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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2021.05.04 (Tue)

「ピンチをチャンスに」シレッとな()の続き。

 

再び、枝野さんたち、野党の党首や党の重鎮たちに言っておきたい。

 

勢力拡大を目標にとて、「中庸」というでもなく、敢えて、両「翼」をも、
という戦略は、リスクが高過ぎるし、

ついに目的を果たし、自分たちが取って代わったときになって、ハタと、手も足も動かせない、四面楚歌に陥る危険を忘れないことだ。

 

ましてや、「悪の手練れ」どころか、
あなたがた、「青臭さ」が残る者は尚更、要領が悪いのだからw

 

 

アメリカ大統領となったバイデン氏の演説内容のことを聞いても思うが、

本来「まっとうな政治」とは、
ということを、常に、みずからに、国民にも問い続けること。

 

 

そして、やっぱり、「連帯」は大事だと思うよ。

イデオロギーの違いだの主導権争い等々よりも、

要は、国民全体と、世界全体にとって、

という至上の大目的を忘れなければ、
いちいちメンツやら些末なことで躓かないはず。

 

 

与党も野党も、といった嘆きの声を、理解できないでは ないけれど、

私自身が、支持するかどうかの大きな目安の一つにしている条件は、

「狭い範囲の仲間うちの つごうだけで、うまく やろうとしているか否か」

そのために、

「弱者や庶民イジメを やるか否か」

最終的に、このへんで判断してる。

 

 

あさはかにもチョーシに乗る者は、必ずや、大切な仲間や同志、周囲の足を引っ張る事態となる。

 

結局は、誰も幸せにならないし、できない。

こんな者が、人の上に登っては ならない。

 

 

今回、再びの、しょうもない失態を見せた山尾さんの体たらくを教訓に、おのおの、戒め直してほしい。

これは、『皇室』『皇族』の騒ぎについても言えようことだ。

 

 

うぬぼれは、わが身を滅ぼし、他者を道連れにして潰す。

 

 

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