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Updated   
2021.05.16 (Sun)

【続】一人暮らしの「コロナ生活」は?の続き。

 

わりと大きな缶に入っているもんだから、たかだか、添付のスプーン1、2杯程度を使ったところで、そうそう減らない。

捨てるのも もったいないから、次の入浴時も、その次の入浴時も、くだんの入浴剤を、律儀に()使い続けた。
そのたびに、ますます激しく咳きこむ。

なのに。


こないだのエントリーでも述べたように、

実家が ある市内へ、入院・手術のため、厭々戻って来て、なんとか退院したあとは、いよいよ今度は、親の世話。

治療や回復が困難な持病を抱えたまま高齢になり始めていた親の家で、家事などを手伝うために、実家へ行くことが多かったんだけど、

あるときは、その前に、珍しく早い時間帯に、軽く入浴を済ませて出かけた、そのときも、くだんの入浴剤を、性懲りもなく使ってましてなw

 

実家への道中、
自転車を走らせているあいだも ずーっと、異様な咳きこみに襲われ、

しまいには、「ぜえぜえ、ひゅうひゅう」という感じの、あれは「喘鳴」って言うのかな?あんな感じの咳きこみ。

 

「いやあ、きょうは、ひときわ息苦しくてシンドイわ」

と、
ノーテンキに思いながら、ふらふらと、必死に自転車を漕いでおりましたから、よけい苦しいに決まっとる。

 

そのあたりになって、ようやく、
あの入浴剤、ムリなんだ。。。と、気づいたんだけどw(遅ッ!ww)

ふつうの人は、もっと早く、これは合わない、と判断するんだろうねw

 

 

その入浴剤の件以外にも、

ある種の洋菓子を食べているとき、初めて経験した、あれは「蕁麻疹」なのかな?

その頃、巷で、ちょっとしたブームになっていた、『イタリア』か どこかの国で親しまれてきたという「スイーツ」に、どんな味かなー?と興味を抱いたもんだから、一つ購入して、自宅で くつろいでいるときに食べたんだけど、

なんか、太もものあたりが痛痒い?と異変を感じて、あわてて確認してみたら、「枝」状に伸びた赤いミミズ腫れが。

それまで経験したことが なかった痒みと言うか痛み。独特だよね、あれは。

 

そう言えば、

子どもの頃、生クリームを食べてる途中で、なんとも言えないほど、気分が悪くなったことも あった。

それにも めげず、
以後も、ガンバって食べているうちに、なんとなく元どおりに平気になったw

 

メロンなどを食べると、いまでも、のどに沁みるような、独特の感じ。

でも、味とかは好きなんだよね。

 

というわけで、

それまで無自覚だった私も、りっぱな()アレルギー持ちだったんだ!と気づいた顛末。

 

アレルギー体質の人って、過去エントリーでも指摘したことが あるんだけど、

まあ、私の周辺で見てきた範囲内では あるけれど、

うちの母親も、父親違いの姉も、また、かつての勤務先の同僚とかも、
各人それぞれに、多少、重いくらいのアレルギー持ちだということだったのだが、

身近で かかわってきているうちには、なんとなくだが、一種、独特の性格なのかな?と、私は感じていた。

彼女たちは、私と違って、「機を見るに敏」と言いますか、まあ、日常生活のレベルにおいては、非常にシッカリしてると言いますか、

はっきり言って、好悪の感情などが激しく、許容力が低い傾向のような、いわゆる「キツイ」ほうの性格だった。

 

なのに、なぜか私は。。。???

学校時分、担任の先生から指摘されたり、ちょい つきあってた年下の男とか、もちろん、親ら身内からは、

「ニブい!!」

「ボーっとしてんと、もっと気を回せ!」

などと怒られることも少なくなかったのに。

性分だんねん(苦笑)

 

これって、一種の、いわゆる「鈍感力」のタマモノだったんじゃないのかなと、このように自分で思ったのは、
私自身も、りっぱに()アレルギーを持っていたことを自覚してからだ。

 

「鈍感力」バンザイ!!()

 

 

いや、だが、しかし、

なんせ、2、3年前、血ィ吐きましたでしょ。ちびっとだけど。

 

でッでも、「味覚異常」とか起きないうちは、まあまあ、だいじょうぶかなー?と。

 

おカネは乏しい(過ぎる)のでwやれ旅行だゴチソウ食べに行くんだということはハナから できやしないけど、

日常レベルの基本的な予防行為は実行し続けてるし、暑くなってきたのをガマンしてマスクして、おとなしく過ごしとります、はい。

 

マスクやアルコール製品を購入するのも、家計にモロにヒビいてますけどなemoji

 

「神に見離されたときは」

支持率アゲゾコ安倍政権は、ただ今 迷走中です

 

仕事によっては、

「ウィルス感染?かまってられっかよ」

ってなるわな、そりゃ。

こないだ、給湯器とリモコン取り換え工事に来てもらった業者さんを見ても、そう実感したわ。

 

それに比べて、

『ご皇室』の皆さまがた始め「特権階級」また「上級国民」の皆さまは、、、

いや、言うまい。

「グチは言うまい、こぼすまい」。

ネタミだ!僻みだ!足ひっぱるな!!と叩かれちゃうもんw

 

【続】この二人に見る

「ファクターX」とは何ぞや&その他の話

 

いわゆる「虚業」(『ご皇室』もかな?w)とか言われる業界ほど、不可解なくらい儲けられているようだけれど、まあ、これは、顔や名前を晒してる商売だと、高リスクに対する保障みたいなものもコミかね?

