2023.07.12 (Wed)
『ネット怪現象ふたたび みたび』の続き。
それは、先述したとおり、
けっこうな数が寄せられているコメント欄もサッと見てみたんだけど、案の定と言うか、その『アメリカの専門家』が胡散臭いとか、買収されたんだろ中国にとかいう誹謗中傷のメジロ押しで、
コメント欄を下の方まで繰っていくと、ようやっと、圧倒的な数の「ウヨ」「ネトウヨ」常連らの先着コメントに反論する内容のコメントがポツポツ並んでいるのが出てきた。
それで、
このように、ネトウヨや原発推進派らの猛反発、悪意とヒガミで憶測している中傷コメントに対し、きちんとした科学的、論理的な反論コメントも可能なんだったら、せめて、もうちょっと早く投稿しておけば いいのに
とも、私は思ったわけよ。
まあ、一日じゅう愚劣で下品なコメント投稿を「仕事」(←『ダッピ』かよ嗤)と称するウヨやネトウヨのヒマさかげんとは、差が あり過ぎるんだってことの証左なのかねえ?w
なんせ、
毎度のネトウヨどもの激烈な非難、下劣な中傷、デマ投稿などの異様なスピードと夥しさに対し、
反論側の反応と投稿は、真逆に遅過ぎ、かつ、ごく少数しか見当たらないのが通常運転、
そのあたり、勢いも切れ味も鈍くてモタモタしとる、たとえば『立憲民主党』などの野党に感じるのと、ある面で似たイライラを もよおさせるものが ありますw
それでも、なんかヘンだな~と。
だってさ、
ネトウヨや原発推進派らの(ヒガミ感情と悪意だけで憶測している)コメント、ってのは、そのときの確認では、2日ほども前に投稿されてるのが多かったんだよ。
それに対して、
私が目を通した日の、それこそ数十分前くらいに、反論的内容のコメントがポツポツと並んで投稿されているのが出てきたと、
そういうわけよ。
どうなっとるん?
と、フシギに思って、
そのニュース記事自体がアップされた時間のほうも確認してみると、
やはり当日の、いまから2時間ほど前のアップ、という表示が出てた。
( ゚д゚) ・・・
ほんの2時間前にアップされたニュース記事にですよ、
なぜ、2日前に投稿されたコメントがズラーッと付いてんだ??
ケッタイななあ、、、
いわゆる「バグ」の一種なんだろうか?
と、しばし、首を捻っていて、
ああ、これは、もしかしたら、他のニュース ポータル、たぶん、『ヤフー』あたりで、実際2日前に掲載されていた記事を、きょうになって、『MSN』が、自分とこでもアップしたのだとするならばだが、すでに同じく2日前に投稿されていたコメントごと引っ張ってきたのが、きょうの2時間前ということか??
しかし、
なぜに、よそのポータルから、2日前のコメントまでも一緒に引っ張ってくるわけ???
そうして、
それらの投稿コメントを見た、
より論理的なコメントを投稿できうる人たちが、僅かながら登場し始め、ネトウヨや原発推進派らのヒガミ感情だけで憶測している罵倒コメントへボチボチ反論し始めた、ということなら、つじつまは辛うじて合う。
でも、
そういうコメントは、ググッと下のほうに潜ってる状態のまま、浮上してこないw
そういう構図なの??
関係ないっか?w
ちなみに、
『msn』コメント欄でも、あまりに酷い内容のコメントを見つけたら通報するように心がけてるけど、ここのコメント欄の仕様も、悪名とどろく『ヤフーコメント』欄に負けてない拙劣さだからね。
2、3度ほど、コメント欄の仕様そのものの改善を促してみたんだけど、完全に無視されてるわw
こういうコメント欄ってね、むしろ、シンプルな つくりのほうがマシなように思う。
肝心なのは、通報や改善提案に対して、迅速に誠実に対応するかどうか。
それが できないんだったら、コメント欄なんぞ設けるのは よせ!
ってことだ。
ま、およそネット関係の業者は、「カネの亡者」の典型的にタチが悪いのが多い。
『ヤフージャパン』も『MSN』も、願わくば、はよ潰れろー!!
