2022.08.21 (Sun)
私は、先日、『【続】その心理を聞いてみたい』というエントリーをアップしたけれど、今も、いくつか疑問は残ったままである。
さて、きょうは、
1993年に収録されたというテレビ番組で、かつての「男役」トップ スターであった榛名由梨さん、汀 夏子さん、安奈 淳さんの御三方を中心に迎えて、いろいろと質問したりしている内容の動画を見てみたのだけれど、
たぶん、彼女たちの当時の年齢は、40歳代だったであろう。
平凡な一般人にも ありがちだが、仕事の面でも、試行錯誤に直面していたかもしれない。
やっぱり、汀さんの、男役を演じるに当たっての正直な気持ちというのは、他の人たちと、ちょっとばかり違うような感じも受けたけれど、
ハッキリしたのは、ここではVTR出演だった、かの鳳 蘭さん みずからの解説だ。
端的に まとめると、
鳳さんは、あくまで鳳さん自身の頭のなかで思い描いてきた、自分の理想としての男性像を、男役として演じていたのであり、
また、女性というものは、
「愛しているよ」「君を、いつまでも愛し続けるよ」
なーんていう甘いコトバにウットリするものなのだから、
男性は、そのへんを勉強されたほうが、というようなことを話しておられた。
他のOGさんがたも頻りに頷いておられたけれど、
私ね、
自分は、やっぱり、世のなかの女性一般とは、多少、違う傾向なんだなということを思い知りました。
そりゃ、本気で好きになった男性から、いかにも真面目くさって「愛してるよ(キラ~ン)」なんて言われて、嬉しくないことは ないけど、
ないはずだけれどもw
多くの女性の皆さんは、なんか、てれくさいというか、尻こそばゆく思いませんのかね?
そんな、歯が痒くなるようなことを、、、
やめてよ!って、押しとどめちゃうかも、私はねw
ちなみに、私は、肩に腕を回されたりするのも、好きくないです、はい。
ええい、重たいわどかさんかい!ってなりがちww
だってね、
うちの親父がですね、もろに、
「愛してるよ(キリッ)」
とか、テレもせずに言ってのける癖が あったんでさあ。
娘の私に対しても、正面切って言うんだよ。
この話、またまた旧ブログか過去エントリーで述べたことが あると思うけど、
20歳代の頃、職場の同僚の中年女性に、うちの親父の、その癖のことをボヤイたら、
同僚も、いたく同情してくれて、
「ゾーーーッとするね」
と、言ってたわww
で、肝心の、うちの母親は、自分の亭主に、
「□子。俺は、おまえを愛しているよ」
と、言われて悦んでいたか?と言うと、
プンプン怒ってたよ(爆)
あるいは、完ムシwww
(ただし。白人の男性に丁重に扱われると、やっぱり、ポ~ッとしてたよw板についてるとか、サマになってるとか、そういうふうに感じるかららしい)
まあ、うちら親子のケースが特異なんだろうかねwwww
でね、
鳳さんのアドバイスだけど、
私のブログで、これも先日のエントリーにて指摘した、
そこいらの男性一般が真似しても、もひとつだろうなあ、ということ。
これは別のテレビ番組の記録動画で見たんだけど、
やはり、同様に、かつての男役トップ スターさんたちを招いて、男役の動作や しぐさをレクチャーする場面が あり、スカートを履いてるからと拒否したものの、押されて、男役の歩きかたを少し実演して見せてくれた、もとスターさんは、
視聴している われわれにとっては、彼女がスカート姿だった おかげで、どういう歩きかたを しているのかが明白に分かりやすかったんだけれど、やっぱり、のっし のっし、という感じで、歩を進めていたわ。
で、同席していた男性たちが、あれこれ真似してみたのだけれど、案の定、イマイチだったよw
思うに、特に日本人の場合に多いのかもだけど、
いわゆる「レディ ファースト」だとか「エスコート」だとか「フェミニスト」だとか、そういう感じの扱いかたに、男女とも、慣れてないよね。
がんばって、それらしく やろうと心がけても、少なくとも、一般の男性は、ギクシャクしてしまいそうだしw
聞くところによると、男役の しぐさというのは、ずばり「欧米圏」の男性の それを参考にしていることが多いのだとか。
それで、また思い出したのは、
過去に、ごく短い期間、アルバイトに行った先の、「日系ブラジル人」の男性。
見かけは、私らと全く同じ日本人らしい容貌です。でも、一つだけ、明らかに、ふつうの日本人では ないと、即座に分かる場面が あった。