けれど、

お客が来てナンボという商売人さんたちも、この「コロナ禍」で思い知った面は あることでしょう。

 

いくら「富裕層」でも、たかだか1パーセントの人たちだけじゃあ、儲けは少ないわな。税金と同じことだ。

やっぱり、なるべく大勢の お客に、コンスタントに来てもらいたいわよね?

税金も、なるべく大勢から、薄く広く集められるほうが、ずっと確実で望ましいのと同じ。

 

少し前の過去エントリーでも言ったけど、

「不要不急」とか、
少なくとも日常生活に必要不可欠というほどじゃないものからバシバシ切られていく。

泣こうが喚こうが、これが、いざとなったときの現実です。
身も蓋もなく乾いた現実。

 

 

ところで、

『ALS』患者の女性が、「嘱託殺人」で、医者に薬殺された事件の続報が出ていたね。

事件の一報が出た当初から、当ブログは、これまでにも やらかしてるだろうから、調べあげるべし、と指摘しておいたけど、案の定だった。過去にも、殺人を犯していた。それも、親を。

最新の事件簿~「枯らすは黒い」

【続】「積極的平和主義」とは

【続】自分を憎むとは、他人も憎むこと。

 

それに比べて、

この「コロナ禍」に、身を挺して日夜あたってくださってる医療人、各関係者との、真っ向から異なる、この差異。

 

をい。

あの植松や、この医者らをマンセー!マンセー!してた「ヤフゴミん」どもemoji

なんとか言えよ()emojiemoji

 

 

ナツヘノ トビラを、ピートが探し回る季節に

 

 

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Updated   
2021.05.15 (Sat)

一人暮らしの「コロナ生活」は?の続き。

 

一見の体格(日本女性としては、比較的、高身長)に そぐわないと思われるのかもだが、

出生からして酷い難産だったせいか、もともと虚弱なほうで、いつも なんとなく息苦しく、カゼも ひきやすかったし、何かと人から うつされやすい傾向も あったと思うけど、

このときのカゼというか恐らくインフルエンザは、私の生涯でも特筆ものレベルだった。

 

「恐らくインフルエンザ」と言ったのは、

私は幼い頃から、いったん発熱すると、それこそ40度を軽く超すほどの高熱化しやすいのだけれど、

この頃は、やっとの思いで自活を開始してから年数も浅く、いわゆるワープアもワープアで、かなり体調を悪くしていても、仕事を休んで、病院に行くということも、なかなか できなかった。

休めば休んだ分、確実に、お給料が減るからね。

いつしか、
それがアタリマエみたいな感覚にすら なっていったせいも あり、

このときも、まずは安静にしてみて、、、と思った、と言うか、
厭でも寝込んでいるしかなかった。

 

病院に行こうと思ったらさ、まず、起きて身じたくしないとならんがな。

まず、それからして、できない。

 

昔は、「往診」という、ありがたい方法が普通に あったと思うんだけど、
現代は、あまり聞かないよね。

 

 

で、買物にも行けないまま、食べるものも乏しいなか、水分だけは摂取するように心がけたと思うけど、あとは、ひたすら寝て寝て寝た。

 

ほとんど眠れないよ、そりゃ。でも、少しずつ少しずつ、熟睡できる時間が伸びてきて、

やっぱり1週間めの あたりだったかな、

さすがに、強烈なノドの痛みなどは、かなりマシになってきていた。

 

とうとう、病院にも行けなかったが、
とことん安静にしているだけでも、回復できないわけじゃないんだなと思ったのを憶えている。

 

問題は、仕事。

私も、はやいとこ出社しなければ、と焦ったし、

案の定、次の月から、ますます、家計逼迫。食事抜き。

結局、もとのシンドさ。

 

世のなか、業務分野や作業内容や人員の つごうにより、望むようには、休むことが できない人だってゴマンと いる。

こういう人が圧倒的に多い現実である以上は、ただ自粛!と、「お願い」ばかり言ったって、そりゃ、しゃあない。

どだい、ガマンできなくて、フラフラ遊びに出てるノーテンキとは違うんだから。

 

 

「非正規」等の従業員に対し、強制的に休ませても、その間の手当てを、雇用主側が与えないといったことも まかり通っているらしいが、

このことも、当初の段階で言ったんだけど、

思い切って、「ロック ダウン」(あるいは、かぎりなく近い状態に)するなら するで、国民一人ひとりが、鬱陶しい手続きなどを経ることなく、可能なかぎりスムーズに、期間中の生活の心配一切を、しなくてよいようにすること。

 

でも、そんなことより、「ピンチはチャンス!」と、かねてのモクロミである改憲のほうへ ほうへ、話を持っていこう いこうとするのに夢中な『自民党』。

 

 