と、私は思ってますたいww
それにしても、
たった2時間前にアップしたはずの新着ニュース記事にズラーっと付いてるコメントが、すでに2日前の投稿ってシュールぶりww┐(=_=;)┌
わけワカランwww
ついでながら、最後に、
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』のパターンと同様なんだけれど、
『大阪維新』『維新の会』の深刻な諸問題にもかかわらず、マスコミが、なぜか、それほどには問題視せず、あまり取りあげないのが、ワケわからんと おっしゃりたいらしい、古賀茂明氏へも、僭越ながら解答させていただきましょう。
ほんとうは分かっておられるのだろうとは思いますが、
実質、テレビ業界出身と言ってしまって過言でない、橋下ふわ~っと徹さんあたり、テレビ受けが特に顕著だったけど、
ほれ、近頃の国内でポコポコ発生している「政党」モドキとか、芸能人気取りの「議員」とか、ドキュン系「ユーチューバ―」とか「ネット民」とか、その他モロモロね。
総じて、軽薄短小。
要は、とにかく話題づくりとか、なんでもイイから目立つパフォーマンスは、ほとんどのマスコミ、とりわけ、下世話なとかスキャンダラスな色味の濃い話題は、大衆紙や女性週刊誌の飯のタネつうか、欠くことできない主食ですからねw
ここに、『天皇』家や『皇族』も同列に入ってますよ。
そういう傾向は、いよいよ末期的に、真面目(?)なはずの新聞業界にまで及び始めていて、なかんづく、『産経』系は、ずいぶん前から、恥も外聞もなくハッキリしとるじゃありませんか(嗤)
ま、それでも、各新聞社の垣根を超えて仲良くしてる裏の実態が あるようですね(嗤)
ただ、過去エントリーでも言ったように、
ライバル社の新聞勧誘員どうしだけは、大真面目に、深く憎み合ってるんだなあと感じたことは あるわけですがねw
私に言わせれば、
むしろ、『朝日』や『毎日』のほうが、奥歯に何か挟まってるみたいな、なまじ優等生の良い子ちゃんぶってるだけに、かえって、
タチ悪いのう
とも思うことが少なくないけどww
日本では最大紙であるらしい『読売』は、さすがの妖怪めいた老「主筆」を戴いたまま、ますます奇怪になってきとるしwww
実は、国民大衆を最も教育し得るのが、大手紙を筆頭とするメディア・マスコミ一般なのですからね、ほとんどの国民大衆がアーパーなのも、アーパーでなくっても無知・無関心に陥りやすいのは、世の常です。
政界⇔商売人(財界・マスコミ界・宗教界)
(一方的)しつけ、(「アンタのためを思って」の)誘導、(強制的)教育
そりゃ、『民主主義』が危ういのは一理も二理もあるわけですわな。
国民がアホやから~
2023.07.12 (Wed)
ネット上の「怪現象」と言うか、
この分野に専門知識を持ってないシロウトには原因が分からないゆえの、不可解な現象なんだろうとは思うけれど、
私自身もインターネットを利用し始めて このかた、「なに?このヘンな現象は」と驚いたり、不審に思ったりしたことは幾度か あり、ブログでも指摘してきたりしているのだが、
つい最近、こんなことが あって、久しぶりに、「なにコレ?」状態を味わった。
と言うのは、
目下、問題になっていることの一つ、例の『福島第一原発』大事故由来の、放射性物質を各種多量に含んでいるままの汚染水、さしあたって可能な処理を施してから、海洋へ放出するについて、特に近隣各国からの問題視や反発が相次いでいるということらしいのだが、
実は私、あの原発大事故の当時に、『トリチウム』の問題が、なかなか厄介なので、いずれは、海洋放出による最終処理は避けられないのでないかという旨を、旧ブログにて指摘しておいたことが ある。
いまとなっては、自分でも、あのときのエントリー内容を、明確に、こまかくは記憶しているわけでないし、もちろんドしろうとなので、単に、そうするしか、方法が ないんじゃないかなあという程度の考えだったと思う。
で、
今回の海洋放出という処理方法を非難する動きが、特に『韓国』や『中国』を中心に激しいということで、それへ対する、日本国内の、主として「ウヨ」「ネットウヨ」や原発堅持・推進派と思しき常連を中心とした反発も、いっそう激しいようなのだ。
かく言う私も、かねて、原発施設からの、『トリチウム』を含む海洋放出は、日本以外の各国だって実施してきた事実は事実なので、それを棚上げして、日本に対してだけ、許せん!と文句つけてんの?とか思っていた。
しかしながら、
『IAEA』なる国際組織については、すでに、福島における、あの原発大事故の すぐあとくらいから、けっこうイイカゲンな組織なのかなぁという意外さと残念さが伴う感想は、私も持っていたので、このたびの事についても、日本の当局・関係機関に有利な許容的見解を示し(てくれ)たというニュースをチラッと目にし、
科学的見地から、本当に許容できうる、妥当な範囲内であるか どうかというよりも、「ま、しゃあないわ」ってなところなんだろうなあ実際は、
くらいに受け止めてもいた。
振り返れば、『COVID-19(新型コロナ ウイルス)』蔓延の さなかに、『WHO(世界保健機関)』テドロス事務局長の言動が、『中国』寄りじゃないか!というので、どうせカネ絡みなんだろうよと決めつけて、これも また、日本国内の、主として「ウヨ」「ネットウヨ」らが激しく口汚く罵った あげく、『WHO』そのものが腐敗しているんだ、イイカゲンな組織なんだ!というふうに喚きたおしていたものだがw
しかし、
日本が、特筆ものの巨額な拠出・分担金を提供していることについては無言のまま、その『IAEA』の科学的権威性と中立性を、しごく素直に信用できると思うのであるらしい(嗤)
いつに変わらぬ、軽薄短小の、ご都合主義者ども(嗤(嗤)
で、
「『南太平洋』を中心とした島嶼国や自治政府が外交・経済で連携を図る地域機構」であるという、そう言えば、その名称、かすかに聞いたことが あるなあと思う、結成当時は『南太平洋諸国会議』と称していたらしい、こんにちでは『太平洋諸島フォーラム(PIF)』というところが委嘱した専門家の一人である「アメリカの『エネルギー環境研究所』所長」なる人が、
