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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2017.01.15 (Sun)

ワキ毛ぼーぼー、

と聞くと、反射的に思い浮かぶのが、

腹違いで、一回り以上も年上の義理の姉。

 

私が小学生のときのこと、その姉は、すでに、社会人で、いわゆるOLを やっていた。

たまたま、他の家族ら皆が出かけていて、私と、義姉だけが、家に居た夜、

茶の間のテレビを つけっぱなしの食卓の前で、義姉が、何を思ったのか、おもむろに、ワキ毛処理の準備を始めた。

ふつう、そんな所で、ワキ毛の始末なんか しないだろと思うけど、

そのときの ようすが、いま思い返しても、奇妙なことに、

なんか、小学生の私に見せびらかすかのように、自慢げな態度むき出しで、さも、もったいぶった手つきで行なっていたものだ。

それは、子ども心に呆れるほど、

 

ぼーぼーだったよ。。。emoji

 

 

ちなみに、

このひとは、自分自身の母方の家系に似たらしいと聞いては いたが、

結婚してから、精神的に病んでることが明らかになって。

おとなしい婿さんや娘らにも、ずいぶんと苦労させていたようだが、

まあ、精神的に おかしいのは、うちのアル中親父に似ていたとしても、べつだんフシギでない。

 

じつは、

性的にも、女性には めずらしいのではと思えるほど、「淫乱」のケが あってね。。。

ちょっと、と言うか、だいぶ、人聞きが悪く、言いにくい話なので、

向こうの家族には勿論のこと、ほとんど誰にもバラシたことは ないんだけども。

 

近頃、父親のほうの義姉らについて、私の腹に据えかねるほどの怒りが あったので、

これまでは、情けを持って秘めてやっていた過去を、

これ以上、チョーシに乗っていたら、本人の前で一気に、ぶちまけてやるかもしれんと心づもりしてた。

まさにバクダン級に恥ずかしい話だからね。

もっとも、証人や証拠は ないから、認めようとしないだろうけど。

それくらい、みっともない話だった。

 

 

以前、これも、ネット上でストーキングを はたらいてきた自称「心理学徒」なる女も、何らの臆することなく、自分は「自己愛性人格障害」者であり、かつ「セックス依存症」であると、のたまっていた。

恥ずかしいという自覚が希薄なのだろうか、

その者みずから語っていた幼児期のエピソードによっても、特に性的なことに関する、並々ならぬ関心が生来的に、異常に高い傾向が窺え、

なるほど、

人格障害の場合、性的な方面の問題をも特徴的に、つよく保持しているケースが多いという説に頷けたことだった。

 

 

うちの身内連中も、あやつと言い、こやつと言い、

病理的に顕著な傾向を示していた事例豊富なので、

この方面の学者さんには、さぞ、興味深いだろうと思います。

よかったら、研究に資するであろう参考事例を提供いたしますぞよw

ま、私自身が、第一志望だった心理学部を出て、その系の分野の学者になっていれば よかったんだけどww

 

そう言えば、

あの『汚気・愚』で、ワキ毛についての質問したとき、

いやに悦んで「ボーボー♪」「剛毛~(^^♪」とハシャイでた野郎が いたようだ。

たぶん、これも「カルト連」のオッサンだな、と睨んでいたが()

 

 

26歳のイギリス人女優、レッドカーペットのドレスでわき毛を露出!
Movie Walker 1/12() 9:53配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000023-mvwalk-movi

脇毛ぼーぼーでレッドカーペット 26歳女優が話題に
シネマトゥデイ 1/13() 7:16配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170113-00000005-flix-ent

 

この女優さんのこと、知らなかった。

ワキ毛の話題で、イッキに知名度アップかな()

 

いや、ワキ毛を生やしてるつうの自体は、いまに始まったことじゃないよ。

 

もっと こう、クール系とかハード系の感じな衣装なら、ワキ毛とバランスも とれていたのだろうけど、

この女優さんの場合、なんせ、その着用している可愛らしい花柄ピンクのドレスと、ギャップ激しいよね()

わざとの演出かなー?