「野党は信用できない」と言い募るのは、概ね『自民党』のシンパだけだろう。

それ以外の国民には、なるほど、「政権経験値」が甚だ浅い「野党は頼りない」という印象は つよいのかもしれないけど、

『自民党』はね、信用できるから支持する、のでは ないのだよ。

 

 

やたら長く政権を握ってきてるだけあって、利害を共にピッタンコと癒着するシンパが、官・民いずれもダントツで多いだけに、

そこと無関係の一般国民にとっては、あくまでも、

「悪くて、悪の手練れで、まったく信用ならん連中だけど、まあ慣れてるっちゃ慣れてるから、、、」

それだけ。

 

余裕が ない、自信が ないからこそ、背中まるめて、うずくまってしまうでしょ。

 

野党で「冒険」するのはリスクが、、、と思ってる場合は、「お任せ」のままフリーズして動かない。

それだけ。

 

 

「コロナ対策」において、主権者国民に対し、はっきりとした「強制力」に従わせたいなら、第一に、政府の信用が得られていなくっちゃね。

 

 

いわく「開示」「透明性」、そんなものカラッキシでたらめな政府や与党に、どこの国民が、素直に従ってくれるか、っての。

 

しかも、もともと、日本人って、いまどきの若い年齢の者ですらも、「お上」意識のまま思考停止してる傾向が残ってるくらいで、強制されたり縛られるのを嫌がるどころか、好むほうの国民性だよ?

なのに。

 

どんだけ信用ないんだか、『自民党』政府 (大嗤)

 

 

 

先行エントリーで紹介した記事の記者さんが、保健所に放置されてるかも?と疑い、みずから何度か電話を入れたというのは、不安のためだけじゃなく、経過を、この記事の「ネタ」にするためでも あったんだろうと思うんだけどwまあ、もちろん、激しく批判しているコメントも散見されるね。

 

ただ、保健所も、また、区役所の人も、いま猛烈に忙しい状態にも かかわらず、まずまず丁寧な応対だと思うわよ。彼らが悪いわけでもないのに謝ってるし、それが精いっぱいなんでしょう。

記者さんが、遅ッ!!と思うのも、もちろん理解できるけど、保健師さんや役所の担当者の言うことも、無理ないなあと思うよ。

 

さっきも言ったように、

うちの親らが生きていたら、私も、「PCR検査」とか「ワクチン接種」とか、自分のことなんかよりも、すごく気にしていただろう。

なので、むしろ、自分のことだけでいられるのは、ある意味、気がラクとも言ったと思うけど、

実際に親が感染し、「陽性」だとかになってしまったら、やっぱり、私から何度も問い合わせ電話してしまったかもね。

 

これが自分自身のことだったら、おとなしく、じっと待ってるだろうけど。

親も、私のことは心配しないしw

 

「おとなしく、じっと待ってる」と言うのも、

私は聴覚障碍なので、電話で聞き取りは困難だから。

実際、同様の障碍を抱えている人たち、どうしてるんだろうかね。

しかも、45分も かかるんだ、意外と長いなあ。。。

 

 

酸欠状態にさえ陥っていないなら、それほどの苦痛は味わわなくて済むのかもしらんけど、

それでも、
このウィルスの場合、あれよあれよと悪化して、死が迫るスピードも異様に速いという一大特徴が明らかな以上、

いまは、それほど辛くなくても、もしや、寝てる間に急激に苦しくなったら、、、と、万が一にも急変という不安は、どうしても、つきまとうよね。

 

 

私なんかは、たとえばホテルで隔離・安静という最中の人が、施設をフラフラ脱け出して、というニュースを読むたびに、
どうしてイイおとなが、この際だから読書でもと、おとなしくしておれんのだろうか?と呆れていたんだけれど、

かなり重い症状だった人の述懐では、いざとなったら、読書する体力も全然なかった、って言ってたね。

こういう実際の話は、やっぱり、自分が なってみないと、分からないことが多い。

 

もっとも、読書もできないで、ベッドに横たわっているしかないくらいの病状だと、宿泊施設を脱け出すどころじゃないはずだが、

もしかしたら、さっき述べたように、万一の急変という不安や、もし、自分が忘れられてたら?という不安が拭えず、つい、人の居る所へ、日常的な場所へ出て行ってしまうとか?

孤独に弱いほうの性格の人だと、その理由も あり得るのかもな。

 

 

先行エントリー冒頭、

「この記者さんは、あらゆる点で恵まれている」と述べたのは、

まずは食事のこと。それから、必需品の買い出しとかも。

 

私自身、開腹手術を受けたあと退院して ほどなく、食材やら日用品やらの買物に行かなくては ならず、

切ったばかりで、まだ重苦しい、独特の痛みが残る おなかをコルセットでキツく巻いた上から片手で押さえつつ、
のろのろと、おぼつかない足どりで、近場のスーパーマーケットへ出かけました。帰りに持って歩ける量に注意しながら。

 

誰にも頼れないからね、一人暮らしだと。

何もかも、ほぼ全て、自分で動いて解決するしかないから。

 

それと、私には、障碍の問題も ある。

 