「放射性物質の投棄に際しては、社会や人々への利益がリスクを上回るという『正当化』が必要。正当化は安全の基本原則の柱であるにもかかわらず、『IAEA』はこれを検討する責任を放棄した」
と、指摘したのだそうな。
ニュース ポータルの一つである『MSN』にて、その新着記事の見出しが、ふと、私の目に留まり、本文を確認するついで、すでに、けっこうな数が寄せられていたコメント欄をもサーッと見てみたんだけど、
これまた案の定と言うか、その「アメリカの専門家」は胡散臭いぞとか、中国に買収されたんだろうよとかいう誹謗中傷のメジロ押しw
まあね、
「社会や人々への利益がリスクを上回るという『正当化』」
云々つったってさ、
こんにちでは、日本のみならず、およそ原発施設を保有している各国も含めて、この場合、どっちのほうが「利益」で、どっちのほうが「リスク」と言えるのかという比較判断は、複雑・微妙で難しいのじゃないか?とも思える。
私自身、詳しくまでは知らないので、
『福島第一原発』からの「処理水(あるいは「汚染水」)」を海洋放出する問題の どこらへんが大きく引っ掛かっているのか、
あの凄まじい量の保管用フレコンバッグの山やらタンクやらの光景を、おりおり、映像などで見るにつけても、いずれ、このまま置いておくわけにも いかんでしょうに、「風評が!風評が!!」と、感情的に反対だけするんじゃなくて、他の処理方法の可能性は あると言うのならば、それを言ってもらわんとなぁ、などと、
どちらかと言えば、地元の住民や漁業関係者たちに対しても、いささかクールな視線で見ていたのが正直なところ。
たしか、福島県人は、地方の典型的県民性なのか、あの原発大事故以降ですらも、相変わらずの、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』支持者が根強く圧倒的なままだと、どこかの新聞記事で読んだ記憶が あるし。
そのコメント欄を、下の方まで繰(く)っていくと、ようやっと、圧倒的な数の「ウヨ」「ネトウヨ」常連らの先着コメントに反論する内容のコメントがポツポツ並んでいるのが出てきた。
なので、そこも読んでみたら、
要するに、
他国だって同様に海洋に流してきた事実は事実でも、あのような深刻な大事故を起こした福島第一原発からの、それも、「メルトダウン」にまで至ってしまった原発からの汚染水は、『ALPS(多核種除去装置)』を通したあとでさえ、特に、除去不可能な『トリチウム』を筆頭に、放射性物質残留安全基準値を超えているままなんじゃないのかといった危惧ゆえ、無事故の原発施設からの冷却水と同じ扱いにするのは問題だ、ということが理由らしい。
ま、あの大事故のあと、福島第一原発からの汚染は海流に乗って順調に、広範囲の外洋に止めどなく広げられてしまったし、
「日本のは構造が違うから」(←嘘っぱち)
「安全だから安全!」(←真っ赤な嘘)
と、デタラメこいて一蹴した(第一次)安倍政権の見通しの甘さと怠慢が、メルトダウン級の大事故をも招いてしまったことは、各国に対して、申し開きできようもない。
そりゃ、揺るぎなく日本が悪いんだ。
したがって、
あのような深刻度の高い、未曾有の大事故を起こしてしまったのだから、
「モラル」上からも、これ以上は、外部へ放り出さずに、おのれの国内で処理せんかい!!あつかましいぞ日本!
と。
そこで、
海洋放出よりも安全なのは、地中深くに埋める方法であること、
だが、恐らく、日本国内の、どこの地域でも、猛反発・猛反対が起きるだろうから、実際の困難は明白。
まあ、そういった理由からだそうな。
ああ、そういうことなの?なるほどね、
と、いちおうのリクツは、私にも理解できましたと思う。
それでも なお、
ほんとうの本当のところ、どうなのかは、、、わからん!(苦笑)
が。
このエントリーでの本題は、別のところにあります。
【続く】
2023.07.08 (Sat)
正直、自業自得で殺されたに等しい、権力者の「一周忌」どころでないわ。
禍々しい暗雲を、この国の上に たなびかせ、結果、ああいう忌まわしい虐殺事件が引き起こされた。
ずっと前から、例の『津久井やまゆり園』の事件後、新しく建物が完成というニュースの添付写真が、心の底に引っ掛かっていたもんで、最近も、少々、調べてみた。
と言っても、主に、慰霊・追悼の場として設けられている箇所についてなんだが。
遺族や家族会、施設職員も含めた意見を取り入れて、あのようなデザインになったらしいんだけど。。。
なぜ、ああいうデザインにしたのか、
写真を見た瞬間、うわっ!と感じた私には、いまも理解できないでいる。まあ、しょせん、外部の者なんだし、現地へ赴いて見たことが ないから、なんだろうか。
さて、
前回のエントリーで、「仕事が できない」人の大きな特徴として、「優先順位」にかかわる能力のことに触れておいたわけだが、これについても、旧ブログや、数年前の過去エントリーで指摘してあるよ。
でね、
その「優先順位」というものの置きかたに、その人の性格が如実に出るわけなんだけど、
私が、自分の身近で見てきた、かつ、迷惑を被ってきた人たちに、根底で共通していたことが ある。
それは、
「みえっぱり」で「体面を繕う」結局「自己保身」のカタマリ
ってこと。
ということは、取りも直さず、劣等感や怯え、小心の背中合わせってことでもある。
だから、
自分より弱い立場の者の足を引っ張り、踏みつけてでも利用することに躊躇がない。
彼ら彼女らの心底には、自分こそが最も被害を被り易いという不安や恐れと同時に、これを逃れきっていかねば ならぬ、という強迫性、
または、本当の被害者なのだという怨嗟を、すでに抱えているから。
もちろん、そこに、実際的妥当性が あるのか否かとは無関係だ。
基本的に、自己愛が激しいからなのね。
先日のエントリーで、あらためて言っておいたことに加えると、
私が、多くは宗教や「スピリチュアル」などに傾倒している人に共通した偽善的で無自覚な自慢コメントのなかに頻繁に出てくる「来世」云々という主張がキライなのも、その単語とセットになってるのが「前世」ってコトバだから。
自己愛や自己チュウが激し過ぎて悪いことしてきた、勝手なやつほど、免罪符がわりに利用するしね。
