2014.06.10 (Tue)
ずっと前に、「ミューズ細胞」というのの研究者が、ひょんなことから発見した当初、それには、ピンク色と黄色の二色が関わっていたとかいうエピソードを読んだことがあるんだけど、
小保方さんの研究室の壁を、この二色に塗り分けてあったとやらいうのは、ここから来たものかしらんと思った。
たしか、ここの記事だったかな↓
http://www.terumozaidan.or.jp/labo/interview/09/03.html
「iPS細胞」の山中氏のことと考え合わせ、
それから、昨今の「スタップ細胞」騒ぎを考え合わせてみると、いかにも胡散臭いw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA%E7%B4%B0%E8%83%9E
~
2009年、ヒト線維芽細胞のうちSSEA-3陽性細胞のみがiPS細胞を形成することが示された。2011年、iPS細胞作成時にミューズ細胞以外の細胞では山中4因子導入後もSox2およびNanog発現量の上昇が見られず、iPS細胞はミューズ細胞のみから作成できることが示唆された。このため、iPS細胞の多能性はミューズ細胞の元来持つ性質であり、山中因子は腫瘍形成性を付与しただけであるとの説もある。
~
もう一つ、「スタップ細胞」について、
ごく薄い酸性液に浸けるといった、ちょっとした「ストレス」を与えることで、万能性を付与できるとかいう仕組みだが、
これは、心理学や精神分析などで扱われる「多重人格」なる現象の機序というものを連想させるw
2014.06.10 (Tue)
『死の直前「パパと呼び続けていた」 厚木の男児遺棄事件』
2014年6月9日18時46分
http://www.asahi.com/articles/ASG6942Z1G69ULOB00Q.html?ref=rss
数年前の大阪で起きた類似事件と同じようなこと してんのな。。。
……
みのむし、いと あはれなり。
鬼の生みたりければ親に似て これもおそろしき心あらむとて親のあやしき衣ひき着せて
「今、秋風吹かむをりぞ来むとする。待てよ」
と言ひおきて逃げていにけるも知らず、風の音を聞き知りて、八月ばかりになりぬれば
「ちちよ、ちちよ」
と はかなげに鳴く、いみじう あはれなり。――『枕草子』
http://www.geocities.co.jp/Bookend/4373/vol_163.htm
「ミノムシ」
(直下のブログは、「スタップ細胞」騒ぎに関する見解も興味深い。それもそのはずで、まさに当該分野の専門家でらっしゃるそうな)
http://explore525.blog45.fc2.com/blog-entry-178.html
http://puhweb.org/aboutminomushi.htm
『「枕草子」に出てくる昆虫』
http://www.wind.ne.jp/takotubo/makura_musi2.htm
2014.05.30 (Fri)
時事通信 5月29日(木)18時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140529-00000123-jij-pol
あの北朝鮮が、みずから素直に、そんなこと申し出るかしらねえ?
めぐみさんの場合も そうだったというけど、
そもそも、国家の方策にもとづいた秘密活動に従事させてたとか、何らかの重要機関に関わらせていたのであれば、終始、全員の状態を把握してるはずだろ?一般民衆のなかに自由に野放しにしておくはずがないと思うが。
死んでしまったあとなら、野となれ山となれ、知らん知らんってなとこかもだけど。。。
以前のエントリーで私も提案したような、これまでと同じ繰り返しに終わってしまわないような策は練ってあるのかなあ?政府。
ぬか喜びは残酷ですよ。
『―DNA鑑定―拉致被害者遺骨鑑定結果をめぐる経緯を考えた』
『―DNA鑑定―拉致被害者遺骨鑑定結果をめぐる経緯を考えた【続き】』
2014.05.10 (Sat)
旧のブログで、いつだったか、3Dプリンターについて書いたことがあった。
アメリカにおける「銃社会」、そして、かの国の人々のあいだに、いまも根強く残っているらしい「フロンティア スピリット」というのか、民主主義として「自分の身は自分で守る」基本的精神へのシンパシーも、正直、感じないではないといった内容の「産経」記者さんの記事に関連づけエントリーを書いたこともあった。
戦後日本において「刀狩り」を行なったのも、当のアメリカ(GHQ)の施策の一環だったらしいということをも挙げておいたのだが、
で、日本の現行憲法、そのアメリカからの「ケシカラン押し付けである」説を固く固く信奉し続けている多くウヨさんたちが、先述したようなアメリカの施策による「刀狩り」のことは是としているのやら単に知らないだけなのやら、
「銃社会」というものに対しては大いに軽蔑を感じているらしいのを眺めていて、なんだかんだ言いいつつも結局、よく仕込まれてるもんだわなあと苦笑している私w
『設計データ「日本に8件」…3Dプリント銃』
読売新聞 5月10日(土)9時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140510-00050022-yom-soci
『3D拳銃「実弾も作ろうと思えば…」と容疑者』
読売新聞 5月10日(土)12時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140510-00050058-yom-soci
『<3D銃製造>「自衛に必要だった」 散弾銃所持も申請』