だから、やっぱり、感染したくないよ、私は。

けど、

じつは、こないだ、気温が低めだったときに、のどが痛くなり始めてきて、咳も少し。。。emoji

まあ、なんとか、おさまったり、また少し出てきたりみたいな?程度だが。最近は、ちょっと頭が痛いのよねemoji

 

 

唐突ですが、

むかし、親の友人だった人から、どこかの温泉成分配合とか謳う、そのへんでは市販してない入浴剤を もらったことが ありまして。

さっそく、おふろのとき、バスタブの お湯に溶かして浸かったところ、だんだん、のどが変になってきて、やがて、激しい咳が止まらなくなった。

 

【続く】

 

 

Updated   
2021.05.15 (Sat)

こないだから、毎度の「政権支持率」というやつを各報道機関が発表しており、最初は、「40パーセント」から あるという見出しを目に、やれやれ、また やっとるわ、と、相変わらずの「ゲタ履かせ支持率」ごっこを、安倍政権時から続けていることに呆れも通り越し、哀れすら感じる しまつで、もちろん私は、とっくに、このテの記事は読まなくなって久しいのだが、

きのうは、「30パーセント台」まで下げてると、『時事通信』あたりが出しているのを見て、あったりまえ、と言うか、それでも まだ、30パーセントも ある!という、不支持側なのか支持側なのか判然としないながらも、そういう声が あがっていた。

 

さて、

「ヤフゴミ捨て場」から洩れていた「教えて」という弱々しい声に反応して言ってあげようか。

 

まず、野党の支持率が低いままであることに安心する向きや、真逆に、失望する向きにも言えることは、

この国は、圧倒的に「無党派層」の国なのだということ。

 

この「無党派層」のなかも、概ね二手に分かれており、

一方は、私のように、敢えて無党派を自任する者たち、

それは、「惰性」や「信心」のように支持する気は全くない、どの政党であっても、その主張や動向しだいでは容赦しない、という冷徹な姿勢ゆえだ。これを維持するためには、初歩的程度以上には勉強と情報収集が欠かせない。

まあ、やはり、個人的限界は大きいのだし、このテの「無党派」は少数だろう。

 

ちなみに、私自身は、すでに久しく、新聞購読の ゆとりを失っているし、テレビも見ない(見られない)ので、いま使っているパソコンが壊れたら、情報収集の手段を大きく失い、このブログを更新・発信することも不可能になるかもしれない。

 

 

もう一方は、単に、どの政党なら支持しようという段階にまでも至っていない、要するに不勉強ゆえ、どこに投票したらマシなのか皆目見当つかないから、どの政党も支持しない、と言うか、できないままでいる層。

以前にも指摘しておいたが、

一言で断じるなら、不勉強なのだ。

 

不勉強にも動機が分かれるところは あって、

一つは、やっぱり、無関心だから。

 

この「無関心層」も、また分かれる。

無関心だろうが不勉強だろうが、とりあえず自分は困らない状態で いられるから、という、刹那主義というか、目先しか視野に入らない層。

だいたいは親などからの、主に経済的恩恵と庇護を受けて苦労知らず挫折知らずで来れたノーテンキ。

若い年齢であるほど、実体験に乏しいから、どうしても想像力に欠けており、タカを括っている。
その前に、
要領と利得第一主義の俗物根性の親に教育され培ってきた下地。

 

また一つは、勉強する、しようという余裕すらも持てないから、いまだに、何が何だか、よく分からない、、、という層。

 

で、どっちに転んでも、投票所に行かない。

ヒキコモリたい連中も混じっているだろうけど、

そもそも「分からない」ままじゃ、どれに投票したら いいのやら。

で、投票所に行っても しょうがない。だから、棄権。

 

 

あるいは、単純な「勝ち馬に乗る」的な動機で、とりあえず『自民』という層も、いまだ多数派だろうし、

従来から、「選挙投票時には寝ていてほしい」とホザイた『自民党』重鎮のジジイじゃないが、

とりあえず『自民党』、というアホウなら、いっそ、選挙に行かなくてイイ、そのほうが、よっぽどマシかと、私でも思う。

 

但し、『自民党』の外部組織みたいなものに過ぎない党に投票するのは、『自民党』に投票するのと同じだ。

 

 

『民主主義』の背骨である選挙投票という、最も重要な権利を行使する余裕もない。

これは、深刻な事態なのだが、「無党派」層の大部分も、自覚していないだろう。

 

無自覚どころか、『自民党』は昔から、こういう傾向を歓迎してきた。

そうして、
個人ベースや仲間どうしの狭い範囲で、多かれ少なかれメリットに あずかれる有権者と、「自民党ソンタク・コアの会」を形成してきたのである。もはや、「日本列島津々浦々」状態。特に田舎はね。

 

なので、

私みたいな底辺者から見て、少なくとも障碍や病気もなく、いたって普通の家庭で、大きな問題もない家庭環境で生育して、

それで、自分たちの生活を深部から左右する政治、国家権力について、無関心、不勉強のまま、

「どうせ~」「どこが、誰が やっても~」

などと、斜めに構えて のたまってみせる、不勉強で浅薄な若造を見ると、

それこそ、

「甘ったれるな!!」

「基本や初歩レベルの勉強くらい、やっとけ!!」

と、

ないない尽くしの私ですら、思わず怒鳴りつけたくなるのである。

 