うちの親父なんかも、仕事が できる、頭キレる、といった定評を、周囲から得ていたわけだけど、
母親が倒れたときの行動などから、決定的に、
娘の私だけが、ただ一人、「はなはだ疑わしいぞ」と思い続けて、いまでは、ある意味、最もバカだったんだとハッキリ結論してますw
そのヨメさんである、私の母親と共にね。
よく吊り合ったバカップルww
さしづめ、「ガッコの勉強できるバ官僚」に近いタイプだったな。
でもね、
まったく逆の視点から見れば、
と言うのは、
自己中心こそ最高に賢い生きかた、とする価値観と言うか、
自己チュウ、自己保身せずにいられない性分・性格の人から見れば、ということなんだが、
その視点でしか見ない、見えない人には、たしかに「できる」「頭の切れる」人だと思うに違いないよ。
自己チュウや自己保身ぶりだけは、めっぽう、要領がイイからですw
さてさて、
倫理観や哲学精神の欠如については、大先輩である『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』に負けてない、名前負けなんてもんじゃない、維沈wあ、いや『(逆)維新』の、引退なんて名ばかりな欺瞞コンビ、橋下・松井コンビが、今度は、おのれのヨメさんらまで駆り出して、悪だくみを開始したらしいね(嗤)
さすが、あのケケ中氏がバックについてるだけのことは あるわぃ(嗤(嗤)
昔から、権力筋に対して反発・反骨精神を誇った、かつての大阪人は いずこに消えたやら。。。なさけないかぎりだ。
ところで、
馬とかアヒルなどが関係する「伝統行事」が、あちこちで問題視されているらしい。
当ブログも、このエントリーをアップしてあるのだが、
相変わらずバカの巣窟「ヤフゴミ捨て場」では、案の定で、「伝統!」「伝統だいじ!!」と叫ぶ投稿者だらけのなか、
極めつけのアホが言う。
「不快に感じる人が少しでもいるならやめるべき理論が通るなら、伝統は守るべきって人が少しでもいるなら続けるべき理論もありなんじゃないの?」「何でもかんでも時代だからと伝統を変えたり、盲目的に少数派に迎合する必要あるかな?」
…
以前も指摘した、たとえば『LGBTQ』などについて、ウヨらが言い張っていた「認めないことを認めろ!」っつうのと同じような類の、こういう、矛盾を矛盾と、豪も自覚できない低知性。
論理性皆無のくせに、自分では論理的意見を言ってるつもりの甚だしいウヌボレ屋。
では、読者の皆さん江。
「伝統」というキメゼリフの重みって、いかほどのものなんだろうか。
この指摘に対しては、どう考えますかね?
たとえば、実際、そういう主張を された『宮』さんも おられたそうだけど(寛仁氏だったかな?)、
『側室』制度の復活を!
まさに伝統なんじゃあ~りませんかw
なぜ、やめちまったんでしょうねえーww
もっとも、ごく一部には、復活させろと大真面目に主張している人たちも いるみたいよねw
でさ、
たとえば、どこかの国や地域や民族には、外国人などを襲って殺して、食っちゃったり、生首なんかを並べ立てる伝統が ある(あった)わけよね。
『仏教』では、殺傷を つよく戒め、蚊も殺しては いけないとかいう教えなのだそうだが(詳しくは知らないけど)、私だって、そこまで徹底した事は できないわ。自分にとって、あまりにも不快度が甚だしいことまでも耐えなければ いけないのなら、精神的に疲弊して、ノイローゼみたくなるだろうし、とうてい、ふつうに生活していけない、それならば、いっそ、自分が死んでしまうほうがマシだとすら思うだろう。
なので、とにかく、まずは、こちとらの つつましい生活圏に入って来さえしなければ、それでイイんだけどもね。。。
宗教上からの「男尊女卑」的制度を、いまだに堅持しようと、人権無視や暴力的手段も辞さずして、世界的に顰蹙を買い、「先進国」を中心とした各国から、距離を置かれ、このままでは、いろいろ不都合が出てきて、国際的に やっていけないので、なんとか表面だけでも取り繕おうと、自分の足もとの煩い仲間からの猛反発を かわすのに四苦八苦している国のトップとかさ。
いやいや、
ガンバって、自分たちにとっては大切な大切な「伝統」を固く守り抜いたらエエのとちゃう?(嗤)
顰蹙を買おうが孤立しようが何だろうが、「伝統」と心中したらエエですがな(嗤(嗤)
さて、これは、「ヤフゴミ捨て場」には非常に珍しく、知性やバランス感覚や良識を備えたと思しき、ごくごく僅かな常連の一人がボヤキを呟いているのを見かけたので、私が解答してさしあげましょう。
「夫婦別姓」などの選択制度について、頑強に反対する人たちがマジで理解できないと言うのです、その人は。
たぶん、もちろん『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』や『日本会議』系等が代表格だろうけど、そういう、噴飯ものの時代錯誤を、なぜに、顰蹙を買うのも かまわず、わざわざ、頑強に言い張ってやまない連中が存在するのか。
恐らく、「伝統が」というのは、表向きだす。
要するに、
その一部の人々にとっては、あくまでも管理対象でしかないんですわ、タテマエ上は「有権者国民に選ばれた」はずの政権と、そのトリマキの意向にとって不都合な庶民国民(および、お飾り役を素直に果たそうとしない『皇族』をも含めて)というものは。
だから、選択の自由を奪いたがるんです。
シモジモ庶民国民ごときに、それどころか、自分たちの意に沿わないならば、『皇族』でさえも含めて、
選択の自由を与えては ならないということ、
つまりは、
管理するべき対象だと考えてるからなんですよ、(なりあがり)特権階級や(新)「上級国民」を自負する彼らは。
これを撥ね返すには、われわれ「庶民」を中心に、国民全体の知性が必要なんだが。
私は、いわゆる「ミギ」や「ヒダリ」の拘りなんぞ、とうに時代錯誤、くだらないと思ってるのだが、
最近は、しょせんベターの域を出ない『民主主義』が、イコールで「愚衆政治」に陥ってしまう危うさも心配していて、だからこそ、これの解決には、最も困難であるけれども、「主権者」たる国民全体の知性を向上させていくことが不可欠で、それしかないということも言ってきてるんだけど、
しかし、およそ教育というものも、国家権力しだいだからねえ。
