忍者ブログ
とりあえず、ひかりのくに
     
<< | 2025年07月 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 | >>
[9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19
Updated   
2015.07.21 (Tue)

私は、学生の頃から、およそ世のなかで最もダっせえ職業は、公務員と銀行員じゃなかろうかと思っていた。

それと、うちの親父も やってた経理マンなw

他人のカネemojiを計算して、なにがオモシロいのやらとww

しかも、人さまのカネで儲けよる。

 

 

旧ブログにても、銀行の引き出し手数料について、腹立ちを2、3度ほど述べたことがあるが、

きょう、最寄り駅前のコンビニのなかにあるATMで引き出したら、またも手数料を取られた。emoji

 

ただし、先日、いつの間にか、私が利用している銀行専用ATMは撤去されたらしく、いろんなとこの金融機関が一緒くたになってる形式の、業者設置ATMに替わっていて、

それ以来、平日の昼間に行っても、がっちり、手数料を取られてしまう。emoji

 

 

大阪のなかだし、この近辺も、わりと便利な所で、けっして田舎ではないのだぞ。

でも、当市の中央部に設けられてある支店まで行くには、ちょっとばかり遠いので、普段は、また、急いでいたり、天気が良くないときとかは特に、ここのATMを使っていた。

銀行の専用ATMだったから、平日午前から午後まで、決められた時間内でさえあれば、手数料を取られることはなかったのだが。

 

腹が立つ。emoji

 

そもそも、銀行自身が、ATM設置のための経費とか称して、ずっと手数料を取り続けていることも、はなはだ不審を感じていたが、

ちっとは、顧客の便宜を図ろうというサービス精神を持てないのだろうか。

 

だいたい、経済界のなかでも一番儲けまくっておりながら、一番、企業税を払わない、銀行という組織。

 

潰れてしまえ!あこぎ銀行!emoji自己ちゅー銀行!!emojiemoji

こういう国賊財界人の御用達政権も一緒に潰れてしまえ!!!emojiemojiemoji
うーemoji腹たつemoji

 

 

PR
Updated   
2015.07.16 (Thu)

先日の外出途中に見かけた、後足をケガしてるらしい犬の話。

犬の幸せとは

 

最近、同じ犬を見かけた。

たぶん、あのときのワンコちゃんだなと思って、後ろから近づきつつ、
歩いてる足の裏が見える瞬間、注意して見てみたら、まだ赤みは残ってるけど、かなり、よくなってたみたい。

 

連れて歩いてたのも、あのときのオッサンではなく、老齢の女性で、
なぜか、犬のほうへ向け、ウチワをパタパタあおいでやりながら、ゆっくりと歩いてて、わんこのほうも、くつろぎながら散歩してるのが感じられた。よかったね、と思いつつ、横を通り過ぎた。

 

 

Updated   
2015.06.27 (Sat)

【旧ブログより】

Tanagraeanの庭幻想                      2013/05/10 15:15

近所の大きな団地の広い敷地のなかを通り抜ける途中、各棟のあいだ あいだに、木々と、そして芝生のスペースがあって、今ごろの季節には、シロツメクサの花やら、名前を知らない、ピンク色の小さな可愛らしい花が、良い感じで、そこ ここに群がり咲いていて、ちょっぴりロマンチックな雰囲気になります。

なんとなく、Tanagraeanの庭♪と、私だけ秘かに呼んでます

 

 
 Boughton(1833-1905)A Tanagraean Pastoral(1902)


カテゴリ:その他 > 日記

 

  ”Kiss of Life”

  

そして、いまは、

その団地に居付いている猫たち、なかでも、今春頃に生まれた子猫たちがスクスク育ってきていて、敷地内の あちこちに たむろしている。

すぐ真横を、私が自転車でスイと通り過ぎるのを避けようともせず、通路の真ん中で、おまた盛大に おっひろげて堂々と毛づくろいしていて、

「こらこらー、あぶないよ?」

ブレーキかけて見おろして覗き込むと、

「ん~?なあーに?」

とキョトンとした表情で、
おまたの そうじしてた小さな舌を、ぺろんと垂らしたまま、こちらを見上げる。

その光景を、かたわらで、の~んびり寝そべって、くつろぎながら眺めている仲間の猫。

 

本格的に梅雨入りする前の この頃、数日前は、まだ爽やかな風が吹き抜けてたけど、

じきに、ムシムシして暑い暑い日本の夏がやってくる、
それまでの、ホンの ひとときだね。

 

って、

この文、しばらく寝かしておいたうちに、どんどんムシムシ暑くなってもうた。

 