 

「どうせ」「どこが、誰が やっても」と、いかにも訳知り顔して のたまってみせる無知な愚民を見ると、私の目の前に居たものなら、ソッコー「教育的指導」に とりかかるかもしれないのだが、

が、こういう手合いのことも、全く理解できないでもないのだ。

と言うのは、

私自身、障碍と病身を押しての「非正規」「ワープア」生活を送っていた頃は、まさに、たまの休日に身じたくして、投票所まで足を運ぶ気力も体力も失っていたから。

 

まずは自分の生活が今、大変な状況下では、その日その日を やり過ごすだけで精も根も尽き果ててしまう。したがって、どうしても、「お任せ」になってしまう。

全く ゆとりが ないから、こうなってしまうのである。

これが蔓延している状態なのだとすれば、日本は「フリーズ」していて、ひたすら縮こまっている状態だと、以前から言ってきている。

 

そうでは なく、じゅうぶんな余裕ある生活を満喫している者が、狭い視野でしか判断できないとは、いかなる事態なのか。

 

 

さてさて、

今回の「コロナ ウィルス」“COVID19”は、現代の人類、なかでも、日本国民に、自分たちの甚だしい「矛盾」の現状に甘んじ続けてきた怠惰な、かつ強欲な姿を、目も眩むほどの威力で見せつけている。

まさに「にっちも さっちもウィルス」、
どうすればいいんだ~!?と、頭を抱えさせるウィルスだ。

 

この記事を、ざっとながら読ませてもらったんだけど。

【特集】感染した23歳記者が自ら撮影した“保健所から連絡が来ない日々”「私だけ忘れられている?」家庭内感染の不安、味覚障害のつらさ5/13() 15:14配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/769e830200ee61fad1a9b6facbd8394095737366

 

まず思ったのは、
この記者さんは、あらゆる点で恵まれているということ。

 

いつぞやのエントリーでも、私は、うちの親らが存命だったら、ほんとうに大変だったと思う、といったことを述べたけれど、
まじで、自分自身の体調どころじゃなかったからなあ。

 

老年に さしかかるまでヘビースモーカーだった、かくれアル中の親父も、死因は「肺炎」だったし。

 

特に母親は、若い頃から病弱で、年齢を重ねるにつれ、幾つもの難しい持病を抱えていたし、体質的にも問題が大きく、「本態性高血圧」だったりで、多分、今度のウィルスに罹患し易い条件がバッチリ揃っていただろうし、

“COVID19”の、これも大きな特徴である「血栓」の でき易さは、間違いなく命取りになったに違いないと思う。
せっかくのワクチンも、副作用の危険性が特に高かったはず。

 

父親違いの姉も、特に食べ過ぎるわけでもないのに、若い頃から肥満体質で、「脂質異常」と診断されたと聞いているが、これも、私らの母親からの遺伝であることを、主治医に言われたと、
母親を嫌っていただけに、本気で怒っていた。

 

極端な肥満体の人が少なくない白人種に殊のほか罹患率が高いこと、逆に、アジア系一般の罹患率が、「表向き」にせよ、わりと低めの推移だったことの原因が、
若年層の発症が低めで あること、食生活、生活習慣の違いと併せて、そのあたりにも あるのでは ないだろうかと、
「新型コロナ」“COVID19”が、いよいよ蔓延し始めた当初、当ブログでも指摘した記憶が あるが、予定どおり変位に次ぐ変位を遂げ、いまでは『インド株』が猛威を振るいだしており、当初の罹患条件も、多少の変化は しているかもしれないよね。

 

前掲記事の記者さんは、
大学を出て、入社したばかりという感じの若い年齢の人だが、

ちょうど一週間めのあたりで、「味が分からない」といった症状などは少し軽快を見たそうで、

この記事の最終箇所に至って、

結局、「ふつうのカゼ」とか「インフルエンザ」と同様、ひたすら安静にしているならば、特には医療処置を受けられなくても、それほど深刻な問題なく回復できる人も少なくないのかもな?と思えたのだが、

実際、私も、30代の頃、仕事帰りの満員電車のなかで、すぐ前に立っていた男が、まともに、こっちへ向かって咳したとたん(もちろん、お互いに、マスクなんて してない)、瞬時に自分のなかに異物が入り込んできた!という実感が あって、「あっ、うつされた!!」と思ったことが あるのを、過去エントリーで述べたことは ある。

 

その晩から、まあ、どえらいことになって、

のどがチクチクいがいが痛すぎて眠れないわ、やっとウトウトし始めても、息が しにくくて、自分の呻き声で目が覚めるわで、

非正規やら派遣やらの身では、1日たりとも、仕事を休むのは恐い生活だったけれど、とてもじゃないが、仕事どころか、電車に乗って出社できる状態ですらないので、
翌朝、必死に起き上がり、会社に電話したら、上司が、私の声を聞いたとたん、

「うわ、すごい声。。。

と、たまげていた。

一声を聞いただけで、私が今どんな状態になってるか、容易に察せたようだった。

 

最近の話題から~悪徳サイトのこと、蝙蝠のこと

『公明党』さんへ改名の提案w

 

【続く】

 

 

Updated   
2021.05.12 (Wed)

病院も、がちでヒエラルキー世界なのだw

なぜ、医師に10万円で、看護師さんは1万円なん?