最近、フランスでは、移民問題にかかわる暴動が、またぞろ勃発しているというので、この過去エントリーも挙げておこう。
2023.07.02 (Sun)
このところ『ユーチューブ』で、よく視聴するようになった番組に、様々な居住用物件を紹介する内容のものが加わったという話を再度、述べた先日だが、
もともと、外国でも国内でも、旅行者や案内者のように撮影した動画を見ることも好んでいたので、自分では訪れたことのない場所に、わあ、すてきな所だなあとウットリしたり、国内では見かけないような、めずらしい風物や ものごとを見ては、へえ~と感心したり、あるいは、自分が実際に知っている街なら、なつかしいなあと、しばしの感慨に耽ったり、思いもかけない変容ぶりに驚いたりする、そのような延長上に、知らない土地または旧知の街の、物件紹介番組サイトが自然と加わってきたという感じなのだが、
最近、そこへ今度は、気合と体力勝負の作業の甲斐あって、みごとに、顧客の お悩み解決、というふうな、いわゆる「ゴミ屋敷」や「汚部屋」の かたづけを請け負っている業者さんの仕事の一部始終を撮影した番組なども加わった。
そして、
それまでに視聴していた、ふつうの、またはオシャレな物件案内番組と『東京』圏の極狭物件以外にも、わが『大阪』の極狭物件紹介を、ガシガシやっている番組をも、興味深く視聴するようになってきた。
「ゴミ屋敷」「汚部屋」かたづけの動画番組も、大阪府内の極狭またはボロ物件・事故物件までも案内する動画番組も、どちらも、主宰している人は、大阪在住または出身であるという男性たちなのだが、
かたや、
まだ ずいぶん若いと見受けるのに、一見、「ヤンキー」っぽい(?)風貌とはウラハラに(苦笑)、代表(社長)として、しっかりと、リーダーシップを とり、仲間とともに、「ゴミ屋敷」や「汚部屋」案件を粛々と解決していく、意気の いいアンチャン、
かたや、
いかにも大阪らしい、気取りのない、ユーモラスで飄々とした雰囲気が ただよう語り口でもって なごませてくれるオッチャンと、
ご両者とも大阪の男性だけあって、
同じく大阪で生まれ育った私にとっても、親しみを感じるタイプなのだが、
「ゴミ屋敷」「汚部屋」案件の動画を視聴させてもらっているうちに、これは、近頃、増加しつつある現象だと聞いていた社会問題ということと共に、
「こりゃあ、、、大家に激怒されるどころの騒ぎじゃないよなあ、にっちも さっちも いかないほどのゴミ部屋じゃあ、心機一転のための退居を申し出ることすら できないじゃないの。いったい、どうやったら、ここまでの凄まじい ありさまに陥ってしまうのだろうか」
と、フシギにすら思えてしまった私自身とて、うかうかしていたら、自分も陥ってしまうかもしれないぞと自戒しておいたほうが よい落とし穴なのだと、多少ヒヤッとしたほど、けっして、他人事では ない内容の連続だった。
現在の私の住まいは、30歳代に入ってから自活を開始して以来、幾度かの転居経験のなかで、いちばんヒドイかも;と思えるくらい、ガタが来かかっている旧式の設備が不満だらけなアパートなのだが、
大阪の、極狭・ボロ物件に特化した番組を主宰されている男性の動画を見ていると、
「ここまで設備が古くてガッタガタだと、いくら賃料が激安でも、便利な立地でも、入居するのはゴメンやわな~」
と、思わず、ヘンな安堵感をも覚えてしまう。
で、視聴しているうちに、ハタと思い至った。
ごく幼い頃からと言うか、母親の腹中に居た頃から『東京』の、それも都心を中心に慣れ親しんでいた私は、たとえば『赤坂』とか『六本木』であろうが、巨大なビル群が建ち並ぶ大通りを逸れて、細い道を一つや二つ入って行けば、たちまち、閑静な住宅街になることを知っていたとは言え、「極狭」物件の案内動画を眺めていると、
「うわあ。。。ここって、こんな古い小さな民家や一画が、まだ残ってたんや!」
と、ビックリすること たびたび。子ども時分の私の記憶には、お屋敷や高級マンションばかりが残っていたので。
そうして、周囲の雰囲気から、そこだけポッカリ取り残されてしまっているかのような古びた小さな民家を、なお賃貸に出そうとするオーナーが いたり、あるいは、税金対策か何だかで、異様に狭い土地に、異様に狭いアパートを拵えて、入居者を募集している。
わが『大阪』はと言いますと、
おもての大通りを一つ二つ入ったら、、、というよりも、たとえば、一つの坂だけを境に、上と下で、高級住宅街と、いわゆる下町(ガラ悪いと言われているようなw)とが、なぜかバシッと分かれていたりするんですわ。
ええ、「天上界」も「下界」も知っている、視野の広いアタクシですけれどwそもそもは「アップタウン ガール」として お生まれあそばしたとは言え(?)ww「閑静な お屋敷町」と、治安はなはだ悪しというイメージが独り歩きしてるような「肉体労働者」の街なんて、たった一つの坂なんかの上下だけで繋がってたりしますからね。
大阪であれ東京であれ、どっちも、それぞれに、胸キュンの懐かしさが こみあげるわけですよ、私にとって。
それで、
大阪ならではの、極狭・ボロ物件をば飄々としたユーモラスな語り口で紹介されている動画を眺めているうちに、ふと、気づいたわけ。
こないだも言ったように、
東京のほうでは、天下の都心とか都心に近いとか、いちおう新築だからねっ!という理由さえ あれば、
「ざけんなー!!」
と、叫びだしたくなるほどの、気でも狂ったのかと疑わしいほどの、生活上も危険なほどの設計かつ、鬼の首を取ったつもりの如き強気な賃料(+管理費)設定であること。
対して、
大阪では、都心だとか、いたって便利な立地なんだからとかを理由に、正気の沙汰とは思えないほど強気な賃料は課さないようだ。
ましてや、狭いとか古いとか、設備が旧式といった物件なら、おおむねは、まあまあ、それに見合った賃料設定にしてある。この違いよね。
それから、もう一つ。
玄関を開けたとたん、見あげるような高さにまで、うず高く積みあげられた、まさしく「ゴミ捨て場」そのものが、部屋の奥を通り過ぎて、バルコニーやベランダまで延々続いている。
