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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2017.01.25 (Wed)

去年、ついに、「天皇退位」なることを表明された動機の底には、やはり、次期天皇となるはずの現皇太子、その皇太子妃の「適応」問題は含まれているのだろう。

 

下記について、踏み込んだ予想を している人も少なくないようだが、

現皇太子が、ひとまず予定どおり「天皇位」となられても、

このたび、御父君の「前例」が できるわけで あり、

「皇室典範」の問題は置いても、
いずれは、やはり自分も退位なり譲位なりをと表明される可能性は、けっして、一蹴しきれないであろう。しかも、早い段階での。

 

そうなれば、

その次代は、「明治帝を尊敬している」と言明されていた秋篠宮さんに、というわけ。

そして、そこから、その息子さんへと、一応は続けられる。

 

天皇や皇室にとっても切実な現憲法。

「ヤフゴミ」捨て場の居付きども

 

まあ、建前上で、触れることが できないからなのか、単に、関心が薄く、個人的に、その気が おありでないのか、そこは分からないけれど、

「退位」でも「譲位」でも「前天皇」でも「上皇」でも いいが、それらの問題よりも、

いま、日本の民衆にとって本当の喫緊は、

「あすは我が身」の弱者が弱者を叩きまくっている
しかも、
公の立場の者らが、それを煽っている
という問題についてのほうが、よほど深刻だろうに。

 

 

「ファンタジー」に ひれ伏すウヨども。

「滅私」や「高潔」を特定の家系特定の人間に要求することの理由もマトモに説明できないオマエさんらが、まずは、酷薄な身勝手さを自覚し、

他者に要求してやまない「滅私」と「高潔」とやらをおのれ自身に課せ

 

なーにが、

「天皇陛下の赤子」で、「天皇陛下の前では、みな平等」だ。

あほくせえ。

 

 

そりゃあ、

ただミーハー、
ひたすら無責任、
われ関せず、
どこまでもアナタ任せな国民性で、
真の民主主義が根づかないのも当然。

 

 

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