と言うのは、
先輩格の同僚女性が、日系ブラジル人男性と、始業時の挨拶のコトバを短く かわしたとき、くだんの男性は、「やあ、きょうも元気?」みたいなコトバを言いながら、彼女の肩や腕を、見るからに優しく撫でさすりつつ通り過ぎたの。
その途中、新入りだった私が、驚きと感心が入り混じった表情で見ていたであろうことに気づいた、その男性は、私の肩や腕も、軽く撫でるようにしながら通り過ぎて行った。
昨今、「セクハラ」視点が厳しくなってきている日本人に、こんな自然に できるでしょうか、ほとんどの人は。特に男性は。
その男性のタッチは、ちっとも、イヤラシく なかったんだもん。
ほんとに自然。
私たち女性を、純粋に、いつくしむ気持ちだけ、って感じ。
女らしく、恥じらいを込め云々、
という要請が、なかなか実行困難となった現代日本女性(私かよ!?w)のことは棚上げしといても、
さあ、どうですか?日本の男性がた。
老若を問わずですよ?純粋に、女性という存在を、いつくしむがゆえの、自然なスキンシップ、あなたがたには、至難のワザでは ありませんか?(苦笑)
私の学校時代の、例の、汀 夏子さんの大ファンだったクラスメートも、家族関係の問題やトラブルのことは別として、おうち自体は裕福なインテリ家庭だ。
私が、彼女の家に、初めて遊びに行ったとき、壁に掛けられた幾つかの油絵を、てっきり野菜を描いたものだと思い込み、
「これはトマトね!」「キュウリかな~」
などと、
じっくり眺めつつ言っている横から、友人が頷きながら、小声で、
「ん、サボテン」
「それもサボテン」
と、
さっきから小声で教えてくれているのに、なかなか気づかず、
「これはナスビかな?あれ??」
「これは、、、キャベツ、、、?違うよね、あれれ??」
と、
混乱して戸惑い始めたときに、やっとかめ、
「うん、サボテン」
と、言っている声に気づいた。
それらの絵は、その友人の おとうさんが趣味で描いたものだそうで、
翌日、友人が言うには、
彼女の おとうさんに、
「きょうなぁ、友だちが遊びに来て、おとうさんの描いたサボテンの絵を、野菜と間違えてたよ」
と、告げたと言うので、
私は、顔から火が出る思いで、
「おとうさん、何て言ってた?」
と尋ねると、
フフフと笑っていたということだった。
閑話休題。
【続く】
2022.08.19 (Fri)
冬に生まれた白雪ちゃんは、融けちゃうからね、でもないけれど(笑)
たしかに、子ども時分から、特に夏が苦手な季節だったとは言え、あの頃、ここまでの暑さには ならなかったと思うし、少なくとも、早朝や夜間ですらムシムシするなんてことは なかった。
たまには あったのかもしれないが、連日ぶっ通しで続いた記憶は ないし、まず、雨の降りかたが、むかしとは全然と言っても過言でないほど、違ってる。
そんななか、
外出時に、マスクを して出るのが最も辛い時季であり、さすがに戸外では、原則ノー マスクで いいだろうとは思ってるのだけれども、
店舗などの建物のなかに入るとき、「おっと、、、」と、マスクを取り出して装着するのがメンドクサく、いちいち出し入れや頻繁な付け外し自体も、かえって よくないような気もするので、やっぱり、渋々と、あらかじめマスクして出かけるのだが、案の定、「酸欠」や「熱中症」一歩手前か?というくらい、ヘトヘトになってしまう。
帰宅したら、ほぼ即、ベッドに横になる。もはや、30秒と立ってられや しないので、投げ出すように置いた荷物や買物の品を収納したり、かたづけたりするのは全部あとまわし。要冷蔵のものも、しばらく放置になるので、冷房は切らないまま出かけている。
むかしの病気の副作用で、極度の貧血状態だったときと酷似した気分の悪さなので、まさか、またもや ぶり返しかな?と危ぶみつつ、ゼイハーヒーハーと荒い息と鼓動が静まるまで、動けない。
先日も、少し動くと、ナゾな吐き気が起きるので、ほとんど動けず、眠り続けていた。
眠り過ぎるのが、これまた良くないんだけどね。起きて動けなかった。
どうやら、このときは、数日間に わたる食事(栄養)そのものの不足で、ほんとにエネルギー切れも起こしていたようだ。
生まれつき、体温が上がり過ぎるくらいまで上がってしまう私は、特に暑さに弱い。
暑熱が原因に限らず、子ども時分は、カゼひきなどの発熱でも、40度をアッサリと超えるのが常だった。