キッチンの流し台、洗面台といった、「くぼみ」状の箇所は、まさに、恰好のゴミ溜めと見做されて、次々に投げ込まれ、すぐに満杯になったあとは、こぼれ落ちるままに、その周辺の床に撒き散らかしてある状態。
そんな状態のなかでも、飲み食いするんだね。
ゴキカブリや鼠が、すぐ そこを這い回っていようとも、手軽に買ってきたものをグビグビ飲みパクパク食べて、事後の容器を、そこらへんへ投げ捨て、あとは、「エコノミー症候群」みたいになりゃせんのかなと危ぶまれるほどに狭い、ふつうは「立って半畳」のはずが、寝て半畳くらいのスペースで寝ていたというのだ。
しかしながら、
先述した「ゴミ屋敷」「汚部屋」案件解決動画を幾つか見ていて思ったのは、たいがいのケースに共通しているのが、たとえ身内であろうとも、自分の住まいの外に知られることを恐れて恐れて、特に賃貸アパートなどの場合、玄関ドアを開けるまでは、外側にいる人には、内部の惨状に気づきにくかったのであろうという共通性が見受けられるようだということ。
ところで、
極狭アパート物件に増えてきている特徴の一つなのかなあと思っていたのが、隣室どうしの玄関ドアが、ほぼ数センチ程度も あるかないかの間隔で横並びに並んでいることなのだけれど、
これって、大阪の古い極狭物件では、もっと早くから始まっていたのだろうか、私は初めて見てビックリし、2、3度、画面を停止させ、まじまじと見なおした、それは、
閉じかけの蝶番のように、半分くらい斜めになった、あたかもV字の形状で向かい合い、しかも、間隔を あけずに、ほぼ、くっついて横並びしている、隣室どうしの玄関ドア。
わかるかなぁ、
ちょうどV字の左右の斜め線が、それぞれの玄関ドアを閉じている状態でもって真上から見たときの向きと思ってください。それが、ピッタリと横並び。
これじゃあ、たまたま、隣りの部屋の人どうし、同時に、それぞれの玄関を開いたら、ドアとドアが思いっきり ぶつかるんやないの?とビックリした。引き戸であれば、まだしも理解できるけどね。
それ以上に驚いて、これも2、3度、画面の進行を停止させて凝視したのは、
くだんの、奇妙な玄関ドアが見られた建物のうちの一室かと思しき窓。
この窓に、いわゆる「ハメコロシ」とか言うのだろうか、鉄の窓格子が、外側全体を覆うように設置されているんだけど、その鉄格子と窓ガラスとの僅かな隙間に、大きな厚紙の切れ端のように見える、ボロ布のようにも見える、なんだか判然としない、辛うじて、なかば板状のものが、いろいろ一緒くたに立てかけられ、と言うよりも、グシャグシャに押し込まれていた。
もしかして、すぐ そばを通行している人に、窓越しの室内を見られたくなくて、目隠しのつもりかな?とも思ったけど、それにしてもねえ?w
ふつうは、そういう やりかたは しないはずだもの。
むしろ、まさに「ゴミ捨て場」と化している住まい全体の惨憺たる状態を、辛うじて、内側から外には、けっして知られまいとしていた「汚部屋」住人と違って、これは もはや、外を通行している他人たちに見られても平気の平左なのかもと思った。
もしも、窓の内側の室内は、意外と、ふつうにキレイに住んでいるとしたら、なぜ、窓ガラスと鉄格子の隙間にだけ、わけのワカランぐしゃぐしゃを詰め込んであるのか、ある意味で単純な「汚部屋」住人よりも不可解な心理とも思えてくるのだが。
最後に、少し苦言を申しておく。
最新ニュースで、東京の江戸川区だったかな、たぶん、長らくの持病を抱えていたのであろう、『生活保護』制度を利用していた男性の、訪問治療を担当していたという医師から、当該男性死亡を知らされていながら、担当ケースワーカーが、なんと!2ヵ月以上にわたって放置していたことが発覚し、さすがの「ヤフゴミん」らも、これは あんまりにヒドイと、呆れていることを示すコメントが圧倒的のようだ。
くだんのケースワーカーについては、まだ20歳代の若造らしいので、仕事が できないやつなんじゃないのかという指摘も多いようだが、
そう言えば、田舎の役場でも起きたよね、
給付金を、一人の男に、まとめて入金してしまって、しかも、その男も、タチの悪い性格だったもんだから、返すの返さないので大騒ぎになった事件。
あの公務員も、その上司も、そうとうのボンクラだわと、私は思ったけど。
仕事できないやつの大きな特徴はね、まず、優先順位を つけられないこと。つけるだけの判断力を下せないこと。
あるいは、
優先順位を根本から間違えてると同時に、
性格的にも、思い込みが激しいのだろうか、自分の一存で勝手に決めた優先順位に、異様に拘る。
そのために、どんどん、せっぱ詰まっていき、最後は、にっちも さっちも状態になってしまう。
どのみち、一人で解決する能力に乏しい。
私も、職場では、障碍に つけ込まれて、ただただ、クソ真面目なだけで、能力の低い先輩同僚らの尻拭いを担わせられていたものだが、
しかも、なまじに真面目だけあって、臨機応変に手抜きとかテキトーとかは許せないみたいで、要するに、融通が利かない。
しかし、今回の発覚だけでは ないよ。
詳細は記憶していないが、やはり、生活保護制度を利用していた世帯が、ケースワーカーの一存で、さっさと支給打ち切りされてしまい、そのせいで、親子二人で餓死していたという事件が あった。
そのときも、担当ケースワーカーは、くだんの親子が、室内で死亡していることを知っていながら、放置していたとかいう話だった。
生活保護とは無関係だけど、浜松だったかな、餓死しそうになっている女性が、食べる物を求めているのに、パック入り ご飯だけ置いて、あとは知らん顔していたという事件も あった。
どこが公務員やねんどこが「優秀」やねん。(怒)
でね、今回も、「ヤフゴミん」のなかには、平常運転以上のバカを晒しているコメントが あったので、「とんでもないコメントだ。削除すべき」と、運営に通報しておいたのだが、
それは、「生活保護なんだから、死後の不都合くらいは受け入れろ」てな、ギョッとするほどバカな投稿でね。
百歩譲って、
制度利用者本人が、一人の身寄りもなく、友人知己もなく、であれば、形式でしかない葬式は なくても いいんじゃないのと、私なんかも思うけど、放置はダメだわな。
バカ投稿を毎度シャアシャアと やらかして恥じもしない、このヤフゴミんは、周囲の人たちの「不都合」は考えないのかね?