と思ったのは ともかくw

これ、公立病院での事なんだね。

 

患者から市立病院に寄付100万円、医師や看護師に分配副診療部長ら懲戒処分5/3() 18:43配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/db855b593da6ebec954bd4a2de4ff5afb0feedef

 

思い出したのは、

私が、かつて、長年ガマンして やり過ごしてきた病気のため、とうとう、手術を受ける必要に迫られ、最初の引っ越し先から、泣く泣く、実家が ある市へと戻って来て、そこの市立病院に入院したおりのこと。

あるとき、見舞いに来た親が、せかせかした調子で言った。

「部長先生たちに、心付けの お金を渡さねば」

と いうふうなことだったので、

当の病人である私はノンキに、

「そんなん、いらんのちゃうー?壁に貼り出してあるもん、医師や職員へ金品は ご遠慮くださいて」

と答えると、即座に、親に どやしつけられたw

 

そして、

部長先生、やっぱり受け取りはったわ!!

と、
それ見ろ!と言わんばかりの調子。

 

まあ、貯金も困難なワープア生活が長かったゆえ、金銭的なことは全面的に親に甘えたので、親もイライラしていたのだろうw


 

ところで、

先月、荒れ模様の天候の日に、いきなり給湯器のリモコンに異常が発生していることに気づき、自分なりに、「エラーコード」の数字の意味とか、あり得る原因について調べてみて、いろいろ試してもみたのだが、
ちょうど、気温が上がり始めていた時季でもあり、冬場に比べれば、お湯が出ないことの苦痛は緩和されているので、もしかしたら、ヒョンな拍子に直るかも、と、はかない希望を抱いてグズグズしていたのだが、埒が明かないままでは、おふろに入れるメドすら立たない。なので、数年前の夏場、故障が判明したエアコンを取り替える際と同様、知人に再び依頼して、聴覚障碍の私の代わりに、管理会社との折衝を引き受けてもらった。

【続】醜悪な酒宴と美しい汗


グズグズしていたら、すぐ連休に入り、それを過ぎて、なお数日を要したので、つい最近、やっと、一式まるごと新しいものに取り替えてもらうまで、かれこれ2週間以上が経過していた。

すでに廃止品だっただけに、老朽化していたようだが、
給湯器の取り替えって、エアコン取り替えよりも、ずっと費用が かかるんだね。


持ち家だと、こういったメンテナンスは、周期的に訪れるものだし、ましてや、災害などで大きく破損した場合の出費は、庶民クラスの経済力では、なかなかの痛手だ。


私が、何年も前の旧ブログ当時から指摘しておいたことの一つに、
『自民党』が奨励してきた、「持ち家」取得・促進政策ということが ある。

これってのは、鋭い、かつ、良心的な識者なら、間違っている政策だと、すでに指摘していたことで、

なるほど、大災害が殊に多い日本においては特に、庶民層に持ち家や不動産保有のリスクを負わせるよりも、公営住宅を増やすべきだったのだと。

公立病院や保健所をガシガシ削ってきたことも。

今国会での、『立憲民主党』を中心とする野党側は、もちろんのこと、
『オリンピック』実施による、一般国民へのリスク増大について追及しているようだけれど、政府・与党側は相変わらずで、リスクの ないようにと、慎重な手段を用いるのだから、だいじょぶだ、と言いたいのだろうが、これって、やっぱり、アベシの答弁(モドキ)を思い出させる。すなわち、「原発」の安全性についての。

だいじょうぶだから、だいじょうぶ、という、トートロジー的答弁(モドキ)

いまの日本で噴出している数多の矛盾と問題は、ほぼ全て、『自民党』によるものが原因だから、今後も、これ以上にも、『自民党』政権を続けさせるならば、この先は、どうも暗い破滅の予感しか持てない。

しかしながら、

じゅうぶんな体力、余力が残されているうちに、「次を育てておこう」ということから逃げ続けた国民が大多数である以上、すでに取り返しが つかないほど遅過ぎたとしても、根本的には国民の自業自得だ。


ただ、せいぜい2、3割ていどの支持によって「大勝」だ「圧勝」だとなってしまう異様なシステムの深刻な問題をスルーして、『自民党』政権を持ち上げる御用マスコミだらけの日本メディア界に乗っかって、思考停止するスノッブ層に、否応も なく巻き込まれてしまって、不本意な思いを している者が、最も迷惑を こうむってる立場なわけだが。

それと、

「オリ・パラ」で来日する各国の選手に、ワクチン義務付けを しないということだそうだが、加えて、選手関係者の数をも合計すると、たしか、全体で6万人ほどにも のぼるらしい。


私なんかは、オリ・パラ開催中よりも、むしろ、終えたあとのほうを懸念しているのだが、その理由は、

来日した選手団の6万人という一挙に押し寄せる数に対して、開催国である日本側の各方面のスタッフも大勢で対応しなければ ならないのは必然なのであり、また、当然のこととして、オリ・パラが終わったあとも、その対応に従事した日本側の人々は、あたりまえに国内で動き回り続けるからだ。


このあたりの「コロナ禍」に関するシミュレーション予測とか出しているのだろうか?