母親は、私が あかんぼうのうちから、できるだけ薄着にして育てたのだと言っていたが、
もともと、体温調節がヘタな体質なのか、からだ自身、それでも、なんとか、暑さから防戦するべく働こうとしてくれては いるのか、暑さを感じると、たちまち、人並みでなく大量の汗を かくのだけれど、とりわけ、脳が煮えちゃうんじゃないかと思うほど、頭から湯を かぶったかのような ありさまになっても、それだけでは、なかなか、体温が下がってくれない。何らかの人工的処置を(冷房でも氷でも)ガンガン用いて、イッキに体温を下げないと、どんどん、気分が悪くなる。
この状態を、マスクが助長していることは実感ありなのだが、どうしようも ないよねえ。。。
それで、
こないだも、行きつけのスーパーマーケット内の椅子に、とりあえず腰掛けさせてもらい、頭のテッペンから煮えそうな からだを持て余して、グッタリしていた。
すると、
たまたま、同じく買い物に来ていたらしき、見知らぬ女性が、これも、店のサービスで用意してくれている、購入食品保冷用の氷をビニール袋に詰めたものを、
「これ、首筋に当てると良いですよ」
と、手渡してくださって、気分の回復が かなり早まり、本当に助かった。
やっぱり、首に巻いて冷やすやつを、早めに買っとけば よかった。。。
親身な親切な人に遭遇するたび、自分も また、いずれ どこかで誰かに、との思いを新たに できる。
さて、
毎度の気まぐれで、いつの間にか辿り着いてたのだが。。。
私ね、かの『日本エレキテル連合』の「ダメよぉ~だめダメ」ってのが、以前、話題になってたことは、いちおう知ってたけど、
ヘンなところでアマノジャクなのか、と言うよりも、やっぱり疎いのだろうし、疎いままで平気だから、なのだろうか、目下の俗世間の人気やブーム的なものに、なんとなく、背を向けていたり、食指が動かない、興味が向かないままでいて、
だいぶ遅れて、たぶん、最後尾になってから、のんびりと、「これオモロイやん」「エエやん」ってなることが少なくないのだけれど(汀 夏子さんのことも そう)、
毎度のごとく、なんとなくで見始めたところ、
どこか懐かしい『昭和』の匂いが漂ってるふうなせいも あって、それが逆に、一種の新鮮さを感じさせられて、フきだしたりニヤニヤしながら、最後まで見てしまった、そのうちの幾つか、動画を紹介します。
この二人組のことも殆ど知らないままだったので、橋本小雪さんという、かわいらしい名前の方を、最初は、男性なのかなと思った。
女性であると分かってからも、「セールスマン『ジョーカー』」は、外見も発声も、男性に思えてしまうね。
もっと身長が高ければ、『宝塚歌劇団』の男役でも良かったのと ちゃうかな?(笑)そのくらい、サマになってるよ。
お二方とも、「お笑い」と言うより、なまじに普通に俳優やってる人よりも、演技にリアルみが あって、上手いわ。
それと、
これは、自分自身が「大阪人」やからかなぁと思うのだが、
黙ってたら、ただクールでカッコイイのに、しゃべると、とたんにコテコテの大阪弁とか関西弁まる出しになる人って、芸能界でも、けっこう おられるみたいだけど、ある種の色気を感じてしまうの、まさに汀 夏子さんとかみたいな。
ちなみに、
場面に応じて、標準語または関東圏出身者のように話す私も そうだが、
どこへ赴こうとも、いかなる場所に おいても、コテコテの大阪弁一本で通しきっていた母親が、これまた どういうわけか、関東あるいは東京の出身ですかと聞かれることが何度も あった。
『上智大学』卒だった、私の高校時代の担任(かつ、英語担当)も、やはり、同じように、うちの母親は、ご自身と同じく関東圏の出身とカン違いしておられたので、ちょっと驚いたことも あった。
おそらく、うちの母親は、全くの大阪弁ながらも、非常に よく通る声で、ハキハキした、どうかすると「切り口上」の如き話し方になる傾向だったからだろうかと思う。
それだけに、怒ると凄かったよ、ヒステリックなんてもんじゃなかった。
ドスが効いてるてなものでもなくて、まさにヒステリック。
まじ、「ヒステリック グラマー」か「ヒステリックおデブ」w
その強烈な声で、暴力親父が、ますます激昂し、ますます暴力に走るんで、あいだに挟まる私が、どれだけ難儀したか。。。はた迷惑な夫婦だったわよ、まったく!