まず、近隣の人、「事故物件」を抱えることになる大家さん。
もし、いまごろの時季ならば、悪臭や虫の問題。
こやつは、ふだんから、ヘイト投稿を連投しまくっているバカウヨの常連だったかと憶えているが、
よくも まあ、ここまで無神経なアホを晒せるもんだ。
おのれごときが、わざわざ人前でコメントすることの恥ずかしさを、ちっとは自覚してもらえんものかな。
2023.06.24 (Sat)
「不倫」とピローケース(枕カバー)、
なーんて、意味深なタイトルを付けちゃったけど、べつに、関連は ありません(笑)
不倫と言えば、またぞろ、芸能界の、ある女性のことで騒いでいるようだけど、次から次へと、この話題に言及・参戦する人が、あちらこちらで増えてきて、話題の当人たちを責めるにせよ擁護するにせよ、相変わらず、くだらないことに夢中になるもんだわと、呆れている。
不倫だからって、誰にも迷惑かかってない!とかいう主張については、身内が実行していた私には、実際そうだとは思えないし、
ただ、
くだらんことに夢中になれるもんだよなあ、
よっぽど下世話な話題が好きで、ヒマなんだなあ、
もしか、いわゆる「炎上商法」なのか?としか思えない。
この御時世、われわれ庶民国民にとって、喫緊の問題がメジロ押しだというのに、やっぱり、政治問題なんかから、われわれの眼を逸らせようとしてるんかね?マスコミや芸能人らは。
まあ、あくまで私個人的には、かの女優(でしたかね?w)に関しては、そのデビュー当時から、どこが「美少女」なんだか、あまり よくわからなかったし、なんか、印象としては、これも また、不倫で知られた「石■」何とか言う俳優さんを、若い女性に変えたら、こんな感じの(なんとなく間のびした)容貌かなと思っていて、
彼女が結婚したときも、「キャンドル」どうたらいうのが不可解で、
モテモテだというわりには、わけのワカラン相手と ひっつくんだなあ~と思ったっきり。
きょうまで離婚せずにきたというのがビックリだわと思ったくらい。
最近、
これも、何の需要が あるんだか、サッパリわからないうちの一人、
「そなた不倫」で、議員を辞めざるを得なくなった、そのヨメさんの、これまた、もと議員が、「そなた不倫」を一度ならず やらかした夫を、それでも尊敬していると のたまったのだそうで、
やーっぱり、
私が常々指摘してきたように、「相手のレベルは自分のレベル」「夫婦は吊り合ってるから夫婦」というのは当たってるよなあと思った。
で、
これまでに何度か述べてきたけれど、私の親は、「ダブル不倫」のデキ再婚ですが、
「誰にも迷惑かけてない」説に対しては、
それは違うと思うよ、ひらきなおっちゃいかんと指摘しておきます。
私の母親の先夫との あいだに生まれた姉は、これまた生育環境劣悪だったせいか、やはり、自分の親らを恨んでいたし、母親については、私の父親の存在を知った幼児期、
「おかあさんが、知らない男の人と、、、」
と、幼心にショックだったらしい。
まあ、私自身の、両親に対する拭いきれない不快のことは、おりに触れて述べてきているので、ここでは端折るが、これだけは言っておこう。
そりゃ、
婚姻制度にしても、それに歯向かうことになる「不倫」にしても、所詮、人間の拵えたルールや価値観によるものでしかないわね。
うちの母親から聞かされていたには、親父と出会ったときから、
「この男から逃げることは できないと思った」
てなことを言ってたけど、
親父とのゴリ押しデキ再婚を実行した理由が、私を、
「父なしっ子」にしないため、おまえのためだった、
なんてのは、ていのイイ嘘っぱちで、要は、おのれの欲望だけ。
あのバカップルは、ひっついた理由を、終生、互いのせいだと押しつけ合っていたもんだ。
頼んでも いやしないのに、こっちへ持ってくんなや!