たぶん、シミュレーションしてないはずは ないだろうと思えるし、
単に私が見てないだけかとは思うけれども。

どのような予測が出ているのか。分かりやすい分析を掲載している記事など出してもらいたいところだ。

なお、

スガ内閣官房参与とされている高橋某氏の言い放ったセリフ、

「さざ波~笑笑」

とかいうコトバで思い起こした詩が ある。


そして また、思った。

要するに、あの『ナチス』の思考回路に通じるのだ。


私の脳裏には、この光景も浮かんだ。

ガス室で殺された人々の遺品、たとえば、メガネならメガネ、靴なら靴を、一ヵ所に集めて、小山のように、うずたかく積み上げた、かの『アウシュビッツ収容所』の記録写真で有名な光景。

 

*――*――*――*――*――*――*――*――*――*


 

たとえば霧や
あらゆる階段の跫音のなかから、
遺言執行人が、ぼんやりと姿を現す。
――これがすべての始まりである。

遠い昨日……
ぼくらは暗い酒場の椅子のうえで、
ゆがんだ顔をもてあましたり
手紙の封筒を裏返すようなことがあった。
「実際は、影も、形もない?」
――死にそこなってみれば、たしかにそのとおりであった。

Mよ、昨日のひややかな青空が
剃刀の刃にいつまでも残っているね。
だがぼくは、何時何処で
きみを見失ったのか忘れてしまったよ。
短かかった黄金時代――
活字の置き換えや神様ごっこ――
「それがぼくたちの古い処方箋だった」と呟いて……

いつも季節は秋だった、昨日も今日も、
「淋しさの中に落葉がふる」
その声は人影へ、そして街へ、
黒い鉛の道を歩みつづけてきたのだった。

埋葬の日は、言葉もなく
立ち会う者もなかった
憤激も、悲哀も、不平の柔弱な椅子もなかった。
空にむかって眼をあげ
きみはただ重たい靴のなかに足をつっこんで静かに横たわったのだ。
「さよなら、太陽も海も信ずるに足りない」
Mよ、地下に眠るMよ、
きみの胸の傷口は今でもまだ痛むか。

――『死んだ男』  鮎川信夫――




 

Updated   
2021.05.10 (Mon)

とは、
これ要するに「思考停止」ということなんだが。

私は、これまで、あの『日刊ゲンダイ』というところの記事は、その政治的主張を横に置いておいてもwまずは楽しくw読めるという意味に おいて、わりとマメに目を通していた頃が あるんだけどww

ところが、

同じ『講談社』系列である『現代ビジネス』のほうの記事となると、

「はぁ?」「へっ??」と言いたくなるような違和感を覚える記事が、わりと?よく掲載されるようなので、概ねは読まないようにしている。

『ニッカン』のほうとは異なり、『現代ビジネス』は、なまじ大真面目に執筆された、「識者」な雰囲気の記事が多いようであるだけに、『ニッカン』のように、明るく笑っておける余地は乏しくw(だからと言って、ニッカンは不真面目と言いたいつもりじゃないのですがw)、かなりの異議を感じても、このモヤモヤの やり場が なくて、なんとなく不愉快になっちゃうことが、けっこう あるからね、『現代ビジネス』は。

以前にも、当ブログの内容をパクったと思しいうえ、はなはだ歪んだ結論へとゴリ押ししたカドで糾弾したことがある「長谷川」某も擁しておるようだしemoji

 

 

たとえ、自分の考えとは大いに異なる論であったとしても、そこに、私が納得できるだけの鋭い論理や、あるいは、自力で気づくことが できないでいた視点・観点が示されていたならば、決して「時間のムダでしかない」などと、以後、バッサリ切り捨てることもないのであるけれども。

 

もっとも、相反するような論調の異なるものを、両方とも出すという、こういう やりかたは、国内のメディアには、めずらしくも ない運営方針なのだろう。基本的に、比率の差などは、ある程度には残しつつも、特に昨今は、どことも実行してきている、一種のマーケティング的「安全策」みたいなと言うか、「コウモリ」経営の やりかたなんだろう、大手新聞など、いわゆる紙媒体などは、最近、この傾向が目立つようになってきている。

 

ま、あの『産経』シンブン社なんどは、まごうことなき「在日」の記者を多く取り揃えておりwそして、『韓国』ラブ!が、ほんとうの本心であるのだということを、そこはかとなく滲み出させているくらいだ()

そりゃまあ、『自民党』や、そのシンパの多くを構成する「右翼」系が、じつのところは『朝鮮民族』出身の「在日」が少なくないというか、それどころか多いくらいらしいのとムジュンは ないというものだ(()

 

 

さてと、

「小室圭さん問題」を完全にスッキリ終わらせるたった一つの解決方法5/8() 8:02配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b57e1fcf8577e7dfbcb63964aeb53b5823e5d57b

