2014.02.15 (Sat)
『降雪:県内で 千葉市の積雪、また21センチ超に/千葉』
毎日新聞 2014年02月12日 地方版
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20140212ddlk12040110000c.html
県内は11日、南海上を移動した低気圧の影響で、北西部を中心に再び降雪があった。銚子地方気象台によると、千葉市中央区では11センチが降り、11センチまで減っていた積雪は一時21センチに盛り返した。鉄道も乱れ、4800人に影響が出た。
県内は8〜9日に記録的な大雪が降ったばかり。この日は休日とあって雪遊びを楽しむ家族の姿もみられた。中央区内に買い物に来ていた美浜区の野口美岬さん(8)は「もっと降ってほしい」と笑顔を見せたが、父広和さん(52)は「明日は車で通勤できるよう、早くやむことを祈るばかりです」と話した。
この雪で、JR総武線佐倉−成東間と成田線成田−我孫子間はポイントが動かなくなり、一時運転を見合わせた。成田エクスプレスも上下線12本が運休した。
同気象台によると、天気は12日に快方に向かうものの、14日ごろから雨か雪の可能性があるという。【味澤由妃、田中裕之】
『各地で記録的大雪 10人死亡、929人重軽傷』
2014年2月15日22時05分
http://www.asahi.com/articles/ASG2H51FBG2HUTIL02P.html?ref=rss
『<大雪>屋根崩落相次ぐ 都内の研究所「きしむ音聞いた」』
毎日新聞 2月15日(土)22時29分配信
都心近辺で数センチ~数十センチほどの積雪で、公的機関までが、こんな大騒ぎになるってこと自体、どうなってんの?という感じは していたが。
こちらでも、きのうは、先日のより もっと本格的に積もった。うちのそばで、3、4センチくらいかな。
先日は、水分量の多い雪だったが、今度は普通に雪そのもの、って感触。
またも薄着で外に出て、そこらを触って、あたりを眺めてしまったw
室内だって、かなり寒いので、カゼひきそう。
きのうは、電気代の検針結果と請求書が届くはずの日だったのに、届いてない。どうなったの。
夏季と冬季は、電気代に怯えてます。。。
2014.02.13 (Thu)
この佐村河内さんて、「共犯者」さんに対し、
「自殺してやるからぁ」とか言ってたんだってねー。
それ読んで思い出したんだわ。
私が、まだ、幼稚園にも あがるか あがらないかの年齢当時の、母親の発言に関する記憶なんだけど。
「おとうさんや あの子ら(←父親の連れ子w)は、あんな態度やし(怒)
おまえだけは、おかあさんの言うとおりせえへんかったら、おかあさんは、からだ弱いんやから、病気で死んでしまうで」
「毒薬を隠して持ってるんやから、それ飲んで、死んでしまうで」
とか、
「言うこと聞かへんかったら、おまえなんか、この家に置いて、おかあさんだけサッサと出て行くからな」
とか、ほぼ毎日のように脅されてたw
私は幼いながら、しょっちゅう、気でも狂ったみたいに暴力を振るう酒乱の父親なんぞ、子ども心に、人間として信用できなかったので、そんな父親と、底意地の悪い、腹違いの きょうだいたちと、こんな家に とり残されてしまったひには、もう完全に終わりだ、と、いつも怯えていた。
そして、
父が暴れだすたび、母が二言目には、横で震えながら泣き、途方に暮れている私を指して、
「この子には、アンタしか、おらへんのやからな!」
と、厭味たらしく言い切ってみせるのを、ただ悲しく哀しく見つめるのみだった。
外向的で社交的な母が出かけたまま、なかなか帰って来ない日などは、とうとう置き去りかと、グシャグシャに涙を流しながら、近所じゅうを必死に探し回った夕暮れ。
さて、
うちの母親は(と言うか、も、と言うべきか)、死後に判明したところでは、もともと遺伝的に、脳に局所異常があったということが明確になったのだが、どうも、以前からの状態等を鑑み、突き合わせてみると、癲癇の下地を持っていたものらしい。
これは、母の、早逝した実妹の一人には、かなり激しい発作として現れていたという話を、むかしに聞いていた。
ただし、このことについても、母は決して、「癲癇」というコトバ自体は用いず、他の ありふれた言い替えしかしなかったけれど。
私が生まれるより ずっと前に自死した、この見知らぬ叔母は、母たち姉妹のなかで最も美しく、おだやかで、おとなしく、がまんづよい、しかし、芯に激しさを秘めた娘だったという。
ならば、
うちの母の、ああいった「恫喝」的過激発言を やたら したがるタイプってのが実際いて、
それは、やっぱり、「人格障害」の類だからなのだろうか?
