2014.04.12 (Sat)
このエントリーで書いたのね↓
お遍路道のハングル文字シールに「対抗」したものらしき「朝鮮人敵視」張り紙。
これを徳島県は、「差別的であり、人権問題になる」として、場合によっては、張り紙を剥がす手続きをすることになると言ってるんだそうだ。まあ、そりゃそうだろうと思う。
ただ、
「Jキャスト」ってとこのネット記事で、このように紹介してあるのを読んだのだけども、私、こういう言いかたされると、イラッと来てしまうことがあるのね。
これについて、「Jキャスト」さんに言うべきなのか、
いっそ、徳島県のホームページへ問い合わせしてみようかとまで思ったほどなんだけど。
徳島県さん、
「場合によっては」
って、いったい、どういう場合ですか??
2014.04.12 (Sat)
これについての感想コメントに散見された指摘。すなわち、
彼女が、記者たちからの質問を受け答えているあいだ、臆せず、じっと目を見据えるようにしていたのが、よほど度胸が据わっているかに感じた、という感想を述べているコメントが多いようなので、ちょっと一言。
これってね、どこかで読んだことがある。あくまで一般論であって、小保方さん個人のことに当てはめるつもりはないのだけど、
どういうわけか、女性の場合、嘘を言っているとき、と言うか、
だからこそ、自分が言っていることを、どうしても、相手に信用してもらわにゃならないという欲求が強いシチュエーションでもあるからだろうか、
そういう情況のときほど、相手方の目を、じいっと見つめる傾向が高いんだそうな。
逆に、
男性の場合は、嘘を ついているときは、相手側と目を合わせたがらなくなるそうだ。
たとえば、浮気してきたときとか(笑)罪悪感からかね?
じゃあ、おのおの、どうすりゃいいか、っちゅうと、そこは、私も答えに窮するけども(苦笑)
けっこう思い当たる人も多いのではなかろうか?(笑)
たださ、女性の場合に、嘘を言っている最中ほど、相手の目を、じいーっと見つめてくる傾向高し、というのは、、、なんか猫的で興味深い(笑)
2014.04.11 (Fri)
小保方さん:「これは、髪を巻いている場合ではないと」
とは ならなかった。
彼女には、こうした場合どのようにするべきなのかアドバイスする人、こうした場合それは避けておくべきと適切に諌めてくれる人が、指導教師にも上司・先輩にも、親でさえ誰一人いなかったのだろうか。
http://schneewittchen.7narabe.net/%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%83%BB%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%83%BB%E7%8A%AF%E7%BD%AA/%E5%B0%8F%E4%BF%9D%E6%96%B9%E3%81%95%E3%82%93%E4%BC%9A%E8%A6%8B%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
小保方さん会見時の装いなどをツッコミしてる、あるスポーツ紙系新聞の記事を見かけて、弁護士のオジサン二人ほど従え、会見場を自腹で借りあげてたのだということで、「へえ、お金持ちなんだ?」と、少し驚いたけども、
その記事内容を(出したスポーツ新聞ひいてはマスコミ自体)また、ケシカランと責めまくってる「やふコメ」民さんたちを見ていて、ああ、そっかーwと思った(苦笑)
というのは、
うん、誰かが、あのなかで鋭く指摘してたけど(たまーに、そういうコメントもあるw)、
案外こういうところに、その ひととなり、本人ならではの特色的感覚が出てしまうという側面はあるものだと、私も思うね。
その意味では、くだんの記事は、ゴシップ的雰囲気マンマンながら、興味深いものを多少は含んでると思うし、いずれにせよ、
「割烹着」だブランド指輪だ巻き髪のリケ女だとノセられる多数の大衆のニーズがあるからこそ、こういう記事も出ちゃうってことだろう。
ま、かく言う私自身も、彼女くらいの年齢当時は、好きだったひとも大きな刺激になってて、ちょっと、あんなふうな、外見にリキ入れまくってた時代もあったw
いまにして振り返れば、ちとズレてたよなあと、われながら些かハズいんだけど(苦笑)
こんな私が、「理研・小保方事件」について初めて言及した先日のエントリーで、なぜか、彼女には、関心が持ち難かったと書いたが、
その原因としては、彼女の、「自分の研究が認めてもらえなかったときは、一晩じゅう泣きあかし」等々といったセリフに、どこか臭い演技めいたものを感じたからかなと思う。
本当にカシコイひとは、自分の分を わきまえ、余計な敵を つくらずに、うまく世渡りしていくため、
服装一つでも、本当の好みや自己満足は脇に置いておいて、この装いが、対外的に、どういう反応を惹き起こすかということにも、非常に冷静な計算が できるんだろうと思う。
小保方さんは、そこらへんの計算が、ちとばかりズレてるひとなのかなー?
それとも逆に、天真爛漫タイプで、およそ科学者らしい冷徹な計算よりも、自分一流の美意識とか好みが先行するのか、どっちかしら??