『皇族の宿命』をどう考えるか

ですとさw

 

まあ、私自身も、母親に、

「おまえの生まれた星が悪いんだ、黙れ!!」

って言い放たれたことも あるよw

 

もちろん、うちの親は、いわゆる「毒親」の条件にドンピシャリですよww

 

ま、この国は、国民と言うか一般大衆が「毒民」なのかもねwww

 

かの「小室家」に関して、いろいろな、これでもかと言わんばかりの、いやらしい問題が次々に出てくるのもビックリなんだけど、

もしも自分や自分の身うちに、結婚の話が持ちあがって、よく聞いていけば、相手の親などの周辺で何人もの自殺者が、と聞けば、思わずギョッとは するし、

まずは肝心の当人個人のことについては、べつだんの問題は見当たらないとしても、こういう家庭事情って、何かの「因縁」とかいうやつなのか?emojiと、
少なからず慄きと「不吉」な印象まで感じてしまうだろうと思う。。。

うちの親や身内も家柄も、世のなかの平均的家庭に比べたら、そうとうの特異さは あると断言できるような私ですらも。

そのくらい、世間広しと言えども、ちょっと ないほど異常なケースだなあとは思う、小室さん親子の過去の事情については。

 

特に、おかあさんのほう、問題行動が多過ぎだろう。

そんな母親だからこそ、息子さんも、母親べったりのまま、どんなに勧められても、恐らく、母親だけは断ち切ることが難しいだろうし、

そもそも、眞子さんと言うか『皇室』の女性なら、ほぼ誰でも良かったんじゃないの?と思えるくらい、小室圭さんは、このような、もろに「逆玉」を地で行くような結婚は、ひとえに、彼の母親に対する「親孝行」みたいな意味合いが つよいんじゃないのかなとも思える。

さしづめ、飼い主に忠実な猟犬が、獲物を捕まえて、得意げに運んでくるみたいな。

 

 

もっとも、どこまでが事実なのか、一般の われわれには、メディアを通したことしか知れないのが限界では あるけれど。
このこと以外の殆どのこともだが。

 

ただ、先日のエントリーでも述べたように、

私ら一般国民が、どんなに騒いでも、眞子さん個人の幸・不幸について決めつけることは無意味だし、

『皇族』に、「わたくし」無用!!と叫んだところで、あの人たちも、ふつうに人間であることは動かせない。

 

「ヤフゴミん」の投稿で、よく見かけるように、「結婚と恋愛・恋人は別」と教育した『高円』家は立派!とかいう意見だが、

こないだも指摘したけど、例の、「悪に憧れてる」みたいな ていの、不良気取りの、という感じの長女さんが いる宮家でしょうがw

 

あのね、

「恋愛と結婚は別」だからと言って、陰で、いや、陰でなく堂々とであろうと、不倫ザンマイや愛人つくってるような『皇族』を尊敬できますのかね?それも、税金だ。

 

「国民の良い手本」を示すべきとされるのにだよ?

実際、そういう「宮さん」も いたらしいけども。

 

 

ただ ただ、
どこまで行っても、「主権者」として、また、納税者としての立場から、
われわれ国民は、不明朗で不公平な税金の用い方だけは、厳しく糾弾するのみだ。

 

 

で、さて、

この前掲コラム記事執筆者への感想を簡潔に言うなら、

「およそ哲学のない人だなあ」

の一言。

 

このコラムを書いた人は、高校生向けだかの、どこかの進学塾で教えていたとかいうんだけど、

『慶大』の経済学部卒なのに、その塾では、歴史だか世界史だかを教えていたという経歴だそうな。

で、やっぱりと言うか『自民党』系w

そして、やっぱり、『日本会議』系の臭いがプンプンするww

このテの作家モドキみたいな人、いるよねwビジウヨ作家まる出しのがサ()

 

 

まあ、塾で教えてるといったら、そりゃそうだろうな。

要するに、あくまでも試験や受験合格が最大にして最終目的なんだから、現行制度・現状に合わせて、合格できることしか考える必要は ないはずで、

「自分で考える」教育の場では ないのがアタリマエだろうし。

 

 

やっぱり、こういう思考力の人が書いたものに、最も同意を惜しまないという「ヤフゴミん」ら(但し、日本人以外も そうとう混じってるみたいだけどw)の思考力と ほぼ同じか大差ないのが、この国の国民や大多数の人々の傾向なのだとすれば、

そりゃあ、思考停止で、「人権」の思想などといったことを、ほんとうには理解も できてないのが実際のところだろう。

 

「哲学」を産み出せなかったから、これも、ほぼ全て、外国からの輸入。

 

元祖「在日」である『皇族』が、古代『中国』のウケウリを携えて渡来した頃の大昔から変わることなく連綿と、理解できてない国民大衆w

 

 

ま、「忖度」システムは、それこそ何千年もの時間を かけて、がっちりと構築してきたけれど、

たかだか70年そこいらでは「民主主義」や「国民主権」の概念すら曖昧なままの国だから、庶民国民のためのシステムなんど、いまだに構築しきれないままの国ですわ。

血税だけが、「上級」「特権階級」へ、ストローで吸うように召し上げられていくばかりw