父親は『千葉』県の育ちなのだけれど、
私自身、幼い頃から なじみが あった『東京』出身の人と、それ以外の関東圏出身者の しゃべりかたの微妙な違いは、身近で知っていたので、
友人なんかが、うちの親父の しゃべりかたを聞いて、「カッコイイー!」なぁんて、目を輝かせて言うのを、
「へえ?ある意味、関東ならではこその田舎臭い しゃべりかたやのに、わからへんものなんやなあ」
と、思っていた。
旧ブログや過去エントリーでも言ったことだが、
なぜか、家の主人が拵えるものという仕来りになっていた、わが家の正月の雑煮も、親父が誇らし気に作る それは、焼いて、わざわざ黒い焦げを付けたような角餅を沈めた、これまた黒っぽい汁の雑煮で、
こちとら「上方」に ふさわしき、あらまほしき、白味噌に丸餅という、縁起も良く、目にも垢抜けした、上品な お雑煮を欲していた私には、
けっしてマズくは ないし、それなりに おいしいけれども、千葉で育った親父の雑煮は、いかにも田舎っぽいと思えたほど、味も見た目も素朴なものだった。
さてさて、
ここんとこ、汀 夏子さんドップリ状態だったのに、今度はコレかいw
あんまり、こっちのほうにはハマりたくないなあという気も するのだが。。。ww
と言うのは、このコンビが所属している事務所、もっと ぶっちゃけると、そこの事務所社長の夫君である お笑いタレントが、気にくわないからです。すまんねw
なので、ある程度は鑑賞させてもらうかもだけど、残念ながら、早々に離れまっさ。どっぷりには なりそうもない。
ま、いろいろと、鬱陶しいニュースや報道が引きも切らない昨今ですから、
しばしの あいだ、フきだしたりニヤニヤしながら、楽しみましょうか。
『感電パラレル』
「ふつう、買うやろ?」
買わへんわ!!www
『セールスマン誕生』
2022.08.14 (Sun)
近年、いよいよ異常になってきたかという感のある、世界的気候変動に合わせたかのような、国内の異常な政治状況。
まあ、この国の大手メディアが、『ジミンだっぴ党』に加担して導いてきた、大概アホな国民大衆だから、異常を異常とも思わなくなってるか、異常でもエエじゃないか、どっちかなんだろう。
わたしゃ、最近は、まじで忌ま忌ましく思って立腹して、よけいなエネルギーを消耗するのも厭になってきてるので、ほぼ汀 夏子さんの過去の動画に逃げ込んでる体たらくです。
さてと、
まずは、「性自認」というものは別にしておくのだけれど、
世のなかには、女性が好き過ぎるゆえに、女性になりたいとて、みずからは男性でありながら女装などに のめり込む向きも あるのでないかと、以前から私は、クールに、と言うよりも、わりと冷たく推察してきた。
ならば、
男性が好き過ぎるから、男性になりきりたい!
と思うケースも あるのかも?という疑問が湧いてきたのである。
なりきる。。。
それは、「憧れ」ゆえ?「張り合う」気持ち?
私自身、若い時分、いわゆる「ビジュアル系」と呼ばれたロック スターの、美形な男性のファッションや雰囲気を、少しでも真似しようとした頃は あったけど。
たとえば、能の有名な演目の一つである『井筒』のような世界なのか。。。?
先日、
かつて、汀 夏子さんが『宝塚歌劇団』を退団されてから、日が浅いかと思しき頃にセッティングされた、鳳 蘭さんと麻実れいさんたち御三方で語り合う ようすを掲載した ある雑誌の記事を、ごく部分的に見ることが できたのだが、そのなかで、
「男役は しんどいよね」「なかみは、ふつうの女性だもの」と口々に述べつつ、
汀さんが、ご自身の退団について思うところを、同期であった鳳さんに尋ねる場面が あった。
すると、鳳さんは、汀さんの場合、退団すること、また、「男役」を やめることが、ほんとうに辛かったろうと察している旨を発言しておられたので、私には、ここで少し怪訝に思う部分が あったわけ。
個人的には遠からず結婚するつもりでは いても、在団中、男役を務めているかぎりで、これはカッコイイと思えた男性一般の しぐさやら雰囲気を真似、取り込み、自分のものにしてしまう「癖」みたいなもの、これは当然でしょうね。仕事上、必要なことのうちなんだから。
でも、汀さんにとっては、あくまで仕事に必要、という単純な意識の範囲とも ちょっと違うみたいだしね。
と言うのは、
『宝塚歌劇団』退団時は、多くの「卒業生」が、定番のごとく思いっきり華々しくも涙、涙の幕引きを迎え入れ、そのあとは、結婚なり渡米なり、その他の事情に応じて、新たな道や世界へ飛び立っていくということは、いかに疎い私でも、少しは知っていたけれど、
つい最近になって、やはり、もと「男役」トップ スターを務めておられたという「瀬戸内 美八」さんの講演内容をアップしている、徳島県の何かの記念講演の動画に目が留まり、
しかし、そもそもが疎い私は、
このときも、最初は、「宝塚歌劇団OG、、、ああ、名前だけ知ってたかなあ?」てな感覚しかなく、
こういう硬い感じの行事の場で、もと「タカラジェンヌ」なる人の講演って、いったい、どのような内容を話されるものなんだろうか?