 

たとえば、このPVのなかの女性たち、
こういうファッションの場合に、ワキ毛が あると、よりセクシーで、退廃的このうえない。
ただし、ボウボウは いけない。emojiあくまで、しっとりと艶っぽく、だ。

 

私が出演する女性側なら、可愛く生やしたワキ毛姿で堂々と腕ふり上げて踊るだろうし、

監督する立場なら、彼女たちには、プリティなワキ毛を見せて踊ってちょーだいと命ずるであろう。

 

じつは、
むかーし、このヴィデオ見ていた頃、
ダンサーの女性たちに、ワキ毛あったものと思い込んでいたのだが、
あらためて見てみると、なかったな。。。チッ、残念。

 

Robert PalmerI Didn't Mean To Turn You On

 

The Power Station“Some Like It Hot”

 

 

まだ一般的でない、普通でないからこそ、インパクトが あるのであり、
一種のファッションにも なり得るということの一例。

 

知ってる人も多いだろうけど、

私が若かった頃から、特にはロック界や映画界あたりの有名人で、一部の女性たちが、フェミニズム思想とかいうよりも、エロチシズムを滲ませたファッションとして見せつける向きは存在してた。しかし、同時に、

女性のワキ毛は処理してあるのが普通というのが、あくまでも一般的には、基本的マナーとしての社会通念だったし、

あるいは、もともと、女性には生えないか、生えにくいものなのだ、というイメージを信じていたウブな人も いるかもしれないね。

 

 

西欧においても、
「エンパイア様式」とか言うんだっけ、シュミーズみたいなドレスが大流行した時代は ともかく、18~19世紀に入るあたりまで、いまどきのタンクトップみたく、肌を露出するような衣装は、少なくとも一般女性の日常では、ほとんど用いられていなかったようなので
(西洋絵画を見ていたら、フランスあたりの、うら若い女性でさえも、多くは、まるで厳格な修道女みたいな服を着用してたのが分かる)

ダンナに対する恥じらいとか、見られてなくてもエチケットとして、というのは、あったのか なかったのか知らないけれど、
わき毛を剃ろうが剃るまいが、他人の目につく気遣いまでは、あまり必要なかっただろう。

 

そもそも、わき毛を剃る習慣なんて、日本の古来文化じゃないわね。

極端なようだが、強風の日に、着物の裾が巻き上がって、アソコまる見えでも平気だったらしいし。

腰巻だけじゃなく、パンツも履くようになったのと同様、やっぱり、アメリカあたり由来で定着したのでは ないかな。

私が、ごく幼い頃は まだ、盛大なワキ毛も気にせず、袖なしであろうが平気で着ていたオバちゃんたちの記憶が残ってるし、
ちょうど、街なかで授乳するのも、人目はばかる感覚自体が薄かったのと似ていたように思う。
男女混浴にさえ、抵抗感なかったみたいだもんね、昔の日本人て。

 

 

ワキ毛を含む体毛というのは、だいたい、男性ホルモンの影響が強いのだろうから、上述したように、性欲や性的な方面への関心が盛んだった義姉などは、性格も非常に攻撃的だったことと、多少は関係性ありそうだ。

 

 

ちなみに、

私には、ワキ毛ありませんのだす。

 

20歳代の頃までは、かろうじて、それらしいものが あったには あったが、以降は、いつしか、とんと ご無沙汰。

いまでは、ほんに、つるつる状態なんだす。

 

 

母親の話では、戦後しばらくの若い頃、友人に誘われ、費用も出してくれるというので、
その当時、最先端美容だったワキ毛の永久脱毛を、つき合いで試したというのだが、もともと、母親も、体毛が薄い。

親父も青年時代は、髭すら生えてこず、青インク塗たくって、髭よ生えろ、と、せつなく祈ったそうだ。

軍隊時代の戦友らに、肌の滑らかなることを、いと愛でられていた!wという本人の自慢どおりでww、男にしては、体毛が薄いので、

肌が色白なのと同じく、いったい、両親の どちらに似たものなのか、自分でも、いまだに分からんのだす。

 

まあ、手間と費用を かけずに済むのは、大いに助かるわ。

そのかわり、
エロを演出したくてファッションで生やすのは、自前では不可能なわけだが(苦笑)

ひょっとしたら、ワキ毛エクステというのもアリか?

 

聞くところでは、

おシモのほうに生えてこないという遺伝か何かの現象が あって、

近く結婚を予定している娘さんの親が心配して、ついに、おシモ用カツラを誂えたという話が あった。

冗談かと思ったけど、マジな話であったそうな。

 

 

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