2021.05.10 (Mon)
とは、
これ要するに「思考停止」ということなんだが。
私は、これまで、あの『日刊ゲンダイ』というところの記事は、その政治的主張を横に置いておいてもwまずは楽しくw読めるという意味に おいて、わりとマメに目を通していた頃が あるんだけどww
ところが、
同じ『講談社』系列である『現代ビジネス』のほうの記事となると、
「はぁ?」「へっ??」と言いたくなるような違和感を覚える記事が、わりと?よく掲載されるようなので、概ねは読まないようにしている。
『ニッカン』のほうとは異なり、『現代ビジネス』は、なまじ大真面目に執筆された、「識者」な雰囲気の記事が多いようであるだけに、『ニッカン』のように、明るく笑っておける余地は乏しくw(だからと言って、ニッカンは不真面目と言いたいつもりじゃないのですがw)、かなりの異議を感じても、このモヤモヤの やり場が なくて、なんとなく不愉快になっちゃうことが、けっこう あるからね、『現代ビジネス』は。
以前にも、当ブログの内容をパクったと思しいうえ、はなはだ歪んだ結論へとゴリ押ししたカドで糾弾したことがある「長谷川」某も擁しておるようだし
たとえ、自分の考えとは大いに異なる論であったとしても、そこに、私が納得できるだけの鋭い論理や、あるいは、自力で気づくことが できないでいた視点・観点が示されていたならば、決して「時間のムダでしかない」などと、以後、バッサリ切り捨てることもないのであるけれども。
もっとも、相反するような論調の異なるものを、両方とも出すという、こういう やりかたは、国内のメディアには、めずらしくも ない運営方針なのだろう。基本的に、比率の差などは、ある程度には残しつつも、特に昨今は、どことも実行してきている、一種のマーケティング的「安全策」みたいなと言うか、「コウモリ」経営の やりかたなんだろう、大手新聞など、いわゆる紙媒体などは、最近、この傾向が目立つようになってきている。
ま、あの『産経』シンブン社なんどは、まごうことなき「在日」の記者を多く取り揃えておりwそして、『韓国』ラブ!が、ほんとうの本心であるのだということを、そこはかとなく滲み出させているくらいだ(爆)
そりゃまあ、『自民党』や、そのシンパの多くを構成する「右翼」系が、じつのところは『朝鮮民族』出身の「在日」が少なくないというか、それどころか多いくらいらしいのとムジュンは ないというものだ(爆(爆)
さてと、
『「小室圭さん問題」を完全にスッキリ終わらせるたった一つの解決方法』5/8(土) 8:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b57e1fcf8577e7dfbcb63964aeb53b5823e5d57b
「『皇族の宿命』をどう考えるか」
ですとさw
まあ、私自身も、母親に、
「おまえの生まれた星が悪いんだ、黙れ!!」
って言い放たれたことも あるよw
もちろん、うちの親は、いわゆる「毒親」の条件にドンピシャリですよww
ま、この国は、国民と言うか一般大衆が「毒民」なのかもねwww
かの「小室家」に関して、いろいろな、これでもかと言わんばかりの、いやらしい問題が次々に出てくるのもビックリなんだけど、
もしも自分や自分の身うちに、結婚の話が持ちあがって、よく聞いていけば、相手の親などの周辺で何人もの自殺者が、と聞けば、思わずギョッとは するし、
まずは肝心の当人個人のことについては、べつだんの問題は見当たらないとしても、こういう家庭事情って、何かの「因縁」とかいうやつなのか?と、
少なからず慄きと「不吉」な印象まで感じてしまうだろうと思う。。。
うちの親や身内も家柄も、世のなかの平均的家庭に比べたら、そうとうの特異さは あると断言できるような私ですらも。
そのくらい、世間広しと言えども、ちょっと ないほど異常なケースだなあとは思う、小室さん親子の過去の事情については。
特に、おかあさんのほう、問題行動が多過ぎだろう。
そんな母親だからこそ、息子さんも、母親べったりのまま、どんなに勧められても、恐らく、母親だけは断ち切ることが難しいだろうし、
そもそも、眞子さんと言うか『皇室』の女性なら、ほぼ誰でも良かったんじゃないの?と思えるくらい、小室圭さんは、このような、もろに「逆玉」を地で行くような結婚は、ひとえに、彼の母親に対する「親孝行」みたいな意味合いが つよいんじゃないのかなとも思える。
さしづめ、飼い主に忠実な猟犬が、獲物を捕まえて、得意げに運んでくるみたいな。
もっとも、どこまでが事実なのか、一般の われわれには、メディアを通したことしか知れないのが限界では あるけれど。
このこと以外の殆どのこともだが。
ただ、先日のエントリーでも述べたように、
私ら一般国民が、どんなに騒いでも、眞子さん個人の幸・不幸について決めつけることは無意味だし、
『皇族』に、「わたくし」無用!!と叫んだところで、あの人たちも、ふつうに人間であることは動かせない。
「ヤフゴミん」の投稿で、よく見かけるように、「結婚と恋愛・恋人は別」と教育した『高円』家は立派!とかいう意見だが、
こないだも指摘したけど、例の、「悪に憧れてる」みたいな ていの、不良気取りの、という感じの長女さんが いる宮家でしょうがw
あのね、
「恋愛と結婚は別」だからと言って、陰で、いや、陰でなく堂々とであろうと、不倫ザンマイや愛人つくってるような『皇族』を尊敬できますのかね?それも、税金だ。
「国民の良い手本」を示すべきとされるのにだよ?
実際、そういう「宮さん」も いたらしいけども。
ただ ただ、
どこまで行っても、「主権者」として、また、納税者としての立場から、
われわれ国民は、不明朗で不公平な税金の用い方だけは、厳しく糾弾するのみだ。
で、さて、
この前掲コラム記事執筆者への感想を簡潔に言うなら、
「およそ哲学のない人だなあ」
の一言。
このコラムを書いた人は、高校生向けだかの、どこかの進学塾で教えていたとかいうんだけど、
『慶大』の経済学部卒なのに、その塾では、歴史だか世界史だかを教えていたという経歴だそうな。
で、やっぱりと言うか『自民党』系w
そして、やっぱり、『日本会議』系の臭いがプンプンするww
このテの作家モドキみたいな人、いるよねwビジウヨ作家まる出しのがサ(嗤)
まあ、塾で教えてるといったら、そりゃそうだろうな。
要するに、あくまでも試験や受験合格が最大にして最終目的なんだから、現行制度・現状に合わせて、合格できることしか考える必要は ないはずで、
「自分で考える」教育の場では ないのがアタリマエだろうし。
やっぱり、こういう思考力の人が書いたものに、最も同意を惜しまないという「ヤフゴミん」ら(但し、日本人以外も そうとう混じってるみたいだけどw)の思考力と ほぼ同じか大差ないのが、この国の国民や大多数の人々の傾向なのだとすれば、
そりゃあ、思考停止で、「人権」の思想などといったことを、ほんとうには理解も できてないのが実際のところだろう。
「哲学」を産み出せなかったから、これも、ほぼ全て、外国からの輸入。
元祖「在日」である『皇族』が、古代『中国』のウケウリを携えて渡来した頃の大昔から変わることなく連綿と、理解できてない国民大衆w
ま、「忖度」システムは、それこそ何千年もの時間を かけて、がっちりと構築してきたけれど、
たかだか70年そこいらでは「民主主義」や「国民主権」の概念すら曖昧なままの国だから、庶民国民のためのシステムなんど、いまだに構築しきれないままの国ですわ。
血税だけが、「上級」「特権階級」へ、ストローで吸うように召し上げられていくばかりw