と、いたって単純な好奇心のみで閲覧し始めたのだが、
それが、いろいろと興味深くオモシロかったのである。
やはり「宝塚歌劇団出身者ならでは?」
と、真っ先に感じたのが、汀 夏子さんあたりとの共通性だ。
ご本人も「ベラベラと~」と、みずから仰ってたけど、とにかくユーモラス。
私は聴覚障碍を抱えているので、多くの場合、講演会場などに おける演者が話している内容を正確に聞き取るなどのことは甚だ困難が多いのだが、
『宝塚歌劇団』OGの人たちに共通しているのかなと思ったのは、彼女たちの声が、きわだって、よく通ること、さすがの豊かな声量と明瞭さ、滑舌の良さが あること。なので、なまじなアナウンサーよりも聞き取りやすい。
会場のマイクを、スタンドから外しちゃって、今にも踊りだすのでないかと思われるほど活発に、前後左右を頻りに動き回りながら、
「私は70歳になります!」
と、関西弁(正確には、阿波・徳島弁?)むき出しにハキハキと話される瀬戸内 美八さんの お声が、マイクに よく入っている感じで、
そこへ もって、
瀬戸内さんの お話ぶり自体が、非常に明快にして、ユーモアに満ちたものだったので、時々フき出しつつ、結局、最後まで、興味深く閲覧させていただいたわけなのだが、
まず、ご年齢を お聞きして、エッと驚いただけでは済まず、
かなり長時間に わたった お話と質疑応答を、最後までテキパキと元気よく終えられたあとは、すみやかに、演台を どかすべく、主催関係者の人たちに依頼、このあと、何を始めるのかしらと思ったら、
「1曲!」と、おっしゃったにも かかわらず、瀬戸内さんの生徒さんたちが、短いダンスを可憐に披露されているあいだに、サーッと早変わりして再登場の美八さん70歳は、アッと驚く、全身鮮やかな赤いドレス姿になっていた。
ロング ドレスの裾の後ろに施された、大胆なスリットからチラチラと覗く綺麗なオミアシと共に、スマートなボディラインも あらわなセクシーぶりを振り撒きつつ、ディナーショウさながらに、やっぱり、舞台から客席へ降りられて、精力的に歩き回られながら、結局、つごう3曲ほどを、朗々と歌い上げられた。
『宝塚歌劇団』出身の人たちってのは、たとえ高齢に なっていようと、いっつも、こんな感じで大サービス振り撒きはるのやろか?
と、ほとんど驚嘆して眺めた、虚弱な私でした。
でもね、
瀬戸内 美八さんは、お話の最後に、聴衆からの質問にも答えられ、「篤志面接委員」なる、協力されている社会福祉関係で知ったという、虐待そして少年院コースという、あかちゃんの頃から恵まれない人たちの現実存在のことも、ズバリと指摘されておられましたよ。
そして、もう一つ、印象に残ったのは、
「男役」として在団していた当時の活動が、女性の肉体にとって限界と言えるほどの過酷なものであったということ。
これ、『宝塚歌劇団』の大ファンである人たちが、えてして、自分の娘にも!という願望を持たれることが少なくないようなのだけれど、こういう側面が ある現実も、しっかりと踏まえておくべきじゃないのかなぁ?
一般の観客には、華やか軽やかな表向きしか見えないのだからね。
私ね、
歌劇団の公演って、1ヵ月以上も続くのだと聞いて、その準備段階からしてが、激しい訓練・練習の日々が あるわけだから、それこそ、生理中どうなるの?と思って、少しだけ調べてみたところ、
「男役やってたら、生理は止まる」
などと述べているものも あったので、それってマジ!?と、ビックリしたんだけど。
まあ、やっぱり、いろんな面で、いわゆる「体育会」系ってやつ?
ヒエラルキー世界、軍隊さながら?
こんなこと言ったら悪いかもやけど、
昔の『宝塚音楽学校』の寮ってのは、どんなやったのかなあ?と、これも、ちょっと調べてみて、
「げげっ。女子刑務所か?」
と、思ってしもうた。スミマセン;
ああいうとこに入る女の子たちの殆どが、裕福な家庭の、お嬢さん育ちだとかも聞いてたから、
「こんな、女子刑務所なみの生活って、とてもやないけど、ガマンできへんのと ちゃうん??ワタシなんかですら、ものの三日で逃げ出すわ」
と、思ってしまいました。すんまへん;;
「男役」としては不利であったであろうに、主席で卒業したという、小柄で華奢な汀 夏子さんの、あっぱれな根性よ。。。
んで、1ヵ月以上も続く公演でしょ?
今しがた、歌い踊りまくってた舞台から、いったん退いても、替えるもん替えて、すぐに出なアカンやんか?
ふつうにトイレ行ってる余裕すらも ないんちゃうの??
