2017.01.31 (Tue)
ぐおおお~と、さも恐ろしげな咆哮の唸り声。
VS.
精いっぱい打ち鳴らしてみせるデンデン太鼓w
『「優秀さ」とは。』
しょっぱなから、新米大統領に、その履いてた下駄を、ぐい、と預けられたと言うよりも押し付けられてしまった恰好の部下たちは、下駄を抱えて、自分が泣く日も来るのかしれないが、
どんな罪咎を肩代わりさせられるやもという点で、彼のスタッフや部下にとっても、やっぱり、トランプ氏は、うかうか油断してられない、グリズリーみたいな上司のイメージw
いっぽう、でんでん太鼓はと言うとw
半径数メートル内に入ってる者らが、どれだけのスキャンダル発覚後も、けっして責めず、やさしく、くみし易い、このマリオネットの周囲を固め、
てきとーに おだて上げておくならば、ベラベラぐだぐだゴジャラゴジャラーでんでんでん、
自分でも要領を得ていないことを、永遠と代理で喋り続けてくれるのだ。
なるほどのトランプさんは、
ただいま、手形ならぬ「大統領令」乱発の真っ最中w
「ほらよ、これも!これも!おれが選挙中に言ったことは片っ端からサインしてやってるぞ。ただし、、、」
「不満なら、おれのチーム スタッフ、部下、議会に言ってくれよ」
「おれは、ただ、こうやってサインするだけなんだから。文句あっか?」
責任を取る??
もともと、その気は、
な・い♪
「移民の国」ならではの特異な発展性を得たアメリカは、その移民が盛大に流入を始めた初期の時代には、そもそも「不法」も何も なかったわけで。
もっと言えば、原住民を蹂躙して、乗っ取ったうえのことだ。
トランプさんとこの ご先祖も、アメリカに向けての「不法」行為は なかったにせよ、本国のドイツには、法に背いて出てきたんでしょ?
かたや、安倍チン。
「最高責任者は、ワタシです!」(=でも、ボク朕が責任を取るわけは あーりません。それは、シモジモ国民なかんづく貧民の皆さんに、取っていただくわけで、あります!)
「シモジモ」と言えば、例の麻生さんだ。
「シモジモの皆さん」と、選挙演説のとき、聴衆に向かって呼びかけたというエピソードを持つ麻生さんが、
最近、民進党党首に対して、
「天下り」というコトバが、自分の感性に合わんデンデン、
じゃなかった云々とダメ出ししたそうだが。
あーたのズレまくった感性なんざ、どーでもいいよ。
たぶん、「でんでん太鼓」の援護射撃のつもりなんだろうが。
「天下り」つうのは、そこに、個人の考えや思想は含まれない、すでに、一種の成句みたいに出来上がってるコトバなので、
安倍さんや麻生さんの読み間違い以前の、
ケッタイきわまる造語と言うべき次元とは異なるのよ。
分かるかな?
『ヤスブシンゾウ』
どっちのほうが、どれだけ、どう、っても、、、
ま、両者どちらも、誰かの操り人形に過ぎないのが、その正体かね。
いったんは、部下たちを経由してから降りかかってくるにせよ、
いきなりダイレクトに降りかかってくるにせよ、
最終的に、火の粉、水しぶきのアラレを浴びるのは、一般の民衆たちであることに変わりは ないのだもの。
国内外のIT業者たちにも言いたいのは、
自分の仕事にプライドあるの?
あるのなら、
それ相応の責任を持ちなさいよ、ってこと。
いま、世界は、インターネット技術のせいで、
良くなるよりも、もっと悪くなってきているでは ないか。
「いつも悪いこと、アメリカから♪」
と言いたくなるくらい、アメリカによって齎された悪の代表として、
核に次いで、インターネットが挙げられかねないよ。