象。

 

自分自身が、とある薬物の深刻な依存だそうなのに、

薬物に関係していることを大義名分に、基本的な裁判も一切なく、自国民を虐殺し続けているという、まさに「人治国家」に陥ってしまっているフィリピンの大統領にすら、手のひらで転がされている、日本国首相。

 

日本、フィリピン、そして、ついにアメリカ。

剥き出しの「反知性」ムーヴメント真っ盛り。

この反動は、どのように恐ろしいものになるのだろうか。

 

 

真面目な話を しておくと、

トランプさんは、
「中間層労働者の経済底上げが大事」ということは、いちおう言ったそうだ。

そりゃそうだろう。

私みたいな門外漢でも、難なく理解できる、経済学の初歩の基本みたいなことだろう。

ただ、

これは もう、少なくとも庶民層・特には下位中間層にとって、何ら なかみのない、「空気」「掛け声」に過ぎないのだから、「失敗」も「成功」も あるかぃ、と指摘してきた「アベノミクス」も そう、

その掲げる政策や施策が、目指す、と公言するところに到達可能な方法として、はたして有効なのだろうか?

それどころか、もしや、真逆の結果になってしまうんじゃないのか?

ということの検討について、懸念と疑念が拭えないわけ。

 

 

あそこまで好戦的、挑発的に、このうえもなく口いっぱいのことを宣言しまくった以上、ハッキリと成果を上げられない場合は、アメリカ国民が、わが日本国民ほどの小心さで おとなしく見逃してくれるはずも なかろう。

 

「アベノミクス」これをブチあげ意気揚々としておれた当初の安倍チン、

どこかのテレビ局のアナウンサー氏が、

「安倍さん、中小企業については、(賃上げとか)そんな余裕は あるんですか?」

と、日本の国内事情に鑑み、基本的で、しごく尤もなことであったゆえ、痛い所を突かれたはずの的確な質問であったのだが、

当の安倍チン、
つごうのいいとき悪いときで、抜いたり差したりの例のイヤホンを、
この瞬間にスポンと引き抜くが早いか、

「これから、アベノミクスで、とにかく、良くなっていくんです!!!」

と、ただ吠えて突っ撥ねただけだったという。。。

 

 

日本と大いに違い、

イギリスでもアメリカでも、大手紙誌やジャーナリズムに、権力に対する鋭い批判力と気骨が残っているのが羨ましいことだ。

 

この日本では、
ネットで有象無象が撒き散らす、個人的不満や逆恨みから発するデマにさえ、あろうことか、公務員や「ザ・票乞食」の政治屋までが乗っかって右往左往している、

そんな ありさまを、

大手紙からして、指くわえて眺めてるか、もしくは、

ウヨ系紙誌が、知性や羞恥というコトバは、我が辞書に載っていない!とばかり煽りたてるのを、

さすがに堂々とマネするほどのナリフリかまわずは及び腰の代わり、
陰から持って回った迂遠さで、体の良い援護射撃を意図するか。

 

こんなんで、国家の行く末を誤らないで済むのか?という事態。

 

この、教育レベルに見合わぬ感情的、低知性を鑑みると、日本人の知性というものは、まじで、発展途上国を嗤えない、どころか、

日本特有のタチの悪さ、なまじっか、表面だけ つるっと見せかけることで取り繕われ、抑えつけられてることの自覚もない国民性が、いまや真性感情鈍麻の域に入ってきていると、私は見る。

かなり危ない段階だと思う。

 

 

おまけ。

マグロの乱獲規制を訴え続けていた松方弘樹「政治的関係で巻き網漁が放置されているのはおかしい」2016.09.11

https://nikkan-spa.jp/1187498

「以前、安倍元首相の事務所に巻き網漁の規制について相談したのですが、具体化しませんでした。調べてみると、後援会幹部が巻き網漁をしていました。また見島周辺の巻き網船の操業規制について、萩市長や地元選出の河村建夫衆院議員(山口3区)にお願いしましたが、状況は変わらない。地元の巻き網船業者に配慮をしたためとしか思えません。水産庁が巻き網漁の規制をしないのは、有力者が背後にいることを気にしているのでしょう」

 

古くから伝え聞く「木守柿」の日本精神も知らないのでしょうよ。

なんせ、

「ウツクシイ日本を取り脆す」だから()

 

 

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