と、私のアタマのなかは疑問だらけ。
瀬戸内 美八さんも、『宝塚歌劇団』の前の、一般の学校時分に「体操」やってたと言っておられたが、そういったスポーツの世界でも、練習の激しさゆえ、生理が止まって、、、という話は、時々聞くもんね。
それだから、鳳 蘭さんみたいに、結婚するんや、子ども産むんやと決めてる場合は、適当なとこで区切りつけて退団せえへんことには、「女性の限界」超えてしまったら、あとあと困るがな?とも思った。
せやから、
歌劇団やめるのも、男役やめるのも、つらい~って泣いてはったという汀さんが、ますますフシギに思えたりするわけやねん。
そんなキッツイとこに、まだまだ、ず~っと居りたかった、というんだからなあ。
そう言えば、鳳さんって、ご結婚のために退団されるとき、
「わたし、そういうふうに育てられてるから、ごめんね~」
と、ファンたちに謝ってはったの憶えてるけど、
「バトラー」役か何かのとき、口髭を付けることになったからって、実家の おとうさんに謝ってはったよね(笑)
【続く】
2022.08.05 (Fri)
『【続】カノジョをマンゾクさせられるか(ハア?)』の続き。
ところで、
はや、ン十年前だけど、私、いわゆる「BL」ものなら、『マジで欲しけりゃモノにしろ!(マジ☆)』っていうシリーズのライト ノベルが特に、お気に入りでした。
当時の私の職業が、登場人物の職業と同じ分野だったりで、親近感を持てたのも あり、どじカワな主人公「三紀和彦」に惚れてしまう、とことんクールかつ情熱的な「高岸アキラ」のコンビが、ときに悩んだりしながらも、全体カラッとカッコよく、ユーモラスでも あったので、とっても楽しく読めました。
私もガンバって、BLとか書いてみようかなんて思ったりしてたなあ。
ちなみに、
かつて、実際に書きかけの小説が ありまして、それは、「BL」に相当する内容のものだったのだけれど、先のエントリーでも再度述べたところの、同僚の美青年も、若い頃の私と同じく、映画などの原作やシナリオ作家を目指して修行中というので、私の、書きかけになったままの小説の話を したところ、その構想を、ぜひとも譲ってほしいと言われたので、承諾しちゃった。
直接は見てないので、私は知らないんだけど、
近頃の話題では、『おっさんずラヴ』とかいうドラマが あるそうよね。
信じられへんけど、現実として、あの汀 夏子さんも、もう「後期高齢者」だからね(汗)
あんなに可愛カッコよかった汀さんに、いまごろになってトキメいているババアのアタクシ。。。(汗×涙)
「バアサンずラヴ」かよ!(大汗)
ううっ(涙)「おっさんず~」よりヒドイ、いや、凄いかも(滝汗&涙
)
つらい~(涙涙)
どや?前代未聞級やろ?(急に居直る)
おらおら~wババア陣を舐めるんじゃないyo!?ww
まじめな話、
私が20歳代の頃には、映像技術全体も飛躍の向上を遂げていたから、こんにちになって、数十年前くらいに撮影された動画を見ても、かなり鮮明なものが多く、だから、わりと近年に撮影されたばかりのもののように見えるのよね。そのせいで、よけいに、汀さんたちの今の年齢が信じられない。
ここで、またもや夢想、妄想に入ります。
もしも、あの頃、私も「タカラジェンヌ」だったなら、そりゃもう、娘役がイイわよ、汀さんの相手役でネッ!
私のほうが、身長は もう少し高いけど、でも、気にしない。
あの麻実れいさんだって、汀さん相手の娘役やったこと あるんだもんね。さすがに身長差すごかったけどw
あたしだって!アタシだって!、、、ううぅ
いや、でもね、
むかしから、汀さんの大ファンという、筋金入りの女性ファンは、『宝塚歌劇団』在籍当時の、汀さんと「娘役」スターさんのラヴ シーンのことで、
「ひっつき過ぎー!!」って、めちゃ怒ってたよ(汗)
「このトシになって、お恥ずかしい~」と言いつつも、
40数年も前の嫉妬がメラメラと、よみがえってくるんだそうな。
怖いですねえ~(汗×2)
特に汀さんのファンって、コワイ人が多いんですってさ;
娘役の苦労って、こういうところも、かな??
あ、だから、汀さんは、娘役相手を固定しなかった、とかなの?
もしも、汀さん相手の固定娘役に抜擢されたら、、、
あたしなんか、「勘弁してください!!」って、必死で辞退するかも。
だって、汀さんとラヴ シーン1回やるたびに、
藁人形にカーンコーンと、、、ガクブル
こんな怖ろしいめに遭わずに、固定の恋人役が できるとしたら、、、
それこそ、同じく男役だった麻実れいさんくらいでしょうよ。ヒエ~
他にも、
『宝塚歌劇団』往年のスターが、「自分の夫より好き!」とかw
かつてのスターさんとスターさんの組み合わせで、
「△ちゃんのダンナさまが、□※さんだったらイイのに」
などと、
いろいろ、ゴム、いや、ご無体なことを のたまってるファンの かたたちも おられましたがww
だって、その「△ちゃん」「□※さん」、お二人とも、現実に、結婚されてるですよ?