母の若い頃には、「心理学」だの「精神医学」だのいう単語すらも、一般には、あまり浸透していなかっただろうと思う。
「人格障害」という単語を、母らも知ったのは、私の腹違いの姉にあたる者が、そうだという診断が なされてからのことだった。
すぐ上の義兄ですら、私とは、かなり年齢が離れていて、言わば、おとなたちのなかに幼児一人という状態だった頃は、言い返すコトバ一つも持たず、ひたすら悲しみ、怖れていたが、
いま思い返すと、ハラワタ煮えくり返るわwww
2014.02.09 (Sun)
今冬は意外に雪は降らないのだなと思っていたら、一昨夜あたりに、とうとう、まとまった量で来た。
サアーサアアーサラサラひらひら、ひらひらサラサラ、サーサアアー
ひたすら、ひたすら舞いおりてくる。。。
ひどく寒い、冷たいのに、ついつい、感触を確かめに、手のひらを差し出しつつ、薄着で玄関を出てしまう。そして、しばしのあいだ、心を吸い取られたように、じっと見つめてしまう。
真白の世界。
ただ、今回の雪は、かなり水分量が多いみたいで、積もりかけてもビシャビシャした感触だった。
さて、ごく個人的な記録メモ。
再び寒さが戻った先日の2月5日水曜日午後。
ぎりぎりだったが、なんとか手続きを済ませ、
その夜は、しばらくぶりにホッと、ささやかな ささやかな祝いをした。
このあとのことも、なるべく急いで済ませなければ。
http://schneewittchen.7narabe.net/%E6%97%A5%E8%A8%98/%E3%81%BF%E3%80%81%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%80%81%E3%81%8B%E3%80%81%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%AA
http://schneewittchen.7narabe.net/%E6%97%A5%E8%A8%98/%E6%97%A7%E6%AD%A3%E6%9C%88%E3%81%AB
Edward Hughes(1832-1908)Heart of Snow
『<大雪>首都圏で記録的…都心積雪26センチ、戦後3番目』
毎日新聞 2月8日(土)20時51分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140208-00000097-mai-soci
本州の南海上で低気圧が急速に発達しながら北東に進んだ8日、日本列島各地は激しい雪と風で大荒れの一日となった。2001年1月以来の大雪警報が出された東京都心は午後10時に積雪が26センチに達し、1994年2月以来20年ぶりに20センチを超えた。雪道での転倒や車のスリップ事故で多くのけが人も出た。首都圏のJR新幹線・在来線や私鉄各線は運休や大幅な遅れが終日続き、羽田、成田空港発着の空の便も午後は大半が欠航となった。
気象庁によると、西日本では7日から8日朝に激しい雪となり、鳥取県大山町で195センチの積雪を観測。関東甲信では低気圧の接近に伴って8日午後から雪が激しさを増し、午後9時現在の24時間降雪量は▽山梨県富士河口湖町60センチ▽長野県松本市49センチ▽甲府市41センチ--など各地で大雪となった。太平洋沿岸部を中心に風も強く、千葉県銚子市で最大風速25.7メートルを記録した。
東京都知事選の選挙戦最終日となった都内では、都心の最低気温が今季最低の氷点下0.9度を記録。日中もほとんど気温が上がらず、夜にかけて横殴りの激しい吹雪となった。
都心の積雪26センチは、51年2月の33センチ、54年1月と69年3月の30センチに次ぐ戦後3番目の記録。午後9時現在、首都圏では他に埼玉県熊谷市で36センチ、千葉市で30センチ(観測史上1位)、横浜市で16センチの積雪を観測した。
気象庁は島しょ部を除く東京都や埼玉、神奈川両県の全域、千葉県の一部などに大雪警報を出し、外出を控えるよう呼びかけた。大雪と強風のため、東京スカイツリー(東京都墨田区)が展望台の営業を中止するなど、観光施設の休業やイベントの中止も相次いだ。
低気圧は9日には三陸沖まで北上し、関東甲信の天気は次第に回復する見込みだが、東北では引き続き大雪への警戒が必要だ。東北太平洋側で9日午後6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で山沿いが50センチ、平地が30~40センチ。
毎日新聞の午後9時現在のまとめでは、関東地方1都6県で312人が負傷、うち少なくとも14人が骨折など重傷を負った。このうち雪に慣れていない都内では路上で転倒するなどして50人が負傷した。
この他、山梨県でも21人がけが。長野県安曇野市のJR大糸線では、踏切で立ち往生していたトラックに列車が衝突し、男性運転手が死亡。県警は雪が原因の可能性があるとみて調べている。共同通信によると、全国の負傷者は400人以上。【夫彰子】
2014.02.03 (Mon)
――unbeloved―-
様々な人々に、いちどきに出会った目まぐるしい1月31日、旧暦では お正月にあたっていたらしい。
その翌日は、
ダダダダと走って来た、気の短いアンチャンの、超個性的かつ、ダーティな愛車が、ドドドドと帰っていく後ろ姿を見送った。
さて、よく晴れて、1月とは思えない、暖かい一日だった。
あのときの1月は、からだも心も寒さに縮みあがっていたのに。
大きな何かが遠ざかっていくのであろう、と同時に、再び、ささやかな何かを確認した。
つかの間の仮の宿りの、この世に隣りあう人々は、キラキラと白い光のなかで泳ぐように漂うように浮かんでいる蜃気楼のよう。
2014.01.29 (Wed)
摩訶不思議であり、くだらなくもあり。。。ってとこかな。
あのひとたちへ。
…
あなたがたは、特定の誰かを「悪者」とすることで溜飲を下げ、また、結託することもできるでしょうが、それは楽しいですか?どんな旨みがあるのでしょうか。
私には、誰とも、そうした類の共有が できないのです。
聖人君子でもない、ただの俗人ですが、私自身は、なんぴとであれ、その人生までを陥れてしまうほどの事だけは はたらいたことがない。
たとえ自分の子であろうとも他者、その人間性を貶めに貶め、ついには、その人生までも深部から歪めてしまうような悪事を はたらいたことだけはありません。
『悲しくてやりきれない』