大迷惑だわ、バカップルというのは。
でさ、
オモシロイことに、
その、バリバリ「W不倫」の当事者であった、うちの両親よ。
他人の不倫や不貞は、ケシカラン!と、憤るんだよ(爆)
母方の叔母や従兄弟も、離婚や不倫の経験者なんだけど、
それらについても、ケシカラン!!と怒ってたわ(嗤)
親父に至っては、
私が幼い頃に拾って、長年にわたり飼っていた雌の犬が、どういうわけだか、オバアチャンになっても、オスからモテモテで、最後と思しかった子犬を出産後も、ストーカーみたく通ってくるオスを受け入れてた!と いうのが理由で、なぜか激怒していた(嗤)
そうして、
学校に行っている あいだだったか、私が不在のときに、
激昂した親父は、このオバアチャン犬を閉じ込める前に、激しく殴ったり蹴ったりしたせいで、ほどなくして、犬は死んでしまった。
このときの前後の状況も、旧ブログか過去エントリーでは述べたかなと思うのだけど、いまは、詳細は端折っておく。
ここでは省くけど、
うちの犬には犬にとっての、せつない理由が あったんだと、私は理解している。誰にも言ってないけど。
ちょうど その頃、
従兄の家から、子犬を もらい受けて、家のなかで飼ってたんだよね。
…
ただただ、うちの犬が哀れだ。
幼児の私に駆け寄ってきて、そのまま、飼うことに決めた、真っ白な犬。。。
許しておくれ。
親父に対しては、このことも、大きな嫌悪と憤りの一つになっている。
実は、後年になって、母親から聞いたのだが、
私とは異なり、親にシッカリ似たのか、意地の悪い性格の義姉が、私の不在の あいだに、この犬を、自分が、どこかにコッソリ置き去りにしてやるから、犬が勝手に出て行ったことにしようよと、親らに、つよく提案したらしいのだが、小犬は、遠くに置き去りに されても、自力で戻ってきたらしい。
んで、
叔母なんかは、自分自身が、結婚した年下の相手に浮気され、地獄の沙汰の大騒ぎしながら離婚したけど、その後は、自分も不倫w
要するにね、エゴイストなんです。
自己チュウの特徴なんですよ、
何ごとも「自分棚上げ」方式をシャアシャアと やってのけるのは。
しかも、その原因や理由も、常に、他責。
それも、弱い立場の子どもとかね。「おまえのためにガマンしたんだ」とか。
ま、芸能界ってとこは、そりゃ勿論、いろんなタイプの人が いるとしても、たいがい、大昔から、「枕営業」だの「クスリ」だの、乱れてることで知られてるのは事実なので、一般家庭の娘なんかは、水商売に入るのと同様に、親から猛反対されたって話、ふつうに、よく聞くでしょ。うちの母親も、スカウトされたとき、そうだったと聞いてる。
なので、芸能界の人間だからって、あまり ひらきなおらずに、つとめて真面目に誠実に、良識的を心がけるくらいで、ちょうどイイんやないの?w
しょせん、カネカネカネ、オモテの顔とウラの顔は、政治屋や悪徳商売人と似たり寄ったりだろうと思われてるし、
麻薬を摂取した理由を、「音感を鋭くするため」なんて言い訳してたことも あったでしょ。
「その程度の音楽的才能や音感しか持ってないのなら、もう やめとけ」と思いましたがね、私は。
しょうもない話題を続けるのもゲンナリするので、「枕カバー」のことをw最後に少し。
私ね、若い頃に、外国製の高級品を扱っているカタログ通信販売で、枕カバー、つまりピロケースってのも買ったことが あるんだけど、凝った刺繍やレースやフリルを施してあるとかが気に入って、あるとき、ドイツ製のを購入した。
それは、裏側をボタンで、きちんと留めて使うタイプのものだから、枕のサイズが合ってないと使用できない。さいわい、自分の枕と合っているサイズだったので、長いこと愛用したのだけど(いまでも、整理タンスに入れてある)、
ところが、
私なんかの何倍も高級志向で、外国製とりわけ欧・米の製品を、日常の あらゆる面で、こよなく愛用して やまなかった叔母からの お下がりのピロケースを使いだしたら、以後、そればかりを用いるようになった。
アメリカ製のピロケースって、単に、シンプルな袋状に縫ってあるだけで、手持ちの枕を、そのなかにズボッと入れるだけ。
紐で結ぶとかボタンなどの留め具いっさいナシ。
多少はサイズが合ってなくても、布が部分的に余った所は、大まかに折り込めば済むので、取り替えるのがラク。
しかも、洗って干すときに、シワを伸ばすように心がけて干しておけば、意外と、アイロンがけも不要。
合理的そのもの。
造りが単純シンプルな かわりに、生地は じょうぶ、色柄はアメリカらしく、鮮やかだったり、華やかだったり。
たちまち、日本製の枕カバーなんか、とっくに論外、
気に入っていたドイツ製も、いつの間にやら、タンス行き。
もっぱら、袋ズボッのアメリカ製を愛用するようになった。
ドイツ製のを愛用していた20歳代の頃の私は、アイロンかけも、がんばってたなあ。
アイロンかけ以外のことも、いま振り返れば、掃除、洗濯、料理、メイクやマニキュア・ペディキュア等々、やっぱり、若い分だけ、体力・気力が、現在とは比較にならないなあと、しみじみ実感。
やがて、通勤用のブラウスなんかも、ノーアイロンの製品を求めるようになり、ハンカチも、アイロン不要にするため、タオル地のものばかりになったw
部屋が狭いのに、家具や物が多いので、アイロン台を広げるのも厭なのよww
もう少しスペースに余裕が あれば、もっとマメに、、、やるかな?www
で、ピロケースね。
まったく使わなくなりました。
いつしか、バスタオルを巻くだけになった。
アメリカ製のピロケースさえも、タンスに入れたままでーすw
年々、ズボラ度が深刻になっていってまww
ご参考になったかしら?(何の??)www