それぞれの御夫君の立場は どーなるのよ?www
いやはや、迷惑メールを切っ掛けに、ヘンな思索に耽ってしまった。。。
直近の記事で、見出しだけとか、本文のほうもササッと読んでみたりした話題のうち、
一つは、かつて、バレーボールの選手だった女性が同性愛で、同性のパートナーが云々とかいう内容なんだけど、
「ヤフゴミん」のなかには、
「異性・同性は関係ないんだよな、結局、顔なんだよな」
などという、
ヒガミむき出しのコメントも見受けられたがw
なるほど、たしかに、ご本人、ととのった容貌で いらっしゃり、そのへんの取り沙汰についての話を読んでいて思い出したのは、うちの母親ね。
後年のような、甚だしい おデブじゃなく、芸能界にスカウトされたこともある若い頃は、出るとこはバンと出て、キュッとクビレてるグラマーでも、全体はスラッとしてるのみならず、まじで「ギリシャ彫刻」にも負けてないとか、『インド』から来日した女性たちに、「私らと似てる~!」などと言われたくらいに、彫りの深い、およそアジア人離れした容貌だったのだけど、
そんな母親に、むかし、自分自身の顔のこととか、母の妹である、軽薄な叔母のように、容貌を鼻に かけたり、自慢に思ったりってことなんかが あるか どうかを、一度、聞いてみたのよ。
母親は、少々の侮蔑と冷笑を含んだ表情で、こう言い放った。
「顔のことなんて、いっさい、気にしたこと ない」と。
これは要するにね、
少なくとも、顔で悩んだことなんて、ただの一度も ないし、
つまりは、悩む必要なんてものが全く ないから、全く、気にせずに生きてきた、それだけだ、って。
ある意味、すごいでしょ。
実際、
うちの母親を見た人は、往年の、あの有名女優に似ている、とか、
まさに大女優のよう、などと、評されることも多々だったんだけれど、
ところが、本人自身は、
「わたしは、樹木希林さんに似ている」
と、本気で思っていたのである。
【続く】
2022.08.03 (Wed)
『カノジョをマンゾクさせられるか(ハア?)』の続き。
ある日などは、久しぶりに散髪に出かけて、帰って来た親父が、なんかルンルンしてるんで、なにをウキウキしてるのかと思ったら、
理髪店の主人に、
「だんなの髪は、細くて柔らかいですなあ~。女性並みですよ!」
と、感心された♪褒められたぁ(*^ ^*♪と大いに喜んでいるので、
私の母親が、侮蔑の表情で せせら嗤い、
「それは単にトシのせいで、毛根や髪が痩せてきただけ!!」
と、一蹴されていたwww
話を戻すと、
すごく仲が良かった友は、スムーズに恋愛結婚して、男児を産み、
「もしも、将来、私が男の子を産んだとしたら、この名前を付ける」と、
かつての学校時代、私が宣言していた名前を、自分の子どもに名付けた。
つまり、私が、間接的な名付け親w
彼女の夫は、それらの過去を全然、知らないと思うww
子どもの名付けと言えば、
うちの母親は、若い頃から、「彦」あるいは「比古」と付く男性の名前が好みだと言っていたので、私は、
「んじゃ、わたしの子どもが男の子だったら、『雪比古』とかって付けようかな」
と、言ったとたん、母親は、
「ふふん!あんたに似て、色白やったらエエけど、もし、結婚相手が色黒で、そっちに似てたら、みんなから、『黒比古』て呼ばれてしまうでぇw」
と、これまた せせら嗤っていた(苦笑)
はてさて。
もしも、起床したあと、突然、自分の性別が変わっていることに気づいたとしたら。
ってなことを、考えてみたことが ある。
夢のなかでは、自分が男の子や男性になってることって、けっこう あるんだけれど、べつに驚きも せず、あたりまえに受け入れてるのよね。
で、私の場合、ある日、男性になっている現実に気づいたとしたら。
それは、だいたいは、トイレで気づくことになるのだろうがw
最初は、
「なによコレは?」
と困惑するのだろう(苦笑)
それから、
さしあたりの習慣上、しばし、「考える人」のポーズでwさすがにマジで考え込むのだろう。
そのあと、
がぜん、アタフタと、手持ちの衣服のなかで、男性として着用しても差しつかえなさそうなものを確保しようとし、
それでも不足なら、とりあえずは、男性用ジャージの上下を買いに出かける。
長い髪は、自分の手でバッサリ切ってしまうか、または、とりあえず一つに束ねておき、
いまは、幸か不幸か、マスクを すべきとなっているので、マスクを してから、出かける。
このとき、髭も生えちゃってるか、触って確認するだろう。
おっと、忘れちゃならない、「おっさんサンダル」も買わなければ。
男になってしまい、これだけは少しウレシイかもしれないのが、
「おっさんサンダル」でノシノシ闊歩できることだわ。
ジャージの上下と、男性用下着と、おっさんサンダルを買ってきて、それから、ゆっくり考えるとする。
やれやれ。
身内や周囲に知らせるべきか。
遅かれ早かれ、いずれは知られるのかもしれないけど、それほど急ぐ必要は ない、、、かな?