毎日新聞 5月10日(土)7時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140510-00000012-mai-soci
実は私も、かれこれ10年ほど前から、自分で思いついて、実際に使えるよう作ってみたいと思い続けていたものがあり(むろん、銃みたいな物騒な類ではなく、いたって平和かつ美しいもの)
なんとか必要な部品を集めて組み立てられないかなと思いつつ、「ハンズ」あたりの工芸コーナーのような場を訪ねてみたりもした。そこで、店員さんに、コレコレこういうものを つくってみたいんですけど、、、と相談したところ、一笑に付されてしまった。
しろうとでは無理なところは、専門業者の手を部分的に、なんとか頼んで借りたとしても、それだけで、そうとうの費用が必要になるんですよ、とかいうことだった。
あれから何年も経ち、「3Dプリンター」なるものが、一般人の前にも出現したわけだけれど、これは実は、専門職種の世界においては基本的に、とうに存在していたツールのうちなのだろうと思った。
以前までは、名刺やカレンダー程度でも、専門業者に依頼しないとならなかったものが、パソコンに付随した印刷機能の おかげで、いまでは、そのへんの一般人でも、それなりの体裁のものが出来てしまう。
そのぶん、各専門業界の儲けに影響するといった騒ぎもあったのではなかったか。
で、数年前、私も、3Dプリンターの話題を知ったときに、「これは!!」と思い、すぐ、あちこちのサイトを検索してみて読んだなかにあったのが、たしか、あるアメリカ人男性が述べた、使用体験記事の翻訳文だったと記憶するのだが、それによれば、
3Dプリンターで拵えたものは、いまのところ、決して万能なわけでなく、実用として耐え得るものでは到底ないのだという結論が印象に残った。なので、
それこそ、銃等を、つくってみたとしても、あくまで形状面での忠実性しかなく、実射の要までは満たせないのだろうということは察していた。
ところが今回、起きた事件で出てきた記事の内容によると、殺傷能力も確かに備えていたというではないか。
まあ、3Dプリンターで形状を造るとき、綿密な設計如何と、どういうマテリアルを用いるかということに左右されるようなのは当然だろうが、
いずれにしても、こういったことは、「産業革命」の歴史から こっち、早い段階で、またたく間に広がってしまう、それも一般レベルのあいだに、ということに伴う弊害の面が、ここでもモロに出たと言えよう。
ところで、
最近、また、公務員が、必要もないのに、他人の戸籍を盗み見て楽しんでいたということが明るみに出たが、
考えてみれば、これ自体は従来からありえた現象とも言えようし、
こんな状態では、「カッサンドラー」をも名乗る私wが旧ブログにて何度も警鐘を鳴らしておいた、探偵業界等との癒着もありうるわけだ。
それでも、
その不正が、ある程度には、何らかの篩いに かけられており、ある程度は限られた分野や範囲の者たちが犯したものであれば、公的隠蔽工作にでも走らないうちは、一般市民・国民にも、報道のおかげで、こうして、比較的容易に知れる。
だが、
もしも、有象無象の広く一般から簡単にアクセスして覗き見ることができる こんにち、となれば、どんな事態になりかねないかは火を見るよりも、、、ということになってくる。
そうなると、
「フェイス ブック」あたりが大好きな「透明」たれを公言して憚らない基本方針と言い、
先ごろは、「グーグル」社員が、日本各地の重要施設内の秘すべき箇所が、おっぴろげになってしまっていたという大失態を思い起こすところだ。
http://schneewittchen.7narabe.net/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E5%95%8F%E9%A1%8C/%E6%97%A5%E6%9C%AC%EF%BC%9A%E3%80%8C%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%81%A1%E3%81%AB%E2%80%A6%E3%80%8D-%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%EF%BC%9A%E3%80%8C%E9%80%8F%E6%98%8E%E3%81%AB%EF%BC%81%E3%80%8D
2014.05.10 (Sat)
『小保方氏側“ネット科学”に苦言 実験ノート批判に再び反論「ネズミの絵だけではない」』
デイリースポーツ 5月10日(土)7時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140510-00000018-dal-ent
~
7日に一部を公開した実験ノートの記載内容に関しては、マウスの手書き図面や、ハートマークの記載などが、意図せぬ形で注目された経緯がある。~
~「~肝心なところだけを抜き書きしただけなのに『なんだこれは?』の議論が出ているのは本意ではない」~
んー、
小保方さん側にしてみれば、またも、他の余計な、思わぬ面に注目を浴びてしまいましたわぁ;って言いたいところ?
しっかし、弁護士さんもなあ、
「肝心なとこだけを抜き書き」しましたというのであれば、それこそ、余計なとこまでバ●正直に書き写す必要あったのぉ?w
小学生時分の私が、夏休みの宿題で、自宅の庭の池を題材に、睡蓮の花と一緒に水面に浮かんでるゴミ袋まで丁寧に描き込んだもんだから、親父に怒られたの思い出したけどw
まさか、ひょっとしてワザととちゃうやろなぁ???
いくら「エンタメ」カテだからってノリ過ぎちゃう??
あ、大阪の弁護士さんだった?(爆)
くだんの「♡」部分打ち込むとき、どんな気分で、どんな顔してたのやらw
あっ大真面目ですか?そうですか。m(_ _)m
『げに哀れなるは』