日本は、とても暑いか、寒いか、だいたい、その どっちか。

慌ただしい季節に翻弄され毎年毎年、ハンパない寒暖が繰り返されるにも かかわらず、
何十年と生きてきて、いっこうに慣れるということが ない。

年齢と共に、暑さ寒さに消耗する度合いを実感する。

 

寿命の短い猫たちにとっても、
快適な風を全身に浴び、ほんにゃら とろんと寝そべっていられる季節は僅かだ。

 

この子たちは、ここの住民に、いくらか養われているのか、ノラにしては、それほど痩せておらず、人懐こいのが多いのだが、

以前のエントリーで書いた「クロちゃん」のように、

秋が訪れる頃から冬が来る前にかけて、ほぼ一斉に、姿が見えなくなることがあるのを、私は薄々気づいている。

 

猫たちが いなくなった。。。?

 

 

先日、そのクロちゃんに よく似た、全身つやつや真っ黒な子を見た。

やはり、この春の生まれだろうか、まだ成猫には全然届かない体格だし、その子はレモンイエローの眼の色だから、エメラルド色の眼をしていたクロちゃんでないことは、すぐ判別できた。
                            

 

若い頃、「竹久夢二」の描く女人に似ている、と言われたことがある私
(このことを聞いた母は、「そりゃ お世辞やろ!お世辞!!」と、腹を揺すって大笑いwフン)

一応なぞらえて()クロちゃんと、私。

              黒船屋

 

Updated   
2015.06.27 (Sat)

数日前、買い物に行く途中、中型犬を連れた人の横を通ったのだが、

通りすがりの家の敷地内から、小型犬がワンワン吠えてて、

その犬よりも、もっと大きい犬が、それに かまってる余裕もないといった ようすで、一度も見向きもせず、終始うつむきかげんにヨタヨタ歩いてて、

どうしたんだろ?と、後ろから、よく見てみると、

びっこ引いてる左側の後足の裏が、真っ赤になってた。
なんか、ケガしてるらしい。。。

それを、
連れてるオッサンが、犬の首輪を無理にグイグイ引っ張り上げるようにしながら、リードを持って歩いてたんだけど、

帰宅してから、思い出して、だんだん腹が立ってきて。

 

足は痛いは、首を絞めつけられて苦しいは、

もうちょっと、犬の身にもなってやれやぁ。。。

こんなんに飼われても、たぶん、あまり幸せじゃないだろうな。

                   

 

かく言う私自身、子供の頃に飼っていた犬たちを、あまり大事にせず、
いまにして振り返れば、そうとう無神経な扱いを していたことに思い当たる。

彼らが、もしも生き返って、ここに現れてくれたなら、
どんなにか罪ほろぼしして、可愛がりなおしてやれたならと思うたびに、覚えず、涙が浮かんでしまう。emoji

 

それでも、彼らは、こんな私を許してくれていたのだ。

それを実感する。

 

あの子たちに会いたい。

もし、再び、私の前にいる彼らを、目を閉じたまま、腕を伸ばして、そっと触れれば、それぞれが、どの子なのか、すぐ分かる。

彼らと毎日を共に過ごし、触れ合い続けた私の手、何十年を経ていても ありありと、いまも憶えている。


  


Updated   
2015.06.27 (Sat)

ランクみたいなものが あるのかなー?と、ふと思った。

こないだ、近場のスーパーマーケットで買い物してきたあとのこと。

そろそろ不足してきた下着類やTシャツ、タオル等を買い足して、後日、それらを、あらためてチェックしながら、あることに気づいた。

というのは、

私は、いよいよ近年は、衣料品の類も殆どを、スーパーマーケットの、もっぱら、お買い得セール品を狙うようになっているのだが、値札と品質表示等のタグを見ていて、

タオル:パキスタン製造、

Tシャツ:バングラディシュ製造、

日焼け防止と汗拭きを兼ねた、レース縁取りのプリント柄綿ストール
:インド製造、

女性用下着や部屋着:中国製造、

となっていたこと。

私は、子供の頃から、インドあたりの、肌触りの良い布帛類や、細かい細工を施した工芸品なども好んでいたけれど、

やっぱり、全体に細かい手間と同時に、バラつき許容度が狭く、一定の基準値を満たしていることを要する つくりになっている製品ほど、圧倒的に中国製が多いという感じ。

中国製品の衣料系デザインなどは、いまでは、お行儀が良いと言うのか、ただ無難な日本の製品と何ら違わないところまでになったように思うが、

それ以外のアジア圏内の国の製品には、まだ、どことなく、民族的個性表現の大胆さと言うか、
日本人から見たエキゾチックな味わいが、各お国柄と共に滲み出ているような感じが残っていて、ちょっとオモシロい。
こういうの、失ってほしくないなあ。