病院へ行って、医者の診察を受けることも必要か。
でも、この現実を信じてくれるだろうか。
特には健康面の問題は ないですよ?
どうしても心配なら、精神科や心療内科へ行ってください、
なんて言われちゃったら、、、
だったら、
ま いっか、
で済ませちゃうような可能性が高いと、自分でも思うの。(汗)
だってさぁ、
ポニーテールにリボンだった若い女の子時代なら ともかく、
この年齢にもなったら、ババアからジジイになったとて、たいして支障は ないような気も、するもんね。。。(汗×2)
ならば、
きょうから俺は!?
じゃないけれど、
残りの人生、スパッと割り切って、
ジジイとして生きていくのも、これはコレで、、、
という気が してきた。(汗×3)
まさしく「にわか」、
先月から、私は、汀 夏子さんに、どハマっちゃっておりますし、
こないだのエントリーでも言ったように、まじ、若い頃に、彼女の魅力を知っていたなら、
高校時代のクラス メートに くっついて連れてってもらって、
高価な貢ぎ物を捧げる余裕は、残念ながら、全く ないけれど、
せいいっぱいの熱烈なラヴレター(ファン レターじゃないw)とか渡したのになあ~っと(笑)
あ でも、友だちも、汀さんの大ファンだったのだから、敵視されて、怒られちゃうかもねw
ここで、
最近、私なりの分析を まとめた、「汀 夏子論」(?)を、少々。
一言で言うと、
汀 夏子は、「男役」世界の、マリリン モンローである。
それは どういうことかっつうと、
マリリン モンローは、とにかく、かあいい。
可愛いってのは、美人よりもトクですよね。
一般的に、多くの女性の場合、「母性本能」か何なのか、可愛いと感じると、脊髄反射的にキュンとしちゃうから、よけいに、そうなるのかな?とも思うんだけど、
私の周囲でも、モンローのファンは、意外なことに、男性よりも、むしろ、女性ファンのほうがダントツ多い。
マリリン モンローよりも美人で、スタイルばつぐんの女優なんて、ズラッと いる。
モンローは、けっして、完璧じゃないし、それどころか、けっこう危うい。
ブサイクだと言った男性も いるくらいだ。
じつは私も、子どもの頃は、ブスっぽいオバサンじゃないかと思ってた(苦笑)
やっぱり、オードリー ヘップバーンのようなタイプのほうが好みだったけれど。おとなになって、気が ついた。
どんなに優れて美人女優にも、かわいいマリリンの真似は できない。どうやっても、勝てない。
彼女は、唯一無二。
汀 夏子さんも、すごくカッコイイのだが、じつは、可愛いのである。
『宝塚歌劇』や「男役スター」に、全くと言っていいほど無関心だった私が持っていた印象の、典型的な男役というものは、完璧に端正な、どこまでも二枚目然とした、まさに人工臭さえも漂うイメージ。
だからこそ、あまり、関心を持てなかったのだろうと思う。
ところが、汀 夏子さんは、モンローと同じく、イキイキしている。
完璧とかいうのでは なく、少なくとも「男役」としては、身長も、顔立ちも、むしろ、不完全だろう。
他の男役さんたちと比べて、あきらかに、なんか違う。
でも、完璧じゃないから、完全なのだ。
非の打ちどころなきカッコイイ典型的男役として、かろうじて私が知っている範囲では、たとえば、鳳 蘭さんや麻実れいさんは、いつ いかなるときも、何を演じていても、やっぱり「鳳 蘭」であり、「麻実れい」なのだ。
でも、汀 夏子さんは、コロコロ変わる。
シビレるほどの二枚目だったり、時おりは影のある屈折した表情だったり、やたら いっしょうけんめいだったり、フき出すほどユーモラスだったり、男だったり女だったり、とにかく、ギャップが大きい。
それ自体が全体で「汀 夏子」なのだ。
それと、退団のときのインタビューに応じられている受け答えを見ていて、正直で、飾り気のない、あけっぴろげなタイプなんだなと感じた。
他の男役さんたちの場合も、退団して何年経とうが、男役だったことから完全に抜け切ることが難しいのかな?と、思うことは少なくないのだけれど、
昔の「グループ サウンズ」とかいうブームの時代さながらに、失神せんばかりに熱狂していたファンの女性たちが大勢いる、汀さんくらいの男役スターになると、それは もう、切り替えるのが難しくて苦労だろうなーとも思った。なにしろ、サービス精神のカタマリみたいな人だし。
汀さんの本来は、キュートで、まさにgirlyそのもの。
どれだけ可愛い女の子だったか、この動画を見たら、よく分かる。
珍しくも、超ミニのワンピ着て、
『バイバイ バーディ』を、このうえなくキュートに歌ってます。
18:41頃ね。ん~カワイイ!!
男性がたは、鼻血ブー(古い?w)に ならないよう、ご注意を(笑)
【続く】