いやいや、
最初の頃の華々しい結果を齎したイメージ「作戦」を、今回も変わらず、懲りずに踏襲してしまったかというのが実態に近い感じもする。
そうだなあ、
いまどきの流行りな言いまわしでもって、一言で言ってしまえば、小保方さんは、
「盛る」ひと
なのかもな。しかも、一事が万事的に。
それが、罪もない個人の趣味に収まってるうちはいいんだけどさ、科学という学問世界では、それは、断じて、ご法度でしかないのでなあ。。。
2014.04.11 (Fri)
例のイの付くハカセがブログにて、本人の本拠地・住まいがあると言ひ、
「OKウェイヴ」テツ カテ居着き連の大御所ハンドルと化した「ブラげろんぬ」なる爺さんのオトモダチ、文春系小説家J氏のスジにも関係している土地ではないかいなw
もしやのまさか、ひょっとして、そうとう、「カルト連」に地下汚染されてしもうとるのではあるまいなガクブル
…思うに、
この、貼り紙を剥がす、という行為自体、さしづめ、「2ちゃん」系ネット民あたりが特に、鬼の首でも取ったごとくにのたまいそうな、「言論・表現の自由」侵害という行為になりゃせんのかいなあ?
と、このような愚問、インターネットなんぞなかった時代には、いちいち、とくに疑問を来たすことすらなかったはずなんだが。
ま、こうした張り紙のようにヘイト剥き出しなことを やってると、そのうちには自分たち自身の首が締まってくるだけだということにサッサと気づいてもらいたいもんだ。
『<差別の貼り紙>愛媛の寺でも 遍路、計12カ所に』
毎日新聞 4月10日(木)23時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140410-00000133-mai-soci
それと、インターネット関連で、ついでにマイクロソフトのXP問題。
これで また、全世界的規模で莫大な廃棄物の山を築くのかな?
さっきの投稿でも、「グーグル」のアカウントなんざ、わたしゃ、つくる気がないと書いたけど、
個人的に、ずっと言い続けてきたことだが、
世界じゅうが、社会インフラに、このアメリカ発軍事技術であるIT、ネットに全面依存するって、恐ろし過ぎじゃないのかと考える人、とても少ないのかね?心配し過ぎの、少数派?
まあ、わたしゃ、しょせんはカサンドラか(苦笑)
2014.04.11 (Fri)
http://schneewittchen.7narabe.net/%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%83%BB%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%83%BB%E7%8A%AF%E7%BD%AA/%E3%80%8C%E5%88%87%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%B2%BC%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%A8%92%E3%81%8E
「産経」の記事を見かけて、コメントつけようとしたのだが。
私は、「グーグル」のアカウントなんざ つくるつもりは毛頭ないので、投稿できなかったよw
しゃあないので、ここに載せておくわ。
門外漢なので、フシギに感じてしまうのかもですが、
くだんの細胞作製に何百回と成功してきているのならば、
そのうち一回でも、証拠に用い得る確かな画像一つさえも とれなかったのでしょうか?
「見やすく」と称し、切り貼り小細工する前に、そちらを出しておくことのほうが、学問科学の世界なのですから、第一に必要なことのはずとは、しろうとでも思うことですが。
もしかしたら、小保方さん自身、くだんの細胞を、実際には見たことすらもなく、
あたかも信者が、自分の信じる「神」は存在します!と言い張っているだけにしか見えません。
もちろん、彼女の つまらぬ小細工が祟って、「スタップ細胞」自体をも全否定されてしまったら、とんだトバッチリを受けてしまう人たちがいるわけです。
今回の会見でも、何一つ釈明に足るものはありません。
一応、謝罪のコトバだけは(それも、「未熟」という、先に、大先輩方が、彼女を庇うかのように表現したコトバを)出していても、
肝心要の科学者としての学問的見地に応え得る釈明では全くありません。
残念なことでした。
「とばっちり」とか「側杖」というものは、あの佐村河内事件でもそうだし、生活保護問題等でも そう。
咎のない、それも、普段から生き辛さを抱え困難に直面している立場の者たちこそが巻き込まれて大迷惑する、そこが、タチの悪いところなわけ。
犯罪的行為というものは、直接にも、むしろ多く間接的に、常に、そういう結果を齎す。
だいたい、こういう場において、泣いてみせるという態度が、私個人的に大嫌いなんだわーw
意地でも泣くんじゃないよ、このっ!!って怒鳴りつけたくなるww
しかし、この記事に登場している「識者」たちの、なまぬる~~~いコメントよw
おまけに、この記事書いた記者は、ことばづかいの初歩的間違い(「おもんばかった」)に対して喰いつかれてるという、相変わらずの体たらくww
いつも怪訝に思ってるのだが、
ネット記事に関しては、校閲部は全く関与しないのだろうか?
私は、産経新聞自体の読者になったことがないし、分からないんだけど。
活字文化の質が衰えていくのに加担するのか、曲りなりにも新聞社ww
『小保方氏会見、識者はどう見た?「生煮え、がっかり」「漫画のネタにならないよう」』2014.4.9 20:05
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/140409/lif14040920055021-n1.html#remark_comment_system
小保方氏の会見を3人の識者はどう見たか。
パフォーマンスの心理を研究する佐藤綾子日大教授は、まばたきが多く、目にうっすらと涙を浮かべる場面があったことに着目し「後悔が伝わった。STAP細胞の存在までうそではないだろう」。ただ「成功したと言うのならば、『存在する』と主張する他のノートや証拠を示すべきだった。生煮えの会見でがっかり」。
「指導者の問題もあり、一人だけに責任を負わせられない」と、会見に参加した科学ジャーナリスト、渡辺勉氏。小保方氏が「自己流」「実験ノートは第三者には追跡できない」と釈明したことに「学生時代、教官からノートの提出を求められるような経験もなかったのだろうか」。漫画家、やくみつる氏は「200回以上作製に成功した」などの発言に「自信を持っていることが伝わった」とホッとした様子。「私の漫画のネタにならないよう、今後は粛々と歩んでほしい」とおもんばかった。