2021.05.04 (Tue)
『【続】一言二言の指摘と三言四言の憶測と』五言は小言?w
の続き。
あとはねえ、、、
「女人禁制」といった制度の もとは、男性特有の弱さに由来するのだろう。
これについても、過去エントリーで指摘済みだが、
それゆえ、
危険を伴う修行的な場や戦の場であるほど、あからさまにタブーとされることが多いのではと見受けている。
なんせ、男性一般は、眼から入る情報に影響される傾向が大きいそうだから。
アラブ方面の女性の、あの凄まじいまでの衣服(ブルカとかチャドルとか)なども、その典型的な現れなんだろうと思う。
男の弱さと暴力、女の恐怖とガマン。。。
でも まあ、
きつい陽射しや、美容に悪い紫外線を避ける実用性も あるんだろうなw
その他、
『天皇制』『皇室制度』が、まさに象徴的矛盾であるように、
『オリンピック』と『新型コロナ(covid19)』の問題についても、どうしようもなく矛盾性を曝け出しているのであり、このような矛盾は、昔から、日本の、日本人の得意とするところであり、
今般の「コロナ自粛」に あたっても、
規制されることを好み、おとなしく従順なはずだった日本の一般大衆が、もはや、これまでの国民性を なげうったかの如く、勝手気ままにやっているように見受ける近頃であるが、
この行動の底に あるものは、
国家権力が平気で押しつけてくる矛盾に対する反発やシラケというよりも、
「他の人たちも やってるから」
「ええじゃないか」
という、従来の日本人らしさもシッカリ健在しているのみならず、
特に若い層には、やっぱり「目立ちたい」という動機が窺える。
これは、やはり、メディアが盛大に話題として取りあげることが、そのまま「煽り」「嗾け」にもなっているのだろうと思しい。
この現代でさえも、退屈な生活、目立たない、平凡な自分の存在に鬱屈している若者たちも多いのだろうか。
「本日の人出も~」と、テレビや新聞などが騒ぐと、
その話題となっている人出の人波のなかに、自分自身も身を置いて、
そのことによって、
「大きな話題のなかに登場」
できた気が する者たちが少なくないのであろうか。
「がきんちょ」と言うのか、ばか(若)者の習性と言うか、
私なんかは、積極的に出席したいともサラサラ思わなかった「成人式」で騒ぎ、暴れるのと、根っこは同様と思える。
それは、たとえば「聖火リレー」にワラワラと集まってくる老若男女の姿に通じる。
まあ、この「コロナ禍」で、
とにかく「子どもや若者たちがカワイソウだ」
とまでは、私個人は思わないんだけどねw
それどころか、この程度でカワイソウだなんて、どんだけヤワなんだ?
と思っちゃうし、
あの戦時中や敗戦後の状態のことを、話にも聞いたことが なくて知らんのか?とも思う。
「コロナ禍」が齎した、人との交流の滞りにしたって、むしろ、人間関係で悩んでいる人にとっては、「一人で」が推奨される状況・情況は、ホッとする向きも、多かれ少なかれ あるのが実際の側面と思われるし、
それこそ『皇室』の人たち、特に、まだまだ、「お出まし」がストレスになるであろう雅子さまにとっては、好つごうなことじゃなかろうか。
「経済を止める」のが問題だ、なんだと言っててもね、
詰まるところは、これ全て、「医療の逼迫」が起きるからなんで。
感染数が上がり、蔓延するのはマズイ、その分どうしても、中等度以上から重症までの患者数が増えるから、それはイコール「医療の逼迫」に繋がってしまう。
だから、
欧米圏を筆頭とする各国に比べたら、ケタ違いに少なく おさまってるにも かかわらず、大騒ぎしなくちゃならないハメに陥ってるのだし、
とにかく、「逼迫」も通り過ぎて全体「崩壊」になってしまったら、それこそ、否応なく、経済は止まるわな。
しかも、
ある意味、この事態を利用しようとしている政権や、そのシンパ筋の思惑さえも窺えるのだが、
要は、これまでの「医療行政」のツケが、あからさまなまでに、白日のもとに晒されているということだろう。
そういう政治を、長らく やってきたのだということに ほかならない。
ほんとうに、バカな国と国民だ。
相変わらず、「2類がー5類がー」と喚くヤフゴミ。
いいかげんにしろよ。
誰が考えたって、
少なくとも現状では、そのへんの医院で、従来の「インフルエンザ」なみの診療なんかしたら、あっという間に蔓延するのは、火を見るより明らかなんだ。
いったい何を、たくらんでいるのかな、相変わらずの、おまえさんら「反日勢力」は?(嗤)
「日本死ね!!」
が本音かぃ?w
言っとくけど、
『オリンピック』問題にせよ、『コロナ禍』についてにせよ、当ブログが当初から述べてきたことは、概ね、はずれてない。過去エントリーを遡っていって確かめてみたらいいよ。